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2024-01-12 16:47

#81 閉鎖された組織の危うさ

国であれ会社でも学校でもクラブチームでも家族でも、規模の大小を問わず、閉ざされた組織は組織長の判断次第でとても危うく、抜け出し難い状態になってしまう、という話です。逃げるか変えるか耐えるか、しかない、という構図自体、とても不快だなと思いますが、明確な解決策もなく。精々、明確に真っ当な主張を組織に提示して変革を促す、というわずかな可能性にかけるしかないのかなと思います。

サマリー

組織周りの話として、閉鎖された組織の危うさとその対応方法について考察しています。組織の規模に関係なく、個人が主張を伝えることや逃げる前に変革のための言動を取ることの重要性を強調しています。

閉鎖された組織とその危険性
こんにちは、シロクロの伊藤です。Podcast 81回目、今回はまた組織周りの話をしたいと思います。
今日は2024年1月12日、2024年ですね。はい、明けましておめでとうございます。
今年も何にかと頑張っていきましょう。
はい、そう、なので前回ちょっと振り返りでやったんですけど、今Podcast 80回やってる、これが81回目なので、
今年中に100回行けたらいいなというペースで、100回だから、そうですね、月に2回、3回できればいいなと思います。
今回もまた組織周りの話、ちょっと前もやったんですけど、なんかやっぱりそこら辺が最近気になるテーマですね。
めちゃくちゃ端的に言うと、閉鎖された組織の危うさというか、そこの圧力とか、そこからどう個人は対応していけばいいのかっていうところが気になっていて、
どのカテゴライズでもそうですけど、一番大きい国でいくと国とかになって、社会、会社、学校、もしくは小さいクラブチームとか、一番小さいのは家族か、国から家族まで、
規模、大小問わずいろんな組織があると思っていて、ほとんどの組織っていうのは基本的に閉ざされていて、外部の声が届かない状態だったり、中でいくらやっても何もどうも変えられない。
非常にトップが力、権限を持っている。国の例でもそうですね。何でしょう、最近だったら、最近とかも終わったというか始まったけど、インボイス反対とか、どれだけ個人が叫んだとて変えようがない、消費税反対とか今それ言ったところで、個人がどれだけ言ったとしても変えることができないもの。
もちろんそれを変革するスキームはあるけれども、なかなか変えることはできない。会社でも学校でもっていう構図がどこの画面でもつきまとうでいて、大人になればなるほど属する組織を自分で選ぶことができる。
家が辞めればいいっていう選択肢ができるんですけど、成人前、子供の状態の時っていうのはそれがなかなかできない。要は抜け出すための権限がない。抜け出すための力、もしくはお金がない。
っていうところですよね。学校が苦手といって学校を辞めれるかっていうと、保護者の判断が必要になってきたり。だから子供のケアっていうのは、そういう組織周りの子供のケアっていうのは非常に保護者は注意深く見守らないといけないんじゃなかろうかと個人的には思っていて。
大人は各自が頑張れじゃないけど、逃げるか帰るか耐えるかしかない。逆に言うとうまく立ち回れば多分居心地がいい状態になっちゃうんですね。
例えば、学校、会社、社会とかで非常にパワハラとかがあるような組織であったとしても、その社員は非常に立ち回りがうまくて、そういう嫌な上司から気に入られている。
他の人たちは格差ランスにとるけど、その子はスムーズに生きる。それがいい関係かというと、そんなにいい関係じゃないなと。ちょっと例が悪かったけど。
対応できる力、立ち回りがうまくいけば、そんなに嫌な思いはしないというか。
国のいろんな決め事とかも、めちゃくちゃ極端に言うと、稼ぐ能力がある人にとってはそれほど気にならなかったりするだろうし、経済的に豊かであれば多くの問題が解決できるっていう、さつたわれ殴る戦略が取れるので気にならないだろうし。
でもそういう、一定の人だけが対応できる状態っていうのが、どこかしらにでも発生してしまうっていうのが、めちゃくちゃ今更ながら気持ち悪いなという感想。
特に子供の場合ですよね。うちの子がどうこうじゃないけど、自分たちが小学校中学校とか時代にどう思ってたか。
もちろんね、だれだれ先生がどうだとしても、物理的に避けるぐらいしか対応されないし、部活がどんだけハラスメントがあったとて。
でも結構子供ってわりと無知なので、それが当たり前として、部活動、だいぶハラスメントがひどい部活動とかも、党の本人たちって結構それが当然として受け入れちゃうので、それしか知らないので。
僕もそうだったけど。だから案外外から見てもそんなに問題になってないのかもしれないけど、
でもどうあれ、そこらへんが非常に個人的に気になるところが多くて。
じゃあどうするかっていうと、
最近思うのは、逃げられない、逃げられない。
できる限り真っ当にその組織を変革するための言動を取るしかなくて、
もちろん何か変えられる力っていうのは個人にはないんだけど、それでもきちんと主張して構成に残すじゃないけど、
結局その積み重ねでしか組織って変えられていかないので、
黙って逃げるとか、自分が我慢すればいいみたいなのって悪健全じゃないから、
多少人からどう見られようとか、何か思われたりとか怖くて言いたくないとかっていうのは、
