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00:05
Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、幕張ゴルフ上達センターアークゴルフの提供でお送り致します。
ということで、今日はですね、ちょっと前にですね、メンタルの話をですね、スタッフのですね、須崎と話してきたわけなんですけれども、あれが好評でして。
僕自身もですね、あの時は心が先、現実が後、ということでですね、Twitterのですね、コミュニティのメンバーのですね、あれをヘビロテして聞きます、みたいなコメントもいただきました。
そんなわけでですね、ちょっとその続編をですね、ちょっと今日お話しして、続編という話もおかしいんでしょうけど、須崎さん、ちょっと近くに。はい。そんなわけでですね、前回ありがとうございました。
はい、こちらこそ須崎です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。えっとですね、僕ちょっと今日質問があったんです。
いいですね。
心が先、現実が後という話で、まあ確かに、えっと、じゃあそしたら、そう思ったもん勝ちじゃないかというふうに思ってですね、もうどんどんどんどん思っていこうかなと思ってるんですけど、
あれよく、夢を叶えるんであれば、なんかノートでも紙でも書き出しなさいみたいな話があるんですけど。
ありますね。
あればそういうことということで。
そういうことですね。
そういうことでいいですよね。
はい。
まあただ、そこのところで、皆さんが知っておかれるといいことがあって、
はい。
3つのことが大事なんですね。
まず、無のところから、心っていうのは、もともと皆さん、心が湧いてきたときに、
例えば自分は今怒り始めたとかイライラし始めたってわかるんですけど、そのイライラしている状態を感じて、気づいて、それで心が生まれたっていうように普通の人は認識してるんですが、
もっと大事なことは、その前があるんです。
前というと、なんだと思いますか。
おこない?
いや、何もない状態です。
何もない。
それはあまりにも当たり前で、私たちは見過ごしてしまう。
例えば、空気ってあるんだけど、今日起きてから、長谷川さんは空気を意識したことありますか。
ないですね。
ないですね。
あまりにも当たり前すぎると、もうないっていうことになっちゃってる。
で、ですから心が生まれてくるには、その原因がまた必要なわけ。
その原因は無なんです。
だから何もないところから必ず何でも生まれてくるはずです。
03:00
私が今、私っていう時も、私たちはあまりにも慣れてるんで、
鈴崎が私って言ってるっていうその言葉が、言葉だけを気づいている状態なんですけど、
言葉っていうのは、和っていうのは、何もないところから和っていうのが出てくるわけです。
その前提に無音っていうのがないと、無がないと、
例えばすっごいガシャガシャしてるところで私が和って言っても誰も気が付かないわけです。
しーんとしてる無の状態から和って出てくるから、皆さんは私は和って気が付く。
同じようにイライラする心も、もともとはイライラしてなかった何もない、
海で言えば泣いてる海から波がバッて湧いてくるように出てくるので、
まず心が沸く前に無っていうのがあるんだということを知っておくということがすごく大事で、
メンタルの個体と言ってもいい状態なんですけど、それはおいおいわかってくると思うので、
まず無があって、それから心が生まれてきて、この前は心が先で、現実は後なんですけど、
もうちょっと詳しく言っていくと、無があって、その次に心がそこから急に沸いてきて、
その心をもとに現実が後という話なんです。
ですから今日は一歩進めて、無が心の前にあるんだということを知っておいていただくだけですね。
先ほど大事なことがありますよということでこの話を始めたんですけれども、
まず無から心が沸いてきて、次に心がないと言葉にならないんです。
ですから今長谷川さんが書くのも同じですよねっておっしゃいましたけど、
確かに同じなんですね。
それは心のあるもの、心の中身を紙に落として、
現実化というかこの目に見えるようにして、
より一層心にそれを印象つけるという意味で、
非常におっしゃるように、
無く人にとってはすごく効果があることで同じ意味なんですが、
まず無があって心があって、その次に言葉。
何を書こうかなって思うじゃないですか。
