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柳澤です。杉本です。じゃあ今日のテーマは、急に上司が高級ランチを奢ってくれるという時には要注意。これはね、覚えといた方がいいですよ、若い人みたいな。今でも僕はあるんじゃないかと信じています。これ意味わからない人もいるかな、もしかして。これ柳澤さん意味わかります?言ってる意味。これはね、僕ね、わかりますよ。僕はこれランチじゃなくてね、
奢ってもらった後、とんでもない目に遭ったこと1回ありますよ。どんな目に遭ったんですか?え?でもちょっと先に杉本さんのエピソード聞きたいな。僕ディナーなんで。これちなみに私が何か実はあったっていうわけではないんですよね。これは周りの同期同僚先輩が聞いた話だけど実際に起こった話みたいな感じなんですけど。まず大前提として皆さんにちょっと覚えておいてくださいなんですけど、これ
そもそも私がこれツイッターで今思い出したけどツイッターで言ったやつなんだよね。あのなんか池上昭さんが佐藤正さんっていわゆる外務省のロシアとかの担当だった人とかでこの人がテレビか何かに対談してる時にランチで上司が3000円以上のものを奢ってくれる時は危なかったみたいなですね話をしてたわけなんですよ。でもこれ何かっていうとこれ池上昭さんも大爆笑のシーンっていうのが何かあったんだけど簡単に言うと普段は奢ってくれない上司がですね
3000円以上のものを奢ってくれる時は何かのサインというかこれから起こる悲報とかですね具体的に言うと事例ですよね例えばグループ子会社に飛ばされるとか
壁地のですね店舗に配属するためのだったりとか激動のプロジェクトにこうなんか配置されるとかですねそういうことがあるわけなんですよね
で実際これね上司も別に悪いと思ってやったわけじゃないですけど私が経験したというか聞いて実際に私の同僚なんですけどね新婚だったんですよその先輩結婚したばかりで新婚だったんだけど
でその1ヶ月とある日にですね上司に5000円のランチを奢ってくれた。なかなかですね。5000円ですよ。5000円のランチってまあまあでしょ。まあまあですね。
奢られたんですよ。で奢られた後でいやーいつもあれなってるからなって言われた後にインドネシアの奥地に転勤。インドネシアです。まあインドネシアのね奥地なんですよねなかなか
だってあれですよインドネシアって発展途上国で奥地だったら道も砂利ですよ。かつね当時のちょっとねインドネシアちょっと正常不安定でね今はちょっと違う
少し不安定な時でしかもさあのその新婚1ヶ月なんですよ新婚1ヶ月で家買ってるんですねその人。なるほどね。家買って新婚1ヶ月の人で飛ばされるというか
結果的にその人は今ですねもうバリバリのグローバル人材になられておりまして結果的にねそこで頑張ってやっぱり成果出したというかこう踏ん張った結果ですね
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ということなんで本当何があれかわからないんですけれどもまあその時は相当凹んでいたっていうか。その人って奥さんどうしたんですか奥さんも一緒に行ったんですか
奥さんはですね私がもう聞いた話ですと確か会社をお辞めになってついて行かれたっていう。ああじゃあ家買っちゃったけど。買ったけど。でその買った家どうなったかまではちょっとね僕聞けてないんですけど
いやすごいですよでもこれねうちの親父に昔言われてたんですけど会社って結婚するとその後に転勤の事例て出すんですって
はいはい。なんでかっていうともう辞められないから会社を。転職のリスク少なくなるからだから独身の時だったらこんな事例受けたらもう辞めますって言って
クラッとね辞めていっちゃう人とかもいるかもしれない特に今とかそうですよね昔もそういうこんな事例はあれだって受けられないから辞めますとかそういうのもあるんですけど
もう結婚しちゃって家も買ってってもう身を固めた状態だともう事例に従うしかないんですよ。確かにね。そうだから本当に大変ででもこれなんか今ちょっとねこうやりながらリツイートとかも結構なんかこれたくさん
