ベストバイ企画、今年は2回やります!と意気込んでみたものの、実際は”モノ”をあまり買っていない2人。40代になると”モノ”より”体験”が大事、最近あったプライスレスな出来事について話しました。どうぞお楽しみください!
40’s Biz talkは毎週木曜に配信している番組です。パーソナリティは杉本浩一と柳澤大介です。番組のコメントは #40ビズトーク をつけて𝕏でポストしてね!番組へお便りもお待ちしています。
サマリー
このポッドキャストでは、2025年上半期に買って良かったものとして大阪万博とディズニーが紹介されている。大阪万博では体験の楽しさやボランティアの対応について語られ、ディズニーでは家族との思い出がシェアされている。このエピソードでは、ディズニーやユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)などの体験型アトラクションに関する思い出や感動的なエピソードが語られている。また、育児や読書についての話題も展開され、プライスレスな体験の重要性が強調されている。
大阪万博の体験
- 柳田です。今回の40‐s Biz talkのテーマは、今年買って良かったもの〜2025年上半期編です。
これ、去年ね、年末にちょっとやったんですけども、今年はシリーズ化して上半期と下半期でやりましょう。
- いやー、これ私もう、家を買いましたと、車買いましたで言って、それ以外あとなんかちょっとないんじゃねえかなみたいな。
- 本当にあれなんですね、自分のものあんまり買ってない、あんまりとかほぼ買ってないんですね。
- いや、そうなんですよ。前もちょっと言ったかもしれないですけど、物をあんまり買わないんですよね。
- はあ、はあ、はあ。
- 買わないんだよなあ。だからちょっとね、非常に難しいんです、私本当に。
- まあ、カフェとかは行って、本読んだりとか。
- カフェ行きます。あと体験消費が多いんでしょうね、私。
- じゃあ、せっかくだからこの流れで杉本さんから行きましょうか。
- 私から体験一つ、ここ最近で良かったなっていうのは、4月に行った万博ですね、大阪万博。
- ああ、大阪万博。
- やっぱりこれが一番、直近では一番良かったなって思うもので、ですかね。
- なんか、入場するときに結構なんか個人情報を入れなきゃいけないみたいな。
- ああ、そうそうそうそう。かなり個人情報も入れるし、あとなんか予約するときになんかすごい大変なんですよね。
- あの、自分に予約をして、なんかいろいろパビリオンがあるじゃないですか。
- なんか、例えばNTTがやってるものが、なんか大阪ガスからなんかがやってるものもあるし、
- あと世界各地のパビリオンがあって、で、人気のところもあれば人気じゃないところもあって、みたいなところで。
- ああ。
- で、私はなんか7日前ぐらいに買ったんです。急遽行こうというふうになって、7日前に買ったんですけど、
- そうしたらなんか、3日前のなんか抽選からしか参加できなくて、
- 3日前の午前0時から予約できるから、0時までずっと待機して、そこのときに見てやってみたいなことをやってたんですけど。
- うーん。
- で、まあ、ほとんど行きたいところは当たらなくて、その当日予約みたいな感じになったわけなんです。
- うんうん。
- だから、まあどうかなと思ったんですけど、まあ結果ね、すごい良くて。
- 何が良いって、入ったときの大阪の人たちもすごいボランティアの人たちとかだと思うんですけど、
- ああ、はいはい。
- あの、すごいね、めっちゃしっかりあの、案内してくれるっていうか盛り上げてくれるんですよ。