あるいは何を言おうかなと思うじゃないですか。
だから書くとか思う前に、やっぱり思うということがあるわけです。
書くとか言うという前にですね、思うということがある。
そうすると結局、おじいちゃんが無で、
親父さんとかおふくろさんが心で、
書くのは子供なんですよね。
書くとか言うというのはその後、だから代々続いていって、
やっぱり一番パワーがあるのがその遡っていった先なんです。
06:03
だから書くことが自分は信じられるっていう人は、もちろんそれを否定しません。
それはあっているものがみんなあるって、
それを否定するわけじゃないんですけど、
心っていうのはエネルギー、そのうち解き明かしていきますけど、
エネルギーなんですね。
エネルギーの強さからいくと、もちろん言葉とか書くっていうのは、
思ったことを表現するってやっぱり子供なわけです。
子孫なわけですね。
そうすると親の方がやっぱりエネルギー的にはパワーがあるわけです。
なぜなら書くっていうのは心がなければ書けないわけですから。
ということで、まず物事を実現するためには無があって、
心でこれをやりたい、これを達成したいっていう心が湧いてきて、
次に言葉に落とし込んだり、言葉を書いたりして、
それをまた見ることによってまた、私たちは忘れやすいじゃないですか。
だから壁に貼っとくとか、そういうのっていうのは、
あ、忘れてたって、また思いが湧いてくるためのツールなんですよ。
道具です。
確かにそう言われると見るとわかってきましたね。
だからずっと心で、ずっと、それこそ信念強い人っているじゃないですか。
ずっとそれを持っている人。
それは別に書かなくてもいいわけ。
だから普通の人、私も含めて、やっぱりこれすごい大事だって言ってても、
いろんな情報が入ってきますから、
いろいろ心っていうのはもともと普通の訓練してない人っていうのは
散るようにできてるんですよ。
ですからマイケル動画でもいいのがあると、
この前はこれをやってたけど、次はこれをやってみようかって言って、
どんどんそうやって変わっていくじゃないですか。
このゴルフのドリルやってみようかとか、
この人の言っているものを採用してみようかとか。
特に一生懸命して、何て言うの?
そうですよね。
だからもともと心っていうのは、
ちっちゃい子と同じで、赤ちゃんと同じで、
すごい興味にあふれているものなんですよ。
だからもともとそれっていうのは気が散るってことで。
一つのものに集中することが現実化を起こすんですね。
つまり虫眼鏡で光を集めると髪が燃えるじゃないですか。
でも普段から太陽の光はあるんですけど、
そこここで燃えないわけですね。
焦点が一つに絞られると、
エネルギーがそこに集まって現実化ができる。
だから昔から心ですごく信念を持っている人が
非常に物事を実現できるというのは、
虫眼鏡で集めても髪を燃やすのと、
焦点が一本に絞られていると普通気が散っているものが。
その能力のある人が物事を達成していくんですね。
心らしい。
09:00
大谷選手が中村添付という人の本を
すごく愛読書にされているという話を聞いたことがあるんですけれども、
その中村添付なんかもやっぱりそういうことを言っているんです。
つまり信念が大切だよということで、
その気を散らさないで一つのものに向かっていくということですね。
ですから今のちょっと話が広がりましたけれども、
長谷川さんがおっしゃっていたように、
まさしく書くとか言葉に出すというのも先日の話と同じで、
いわば心の仲間として捉えてもいいですけれども、
ちょっと熟達してきて、
自分はなるほど心は書くことや話すことの親だから、
心の方で自分はやっていこうと。
心のところに自分の夢を保ておけるという状態になったら、
もう書かなくてもいい。
だけどこれもやっぱりゴルフと同じで、
やっぱりみんな幼稚園生とか小学生とか、
これは言い悪いじゃなくて、
やっぱり熟達しているとかまだ不慣れだとか、
まだ未熟だというのはあるので、
そういう心でやっているといつも前から忘れて、
信念が強くできないという方はツールとして、
ことを人に言ったり、
人に言ったり、長谷川さんもよく言ってますよね。
書いたり。
そういうことをツールとして使っていったらいいんじゃないでしょうか、
ということです。
なるほどですね。
僕なんか気が散りまくっていますね、人生が。
僕このレイディオはですね、
今自分ができていないこととか、
そうやって思ったことを言っているんですよ。
これは全部残っているんで、
そういう意味ではまだからやっているのかもしれないですよね。
