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2025-04-24 13:52

【第109回】経営者交流会に行ってきた

リスナーさんにはバレバレだと思いますが、柳澤さんは交流会が大の苦手。お誘いを無碍にできないので港区で行われた会に参加するのですが、嫌な予感は的中してしまいます。高級ホテルで行われている集会の内情に、皆さんも一緒にゾワゾワしちゃうこと間違いなし?お楽しみください!


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サマリー

今回のエピソードでは、経営者交流会に参加した体験が語られています。参加者は少数で、名刺交換や会話を通じてビジネスの可能性を模索しますが、場の雰囲気や人間関係の構築に課題があることが描かれています。また、スタートアップの会員同士の交流やビジネスの話題の扱いについて考察されており、特に交流の中でのマウント争いや、AIに関連した意見のズレが焦点となっています。

経営者交流会の初体験
えなぎたです。今人です。 今回の40s Talkのテーマは、経営者交流会に行ってきた、っていうテーマです。
これどんなタイプの経営者? これがですね、起業してから初めてと言っていいぐらいの感じで、
誘われたんですよ。ちょっと取引先の方から。 某港区のラグジュアリーホテル?
はいはいはい。 港区のお台場の方ですよ。招待制で入り口から、招待者の名前言えないと入れないっていうホテルで。
多分ホテルであるじゃないですか。年間で何千万かで部屋を買うみたいな。
年単位の更新みたいな。そこを多分ホテルの一室を貸し切ってて、経営者交流会があって、今回は10人ぐらい。
なるほど、すごい少ない。 少なく10人ぐらいでクローズドの。 クローズド、超クローズドっていうのに。
どういう人が来るっていう、その経営者の層? それはあんまり聞いてなかったんですけども、招待制なんで、そもそも厳選された人が来ますよ、
みたいな感じ。一応僕が、ちょっとうちの取引先の方から紹介されて、
柳澤さんだったら絶対いいと思うみたいな。ビジネスにもつながると思うんでって言われたんです。
でまぁまぁちょっとね、そもそも好きじゃないしそういうのが。
で、なんかねちょっと嫌な予感はしたんですよ前提として。 嫌な予感はしたんだけど、そもそもその方からのお誘いを無限にできないっていうのもあったりとか、
たまたま、3月下旬なんで息子が春休みで、 サッカーの奏芸が夜ないっていう状態。自分で行けるから。
たまたま行けたんです。なので例の行動力と一緒で、 4月とか5月にずるずる伸ばして悩むぐらいだったら、一発行って見切りつけようと思って行ったんです。
なるほどなるほど。まずやってみようと。 そう、まずやってみようと。でも嫌な予感はしてたんです。
分かる分かる。期待半分、気が重いっていうか嫌な予感が半分ぐらいのやつだ。
で、まずね、その会場に着くじゃないですか。 多分あれですよ、ダウンタウンのマッチャンとかが飲み会やってたようなホテルですよきっと。
グレード的にはそれぐらいのクラス。 嫌な予感がするな。
そう、で行って、入り口で名前言ったら入れますからって言ったら、なんか車で結構来る方が多いんですよ。
多くて、車の方が受付してて、受付の方が車の方と接客してたんで、僕はちょっとその横をちょっと通って行こうとしたんです。
そしたらすぐ止められて、ちょっと待ってくださいと。ちょっとそこでお待ちくださいと。
車の方の受付をした後、僕のところに来て、「どんなご用件ですか?」って言って、
Facebookのメッセージで来たら、「〇〇さんの会合で来ましたって言ってください。」って言われてたんです。
言ったら、「ん?」って、なんかよく分かってない感じなんですよ。
