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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送は幕張ゴルフ上達センターアークゴルフの提供でお送りいたします。
ということで皆さん7月になりましたけれども、7月第1回目からですね配信が遅れております。
現在7時40分収録しているという状況なんですけれども、まあこれにはですね、やっぱりね、訳があるわけですよ。
まあ昨日ね、LPGAツアー見た方いるかと思いますけど、我らが久垣志穂プロがですね、
残念ながらプレイオフで敗れるという結果になってしまいました。やはりですね、このゴルフの内容としてはですね、今週1週間通してですね、本当に良かったんですよね。
でやっぱり後半もまあ最終日もですね、まああの彼女のプレイスタイル、あのしっかりバーディーを取っていく
っていうスタイルを崩さずですね、あのまあ先週のですね、やっぱり悔しさをバーディーにですね、
やってきたわけなんですけれども、やっぱ最終的にはですね、プレイオフで敗れるということになってしまいました。
非常に残念な結果にはなったんですけれども、まあこれはこれで一つね、現実として受け止めてやっていかなきゃいけないのかなというふうに、まあ思いますけれども、
やっぱり勝つ選手っていうのはですね、やっぱりそれなりに、やっぱりこう、普通にやってたら当然ね、あれだけもう、もうなんていうんですか、みんな上手いわけじゃないですか、全員出てる人が上手い中で、じゃあ誰が優勝するのっていうとほんのわずか、
あのその週、優れている選手が勝つということだと思うんですけれども、まあ最後にパターンをね、打ったか打たないかということだと思いますけどね、勝ち負けのところなんですね。
まあでもこういう悔しい思いをして、まあやっぱりどんどん選手としては強くなっていくんだと思いますけどね。
悔しいです。いや率直にですね、本当に悔しいですね。
そう、まあ当然あの選手が一番悔しいと思いますけどね。
すぐお父さんもですね、あの奥脇さんのお父さんはね、必ずその1日を振り返るようですね、僕にLINEしてくれるんですけど、それもやっぱり、
なんていうんですか、普段と変わらずあのプレイ終了に送っていただくということで、やっぱりさすがお父さんやっぱりすごいなと思いますね、と思いました。
まあでも今回優勝した、
えーと、ちょっとまって、名前がね、
もう悔しくて、まあいいプレイだったですよね。
あ、桜井さん。桜井選手。桜井選手はやっぱり、あの、多分ね調子良くなかったと思うんですよね。
あまり調子は良くなかった中でも、やっぱり勝ち切った都合だってありますよね。ショットはですね、結構曲がってて、
マネジメント的にも結構無茶というか、そこから寄らないよねみたいなところに外したりするので、
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あの、いい選手だなぁとは思ったんですけど、これはでも残るか残らないかって、僕の中でちょっとあれだったんですけど、結局ね、残って優勝したということなんですが。
まあその辺の思い切りの良さとかがやっぱり最後勝負どころに出たのかなというふうに思いますが、
まああの桜井選手のね、やっぱり良かったポイントっていうのはね、いくつかあげたいなと思うんですけど、やっぱりアドレスの時のポスチャー、姿勢が非常に良かったんですよね。
で、何が良いのかっていうと、やっぱり女子の選手とかソリゴシの選手が多いんですけれども、結構この腰からですね、その頭がすごく一直線というか、
すごく綺麗に構えられています。要は後傾にもなってなかったし、骨盤がですね、骨盤の角度ですね、向きが本当に非常に良い状態でした。
だからやっぱりね、これができてないとやっぱり上半身と下半身の粘点差っていうのが、やっぱりこう、柔軟性か、粘点差というか柔軟性がやっぱり出ないんですよね。
これが正しく取れてないと。なので、この辺りを本当に見ていて良かったなーっていう点でしたね。
あとは、あともう一つあげるとすると、やっぱバックスイングの時に、やっぱりバックスイングだけじゃないんですけど、
もうその小岩井選手とほぼ一緒で近くて、やっぱり腕と体がしっかりシンクロして動いてるんですよね。
だからなんて言うんですかね、腕だけ、手だけで動いてるとか、体だけが動いてるってことがなくて、
すごくこの体の体幹の動きに対して手がしっかり同調して動いてるということで、これも非常に良かったなというふうに思うんですよね。
あと三つ目としては、やっぱりその前傾が変わらない。
構えが良いからって全部繋がってくるんですけど、構えが良いので、ダウンスイングに入った時にアーリックス選手となりにくいんですよ。
やっぱり少し煽り打ちとか煽ったりとかっていうショットが出にくいアドレスだし、そういうスイングだと。
こういう風になると、やっぱりボールとの間合いが変わらなくなるし、それから前傾がしっかり保てるようになるので、
ボールに対してしっかりとプレスの効いたような状態でインパクトができるので、この辺りはやっぱり基礎的なところがしっかりできてる。
さすがステップアップツアーのジョーを年間5勝もする実力者ですよ。
しっかりとした実力を持ってレギュラーに来てるなという、勝つべくして勝ったなという感じがしますよね。
だからやっぱりあれでマネジメントがもうちょっとしっかりしてきたら、多分めちゃくちゃ強い選手になるんじゃないかなというふうに思います。
距離も出ますしね。びっくりしました。
まあそんなわけでですね。
なんか昨日、本当はなんでこの配信になってしまってるかっていうと、やっぱり優勝すると思ってたんですよ。実は僕はね。
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優勝したらそこでラディを収録して月曜日に配信しようと思ってたんですけど、残念ながらそういう結果になってしまったので、
さすがに昨日僕取る気が起きなくて、まあなんだかんだ今ズレズレですね。
ここまで来てしまってるということなんですけど、ちょっとねメンタルに引っ張られてここまで来てますが、
まあでも次の初優勝に向けての、ある意味いい勉強なのかなと。ここまですごくいい調子で来てますから、毎週優勝争いしてる状況ですから、この辺りが次の北海道になると思いますけれども、
この辺りでなんと力を発揮できればなというふうに思います。
トレーニングはですね、昨日あれだけ悔しい思いして、まあ見た方はわかると思うんですけど、やっぱりもう、
まあその涙をですね、やっぱり見せてしまって、まあそれはいいと思うんですけど、やっぱりその中で、やっぱりもうすぐその後、夕方、トレーニングね、して、
次に向かっているということで、非常にですね、切り替えというか、切り替えはまだできるのかもしれないけど、やっぱりしっかりとですね、もう次に向けて、もう準備しているというような感じでした。
深木選手はですね。ということで、まあみなさんもですね、この学びからなんですけれども、勝ち負けのところというよりは、やっぱりその、
桜井選手のようにですね、やっぱりちょっと構えとか、やっぱりそういう基本的なところ、まあスイングのところ、あると思うんですけど、
あの、やっぱりね、構えかアドレスでの姿勢であったりとか、そういうところっていうのがやっぱり、非常にですね、スイングに影響していく、それがいい方向に向かっていくだろうというふうに思いますので、
しっかりですね、まあスイングのところも注意することもあると思いますけれども、アドレスの姿勢とか基本的なところをチェックしていっていただければなというふうに思います。
そんなわけで、7月も元気にやっていきたいと思いますので、ぜひよろしくお願いいたします。では行ってらっしゃい。