- いらっしゃい、こんにちは、みたいな感じの。
- はははは。
- で、かつなんか案内しますとすぐ、なんかボランティアの人たちがすごいやっぱり多いのか、
- 本当に、あの、そういう人たちは多分やりたいと思ってきてるから、結構頻繁にちゃんと教えてくれるし、
- ここでも3歳1歳で連れて行ってますけど、そうしたらみんながこうなんか、よく来たねみたいなこと言ってもらうとか。
- で、朝9時、最初の会場時間に入ったので、まだちょっとそのボランティアの人たちの余裕のあるタイミング。
- だから良かったんですけど、それが東京から大阪まで車で行って、前日はUSJ行って、ヘロヘロになって、
- 翌日も朝早くから万博で、体力的にはヘロヘロだったんですけど、結果なんかその盛り上がりと、
- あとね、僕はやっぱり一番良かったなっていうのは、なんかイタリア感が僕は個人的にすごい良くて。
- イタリアのいわゆる地球を抱えるアトラス像みたいなのがあって、本物ですよね。
- 向こうのローマのところにある、誰もが見たことあるような、アトラスっていう神が地球を支えている像みたいなのがあって、
- これがやっぱりすごいものだったし、あとレオナルド・ダ・ビンチの手記ですよね。
- 発明の書いたプロペラの、なんかヘリコプターみたいな図が、これもなんか難しいですけど、教科書に必ず見たことあるみたいなものが手元にあって、
- 僕の中ではやっぱりこれが一番見れて良かったし、あとなんだったら、なんかそこのイタリア感でだと、
- うちの奥さんが今もう、第3子あれで妊婦だったんですけど、妊婦の人はもうこちらです、先に入場してオッケーですみたいな感じで、
- サッと通してくれたんですよ。めちゃめちゃイタリア感って人気だけど、混んでるんだけど、そこをなんか横を通してくれた、
- イタリアのイケメンの人みたいな、すごい色かったし、なんか対応もすごく良くてね、
- そういうのもあってなんかすごい好きになりました。
- イタリアってあれでしたっけ?レディーファーストの国でしたっけ?
- レディーファーストの国でしょうね、多分。他の国もそうかもしれないですけど、イタリアは特にそこら辺がすごく洗練されててね、良かったですね。スタッフの人もなんか良かったな。
- 文化的なものを見たりするものって、子供飽きちゃったりしないですか?
- いやもうめちゃめちゃ飽きますよ。めっちゃ飽きるから手元にiPad持たせて、待ってる時はiPad見せてみて。だからね、ちなみにうちの子供は大阪良かったよねって言うと嫌だった。
- で、うちの近くの公園と大阪どっち行きたいって言ったら、公園。もう子供は大阪万博大嫌いって感じ。
- まあ小さい子だとね、万博は確かに。
- だけど僕、1日朝から夜までずっと行ってたんですけど、多分3分の1も見れてなくてっていう感じ。叶うならばもう1回、2回ぐらい行きたいなって思っちゃいました。
- あ、そんなに良かったんですか?
- いやなんて言っていいよね。あれ、何が僕もいいんだろう。物は高いし、サンドウィッチもなんか1個、クロワッサンが700円とかだし。
- なんかね、すごいそうやって来ますよ。
- 各国がなんかそれぞれの自分たちのなんか保険をかけて、一応もてなそうとしてる感じがあって、そこがなんかすごくいいなって思っちゃったのかな。
- でやっぱり、滅多に行った機会がないから、行って良かったって思っちゃうんですよね。
- 僕はね、大阪万博は全然行けてないけど、昔、あの長野県で新州万博っていうのをやったんですよ。
- なんですか、その新州万博って。いつ?