そうですね。
なるほどね。
ムー。
ムーが最強ってことでいいですかね。
ムーはメンタルの個体です。
ところがいきなりそれは大学、
今で言ったら幼稚園から始めて、
メンタルのことを取り組んでいない人が普通なんですけれども、
メンタルのことを取り組むのが、
幼稚園、保育園に入るとか幼稚園に入るとかしますと、
ムーの世界というのはもう終点なんで、
大学院で博士論文を書くような。
しかし一方で次の瞬間に、
この悟る、つまり分かる。
なるほどって分かるということもあるので、
気を抜いちゃいけないんですけど、
ですが私は実は1998年から縁あって、
こういうことを研究しているんですけれども、
やっぱり最初から答えはムーっていうのは知っていたんですけど、
もう1ヶ月でムーを分かるようになろうとか、
もう1年で分かるようになろうとかやったんですけど、
12:02
結局分かりませんでした、その1年間は。
最近になって、何となくこういうことかということは分かってきて、
その間実にもう25年ぐらいになるわけですよ。
ですからムーっていうのは一応自分のそれこそ遠い目標として、
頭に引っ掛けておきたいですけど、
引っ掛けておくとあちこちで情報が入ってくるようになるんですよ。
気になったりしますから、それこそ。
それから紐解いていくような情報が入ってきたり、
いろんな出来事があって、そこに少しずつ進んでいくので、
決してムーが終点だという話を、
例えば大学院生の内容の話ですけれども、
幼稚園生が聞いて意味がないかといったらすごく分かるわけです。
それは頭の中にそれを引っ掛けておくと、
いろんなものを引き寄せてきて、
今までムーなんて気にしたことなかったけど、
ここもそうだ、この人の言っていることもそうだとか、
そうやって少しずつ自分の学びが進んでいくということです。
なるほどね。
今の子供の話もありましたけど、
この間の心が先、現実が後の話をですね、
自分の子供たちにも話したわけですよね。
そうなんですか。
そうしたらものすごい偉大な人物になるんじゃないかと、
自分たちの子供が思いなさいと言ったんですけど、
なかなかね、確かにそんな簡単じゃないです。
本当に大谷翔平のあのイメージができるんだったら、
多分なってると思うんですけど、
なかなか話とかどうなりたいのとかね、
いろんな話をしてみたんですけど、
なかなか今の彼らの中ではやっぱり想像もできない。
まあ、なんて言うんですかね、
その思い自体も、なんて言うんですかね、
思い浮かばない感じが見て取れたというか。
だからこうなりなさいというのもおかしいじゃないですか。
だから親とかそういうこと言いそうですけど、
そういうことを分かってくると、
そういうことを言わなくなりますよね。
だって僕らが言ったのに意味ないんですよね。
その通りです。
で、私も実はやりたいことが分かんなくて、
本当にずっと悩んでた人なんですよ。
例えば学生の時とかも、
男子校の新学校行ってたんですけれども、
みんな周りの人はあれになりたいとか、
これになりたいとか、野球の選手とかバンド組みたいとか、
そういうのがあった中で、
私は厳しい父親に育てられてたんで、
いつの間にか自分の行為を失ってしまって、
で、スタッキーは何やりたいのって言っても、
やりたいこと、
みんな隣の人はエレキやりたいとか、
15:00
隣の左隣に座ってるやつは野球やりたいって言って、
甲子園目指してたりとか、
そういうのがあるわけじゃないですか。
私とかないわけですよ。
で、何したいって言っても一生懸命考えてもなくて、
俺何したいんだろうってずっとわからなかった。
そうこうしてるうちに、大学で就職の季節がやってきて、
入んなきゃいけないじゃないですか、
その時に何やりたいかわからないわけですよ。
最後、お金が高いから、
同じ働くならお金が高いからって言って、
銀行を選んじゃったくらい、
本当に子供の考えで就職をしたわけですよ。
でもその時っていうのは、
やっぱりわからないっていうのが正直なことで、
で、そのさっき話した無の中には、
わからないっていうものも含んでるんです。
わからないっていうのは、
わかることも大事なんですけど、
わからないって、
それこそわからない状態から、
いろんなポテンシャル可能性がこれから出てくるわけじゃないですか。
今、長谷川さんのお子さんが、
今はパパわかんないよって言ったところで、
わかんないっていうのは、
これから何でも可能性が出てくるってことですよ。
無限に。
ですから、それも無の一部なんです。
