柳澤です。福本です。
今回の40〙s Biz talkのテーマは、【逆境に飛び込む勇気】です。
はい。そうなんですよね。これ、私が好きな動画がございまして、
これ何の動画かっていうと、アン・ジャッシュの渡辺さんですね、お笑い芸人の。
渡辺さんって、皆さんご存知かもしれないですけれども、奥さんと、杉野澤さんと結婚されてて、
非常に美人の妻を認めてっていうところだったんですけど、
ちょっととある某ビルのトイレで、よからぬことをいたしていたという。
テレビも当然ですね、干されてしまってというか、禁止になってしまって、ずっと出れませんでしたと。
で、結構ね、グルメとかのところもあって、いろんな番組もあったけどなくなってしまって。
徐々に徐々に深夜番組とか、ネット系の番組とか、こういうところで出てき始めたっていう。
で、その時に出てきた動画が、アン・ジャッシュ渡辺さんが、自らですね、ご結婚される夫婦の結婚式の時のスピーチを行うっていう仕事が汚しいんですよ。
これ本当かどうかわからないけど、実際汚しくて。
まずこの仕事、普通だったら受けないと思うんですよ。仕込みだったとしても受けないと思う、普通の神経の人だったら。
だって言ってみれば、汚い、不潔っていう感じで思われる人が結婚式でスピーチをするっていう。
親御さんとかもいるまいですよ。
みんな当然、お客さん、披露宴ですから。
お客さん、アン・ジャッシュの渡辺さんが来ておりますって言うと、えーってなるわけですよ。
親も含めてびっくりと。
そんなびっくりの中で渡辺さんはスピーチをしていくわけです。
渡辺さんがそこを微妙な空気のところから、さすがにトークうまいですよ。笑わせていって。
もし旦那さんが男だから、何か結婚をしていてもムラムラっと来る時があるかもしれないと。
そういった時には絶対やってほしいことがあります。
アン・ジャッシュ渡辺不定行為で検索してください。
一瞬でその気が無くなります。みたいなことを言って笑わせていって。
そこで親の人たちもみんな笑って終わらせていくっていう。
ちょっとネタも含めて言っちゃったんですけれども、ぜひこれみなさん見ていただきたい。
私がちょっと言いたいのはここもそうなんですけれども、
どんな逆境でも自分はそこに飛び込んでその仕事を受ける勇気があるだろうかっていうのは、
すごく大事だなと思っているんですよね。
結果渡辺さんはでもこれ飛び込んでいって、目に復活してることはいないけれども、
前より露出は増えたと思うし、実際その動画を見ても、
これは素晴らしいスピーチだってなって、
ファンになる人だったりとか、もう一回応援してやろうっていう人が増えたかなと思うんですけど、
ビジネスマンの中でも基本的には失敗はしないでいきたいと思う人が多いし、
そうだと思うんだけれども、あえて自分が失敗したとかチャレンジ、
ちょっと2段階3段階上の人に挑まなければいけないとかだったり、
あるいは明らかに自分、開示者ないしは自分に火がある状態に謝りにいけるかとか、
あるいは逆境を作った状態のチャレンジをしていけるかどうかってめっちゃ大事だなって思って。
テレビは流石に露出減りましたけど、渡辺さんYouTubeとか結構出てるし、やっぱ面白いですよね。
面白い。
なんか上手く反省の色を見せつつ、ちょっと前より謙虚になったんですけど、
ピンチをチャンスに変えるじゃないですけど、なんか上手く立ち上がってきたなって感じしますね。
僕が逆に渡辺さんの立場だったら、僕はだったらこの仕事を引き受けますね。
僕はどっちかっていうとそういうタイプです。
そうか。
逆境とか困難って、その時は大変だけどそれを乗り越えた先にまた違うステージが見えるのを、
やっぱ過去の実体験からすごく身に染みてわかってるんで、
つい最近だとやっぱ、杉本さんもリポストしてたけど、大変だった時のノート、会社が。
はいはいはいはい。
ああいうのとかもね、やっぱ経験してる時はもうめちゃくちゃしんどいけど、
なんかそれを乗り越えた後、ちょっと人と違うステージに行けるんで。
そういう機会があれば基本的には挑戦するタイプですね。
なるほどね。
でも柳澤さんの、まさに今日リポストしましたノートもすごいですよね。
2023年秋頃ハードシングスになってたっていうのは知らなかったので。
ちょうどね、ポッドキャスト始める前ぐらいですよね。
そうそうそうそう。すごいですね。
だけどね、ここだから言えるんですけど、あの逆境は僕の人生の中で2番目に大変だったことなんですよ。
え、そうなん?1番目は何だったんですか?
