組織変革の困難さ
こんにちは、シロクロの伊藤です。
Podcast 79回目。
今回は、組織変革について話していきたいと思います。
今日は、2023年12月11日、月曜日です。
よろしくお願いします。
はい、組織変革、要はどうやって組織を変えていけるのか、
というところをテーマにしていきたいと思います。
組織と一口で言っても、一般的には会社だったり、
あとは、学校とか、クラブチーム、部活動とか、
いろいろ組織があると思うんですけど、
会社とかそこら辺がわかりやすいですね。
社長とか、部長とかいて、
ヒラ社員がいて、
組織を変えたいと思ったときに、
上層部、社長とかが組織を変えたいと思ったときは、
非常に話は、
組織変革で、
そこからトップダウンでやれるし、
ボトムアップの同じ要領でもやれるし、
いかようにも、
そもそも権限握ってる人が変えたいって思ってるんだれば、
それは非常に変えやすいですね。
なので、今回そうではなくて、
ボトムアップで組織をどう変えていけるのか、
というところにフォーカスして、
話して、
話してというか、
考えつついきたいかなと思います。
で、
今までいろいろ話してきたのは、
割と自分の体験談も踏まえて話してたんですけど、
今回、組織変革についてっていう意味でいくと、
僕個人は、
大学出た後、
最初に勤めたデザイン事務所も、
社長と僕だけとか、
プラスアルファとかで、
その後、
起業した後も、
まあ、
2人、3人、4人とか、
本当に、
本当に小規模の組織でやってきたので、
そうなると、
自分の立ち位置が下だろうが上だろうが、
何かあれば直接話せばいいので、
で、組織ってそこで終わるので、
そんなにこう、
不自由はないけれども、
なので、
自分がその大きな組織にいたことがないので、
何も体験していないっていう、
ところで、
なので、
まあ、
いろいろ考えながら話すしかないんですけど、
で、
ボトムアップで、
どう変えていくかっていうところで、
まず一番ネックなのが、
そういう時って、
まあ、
おそらく大体、
上層部は変えたいとは思ってないわけですよね、
きっとこれね。
上層部は、
まあ、
何かしら、
まあ、
既得権益だったり、
何かしら、
何かしら、
何かしら利益を得ていたり、
まあ要は、
今の環境を変える必要がない、
変えたいとは思ってない、
現状維持で、
過ごしていきたい、
って思っている人たちなので、
なかなかそこをね、
覆すというか、
変えていくっていうのは、
非常に難しい問題かな、
と思います。
ボトムアップでの組織変革
で、
まあ、
ちょっとこのテーマを渡って、
いろいろ、
ちょっと考えたり、
少し記事を読んだりして、
まー、
方法というかどうやってボトムアップで変えていくか
どんだけコミュニケーション取れるかって話だけれども
ポイントとしては一旦チームみたいな組織変革チームみたいに作って
共通認識問題提起していって
あと具体的なゴール
どこを何を目的に何を変えていくのかっていうところと
あとはコミュニケーションの取り方
風通し良い組織に変革したり
最終的には自発的に変えていけるように
かつ変えていくっていうことが定着するように
一つの形で留まっていたら
それはそれでまた意味が出てくるので
常に回していくっていう感じかな
と
とは思うんですけど
でも多分非常に理想論というか
いやいやそれができればねって話ではあると思うんですけど
そこら辺のフローで考えると
ブランディングと近いっちゃ近いんかなっていう気はしています
あとはいくらそういうふうにしたとしても
会社で言うと経営陣ですかね
経営陣と現場人と現場人が
現場の上長というか偉い人たちと
で完全に大きな組織の括りがわからない
でもどうなんですか
何百人何千人とかだったらね
上層部と直接話す機会とかないだろうし
なると自分平社員の自分が話せるラインって言ったら
部長とかわからんですけど
その人たちが話せるラインって言ったら
その人たちが話せるラインって言ったら
その人たちが話せるラインって言ったら
ってなると全然上に話が届かない
コミュニケーションいくら取ったところで
っていうところで
まずそこに話が上に行くルートを作らなきゃいけないし
ドキュメント作ってっていうところで
今回の話テーマは
組織変革とブランディング
組織の変え方っていうか
さあどうするのって話で
多分結局組織変えるかやらないといけないんですけど
やめるかの話じゃないですかこれって
どんだけ労力かけて
まったの自分が変えたとてみたいな
自分の組織じゃないしみたいな
じゃあやめた方が早いよね
嫌だったら自分が抜けて
まだ自分の理想に近い組織に行った方が
めちゃくちゃ話が早いし効率的で
いいことだらけだと思うんですよね
だって
どう考えても割に合わない
下の方が変えるっていうのは