ではなくてきちんと自分の主張を伝える。それでダメなら仕方ないんだけど、
ダメだと思うから言わないじゃなくて、
言っていかないと積み重ならないから、やっぱり結果どうある、きちんと。
各個人が組織に対して思うことっていうのは言っていかないといけない。
さっきの国に対して文句を言っても何も変わらないっていうのも、
でもそれでも活動として主張していくべきだし、
できる範囲のことを着々とやっていくだけなのかなとは思います。
それでその規模の対象、さっき言った国、社会、会社、学校、家族とか、
組織の規模と対応力
小さくなればなるほど非常に変えやすい。
当然家族単位とかだったら数人とかなので、
そこで一番声が大きい人に対してきちんとコミュニケーションとって、
要はその人だけを説得すれば組織は変わっていくので、
それがクラブチーム、学校とか組織が少しずつ大きくなると、
誰か1人だけではなかったりとかするし、
いろんな人だったりいろんな空気みたいなのがあったりするので、
どんどんどんどん人数自体は手はいかなくなる。
もっと大きくなると、そもそも一番下の層にいる人は
トップに会って話をすることすら今もならなかったりするので、悩ましいですけどね。
なので嫌だったら逃げる前に、どうしても嫌だったらスルッと逃げるが多分最善なんだけど、
何がどう嫌でこう変えていくべきだっていうのを提示しない。
たほうがいいっていう話ですよね。
じゃないと代わりはいくらでも効くっていうスタンスになるので、
組織っていうのは、例えば下請けいじめじゃないけど、
運送会社が下請けで運んでくれてる業者に対して首を切ったり賃金下げたりとか、
下にいる人たちはその義務用語に対して何も逆らえない。
ただ従うか辞めるかしかないっていう。
これ名前なんだっけ?
下請けいじめじゃないけど、そういう名称あったよね。
あったけどさっきから調べてるけど出てこないんだけど。
なんだっけ?まあいいや。
っていうのは非常に気に入らない。
じゃあどうするかっていうと、そういうキューブルを受けないために力をつけるしかない。
ということで勉強しなきゃいけないっていう話ですね。
どういう話だっけ?
大人になればなるほど諦めだったり、なぁなぁだったり、
自分が伝えるところは伝える。
バランスをうまくとってやっていくことができるけど、
若い人ほどそれが難しいっていうところで。
大人になった方が組織の選べるのでいく分行きやすいはずなんですけど、
でもまあ仕事回りになるとさっきの下請けいじめじゃないけど、
どうしようもない状態になってしまう。
かつもう積極的された年数があるからそこから這い上がろうとするのはかなり困難な状態になっていると。
どうなんだこれ。答えがもうそこから先あんまないんだけど。
この点も話そうと思って撮り始めたのもいいものの、割ともう出口がないんだよね。
じゃあどうするっていう手順も特にないので。
これもひとつの提示で、私はこう思うという話じゃないので、
たぶんしたほうがいいなと思ったので撮ってるんですけど。
あとは対応力というか本質的な力がない人のほうが圧倒的に多いので、
じゃあどう立ち回るかっていう本質的ではないコミュニケーションスキルを本質的ではないと言うと変な話になるけど、
組織の変革と個人の役割
そこでうまくやるしかない。
それでもどうしようもない問題っていうのは、
さっきの下受け締めじゃないけど、自分の力不足のせいにするっていうのもそれはそれで気持ち悪い話なので、
誰しも健全に幸せに生きていける権利があるので、
そういう自分の弱さを原因にっていうのはやっぱおかしいな。
これに関しては誰々に聞いてみたいけどどうなんだろう。
これのテーマね。
そうだ、なるほどね。
逆の話もありだね。
これのテーマを基にゲストを呼ぶってのもありか。
誰か特定のゲストを呼んでその人のテーマを持ってもらうってのもありだけど、
自分が話したいテーマを誰かにっていうのはありな気がするな。
これ以上話が広がるかどうか若干不安ではあるけど。
どうなんですか。
まあいいや、わかりました。
とにかく閉鎖された組織は危ういっていう話でした。
解決策っていうのは多分その透明性とか変動性とか柔軟性とか、
いくらでも組織長に対して話が通って組織が変えていくっていうムーブがあればいいんだけど、
それを閉鎖された組織長っていうのは望まないでしょ。
それが心地いいんだからっていう事例もある。
だから非常にいい組織っていうのは多分それをすでに取り入れてるから、
いい組織に入っていくっていうのが最善ですかね。
結局強いものしか生き残らないっていう、
強いものしか居心地が良くならないっていう二重もない話ですね。
これ以上対応にしようがないわ。
なんかちょっと暗くなった。どうなんですか、誰か意見。
TwitterXとかのあれでやったら万が一誰かがそのとき聞いていて参加するとかができるんだよね。
でもそんな参加するかね、いきなり。
分かんないけど。
まあいいや。微妙な雰囲気のままこれで一旦終わりましょう。
多分これ以上続けるとおかしなことになるので一旦終わります。
なのでまとめると閉鎖された組織っていうのは非常に怖いので、いかに対応していくかっていう話でした。
じゃあ今日はこれで終わろうと思います。ありがとうございました。さようなら。
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