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2023-02-28 14:22

664話 腕と体の同調とは一体どういうこと

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送は幕張ゴルフ上達センター
アークゴルフの提供でお送り致します。 ということで、皆さんね、2月も今年最後の放送となります。
短いですからね、2月はね、28日で。 短いっていうこともあるんですけども、とはいえね、
あと10ヶ月でまたお正月が来るっていうね、なんかもう本当は早いなって、最近本当思いますね。
人生の先輩方からね、よく年取ると時間が進むの早いよと言われてましたけど、
本当実感してますよね。 これ聴いてる皆さんもね、そういう感じの方いらっしゃるんじゃないでしょうか。
これでも何かどこかで見たか聞いたかしたんですけど、
小学1年生も、45歳の僕も、エイジシュートしてる85歳の方もですね、
1年っていうね、時間は変わらないと思うんですけど、なぜか短く感じるっていうのは、
相対的な時間割合が小さくなるからっていうふうに言ってましたね。
何かっていうと、同じ1年だけど、だからその1歳児だとわかると思うんですけど、1分の1だとのと、
例えば30年生きてきたら1分の1になるわけじゃないですか。同じ1年。そうするとやっぱりどうしてもそこの割合として、
30分の1になるので短く感じてくるっていうことらしいですよね。
ということで、
もう日に日にですね、どんどん歳をとっているっていうことだと思いますけど、
何かやっぱ早いよね。だからね、本当やること、昨日の話じゃないけどさ、
重要なこと?本当にこう、重要だけれども緊急度の低いこととかを、やっぱりちゃんと取り組んでいかないと、
あっという間に歳とっちゃうよねっていうことですよね。
皆さん、一生懸命やっていきましょう。ということで、今日の話をしていきたいと思います。
今日はね、腕と体の同調。
同調してスイングを、同調するスイング。何かそういうキーワードあるじゃないですか。
これについて話をしていきたいと思います。
あと、同調って皆さんどういうふうに捉えてますか。まあ単純に腕と体。
よくある練習っていうのが、
バスタオルを両脇に挟んで、それを落とさないようにスイングしましょう、みたいなね、ドリルあるじゃないですか。
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まあいうことだと思うんですよ。
最近で言うと、二重振り子っていう表現されたりしますよね。スイング的には二重振り子であると。
単純なこの一つの振り子ではなくて、二つの振り子で構成されているよということなんですけど、
一応定義として、僕の定義ですけどね、僕の定義として手元からクラブヘッドまでの振り子、これが第一振り子って呼んでます。
もう一つの振り子が、首の付け根から手元までの振り子、いわゆる三角になりますよね。腕もありますからね。
これは第二振り子って呼んだりしますね。この同調するって言われる部分に関しては、
この第二振り子が腕と体が同調している状態を指しますね。
なのでよくね、僕もね、すごいその言葉が出てきた時に、間違えてしまったんですけど、やっぱりその第一振り子も含めて、
第一振り子、手元からクラブまでですね、振り子も含めて同調させるっていう風に間違えて捉えてたんですね。
たぶんこれ言い出したのってね、昔から言われてたかもしれないけど、よくそれを言ってたのは、ナイトユジさんとか言ってたと思うんですよね。
だからボールとか練習器具いっぱい開発して売ってるじゃないですか。腕の間に挟むやつとかさ。
結構同調系のやつがいっぱいあると思うんですけど、あれを聞いた時にやっぱりちょっと間違えちゃったんですよね。
で、やっぱり第二振り子、この首の付け根から手元までのこの振り子ですよね。
これっていうのはやっぱり体の回転とそこは同調して動いてほしいよね。これが例えば肘が体の幅から外れる、僕はビハインドなどの状態になるとダメだよとかね、動画で言ってますよね。
なので常に胸の前に手があるっていう状態ですよね。この状態をいかに作れるかっていうことだと思うんですよね。
そこから先ですよね、その第二振り子、この手元からクラブっていうのは、手元は体の正面にあるということになりますけれども、
クラブヘッドっていうのはそこから外れていく動きになります。なぜならば手はベアリングのように動くので、若干遅れた形で入ってきたりするんですね。
ちゃんとクラブをひっくり動作でいけると必ずクラブヘッドっていうのは遅れて入ってくるわけじゃないですか。
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ここまで第一振り子、クラブヘッドまでの振り子を体の回転に同調させようとすると、やっぱりこれっていうのは正しいスイングにならないということなんですね。
なので、先ほど一番最初にご紹介したドリル、バスタオルを両脇に挟んでスイングすると、そうすると手と体の動きって揃ってくるよね。
で、そこから先の手元からクラブの振り子はフリーに使いたいわけですよね。
手元の振り子をベアリングのように使いたいので、そこは脱力して使ってあげるというようなことですね。
これが本当に同調したスイングっていうふうに言っていいと思いますので、ぜひ皆さんもここは勘違いしないように。
私も一回間違えちゃいました。若い時ですね。もう20歳ぐらいですかね。
なんかもう本当に、何て言うんですかね。
でもね、デシャンボーみたいなイメージですかね。これが一番曲がんないんじゃない?みたいな感じで。
でもデシャンボーのスイングってこのヨクヨクイメージは手首がめちゃくちゃ円滑に動いてますよね。
それでもね、本当に若い時はね。
