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2025-05-26 14:30

【第118回】アクセンチュアが6月から週5日出社義務だって

昨年からずっと続いている出社vsリモート論争。また大手企業が出社回帰をするというニュースが飛び込んできましたが、皆さんは出社してますか?営業は外出が多い職種ですが、外出中の過ごし方にも会社の個性は出るもので、2人は全く違う環境で育ったようです。どうぞお楽しみください!


40’s Biz talkは月曜と木曜の週二回配信しています!パーソナリティはとです。番組のコメントは をつけて𝕏でポストしてね!番組へのもお待ちしています。

サマリー

アクセンチュアは6月から週5日の出社を義務付けることについて議論を展開しています。リモートワークの実情や市場の動向についても触れられ、他企業の出社方針や出張の経験を交えながら、働き方の変化に関する見解が述べられています。また、従業員の反応や職場環境の変化についても話されています。リモートワークの利点と対面でのコミュニケーションの重要性についても言及されています。

アクセンチュアの出社義務
杉本です。
今回の40s Biz Talkのテーマは、【アクセンチュアが6月から週5日出社義務だって】っていうテーマです。
そうそう、なんとなくこうなるんじゃないかなっていう気は、もうずっとしてましたけれども、っていうやつですよね。
そうですね、昨年もこれに近い話題はしてたんですけども、
メルカリが2024年の7月から週2日以上の出社を推奨。
LINEもね。
LINEもですよね。
LINEも全部員、週3日程度の出社があって、これなんかどっかもらえてましたよね。
中の最近採用された人が、リモートワークって聞いてたから、地方の子立ての家買っちゃったみたいな。
どうしてくれるんだみたいなね、人がいたみたいな。
Amazonは今年の1月から原則週5日出社。
アクセンチュアも今年の6月だから、今日5月の11日なんですけども、来月から自社か客先に週5日の出社っていう形で続々と。
リモートワークの実情
出社回帰ですよね。
いや本当にめっちゃ増えてますよね。
もうでもほとんど私自身はオンラインというかリモートワークですよ、ほぼ。
週1になんか出社推奨の日があるぐらいで、ほぼ正直もうオンラインでリモートワークしているんですけど、
オンライン商談してても相手のお客さんはリモートっていう会社少なくなりましたよね、本当に。
確かにそうかもしれない。
皆さん出社されてる会社からオンラインで入られてるっていうのが多くて。
確かに僕のうちの支援先もほぼ、ほぼっていうか結構出社してますね。
やっぱりそうですか。
僕としては自分自身は出社した方が楽なんだけど、
オンラインでリモートでも生産性下がるってことは正直あんまりないんですけどね。
結構ね、もう目いっぱい入ってるし。
ただある程度なんかチームでやるんだったら出社した方が確かにいいかもしれないなって気もしなくもないけど。
どうしてこれリモートで出社させるんでしょうね。
でも結局あれなんじゃないですか。
よく話題に出るのはローパフォーマーほどリモートワークだと仕事してないみたいな。
仕事をそもそもなんかしてもらうべき機体の仕事をしていないっていうことなのか。
でも測れますもんね。
まあでもログ管理しててもあれか。
パッて最初立ち上げてなんか流してて、こっちはなんか寝てるみたいなとか。
できなくはないよね、多分ね。
逆に言うとなんか成果さえ出していればというか、
相手が望む機体さえしていれば逆にいいんじゃないか説もありますけどね。
そうね。
経営者とか管理者実はあれなんだと思うんですけどね。
その機体さえ出してもらえればいいじゃんなんですけど、
相手に何期待しているのかが実は経営者側もマネージャーも分かってないし設定してないんじゃないかなって思いますけどね。
そこをうやむやにしてたんだけど、うやむやにできないからリモートワークにすると。
だからちょっと困るんじゃないかなっていう。やりにくいんじゃないかなって思うんです。
出張と自由な働き方
でもこれXで杉本さんが田畑さんとやり取りしたの見ましたけど、
LINEの時は実は出社とはいえ杉本さんはほぼ出張してて。
そうですよ。だからアクセンチュアの自社か顧客先に集合の出社、まさにこれだったわけ。
出社しろよだったんですけど、
私は自主的にもう顧客先というか、顧客と示し合わせて出張の仕事を作ってですね。
勝手に出て行ってましたけどね。勝手にリモートワークをさせていただいてて。
マジで田畑さんがお前はなんか鳥取砂丘にお客さんいるはずのない鳥取砂丘になんでお前出張してるんだっけみたいな。
田畑さんがツイッターで書いてるんですけど、俺には直接来なかったんですけど、
田畑さんは当時社長だった井出沢さん、今もLINEやFOOの社長ですけど、
