1. Hirone’s Cozy Music & Talk
  2. 【FLL裏話5】先生ひとりじゃム..
2025-07-02 18:45

【FLL裏話5】先生ひとりじゃムリ!保護者チーム始動

は今回のテーマは「先生ひとりじゃムリ!保護者チーム始動」。
2月に世界大会出場が決まり、4月から本格準備が始まったFLL挑戦。
先生の体調不良や英語の資料に苦戦する中、「このままだと進まない!」と感じた親チームが、それぞれの得意を活かしてサポートを始めたお話をお届けします。

✔ 英語が得意なママ&パパの翻訳・問い合わせ・特別レッスン取り付け
✔ 絵が得意なママのパネル&ブース装飾づくり
✔ 徒歩圏内ママのモデル補強と細やかな修理
✔ 私はSNS発信、クラファン文章作成、リール動画制作など

もともと軽い関わりだった親同士が、全国大会をきっかけに週3〜6時間集まる「まるでファミリー」状態に。
大変だけど楽しい!部活仲間のように「親もチャンピオン取るんでしょー!」と声をかけながら、一緒に走り抜けています。

---

🔗 6月18日に出演したEDCチャンネル「伝える勇気がご縁を呼ぶ」放送回はこちら!
→ Hello!ECD🌏英語でつながるラジオ
ECD公式 | ㊗️1周年🎉6/22 22時-1周年記念ライブ

ゲストトーク🎙️ECDから世界へ!小学生が英語で挑む、夢の舞台✨(ひろねさん)
https://stand.fm/episodes/6854deb4abeeec76aa64e1ee

---

👀 FLLチーム「WHITESTAR」のクラファンも応援お願いします!残り23日‼️
▶ [https://readyfor.jp/projects/FLL-WHITESTAR?sns\_share\_token=6c90d9817a7ffe79b047\&utm\_source=pj\_share\_url\&utm\_medium=social](https://readyfor.jp/projects/FLL-WHITESTAR?sns_share_token=6c90d9817a7ffe79b047&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social)



#fll裏話
#世界大会
#親のサポート

#
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/64a76e76b352effb9df4223d

サマリー

このエピソードでは、ファーストレゴリーグにおける親たちの重要な役割について語られています。特に、保護者チームがどのように結成され、先生をどのように支えているかが具体的に紹介されています。ファーストレゴリーグに参加している保護者チームは、先生のサポートを支えています。地域大会から全国大会へと進む中で、親同士の結束が強まり、共に楽しく過ごしています。