- 僕が小学校3、4年ぐらいの時かな。長野県の松本でやって、多分その大阪万博と近い感じの地域が違うバージョンなんですけど。
- はいはい。
- それはまだもう僕は小学生、中学年ぐらいだったから、あのいとことかと一緒に行って、日帰りで行ったんですけど、すごい楽しかった記憶がありますよ。今でも覚えてますね。
- いいですね。筑波万博って言ったかな、昔。なんかメダルとかだけは手元になんか残ってて。
- あーはいはいはいはい。
- ぜひなんかお勧めしますよ。めっちゃ混んでると思うけど。
- 一つなんて言うんですか、そこの施設に入るまでにどれぐらい待つんですか。
- いやイタリア館とか普通に60分から90分ぐらい待つから。
- あーじゃあディズニーよりちょい待たないぐらいですか。
- そうですね、ディズニーの本気のやつよりちょい待たないぐらいですけど、今もっと混んでるかもしれないですね。僕が行った日は7、8万人ぐらいの入場者数の時だったんだけど、すごい早かった時だったんですよ。
- あとなんか雨が降る予定だったんですよね、もともと。
- あーはいはいはい。
- それで多分日にちを変更した人が多かった回だから、ちょっと良かったはずなんですけど、今も十何万人だからすごい混んでて、もっと混むかもしれないです。
ディズニーの思い出
- 大阪の万博の近くにインテックス大阪っていう展示会所があると思うんですけども、万博があるから展示会に出展したりすると電車がもう激混みで大変だって言ってましたよ。
- あーそうなんや。
- 展示会行くのも出展するのも結構今大阪は混んでるから。
- 確かにそうですよね。
- あれはインバーサルスタジオのマリオのアトラクション。
- あーでもUSJも良かったですよ。ただよく僕ちょっと思ったのが、USJはUSJでまあいいんだけど、なんか僕はディズニーほどの感動はなかったからみたいな。
- あーはいはいはい。
- ついでに話し合うともう一個のベストバイオは僕、ディズニーだ。
- あーディズニー。
- これはね、そうだ、ずーっと行ってなかったんですよ、僕ディズニーって。
- うーん。
- 3年前に子供が3ヶ月目だった時に生まれて初めてディズニー行ったんですけど、なんかここ最近今年行ったんですよ、2月ぐらいに。
- あーアトラクション結構変わったんじゃないですか。
- 変わったもそうなんですけど、なんか娘が3歳になった娘が一緒にいたわけですよね。だから娘が3ヶ月の時には何も当然覚えてないじゃないですか。
- あーはいはい。
- だけど3歳の時に行ったディズニーで、この娘がその時ミッキーと写真撮れるところあるんですよね、ミッキーがハグしてくれたりとか。
体験型アトラクションの魅力
あの時に娘が、ミッキーに会う時に3歳の娘が震えて緊張で。それですごいギュって、自分からこうハグしていってミッキーもギュって抱いてくれたりとか。
あの瞬間がフライスレスだったなって思って。
- はいはいはいはい。
- あーてか万博よりこっちの方がベストバイだったな、ディズニーの。
- あーそれで言うと僕に近いことありますよ。
なんか昔5、6年前にコロナ前にあそこ行ったんですUSJ、ユニバーですね。
でハロウィンの時行ったんですよ。
でハロウィンの時行くと夜になるとゾンビが出てくるんですよね。
- そうなんだ。
- 結構リアルな、まあ人がやってるんですけども、園内にゾンビが大量発生するんですよ。
で追っかけてきたりするんですよね。
触ったりはしないんだけど結構リアルにギリギリ。
その時に娘が小6で、もうその時はもうパパとは手は繋ぎたくないとか一緒に歩きたくないみたいな感じだったんですけど、
ゾンビが出てきたらあまりにも怖くて震え上がってるから、もう手を繋いで歩いてくれって言って懇願されて、それをプライスレスしたです。
- でも体験型のものっていうのはやっぱりそのタイミングによって変わりますよね本当に。
- なんかプライスレスな瞬間って中身のものっていうよりも誰と体験するかだなって思って。
ことの消費っていうか、それこそ一緒に好きな人と一緒に行くとか子供と行くとかってその瞬間しか訪れないじゃないですか。
その訪れる瞬間の時に最高の体験をさせてくれるサービスっていうのはやっぱり得がたいなと思ってて。
僕どっちかっていうとディズニーって正直なところ嫌いな側だったんですよ。
- 僕もそうです。
- ああいうアトラクションとかずっと並んでこれ何のために行くのって思ってたんですけど、
もう今手のひら完全にコロッとひっくり返して、コロッとひっくり返してもう僕ディズニー大好きになりましたね。
- あの女の子とかだとそのディズニーのラプンツェルとかプリンセスの衣装に着替えさせてくれて園内回れるやつがあるの知ってます?