井出沢さんからその役員の責任者である田畑さんに、
お前の部下の杉本が鳥取砂丘からイエーイってやってるけど、
これは何しに行ってるのか。
すっこまれてめっちゃ焦ったらしいですよね。
鳥取砂丘、ほんとだあいつ。砂丘にいるみたいな。
さらに次の日に僕は鳥取砂丘から岡山の方に行ってから、
今思い出したんですけど、鳥取砂丘行って福岡に移動するところじゃなかったの。
四国に移動するところだったんですよ。
そっからクーッと回って行って、岡山から四国に入れるんですよね、電車で確か。
だから岡山ラーメン食ってる時の写真をアップして、
それでさっき言った岡山ラーメンで、
お前このルートって何だっけ、客いたっけって。
すごく細かく言うと僕インフラ企業に、各地のインフラ企業を回っていたんで、
その移動中に鳥取に行ったんだけど、別に鳥取にはいなくて、
間の途中下車ですよ、途中下車したり。
途中下車して砂丘にせっかくだから寄って、時間に余裕あったからっていうことをやってて、
お前もうちょっとさっていう。
でもそういう意味ではね、すごくたまたま出社にあれだったんですけど、
一応あれなんじゃないですか、なんかちょっとこいつネタにもなるしなったし、
一応仕事もしてたわけです、その前後でちゃんとアップを入れたお客さん。
お客さんとちゃんと行ってるわけなんですけど。
鳥取砂丘もお客さんと一緒に行ったんですか?
そういう意味だとね、鳥取砂丘はお客さんが別のところから行ってるときに、僕が別に移動したときに。
関西でこのお客さん、四国でこのお客さんみたいな感じで順序にやってたんですけど、
その合間にね、行ってたんですけど。
でもなんだろうな、こう言っちゃうんですけど、出社前提だろうと、リモートだろうと、
営業職とかって特に仕事してると結構関係なくないですかっていう気もするんですよ。
ちなみに私がNTTの時代のとき、10年勤めたときには、
オフィスに若き頃の私がいると、怒られたんですよ、担当部長から。
オフィスに来んなって。
つまり、会社か顧客先に張ってるぐらいで、オフィスでお前って何やってんだと。
そんな暇あったら顧客先行けやっていう風に怒られて、
もうそれ以来ずっとあれです。でも確かに客先にいなきゃいけないから、
いようとして、出口で張ってみたりとか、
お客さんと仲良くなったらお客さんの横に机を作ってもらったりとか、
そういう風にしてて、ほぼ常駐というか、
そういう風なところを作り出すために頑張ってたんですよね、エンタープライズ営業のときには。
すごいな。
田畑さんの上司とか同僚の人とかも、そんなのオフィスなんかいないわって言ってましたよ。
田畑さんともう一人役員でいた小賀さんっていう女性の人とかも、
ずっとザ営業なんですけれども、
もうそんなオフィスとかなんかでごちゃごちゃやれば、客と喋ってる方がいいから、
ずっと客といて、オフィスに戻れないときには、
合間に喫茶店寄って、喫茶店寄ってそこでお茶しながらみたいな。
昔から営業ってそういう意味だと、自由な働き方、成果さえ出していればですよ。
成果さえ出していて、あと理由さえあれば結構自由な職種だったんじゃないかと思っていて、
今も実はそうなんじゃないかって思うから、
あんまり出社とかリモートとかにこだわらなくてもいいんじゃないかなっていうのが私の個人的な考えですね。
僕が営業やってたときは、一番営業やってて出張多かったときって、
キーエンスの子会社のときなんですけども、
そのときはね、超マイクロマネジメントされてたんで。
だってキーエンス流ですもんね。
そうですね。出張するときは、普通に外出もそうなんですけど、
5件アップを入れないと出張しちゃダメなんで、基本は遊びがないんですよ。
で、ETCを通過した時間と客先で商談終わった時間とか全部総合して照らし合わせたりするんで。
ETC?会社のETCカード?
そうそう。
マジで?やば。
監査で全部突合されてみるんで、基本だからあれですよ。
8時半から夜の7時ぐらいまでは、どこで何やってるのかっていうような、
もう本当に営業活動以外許されない感じでしたよ。
いやーすごい。それが正解ですよね。
正解なのか。
私みたいなのがいるからでしょ。
だからたまに年に1回か2回、本社から親会社から監査が来るんですけど、
ここ客先行ってないだろうとか、ETC通過してる時間に客先にいることになってるんだけどっていう形で、
検挙される営業が何人か毎年いまして。
そっか。でもそれが正しいよなって思うんです。
でもなんか私もね、どこの職場とは言わないんですけれども、
なんか出張して行って、お客さんと一緒に海外出張とか国内の出張とかもするじゃないですか。
何人かで行くっていう時に、私が朝から仕事でお客さん先に行く間に、
アクセンチュアの出社義務
上司も来てもらったんですけど、私よりもっと年上の上司2人ぐらいの人たちが、
私が仕事してる間に、合間にちょっと、