保護者のチーム結成
こんにちは、Hirone‫s Cozy Music & Talkへようこそ。
この放送は、地方に暮らす息子が、
ファーストレゴリーグという、レゴとロボットとプログラミングを掛け合わせて、
アイデアを訴える国際大会に出場することになり、
戸惑いながらも全力で応援している母親、
つまり私の親のサポート・フン時をお届けしております。
今日もどうぞゆるっとお付き合いください。
さて、7月になりましたね。
皆さん、体調は大丈夫でしょうか?
ファーストレゴリーグの大会が、
8月7日から10日まで開催となるので、
もう1ヶ月ちょっとなんですよね。
焦ってきました。
いよいよ時間がないなという感じですね。
今、チームは人前に出て発表するということが
終わった状態になりまして、
このモデルを機内の持ち込みサイズの荷物に分解して
持っていくという準備の方向に向けて動いています。
そのために今、モデルを分解中なんですよね。
これがまた大変で、またどこかでお話できたらなと思っていますが、
今、絶賛そのことと、
英語の台本練習を頑張っています。
さて、6月18日にECDのチャンネルで
伝える勇気がご縁を呼ぶというコラボ放送を撮っていただきました。
こちら、実はユッキーも登場しております。
このチームメンバーのユッキーですね。
ECDには初回から息子たちと一緒に何度も参加させていただいていて、
ECDの皆さんからも、もうファミリーだよと言っていただいて、
今回本当に温かい協力をしていただきました。ありがとうございました。
親たちの役割分担
相変わらずホームな感じなので、
すごく気が抜けた感じで話しておりますけれども、
楽しい話になったんじゃないかなと思います。
この放送のおかげで、
実はご支援もこの後数件いただきまして本当にありがたかったです。ありがとうございました。
丸襟さんにですね、放送でこういう英語を学ぶんじゃなくて、
好きなことを使って英語を学ぶっていうことがすごくいいですねって言っていただいたんですけれども、
本当にそうだなと改めて思いました。
このファーストレゴリーグに出るっていうことで、
子どもたちも真面目に英語の勉強を頑張っているので、
英語で好きなことを伝える、本当にいい機会になったなと思って改めて感じています。
この放送のリンクは概要欄に貼っておきますので、ぜひお聞きください。
さて、本題に入っていきたいと思います。
今回第5回目ですね。テーマは先生一人じゃ無理、保護者チーム指導とさせていただきたいと思います。
今回は保護者チームがどのように立ち上がったのか、
そして親たちがどんな役割を分担して支えているか、
みたいな実務的なお話をしたいと思います。
まず背景からちょっとお伝えしますと、もともと教室がフランチャイズ経営だったんですね。
2、3年は確かしていたはずなんですけれども、
今年の3月末でその前の教室がフランチャイズ契約を解約して教室を閉じるということを決定しました。
これが全国大会に向けて調整しているときの頃だったんですね。
その時先生はそのまま教室を続けられるようにということで、
4月からそのまま続けられるように、4月に独立開業をお届けしてくださいまして、
通常授業と並行してこの世界大会の準備を進めることができるようになりました。
でもそんなドタバタした中で先生も体調不良が続きまして、
対処方針がもう2ヶ月くらい直らないとか、そういう感じで、
資料も全部世界大会になってくると英文で資料が送られてくるというところもあって、
ちなみに先生英語はできないそうなんですけど、
ということで、なかなか決めたことの準備もスムーズにいかない、みたいな状態が続いていました。
4月末には私たち親としてはこのままだと進まないなというふうに感じまして、
親たちが得意を生かしてサポートをしようということを決めて、
先生の方に提案して、そしてサポートを始めていきました。
本当に幸いというか、みんな得意なことがそれぞれあるママで、ママ、パパで、
一人は英語が得意なママとパパがいたんですね。
一組か、一組はいまして、お仕事でも使ってらっしゃる感じなので、
その大会の資料を読んだりとか、宿泊や輸送の問い合わせを海外のホテルに向けてしたりとか、
それから英語の台本の翻訳なんかも担当してくれました。
さらにママさんは知り合いのステとステをたどっていて、
誰かネイティブの先生で台本の読み練習をしてくれるような、
指導してくれる人はいないかなということを探してくれて、
実はカナダ人の、普段は牧師さんをされていらっしゃる方が、
昔、ALTの先生をされていたそうで、
その先生が特別レッスンということで、すごい覇覚で引き受けてくださいまして、
毎週末、今、その先生の下で発音練習をしています。
とても協力的な先生で、本当に良いご縁をママさんがつないでくれました。
そして、絵が得意なママもいます。
彼女は英語のパネルを説明するときに、子どもたちが持って使っていたパネルがあったんですけど、
それも英語版の新たに作らないといけないということで、
その作成だったり、それからブースの飾り付けを担当してくれています。
というのも、まともと絵は上手だというのを知っていたんですけど、
ブースのデコレーションの話になったときに、すごく調べるのが上手で、
たまたまかな、おうちでお子さんの誕生日のためのフォト写真を撮りますよね。
そのおうちのデコレーションした写真を見せてもらったんですけど、
それがもう本当にスタジオっていうぐらいのプロ並みのセンスの良さで、
もうママにブースの飾り付けを頼もうということで、すごく頼もしい存在です。
そういう必要なものを、飾り付けを購入してもらったりとか、
どういう風に飾り付けるのがいいかというようなところを、
ゼブも彼女が担当するみたいな感じで役割分担しています。
そしてすごく穏やかで、いつでも優しいママがいるんですが、
そのママは都道府県内に唯一住んでいて、彼女はモデルの補強を担当してくれています。
レゴで作ったモデルなんですが、本当にちょっとの振動ですぐ壊れるんですよ。
実はこの間リアルイベントをした時も、朝、車の中で横から物が倒れてきたものに当たってしまったら、
その表紙で上の方がガバッと壊れてしまって、
当日1時間ぐらい会場に早くいてたんですけど、
1時間ぐらいずっと補修作業をするみたいなことになりまして、本当に大変だったんですよね。
本当にレゴは小さなものの積み重ねなので、ちょっとでも高さが合っていなかったりするとすぐ崩壊するんですね。
さらに子どもたちが作っているところなので、よくよく見るとしっかりはまっていないとか、
しっかりくっつけていないとか、そういうところがかなりあるんですよね。
なので、このモデルの補強というのは本当に大事な作業なんですよね。