だけど、私たち親からすると、
大使を抱かなきゃダメじゃないかっていう、
あれなるとか、大谷選手とか、
子供の時から野球やるって決めてるんだから、
お前はないのかとか、
それは人それぞれ違うんで、
ちゃんとやっぱり生まれてきてる理由っていうのは、
それぞれあるわけですから、
役目があってその人しかできないものっていうのがあるんで、
それはやっぱりタイミングが必要なんですよ。
だから早くそういうのを、
使命がわかる人もいるし、
本当に亡くなる直前にわかるとか、
いや、人生振り返ったらこうだったんだなっていうことが
わかる場合もあるわけで、
なので、私から、私も子供を育てましたけど、
育ててた時は、こんなことじゃなかったです。
やっぱり、生いたいものがはっきりしてないで、
うず漏れちゃったらいけないんじゃないかとか、
いろいろそうやって考えましたけど、
やっぱりそれが不思議なもので、
そういうものでもいいんだと。
まあ、そういう時がやってきたら、
彼らなりにその種から芽が出てきて、
彼らなりの種から、
彼らなりの私とは違う植物になっていくんだろうと、
姿形になっていくと思ってたら、
やっぱりそういうふうに自分が思うようになったら、
それこそ芽吹いてきましたね。
私がこうじゃなきゃいけないとか、
心配してた時は全くダメでした。
今の話聞いてたらそう思うんですね。
無限の可能性をまだ秘めている。
というように、父親が思っていれば、
心が先で、現実は後ですからそうなりますけど、
18:01
いや、大丈夫かと。
そういう心を持っていたら何が出てくるかというのは、
子どもの話です。
だから子どものことを決めているのが、
親なんですよ。
私は文系なので、
実は物理とか数学から逃げ回っていた人間なんですが、
しかしこのメンタルの世界をやっていくと、
結局素粒子とか、あっちの方に繋がってくるんですよ。
ちょっとここで素粒子の話を差し上げたいんですけど、
また次回に。
ということでですね、
この間50分になってしまったので、
一回ギリギリで聞きたいんですけれども、
素粒子の話も聞きたいですね。
メンタルとそれも関係あるんですね。
繋がってきます。
科学と全部繋がってきます。
あと聞きたいのはね、
今日無だったんですけど、
いわゆる瞑想みたいなのが流行っているんですね。
アメリカ人、早々たる人たちもやっているわけじゃないですか。
アップルとか先端の技術をやっているところが京都にいらして、
アップルかどうか分かりませんけど、
座禅組んだりとかそういうのが流行っていますね。
あれも無。
座禅というのは結局、
座禅にしてもキリストの教えにしても、
私は宗教団体に入って勉強したことはないんですけど、
独学ですけど、
無のところにみんな行っています。
それもまた後日聞きたいなと思っていますので、
ぜひよろしくお願いします。
今日はですね、
皆さんね、親だったりですね、
自分の子が何で太谷翔平みたいにならないのか悩まれている方も
私を含めていると思うんですけど、
そういうことなんです。
そういうことなんですということで。
分からないっていうことがね、親を持っていれば。
分からないですよね。
分からないのは、
未知数だと。
無限の仮面姿。
だから、物の見方の話なんです。
物の見方っていうのは、
親の中には価値観が、
固定観で言いますけど、
出来上がっちゃってるんで、
一つの同じ事象を見ても、
今の例えば子供に、
何になりたいんだ、
いや、なんだろうね、
っていう子供の、
その姿を見て、
ある人は、なんだもう、
大丈夫かと思うような見方もあるし、
同じ事実に対して、
これはこれから出てくる、
今は決まってないっていうことは何でも出てくるって、
everything is possibleで、
出てくるっていうことで、
そういう見方によって、
そこが次回、いつか話する、
ソリューシと話と同じで、
結局、
自分が見たいように、
物事は、
現実は、
映ってくるっていうことなんですよ。
自分が子供を心配と思いたかったら、
21:00
心配するように、
子供が振る舞ってくれるんです。
そういう仕組みなんです。
それが、
心が現実化するっていうこと。
振る舞ってくれるんですよ。
自分の思ってる通り。
心配だったら、
心配の通りに振る舞ってくれるし、
子供が自分のために、
子供を育ててると、
親は思ってるかもしれませんけど、
子供が育ててくれてる部分もあるわけです。
パパ、
僕たちがこうなったのは、
パパがそう思ってたからじゃない?