1番目はね、中学生の時かな。
あのちょっと日常生活ができないレベルまで追い込まれちゃったことがあったんですよ。
受験勉強が引き金になってうつ病っぽくなっちゃったんですよ。
はいはいはい。
結構元々なんつうんですか、ストイックで自分をめちゃくちゃ追い込むタイプだったんですよね。
勉強ができなくなっちゃったんですよ。受験勉強の時期に。
そういう状態で、だからもともと行きたかった高校の今までのテストの点数とか学力的には十分入れる学力だったんですけど
そういうコンディションの状況でちょっと受験勉強して一発勝負がちょっとあまりにもリスクが高くて自分も不安だったんで
1個レベルを下げた高校の受験をしてそこに入ったっていうことがあったんですけど
なんか1、2年ちょっとうつ状態みたいなのが続いて、生きてる方が辛いみたいな。
高校の時に。
高校でそれがちょっとね、思春期の頃に中学受験の時にあって大学受験の時もそれが出たんです。
そうなんだ。
だからあの時に比べるとこの前のノートの、あれはねあれで結構ハードだったんですけども
あの時に比べると2番目かなっていう感じですね。
そうなんだ。でもなかなかノート読んでちょっとまだ後編がねあるらしいというところもあるんで
ちょっと楽しみに生きてるんだけど確かにそうだよなって思ってて
やっぱりなんかでも自分の会社がなくなるかもしれないっていうのは辛いですよね。
そうね。何よりもやっぱね、自分だけじゃなくてやっぱ子供の夢もあったりするから
それが支えられなくなるっていうのはね、会社員が戻ることによって自由が引かなくなるんで。
はいはい。
でなんか今となれば笑い話なんですけどそういう時に限ってうちの会社に入らないかっていう話が来るんですよ。
会社から会社員に戻ってってことですね。
そうそうそうそう。なんかね、タイミングがいいような悪魔のささやきのような。
あーわかるな。あれ不思議ですよね。僕もでもなんかいやちょっと今仕事辛いなっていう時とか
ああいうタイミングにうちの会社ちょうど人が足りなくてさみたいな話が来たりとか
なんか仕事がちょっと手伝ってもらいたいんだけどみたいな話が来る。あれ何なんでしょうね。
特にね外にも言ってないんだけど。
そう。言ってないのになんか来るのは何なんだろうねと思います。
でもなんかそういう時ってなんか私の場合はでもありがたいことに誘ってくれる人がいる状態があれば
仮に今の会社でダメになってもとか、あるいはこっちで働けばいいかみたいな。
私も結構そういうタイミングが何故かあって、結果そういう時が来る時に何故か救われてますよね。
神様が見てるのかなって思うんだけど、自分がまだ求められているから大丈夫だ。
これでやっても何とかなるわってなった結果、気持ちを持ち直して
またそれで結果逆境というか失敗を取り返そうだったり
厳しい局面だけれども乗り切ろうといって乗り越えてこれた程度がありますよね。
こればかりは私というよりも本当神様が見てたとしか思えないみたいな時はありますね。
結構そういう渡辺さんの話とか、そういう芸能人とかでも大変なことがある人がいますけど
渡辺さんの場合はどんどん見た目がサビっていうのもあるけれどもね。
でも今広く見ていくと人は誰しも間違うものであるっていうところから捉えるとそうですよね。
だからそういうピンチとか、あとはなんか挑戦することによって逆境に自ら乗り込んでいく時とかってあるじゃないですか。
ありますね。
そういう機会があったらできるだけ挑戦するようにはしてますね。
なるほどね。
やっぱりその時は大変だけどその乗り越えた後の見える景色がだいぶ違うのが自分の経験上やっぱ分かってるし。
やっぱ杉本さんもさっき話題、冒頭に出てたけど前の回かなで話したけど、
企業家の人とかって精神をさまよう経験をしたことがあるとか、結構そういう壮絶な経験してる人多いじゃないですか。
多いですね。
なので、僕が直接命の危険がっていう形ではないですけど、ただ例のうつ病になった時は正直そういう状態だったんで。
普通に当たり前の日常生活ができることにすごく感謝とありがたさを感じるんですよね。
そういうことのところがあるんだね。
その経験で、皆さんその場合は確かに中高、大学科の時にそういううつになりそうだみたいな経験があったから、今健やかに過ごしていること自体が本当にありがたいものであるっていう。
そうなんですよ。何気ない日常がすごくありがたいっていうか。
幸せ談義みたいな。何があったら幸せかみたいな。
結構でも再現ないじゃないですか。何かを求め始めると。
お金、練習、家、住まい、何かやった時に。
その時に求めすぎちゃうとまさに競争の波というか、そういったところに入っちゃうから、どんだけ再現なく頑張っても頑張っても届かないわけじゃないですか。
だけど一旦自分にあんまり逆にいいと期待しないで、ここまでできればいいやっていう一言を安定するし、安定した幸せを得られるような気がしません?
っていう研究とかもあったけど、どっかの本に書いたっていうのは思い出せないんだけれども。
だから結構平日とかも仕事をしたりとか、外に出かけて天気がいい日とか、平穏な日々が過ごせてて本当に幸せだなって痛感することがよくありますよ。
それを結構感じられることがすごい良くて、感じられない人の方が多いんじゃない?
そういう経験があったから多分僕は感じられてるんだと思うんですよね。
私は逆にそれができてない気がしていて、普通の日常がすごく幸せなはずなんだけれども、そこに満足、もっと刺激を求めてしまう感じがあるような気がするんですよね。
それで、あれなんか全然、今なんか痺れるような勝負できてるんだろうか?みたいな。
で、焦ってなんか逆に身を持ち崩すじゃないですけれども、今日々過ごしていることが幸せなはずなのにっていうことはなんか最近ちょっとありますね、私は。