来てますね。そうあっていろんな経験のある人がなんかいましたよやっぱりあの激動のなんか炎上プロジェクトにその後放り込まれた人って話とか本当皆さん結構
コンサルティング会社のおそらく人だと思うんですけどそのご経験されてた人とかなんかメーカーの人かないや実は私もあの
敵地に飛ばされましてみたいな人とか結構いましたよ経験者でそんななんで皆さんももしこういうですねランチを急に送ってもらったりしたら要注意だよと
いや僕の話で言うとね僕昔勤めてた会社で社長がね柳沢さん夜空いてるって言うんですよ社員とランチとか飲みに行くことは一切やらない社長ですよ
夜空いてるって急に言われてまあまあ開いてなくても開けるじゃないですかそうですね社長からの誘いなんですごい楽しみにしていったんですよ
いやなんかあるかもしれん抜的人事かもしれないねねえかもしれないとなんかちょっとドキドキしてるわけでそれって一対一でしょ
伊藤一ですよ差しですよいやーやばいねまあその時はキーエンスの新規事業の子会社にいた時の話ではいはいその代表も元キーエンスなんですよねはいはいはいはいで出向して社長になっていると
いやー僕も社長になってから社員とはねこういうのいかないんだよねって居酒屋行く時に座って話すんですよはいはいはいキーエンスの創業者も社員とはやっぱり距離を言って置いて付き合ってたから僕もそれを見て徹底してるんだみたいな
はいはいはい僕からすると何ででも今一緒に行ってくれてるの抜的人事があるのかな うーんワクワクしちゃうねワクワクするじゃないですかはいそしたらねまあ飲んでて後半にね
柳沢くんマーケティングとか興味あるみたいな 僕営業のマネージャーだったんですはいはいはい
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結論から言うと僕営業のマネージャーで営業の部長がいたんですよ はいはいはいまあマネージャガ2,3人いて結論から言うと
マーケティングの方に左遷だったんです マーケティングはそれ左遷なの?僕が営業の部長と実はちょっと相性が良くなくて当時
あーなんか前チラッとそんな話があったね それでね社長に相談してたんでしょうね 僕からしたら次期営業部長候補なわけですよ
はいはいはい だから僕はもうそれだと思ってたんですよ いよいよ正式に社長から営業部長のオファー来ちゃったかなと思ったら
で社長の言い方もちょっとずるいんですよ マーケティング部署立ち上げてくれないみたいな
いいですねうんなるほど ちょっと柳沢くんならできると思うから立ち上げてくれない
飲み会の時点では僕ねてっきり抜擢だと思ったんです 1週間後蓋を開けたらね
当時マーケティング部っていうのがなかったんで広告会社だったんですけど 編集部っていうところに移動になって編集部の中の1メンバーとして
マーケティングの仕事をやる人になったんです
ちょっと嫌かもしれないって感じですかね 結果左遷だったんですけど社長も僕のこと最後まで面倒見てくれて最終的に1年半後ぐらいにマーケティング部は立ち上がったんですよ
あそうなんだ結果だからハッピーエンドで終わったんですけど 普段社員と飲みに行かない社長からの初めてのその夜の会食は結論から言うと左遷のオファーだったんですよ
じゃあ急に偉い人から夜1対1でご飯に誘われたらもう柳沢さんの時にはビクッとして いやなりますなりますよなりますよこれは何かネガティブなってなっちゃうわけですよね
まあ今でこそねさすがにも独立しちゃったからそういうことはないけど だから自分もそういうランチじゃないですけどやっぱりそういう苦々しい思い出は鮮明に頭の中にあるんで
でもこれ上の人からするとこういう行動を取るんだね みんな
このちょっと高いご飯とかを食べて差しで飲んでとかっていうことをやってっていう ことがいいっていうふうに実際いいのかもしれない
まあなんか一緒に食事すると心を開くっていうかねありますもんね そうですねでもなんだろうな本当は普段からやっておくといいよね
急に3,000円5,000円とか夜のご飯とかじゃなくてね