って言うと、
大体俺は、
お前がそういう風になると思ってたよ、
とか言って、
思ってたからです。
一時が万時、
決まってるわけじゃないので、
こういうと違うこともあるし、
うまくいかなかったら、
私のせいなんだな、というように、
心の優しい親なんかは、
この話を聞くと、
子供が思ったようになってないとか、
不幸で今ね、
幸せそうじゃない、
私のせいだ、
私がそう思ってたから、
私が悪いんだ、
というように思われるっていうことも、
可能性としてはあると思うんですけども、
それも、
おいおい話してきますけど、
私の話を一面に捉えてはいけないわけで、
とにかく、
今日のところでは、
なんか分かんないとか、
今の時代っていうのは、
何かものを分かっている人が、
すごく頭が良くて、
これについてはね、
おいしいところっていうのは、
ここがいいんだよ、とか、
それ否定するわけじゃないです。
いつも私の話は何か否定するわけじゃないんです。
しかし、あまりにも何かが、
白黒がはっきり分かっているのが、
うーん、何だろうね、
とか言っている人っていうのは、
答えを出せない人っていうのは、
ダメよ、っていうような、
というような、
不調があるわけですね。
漠然としたものっていうのは、
はっきりしろよ、それで何なんだよ、
っていうような、
例えばゴルフ理論もそうですけど、
なんとなくね、っていうのは、
今、欧米主流ですか、
欧米は白黒はっきりさせるんです。
理論的ですからね。
無さっていうのは、
漠然としたところにあって、
外国人がなかなか分からないところだけれども、
外人がたくさん京都に
押し寄せてきているっていうのは、
なんとなく人間として、
本能で感じるものがあるわけですよ。
だからそれが、
今日話してた無だったり、
分からないっていう、
極論すれば分からないっていうのは、
無なんです。
無で何もないわけです。
無から、
無から全ての可能性が出てくる。
何かが出てきちゃったら、
それは有限なんですよ。
ですからそのように見てると、
本当に植物の種から、
芽が出てきて、
枝が張り、
実が成るように、
全てのものがそういうように、
自分がそう思ってたら、
24:00
そういうように、
茂ってくる。
それが繁栄ということであって、
ビジネスでもそうでしょうし、
自分が、
この前の話と同じになりますけれども、
自分、
それでもう一回復習しますよ。
良いものとか、
ポジティブなものを思わなければいけない、
という意味じゃないんです。
我々は選択権がある。
ネガティブを好き好んで選ぶ権利もあるんです。
それが善悪ではないんです。
でも自分が、
この繁栄したいとか、
茂りたいと思っているのに、
これはダメだろう、
これはダメだろうな、
子供はダメだろうな、と思っていたら、
茂るわけがないですよ、
というふうに、
自分が求めているものに応じた、
自分の心になっているかどうかということは、
必ずチェックした方がいいですね、
というお話ですね。
最後、ゴルフの話になりますけれども、
やっぱりみんなゴルフやる以上、
みんなゴルフうまくなりたいと思うんです。
うまく下手になりたいと思って、
やっている人いないと思うんですよね。
特にこのレイディオを聞いている方、
聞くだけでゴルフがうまくなるレイディオですから、
みんなうまくなりたい方が
聞いていると思うんですけど、
意外とレッスンしていると思うんですけど、
言葉でやっぱり、
うまくいかない、
みたいなことを
よく言う方とかは、
やっぱり結果が出ていない。
そうですよね。
こうなったらこうなっちゃうから、
とか、
もちろん言うけども、
これはもうこうだから、
やっぱり結果としてゴルフが出ていない。
今まで僕はコーチ、
プロもコーチをしている人だから、
プロでも一番僕の中で成績を伸ばせた選手って
柳瀬文夫君っているんですけど、
その子なんかはね、
何言っても
大丈夫です。
みんな大体試合前になってくると、
なんだかんだどう?って聞くと、
不満が出てくる。
不安なところが出てくるじゃないですか。
作り出したとかあると思うんですけど、
なんかあったっけかなと思って、
ドライバーがちょっと身に着いてたかなとか、
探そうと思っていくらでも出てきたじゃないですか。
そうですね。
だけど柳瀬君は、
いやもう完璧ですとか、
いやもう全然大丈夫ですとか、
来てくる言葉がやっぱりそういうポジティブだったので、
やっぱり自分が思っている
以上に
結果を出してくれる選手だったので、
確かにそういうのを
思い返してみても、
やっぱそういうのあるかなと思いましたね。
これはね、
この世の中に散らばっているものは、
善悪のものが散らばっているんですよ。
例えば今のゴルフの話でいれば、
心配事なんて探せば
いくらでもありますよね。
だって完璧で、
おそらくタイガー・ウッズだって今でも
スイングを研究しているってことは、
まだ自分では納得いかないわけで、
悪いところを探そうと思ったら、
もういくらでも出てきて終点はないわけじゃないですかね。
で、ここで、
私から今日ワンポイントを皆さんに
すごい簡単なことを教えてさせてあげたいんですけど、
これカレー案件。
今のことっていうのは、
27:00
何を見るか。
同じ条件が
食卓にすると、
同じおかずが揃っているんですけど、
何を見るかなんです。
例えば、私が長谷川さんに
これからこのラジオ打ち切って、
帰宅する間に、
帰宅したら電話をくださいと、
私の携帯にお願いしたとしますね。
長谷川さんが帰る前に、
じゃあ長谷川さん、
赤い車を運転して帰りの間に、
じゃあ赤い車が通ったら、
数を数えてくださいと、
言ったとしましょう。
長谷川さんは当然運転しながら、
赤い車1台だ3台だって数えて、
それで私に電話してもらいますね。
で、電話を取って私が、
長谷川さん、
青い車何台でしたって言ったら、
答えられますか?