- 知らない。え、でもなんか買って回ってるんじゃないですかあれ。
- いやあれは予約して買うんですけど買って着させてメイクとかもしてもらうんですけども。
- ガッチリと本当に?
- ガチでそう。それで回ってるともう園内のスタッフがプリンセスごきげんようとか言ってくれるんですよ。
- やばいねそれ。
- うちの娘だからそれね2,3回やったことありますよ。
- えーそれはやばいな。娘に教えないようにしなきゃと言って。
- 教えないようにしなきゃ。
- 気づかないように。
- 言い始めたらいやいや最近大変なんですよ。ディズニーのキャラとかみんな覚え始めてきたんですよ3歳で。
- ちょっとずつ覚えてきていってこれはリアルとかだんだん向こうが教えてくれるようになってきちゃって。
- 車であの今日も裏安の方とかに行ってねってやると横にディズニーが見えるじゃないですか。で見えるとあれはディズニーだそろそろ行きたいねとか言い始めちゃって。
- いやーこれが何回もになってくるとやばいなーって思っちゃう。だんだん金かかる方向金かかる方向に。
- まあなんか得がたいプライスレスな体験だからしょうがないのかもしれませんね。
育児と読書の時間
- 僕がね最近ディズニー行ったのは去年の9月か10月かな。たまたま息子があのサッカーが休みでその日台風が来る予報だったんですよ。
- はいはい。
- でも家族全員たまたま家にいてなんか暇だなーみたいな感じで台風が来る日曜日だったのかな。
- だからディズニーの混雑情報とか見たら台風が来るってなってるから空いてたんですよ。じゃあ一応行ってみるかってなって行ったら台風の天気予報だった。
- 実際そんな大したことなかったんですけど空いててどれももうすぐ乗れるみたいな。だから新しくできたアトラクションとかも全部すぐ乗れて。
- 12、3個ぐらい乗れたかな半日で。すごい良かったですよ。
- いいっすね。
- っていうのがちょっと僕たちの買って良かったものって話ですけど40s過ぎるとなかなか物を買うことが減るので。
- 物を買うよりもやっぱり体験と時間を保守するようになりましたからねなんか。
- あれですか逆に本は買いすぎちゃってるからって感じですか。
- いや本はねむしろ買えてなくてさらに今買おうとなんかアクセル踏もうとしてるんですけど。
- へー。
- 本はこれから6月に入ってからちょっと育休を取ろうと思っているので。
- あそうなんですか。
- あそうそうそう。育休を取ってもう少しで生まれる予定なので1、2ヶ月いただくんですけど。
- あーいいですね。
- とはいえなんか育休だけど家事は全部私が一応やることになるんですけど商談仕事はできなくても多分本を読む時間は何かあるんじゃなかろうかと思っていて。
子供がだって保育園に行ってますからね保育園に行ってる間は子供とか家事とかしてますけど多分相まる時間もあるからやっぱりちょっとインプットめちゃめちゃ増えそうかなと思ってて今。
- あーでも僕ね今月の頭ぐらい2、3週間前から杉本さんが使ってるフライヤー。
- フライヤーはいはい。
- 使い始めたんですがあれめっちゃいいですよ。
- あやっぱりねそうっすよねあれいいサービスっすよね。
- 変につんどくしておくぐらいだったらあれで良さそうなやつ端から読んでっちゃった方がなんかインプットは増える。
- 一冊つんどくするぐらいの価格で月額入れるじゃないですか。
- あれ結構いいんじゃないかなってちょっと思っちゃって。
- ね。
- 前々から気になっててサービス加入してなかったんですけど迷わずやっぱり入っていったら良かったなって思った。
- うん俺最近ヘビロテですよ。
- おー素晴らしい。
- あれおすすめです。
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