それが、他3人はみんなちょっと遠いところに住んでいたりお仕事があったりで、
頻繁に通えないというところがあるんですけれども、
都保県内に住んでいるママが、もともと結構前の全国大会の準備のときも作るの上手だったんですが、
作るの上手で結構補強担当してくれてたんですが、
これから世界の大会を持っていくにあたって、また分解しても壊れないぐらい、
一つ一つの塊をしっかり固定、補強しないといけないので、
それを彼女が定期的に通ってやってくれるということになってくれることになりました。
先生の多忙とサポート
なので、これで安定感が増して、
実際に現地に行ったときに壊れずに持っていけるということになるので、とても助かっています。
私のほうはSNS発信とライティングを担当しています。
そこは私自身が仕事でやっていたり得意とするところなので、
そこを私が担当ということで、せいせいと打ち合わせしながらやっている感じです。
クラウド版のストーリーの部分を作ったり、チラシを作ったり、
企業に出す文章を作ったり、
インスタのリールの作成、動画の撮影もそのために必要なので、
そういうところまで撮影係みたいな感じで幅広く関わっています。
先生のほうはどれぐらい忙しいのかというところもついでにお話しできたらと思うんですが、
先生はかなり多忙ですね。
これだけ私たちが別のことをしていてもやることがいっぱいあります。
例えば旅行代理店と渡航するにあたっての打ち合わせとか、
それから契約をするのも代表者ということで先生になりますので、
保護者チームの活躍
その辺を仕事の合間を縫っていってくれたりとか、
他のチーム、日本から今回3チーム行くんですけれども、
メンターである先生たち同士で連絡先は交換しているようで、
その情報交換をしたり、大会の概要も英語で来るのもありますし、
情報を出されるのがすごい遅いというところもあって、
いろいろお互いにわからないことを確認し合ったりしないとなかなかわからないんですよね。
それとかこれまでどうしてたかとか、うちのチーム初めてなのでわからないので、
行ったことがある経験のあるチームに聞いてみたりとか、
そういうことをしてくれています。
そして市長の表敬訪問の手配もしてくださりましたし、
テレビ取材を撮りたいなというときも文面を作ったりとか、
テレビ取材についても先生が文面を作って送ってくれましたね。
メールでテレビの方に送ったりしてたみたいです。
そしてモデルの改良作業というのも、私たち親にはそこは本当にわからないので、
先生がやっぱりプログラミングの知識もレゴの知識もあるので、
そこは改良するときはアドバイスは絶対必要だし、
そして備品などを手配したり、
ブースのこともちょっと情報が分かってきたんですけれども、
ブースも思ったより簡易のもので、
テーブルが一つしかないとか、
上から吊るせるようなものがないとか、
いろいろそんなのもあって、
いろいろこういう備品がいるねということで打ち合わせしながら、
その購入作業は先生がしてくれたりということをしています。
これを普通の授業とプラスしてやっている先生一人の教室なので、
本当に大変だろうと思います。
さらにですね、
実はこのファーストレゴリーグの本年度、
2025年度の大会の募集が始まりまして、
その準備も先生は今しないといけないんですよね。
親同士の結束
だから本当に体調を壊さないといいなって心配していますが、
先生が頑張っております。
そんな感じですね。
私たち親のチームはもともと地域大会の時には全然しゃべってなかったんですよ。
地域大会の時までは親もそんなにサポートしなくてよくて、
そんなにというか全然サポートしてなくて、
当日連れて行った先で、
今日はよろしくお願いしますみたいな、
そんなやりとりだったねって笑いながら話してたんだけど、
それが全国大会が決まったらですね、
毎週末3時間から6時間一緒に集まって、
作業をするっていう風になりまして、
そこからですね、本当に仲良くなりました。
まるでファミリーって感じですね。
自分たちね、私たちファミリーだねって言ってるんですけど。
他例える言葉で言えば部活仲間のような感じっていう感じでしょうか。
特にお互いもうすぐ半年以上、1年弱になりますので、
もう本当お互いのことがよくわかってきたなと思いますし、
目標の達成のためにはお互いがこうやって得意なことを生かしてやっていかないと、
ままならない状況っていうのもあるので、
お互いがお互いに支え合えているような感じだなと思います。
本当に良かったなと思います。
そういうどういう方と同じ親もチームになるかっていうのはわからなかったんですけど、
今は本当に信頼できるいい仲間になったなと思います。
特に今今回ね、慣れない海外旅行に行くっていうところからも、
誰か他の子供、自分の子供じゃない子供たちが結構悪いことしてたりとか、
喧嘩になったりしても、そこは自分の子供と同じように叱ろうっていうことを話し合っています。
じゃないとなかなか海外一緒に7日間行くので、
そういう関係でないと絶対ストレス溜まっちゃうだろうなと思ったので、
もうちょっとそこは事前に話をしています。
でもそれでそうだよね、お互いそうしようっていうふうに言える関係なのが本当にいいんですよね。
だから本当にいいメンバーだなって親チームのことも思っています。
というわけで、この大会の準備、親チームの方もかなり大変なんですけれども、
これまでも送迎も大変でしたけれども、手伝いも大変でしたけれども、
でも楽しいですね。
子供たちが楽しそうに挑戦する姿っていうのを見て、
親もチャンピオンとるんでしょって言いながら、お尻を叩きながら、
部活の仲間のように過ごしていっています。
このまま楽しく国際大会に向けて突っ走りたいなと思っている次第です。
長くなりましたが、ここまで聞いてくださりありがとうございました。
この国際大会に出るにあたって、
今日のお話でどういうことをしないといけないかということが、
ママたちの役割とか先生の仕事の話からも伝わるんじゃないかなと思います。
私この放送をしているのが、もちろん今頑張っているところの記録を残しておきたいということもあるんですけれども、
今年またファーストレゴリーグの2025年度大会の応募が始まったとさっきお話ししたんですけれども、
そういう次の大会に挑戦する方とか、何か大会に向けて頑張るという方の参考になればいいなというふうに思ってお話ししているのもあります。
なので、何かこれが具体的に何かを頑張るときの目印じゃないですけど、
そんな感じになれば本当に幸いだなと思っております。
それではまたゆるっとお付き合いいただけたら嬉しいです。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
ではまた。
18:45

コメント

スクロール