何をどの視点で見ても
割に合わないですよね
労力的にも変えてくる
見返りも
なので
一つの解だとは思うんですよね
やめるっていうのは
そうしていると
組織側はやっぱり
気づかないし
もしくは
よくある
この組織がこれで嫌だからやめます
そんなダイレクトに言いたいないだろうけど
何かしら意見を上に提示したとて
上の人からすると
代わりはいくらでもいますよと
どうぞおやめになってください
っていう話になるわけですよね
例えば
昨今問題になっている
例えば
芸能事務所だったり
劇団だったりとか
分かんないですけどね
いくらでも代わりがきくよ
でも
その組織の中にいる人は
そこで
頑張ることに意義がある
そこの中で活躍したい
輝きたいっていう
モチベーションを
管理されているというか
その
その
その関係性が
マジで
嫌すぎるというか
気持ち悪いですよね
なので
でその
大なり小なりの話が
いろんなところであるし
それは例えば部活動とかでもそうですよね
よく聞く
あの何かしらハラスメントだったりで
単純に野球がしたいだけなのに
そのチームはたま
自分が所属するチームはたまたま
監督にちょっと問題があってみたいな
そのチームはたまたま監督にちょっと問題があってみたいな
でも物理的にそこ辞めたら
ここで野球できる関係がない
学生とかがいるわけで
どうしてもちょっと話ずれるけど
クローズドの組織だと
そこで権限握る人間が絶対狂っていくので
特に部活動とかの権力握っている
監督コーチとかで問題が
何かしらハラスメントが発生すると
必然というかそういう仕組みだから
必然というかそういう仕組みだから
どういう人間であれ
大なれ小なれそうなってしまうので
そのじゃあその監督をクビにすればいいとかじゃなくて
その仕組み変えん限り
その次の監督も程度の差はあれ
そうなっていくわけで
問題がある人がなるんじゃなくて
その仕組みのせいで問題が発生してしまうのが
その仕組みのせいで問題が発生してしまうのが
っていう風に考えないといけないなんですね
なんかまだこう今現状僕個人で
僕の家族
まあ例えば孤独者だったりで
そういう問題が起こってるわけじゃないけれども
そうなった時にまたちょっと難しくて
自分が消毒している話であれば
僕が辞めたり
僕が問題起こしたりするときに
そういう問題起こしたりすればいいだけの話なんですけど
子供がそこに巻き込まれた場合
なかなか対応難しいな
完全な妄想ですけど
とは思いますよね
自分本位で済ませられないので
子供がそこで頑張りたいって言ったらね
そっかってなるし
話がちょっとどっちらかってけど
なので組織を変え
こうらへんの話が多分そんなにこう盛り上がらない
盛り上がらないというか
あれなのは結局辞めた方が早いっていうことですね
会社で考えるとそうですね
辞めた方が早い
よっぽど辞められない理由なんでしょう
でもある程度
転職持ってる人とか
やりやがる人だったら
いくらでも就職先ある気がするので
なんでしょう逆にどういう状況で
その環境に留まりつつ変えなきゃいけないのか
なんですかね
ぱっと思いつかない
いくらでも辞める
なんでしょう親が社長とか
わかんない
とかクラブ
会社だとそうね
学校周り
学校でも学生のうちはそんな
学生の頃の組織って別に大した問題じゃないですもんね
その組織の云々っていうのは
大した人生をコミットしてないわけだから
単純にどんだけ組織が言えても
普通に授業して聞いて終われば卒業するだけだし
大学研究室とか
でもそれもありそうか
でもそれここだったら比較的距離が近いですからね
下から見えない上層部に対してっていう話ではないので
幾分
ましなのか
でもまあ
その
じゃあどうしていけばっていうと
じゃあまあ長い目で見れば
ばしばしばしばし辞めていくっていうのが
組織が変わるのも結果的に早いような
気もするかな
例えば
組織変革と日本代表
ラグビーの日本代表とかも
日本代表日本協会があって
各チームに日本代表の選手を選んで来てくれますかっていう打診をするわけでしょ
きっと断る権利もあるわけだから
そうなると
前の何年前だっけ
一世代前のAD
今回なるかもみたいな話がなってるけど
時めっちゃ合宿できてるし
ついとかそんないろいろあったらしいですけど
要はそこで
めっちゃ大変な思いをして
さあまあ報酬的にも全然あまり
いい話ではない
まあ多少は賃金出るんでしょうけど全然出なくて
で得られるのは多分ほんと教授というか
自分のプライドがあって
日の丸背負って戦う誇りみたいなものがリターンでしょ
まあでもスポーツ選手だから
そんなふうにね自分のそうだったら
それはどんな条件であれ日本代表なれるって言ったら
それはなりたいけど
だからあれなんだけど
でもそこでこう
一人二人がいやいや