答えられます。
え、赤じゃなかったの?
それっていうのは、
例えば赤をネガティブ、
青をポジティブにすると、
そうすると、
ネガティブを数える人っていうのは、
赤い車を数えている。
そうすると、
青い車、ポジティブなものを
答えることができません。
だから世の中真っ暗だって言います。
青い車なんか走ってなかったよって言います。
でも事実として赤も青も走る。
だから何に、
さっきの意識ですよね。
何に意識を当てるか。
意識っていうのは今のところは、
皆さん心とイコールとして考えておいてください。
意識っていうのは非常に気を付けてください。
本当に物事を生むエネルギーのもとなんて。
それをさっきの
虫眼鏡の話をしましたけど、
自分の意識を何に当てるか。
赤い車に当ててたから、
ネガティブなものしか見えない。
ネガティブはね、
こんなにありましたよ。
ゴルフは特にネガティブなものが、
探そうと思ったら、
無限にあるんで。
赤さんっていう方はおそらく、
たくさんその方にも探そうと思ったら、
同じだけのネガティブはあるんだけど、
青い車を数えてた方だっていうことなんです。
そうすると、
ポジティブのものを答えられるから、
ポジティブばっかり。
じゃあその人の世界がポジティブばっかりかって言ったら、
与えられてる条件っていうのは、
みんな同じ車、
赤も白も青も、
平等に走っている
ものの中で、
自分は何に意識を向けますかっていう話。
それだけの違いで、
それが、
今度ヤナシさんはそういう、
例えば、
赤じゃなくてブルーの車を
ばっかり数える習慣をつけてらしたから、
それが意識として
現実化してくる。
そうすると、
ブルーばっかり数えると、
ブルーを数えるのは習慣化になってきて、
それがネガティブから
ポジティブへの
変換ということになるわけです。
うん、そうですね。
今日もなんか
勉強になりました。
ありがとうございます。
週1回投稿にしましょうかね。
ありがとうございます。
またお話伺いたいなと思うんですけど。
30:00
はい。
聞きたいこといっぱいあるんですよ。
これ聞いてる方もですね、
こういうこと悩んでる。
ゴルフとかね、限らずですね。
全部繋がってることですからね。
お子さんを育てることが上手になると、
ゴルフもひらめきが
あ、なるほどというのが出てきます。
なるほどですね。
ですから全部繋がってるので、
もし、
私が勉強してきたものを
役に立つのであれば、
私も喜ばしい限りになって、
ゴルフも40年くらい
研究してますけど、
これも25年くらい研究しておりますので、
そして先ほども申し上げましたように、
私、今後例えばキリストとか
お釈迦さんとかそういう話も、
言葉は出てくると思うんですが、
宗教団体に入って私はどっかに属しているとか、
そういうことはなくて、
全部、
自由性を保ちたかったので、
ちょっと、
そうですね、
そういう組織にはどっかに入って、
どっかに偏っているということはないので、
それだけはちょっとここで申し上げる。
その代わり宗教の話とかも
関わってくるので、
その辺も出てくる。
関わってきます。
座禅というのは、
仏教です。
お釈迦さんの言いたいことの真髄なんですよ。
座禅というのは。
なので、今後そういう話も出ますけど、
組織とかある団体とか、
どっかに属していたりとか、
属した経験があるとか、
そういうことはありませんので、
それをご承知の上お聞きいただければと思います。
質問がありましたら、
送ってください。
ということで、
ありがとうございました。
ありがとうございました。
31:44
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