若いって言っても18歳とか20歳ぐらいの時ですよ。
なんかね、そんな感じでもね、球飛ばせちゃうんだよね。
だからもう体の出力が出せるから。
僕、飛ばない方じゃなかったです。当時はですね。
飛ばないスイングで飛ぶ方にいたんで。
これがよっぽど燃費悪いなと思いますよね。
車で言うとですね、ギアを一足に入れた状態でずっとエンジンフル回転。レッドゾーン振り切り。
これ、もう本当に燃費悪いですよ。
まあでもね、そういうのを経てですね。
何て言うんですかね、省エネスイングになってて。
結局ね、まあ食らうとボールが良くなっているというおかげもあるんでしょうけど。
当時より飛んでるもんね。
どんだけ非効率なスイングしてるんだって思いますよね。
最近はさ、やっぱり自分のゴルフも頑張ってるんですね。去年。
ゴルフインストラクターあるある、ここでも話してるんですけど。
なかなかこう、レッスン自体がやっぱりその、何て言うんですかね。
まあ、そこにいないと仕事にならないじゃないですか。
なので、売れっ子というかね、忙しくなってくるほど自分のゴルフができなくなっちゃう問題があるんですよ。
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これみんな抱えてるんですよね。
自分のゴルフインストラクターが下手になってて。やれないから。
時間見つけてやれって話なんですけど、僕のレイリオンで言うとですね。
言い訳すんじゃねえと。時間は使わないと言ってるんですけど。
でも実際はね、あるわけです、そういうことはね。
やっぱりこう、どうやったってね、絶対数は取れなくなってきたりするんで。
まあ、僕のいつも一緒に回っていただいてる先輩プロゴルファーたちがですね、たくさんいますよね。
僕より上ってことはもう40代後半から50歳代ですからね。
なかなか厳しい時代なんですね。厳しい時代の縦社会の先輩方ですからね、あれなんですけど。
できないってことは分かってないっていう一言、去年の年末にガーンってきてね。
ガーンってきて、最近ほら。
僕なんかすごいYouTubeとかこういうレイリオンとか偉そうなこと言ってるわけじゃないですか、皆さん。
申し訳ないですね、偉そうなこと言っちゃって。
偉そうなこと言ってて。
やっぱりその先輩方、上手いんですね。上手いんですよ。勝てないですよね。勝てないです。
できないってことは分かってないってことだからなって思います。
はい、すみません。すみません。
みんな見てる。みんな見てるんで、俺。俺の動画見てるんですよ。
見るな、もう。見るなって。
タメ口聞いてないです。タメ口聞いてないです。先輩に言ってないんで、すみません。
見るな。絶対全部見てる。絶対全部見てる。
やめてよ、もうっていう感じなんですけど。
そういうことなんです。できないってことは分かってないんだというのはね。
そうだなっていうことでですね、今年の目標はですね、絶対にもう僕の周りの人には負けないっていうね、目標を立ててですね。
スイングはもう、スイングはいいんでしょうけど、含めて。
パターン、アプローチパターンなんてですね、絶対的にどの部門においてもですね、負けない、食うのでも出ないようにやってやろうかなと思ってるんですよね。
最後、最後、タメ口じゃなくて。
そういうことなんです。レイリーは聞いてないと思うんで、大丈夫かなと思うんですけど。
首洗って待ってろって話なんですよね。
ということでですね、なんでこんな話になっちゃったんだろうな。できないこと。なんでこんな話になっちゃったんだろうな。
まあまあまあ、いっか。
でも今日の話に戻すと、腕と体の同調って結構大事なんですよ。
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この第二フリコ側がですね、これが崩れてしまうと、もうほぼほぼ規則性なくなっちゃうんで。
そもそもですね、二重フリコ現象っていうことがですね、二重フリコカオス現象でYouTubeで調べてみてください。
二重フリコってものすごい管理するのは難しいんですよ。
だからスイングの中でも二重フリコを否定してる人もいますよね。
でもどこのどこまでいっても、やっぱり現象としては二重フリコで証明ができるんで、二重フリコにどうしてもなってしまうと思うんですけど。
あ、でシャンボーの話がそうだったな。
それで、YouTubeに二重フリコのカオス現象って調べていただくと、本当に二重フリコって本当に管理するのは難しいんだなっていうのがわかると思いますので、
そちら見ていただきたいなと思うんですけど。
とはいえ、一番難しいのはですね、第一フリコのところってのは、そこは受動的に動いてくるわけですよね。
第二フリコが動いたところに対して受動的についてくるのが第一フリコです。
でも第二フリコっていうのは能動的に動かす部分ですよね。
なので、ここの部分っていうのは、やっぱり例えばその体の正面から肘が外れてですね、第二フリコ自体がですね、崩壊すると、
やっぱりこの二重フリコを構成すると、ほぼ無理芸になってしまうということですよね。
ですので、この辺りは腕と体の同調を目指していきましょうという話でした。
そんなわけで、今日でね、2月最後であれでしたけども、皆さんね、先ほど言ったように、できないのはわかってないっていうことですからね。
絶対YouTubeでは言えないやつですね。大叩かれするやつですね、コメントで。
大叩かれするやつですね。ここだけにしておきたいんですけど。
できないっていうことはわかってないっていうことなので、皆さんご注意いただきたいなと思います。
そんなわけでですね、3月もですね、よろしくお願いします。
ではまた今日も。いってらっしゃい。
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