日本代表もちろんなりたいけど
その仕組みおかしいやろバイって言ったとて
教会これ完全に妄想の世界だから
教会に批判してるわけじゃないけど
協会からしたらじゃあ分かりました 別の人を別の人に入れますねっていう
ふうになるだけの話でしょだから 組織がでかければでかいほど全然
超えておらんしつもりにつもって ようやくああいう芸能事務所みたいな
問題に公になってっていうめちゃ くちゃ遠い話その組織がでかければ
でかいほどそこにメスを入れる 人っていうのもなかなかねいろん
な既得権が絡まってなかなかできない っていうだからそうこの話のゴール
はどこなんだろうっていう気は していますよね嫌ならやめるっていう
選択肢があって組織側はどうぞどうぞ じゃあ同じ条件で人探しますね
っていう
はい
,
そこで一斉にがばって抜けてあれ ってなってまああそこであれって
なるぐらいの人たちだったらもっと 前から何かしら改善してる気は
するけどなんだっけでもこれいい やこれはでも具体的に出るから
使えよこんだけコンプライアンス のゴリゴリの時代でも未だに時代
錯誤の発言をする組織ってちら ほら出るニュースになるじゃない
ですかいじめはありませんでした とか
いやいやよく言えるなとこの20 23年に万が一ないって完全に
どの角度を持って検証しても自覚 があったとしても今それ言っちゃ
ダメってのがなんでわかんないん だろうってなるとやっぱりそこ
周りが言ってくれる人がいなくて みんながみんな同じ思想を持って
同じ考えでいやこよいじめじゃない ですよ教育ですよって本気で思
ってて
世間の空気感とかがまるで読めて ない人たちで固まってるから平気
でそういう発言をする
組織変革と学校のいじめ問題
学校の教育の現場のいじめはありません でした問題はまたちょっと違って
それ言っちゃうと評価が下がる とか明確なデメリットがあるから
いじめを認めるっていうのはしない っていう話らしいですけどじゃあ
もうそのそのそのしないといけない という話だと思うんですけどもその
仕組みが悪いやんどう考えても 高減してどんどん減らしていく
っていう風にしないと誰かしら をそれでねいじめがあったから
じゃあその学校の評価下げます 担任の評価待遇を減らしますとか
っていう仕組み自体の方がおかしい わけでねはいどうしようゴール
が見つからないなのでまあそうですね だからめちゃくちゃベターな方法
としてはできる限り上層部にアピール してアピールというか停止して
組織を変えていくっていう活動 をちょっとやってで上層部の反応
を見ていけそうならもりもり 頑張ればいいしこれはちょっと
言語が合わんなっていうぐらい の感覚であればもうそこでそこで
スパッとやめるでそういう人が 続いてくれたら多少でも組織が
超長い目で見たら変わるかもしれない っていうことですねだからもう
よろしくない組織は淘汰されて いくんだけどそれがどんどんぐらい
時間かかるかっていうのは組織 の体力とかによっちゃうのでなん
ともですけどねあんまりそこに 結局組織っていう人格があるので
そこに長くいると
もうそこに毒されてしまってそれが 常識になる社会の常識になって
しまうからあんまりこう長生き してる人たちっていうのは組織
変えようとあんまり全然思って なくてそこで淡々と要は重要度
をそこに持っておいてなければ そんなに割り切れるというか多少
あれでも別に会社に対してそんな 気はないですよね
期待してねーしっていうスタンス を取れるから多少の矛盾とか嫌な
ことっていうのはそんなもんだろう っていうふうに捉えたらそれまで
だしあと気にならないって人は 勿論いるからねその環境に対して
だからなかなかこうボトムは ボトムで意見揃えるのは非常に
難しいからマインドめっちゃ悪い ですよね
高い組織変革
っていう話ですよね
いやーゴールがないね
なので
もう
きちんと
できる限り
ドキュメント化して提示して
ゴリゴリかけまわして
まあそういう人が一人いると
私もそう思ってたよ
とか
私はこう思ってたとか
私はそうは思わないとか
そこで多少
議論の場になれば
ちょっとは
一個人よりかは強いエネルギーになるだろうし
うん
だから不満がある人は
動くしかない
動いて発言して
ドキュメント化して
それでダメなら
やめる
やめるのも
自分の都合もあるし
結果的にそれが
その組織に対して
自分を影響を与える
っていうところですよね
そんな感じですかね
はい
いやそうだと思いました
多分
なんかこれでも
大きい会社の中にいる人の話とか聞けると
面白いですけどね
大きい会社の中にいる知り合いがいないので
そんなことないか
はい
まあそんな感じでした
はい
以上です
じゃあ今日はそんな感じで終わりたいと思います
はいありがとうございました
また次回
さようなら