観光行くかみたいな感じで。
観光行ってた人がいたけど、
そのぐらいの方が正直私の中では緩くて好きだったですよね。
私からするとそれで出張をして、仕事もすごいしてたわけですよ、高1なんですけど。
仕事もしてて、でもそれの合間にね、上司は別のタイミングで来てもらって、
決済者と会うみたいなところとかやってるときに。
合間で遊んでてくれるぐらいの方が正直こっちは気が楽。
そうですね。
そうそうそうそう。
なんていうのかな、のびのびできるっていうか、
いやもう上司は国内観光行っちゃったさ、みたいなところをネタにしつつ。
ネタにしつつ、でもなんか任されてる喜びみたいのもありません?
確かにね。
カッチリ管理されてるっていうよりも、
お前信頼して任せてるわ、しょうがないっすねみたいな感じの方が、
なんか私としてはやっぱりやりやすいし、
もちろんモチベというかなんか上がるから、
そのぐらいの良さがあっても僕はいいなって思っちゃうんですけどね。
そう、だからね、僕が杉本さんみたいな経験が意外となくて、
出張したときの夜とかはね、その地域の名物を食べたりとかはありましたけど、
日中なかなかそういう経験がなくて、羨ましいなっていう。
私もでも時間を作りに行って、
ここのタイミングで、こう移動するからって移動のタイミングで、
どうにかここに寄るみたいな感じのところをやって、
っていうのはやってたんですけど、
でもだからなんだろうな話ちょっと戻すと、
なんかむしろリモートの方が結構大変で。
ね、ほんとだよね。
リモートの方がそうっすよね。
いやリモートの方が僕大変じゃないけど、
だってもうキッチリ入れられちゃうから、
そうそうそう。
移動の余白があった方が結構いいんじゃないかなって思っちゃうから、
むしろ出社の方が楽なんじゃないかなって思っちゃうんだけど、
どうなんだろうね。
だから僕も最近週に1日から2日は、
客先とか行くようにしてます。
意図的に。
ずっと家でやってると結構もうパンパンに入ってきて、
帰って息苦しくなるんで。
いや私もでも外出してますし、
あとなんか基本僕リモートワーク賛成派ではあるんですけど、
やっぱりなんだろうな、
対面で会っているっていうことでもやっぱり意味はあると思ってて、
客先とかじゃなくてもう社内の人たち、
例えば別に営業職じゃない人たちでも、
やっぱりなんか人と会ってて話をしている時の方が、
雰囲気とか様々なものが実はちょっと生まれると思うんですよね。
はいはいはい。
っていう部分はちょっとあると思ってて、
僕だから一定理解もできるんですよ、
この出社会期っていう意味って。
確かにね。
そう対面で言うとなんか最近あれ、
あの無敗営業の高橋さんの本見てたら、
1万人アンケートみたいなのがあって、
営業1万人、お客様1万人の計2万人調査みたいな。
はいはいはい。
その結果を見てたら、
お客さんは対面で会った営業の方が、
信頼する率が何パーセントが高いみたいなのが書いてありまして。
あー、そうでしょうね。
それは正直あるとは思う。
特にエンプラだとよりそうでしょうね。
エンプラって結局、
分かんないくて高額なものをどう信頼を得て買ってもらえるかっていうところが大事なので、
結果的に全体的には管理型というか、
出社に戻ってくるんですかね、やっぱり。
言ってることは分かるけど、
マストで出社してくれって言ったら結構きついなって思うんですけどね。
まあそうですね。
こんなこと言って対面大事だよねとか言いつつ。
私もそういう意味だと、
週5の出社でずっと顧客先に行ってるってやっぱりなかなかいかないし、
やっぱり過程もちょっとある中でいくと、
私はちなみに週5出社を求められる会社には多分就職しませんね。
リモートワークの影響
まあちっちゃい子供がいるとね、送迎とかもあるし。
だから逆にあれですよね、
大手のところは週5出社って言ってるけれども、
実際のところ多分リモートワーク率って別に下がってないですよね、多分。
何かというとその分だけ、
逆に言うとスタートアップとか、
そういう人を取りたいところはもうむしろリモート普通です、
ぜひ来てくださいみたいなのだったりとか、
むしろ今アクセンチュアにいらっしゃる方で、
欲しい会社多分いっぱいいるから、
うちはリモートですからっていう感じでアプローチしてるかもしれないですよね。
あーなるほどね。
あれなのかな、ちょっと人が多いから、
自主的に転職してもらう人を促してるのかもしれないですけどね。
そう、でも僕はそれでいいと思ってて、
アクセンチュアのその戦略もいいし、
何だったら出ていく人もいいんじゃないですか、それで本当に。
リモートワークする会社いっぱいあるから、
その力を他で活かしてもらうの方が、
世のため人のためにもいいんじゃないかって思う。
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