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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送はゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
ゴルファーの皆さんおはようございます。
Michael Hasegawaことゴルフスター・プロコーチ、Hasegawa哲也です。
今日も幕張に向けて運転をしながらハンズフリーで収録をしております。
練習状ですね、結構な方に使っていただいているんですけれども、
さすがに弾道シミュレーターがないと飽きてくるということですね。
やっぱり最低限そこをつけようかなということで、
せっかくやるんだったらプロジェクターでスクリーンに投影してやりたいということで、
スクリーンは特注で発注してプロジェクターを設置してみたんですけど、
今まで暗い問題がありましたよね。
照明を素人の私がやったことで練習するにはだいぶ暗いということで、
修正というか改良に改良を重ねてスポットライトで打席はだいぶ明るくなったんですけれども、
今度プロジェクターをつけるということになったら、今度は暗くなきゃいけないんですよね。
もう計画性のなさがここに来て大打撃を受けております。
今度明るすぎてプロジェクターが映らないという何ともバカバカしい話になっておりますね。
そんなわけで気を取り直して今日も行きたいんですけれども、
飛距離を出したかったり飛距離が出なかったり、
救い打ちで悩んでいる方、ためができなくて悩んでいる方に今日は向けてお話をしていきたいと思うんですけれども、
結論としてそういう方はダウンスイングで右肘と右脇の間に空間、いわゆるスペースを作れという
ここのポイントをちょっと説明していきたいなというふうに思うんですけれども、
ここをダウンスイング、結論から言うとそういう方、
ためができなかったり、救い打ちになってしまって距離が出ない方、
あとダフリトップですね、ダフリトップが出てしまう方はですね、
このダウンスイングで右肘をですね、右肘と右脇の間に空間を作る、スペースを作るということなんですよ。
で、なんでそれを作らなきゃいけないかというとですね、
このダウンスイングに入った時の右の手元、手元の軌道なんですけれども、
ここはですね、例えばこの手の円ですよね、
この半径が、要は右肘を引き付けすぎてしまうと、半径が当然小さくなりますよね。
これ小さくなると円の半径が小さくなるんで、このクラブのリリース、
このクラブのリリースが早くなってしまって、
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これは救い打ち、フリップ動作に、
救い打ちというかフリップ動作って言うんですけど、
フリップしてしまうと、しやすくなってしまうということなんですよ。
なのでダウンスイングの手の軌道の半径を大きくしてあげることによって、
このフリップ動作というのを抑えることができるんですね。
なのでここは思い切ってですね、手の軌道を、
右肘と右の脇のですね、ここに空間をしっかり作ってあげるということがポイントになります。
昔からゴルフのレッスンで言うと、右肘を引き付けろと、右脇を締めろとかですね、
ダウンスイングでは右のポケットに左のグリップエンドを入れろとかね、
なんかそういう表現をしたりしたと思うんですけれども、
やっぱりね、ボールが飛ぶプレイヤーっていうのはここは引き付けてないですよね。
最後の最後、ダウンスイング、インパクトに向けて、
ダウンスイングの最後の方はだんだんこれが締まってはくるんですけれども、
切り返した直後っていうのは、手元が遠いプレイヤーっていうのは非常に多いですね。
この辺りって、だからもう右脇を締めるっていうところの関係もあるんで、
なんかちょっとこの表現としてはすごく難しいと思うんですけれども、
まあ先日ね、お話ししました。
右腕の使い方、右肘の使い方、ここ離れててもいいんだよ、
その代わり肘は下を向いてて欲しいんだっていう話をしたと思うんですけれども、
そうなんですよね。だからこの、締まるっていう感覚って人それぞれだと思うんですけれども、
要は右肘が下に向いてればですね、もう全然離れてれば離れてた方がいいということなんですよね。
ですので、練習場でですね、とにかくこれを遠くに離して、手を離して離してっていう風なイメージで練習をしてみてください。
これはね、症状としてはダフったりトップしたりとかね、
要はスイングをとってもですね、ダウンスイングでコックが早めに解けてしまっている方ですね。
この方はですね、そうやってダウンスイングで手を離すと、割と逆のことをやってしまったりするんですよね。
溜めができないんで結構引きつけてしまったりとかね、している方が結構多く見られますので、
そのあたりをですね、注意してやっていただければなというふうに思います。
そんなわけで、今日はダウンスイングの右肘の使い方でしたね。
スクイーズになってしまう方、溜めができない方はですね、右肘と右の脇にスペースを作りましょうというような内容でした。
さて、今車も進めてですね、今だいたい中間地点まで行ったんですけれども、
この後、僕10時からゴルフ雑誌の電話の取材が入っておりまして、間に合うんでしょうか?
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最悪間に合わなくてもリモートというか電話でやるんで、ながら取材でもいいと思いますけど、
いや来らないなってね、本当に効率化、逆にこれにかけらずですね、仕事もそうなんでしょうけど、
昔ね、雑誌の取材なんて言ったら、カメラマンさんがいて、編集の方がいて、ライターさんがいてって言って、
今でもね、写真撮るときはですね、全員揃うんですけれども、
単純にそのなんて言うんですかね、スイング解説とか、そういうのはね、本当にリモートになりましたね。
リモートもリモートで、電話ですね、オンラインズームとかじゃなくて、
すでにデータを送っていただいて、そのデータを見ながら僕が説明をしていくとか、解説をしていくっていうようなスタイルになってますね。
なんか本当ね、行き帰り、移動時間とか全く必要ないんでですね、本当にやりやすくなりました。
これで仕事的には十分ですからね、写真撮るって言うとそんなわけにはいかないと思うんですけれども。
そんなわけで、今日この後電話取材を受けるということで、ドラコンの方の解説ですね。
あとはね、今日は久々にピンでYouTubeの撮影をしたいと思います。
YouTubeの撮影の取りはですね、久々ですね。
ずっと最近コラボではやってたんですけれども、ピンでのプレゼンテーションというのは久々なんで、最初調子出るかなという不安ですけれども。
この間お話ししたいのは、YouTubeの編集チームを外部の方にお願いして、
今お二人の方に手を挙げていただいて、まずちょっと一本ずつやってみようということでですね、
ちょっと動画を上げてもらいたいと思ってるんですよね。
どういうね、本当に編集する方がですね、センスというか、色とか味とか出てくると思うので、仕上がりがめちゃくちゃ楽しみなんですけれども。
その内容を撮り、まず撮影の方だけ進めていきたいと思っております。
まあそういうわけで、皆さんも今日もね、通学、通勤、風もないし、雨も。
今さっきパラパラ雨降ってましたけどね、千葉はですね。
まあ気をつけて、今日もですね、行ってらっしゃい。