でもFacebookの方が、「これで来たら入れるから。」って言われたんで。って言って、2、3回ラリーがあって、「じゃあ一旦入ってください。」って言われて入ったんです。
入ったら、とりあえずエントランスまで行ったんですけども、すごいゴージャスなんですよ。
ただなんか一元さんを置こうとありみたいな感じで、受付もないし、部屋もどこだか分かんないんですよ。
だから常連さんなら分かるみたいな感じなんでしょうね。
でも僕も初めてだから、結局入れたけどどこ行けばいいの?みたいな。
その時点でちょっとなんか大丈夫なのかな?みたいな感じで、そこのホテルのスタッフの方がたまたま通りかかったんで呼びかけて、
これこれこういう会で呼ばれたんですけど、これ部屋どこですか?って言ったらその方も分かってないんで、
ちょっとお待ちくださいって言って、そこにお掛けくださいって言われて調べて来てくれて行ったんです。
着いたら部屋があって、日本食の会食だったんですよね。
部屋にすでに4,5人いて、もう皆さん断章してるんですよ。4,5人で。
僕新参者じゃないですか。
普通だったらラインさんどうぞこちらへみたいな。
あるじゃないですか、そのナビゲートっていうかエスコート的なね。
まずそれがないっていう。
それがない?え?どういうこと?
それは何?みんな知ってる?知り合い同士とか?
まあまあそんな感じなんですよ、なんとなくね。
もうちょっと出来上がってる会なのかな?みんな新規じゃなくてある程度知ってる人なのかな?みたいな感じで結構断章してる。
でコミュ障の僕にはそれがまず辛いわけですよ。
え?この状態で後ろから入ってくの?みたいな。
幸いなことに5時半からの2時間だから短くてよかったんですけど、
一旦でも入ってどうしようかなと思ったら名刺交換が始まった。
名刺交換しましょうみたいな。
で名刺交換しても知らない、よく知らない人ですし、
どこ座っていいかも決まってないんです。
主催者のオーナーみたいな方が一番入口席に振られて、
すごい明るい方なんですよ。
いろいろ喋ってて。
で僕を誘った方もまだ来てないんです。
でどっちつかずでとりあえず一旦座って、
もう5時半になったから始めましょうかみたいな。
全員常連じゃなくて10人くらいいたうち、
6,7人は1回来たことがあって、
僕含めた2,3人は今回初めてだったみたいな感じ。
常連同士で盛り上がるわけですよまずは。
だけど僕からしたら誰が常連で誰が常連じゃないかが分かってないから、
そこの時点でやっぱこういう感じかって思うわけですよね。
ビジネスにつながる可能性
そしたら最初の話題が、
常連同士で持ってる財布とか名刺が、
それどことかのブランドのやつで80万しない?みたいな。
そうなんですよ、でも俺値段見ないで買っちゃったんだよねみたいな。
とりあえずブランドのマウントの、
マウントじゃないんだけど。
ブランドの話です。
そうそう。
で次がお受験の話、お子さんたちの。
私立の幼稚園だったりとかインタースクールの話とかじゃない?
そうそう。
が始まって、でどうやら皆さんここの塩戸目近辺に住んでる。
いいところに住んでる。
いいところに住んでるんですよね。
で新規の方とかもどこに住んでるんですか?塩戸目で。
俺も塩戸目、塩戸目っていうか豊洲っつったかな。
ワンガンエリアですね。
豊洲ですね。いずれ一緒にワンガンエリアでタワマンエリアじゃないですか。
ワンガンでタワマンですね。
でマンション名を言うと、「あーそこねー」みたいな感じで。
はははわかるやん。
そうそう。
あそこ何々さんが住んでるとこだよみたいな。
って話で小盛り上がりしてるんですよ。
はいはいはい。
で今度じゃあ港区でその豊洲のパパ友の会もあるからそっちも入ってよみたいな感じ。
ゲストルームとかで呼び合うやつ。
そうそうそう。
清水さん行ったことあります?そういうの。
私結構あのタワマンの界隈の人仲がいいんですよ。
みんな経営者とかじゃないんだけどそういうのに住んでて。
であと私実は副業でもタワマンのビジネス、タワマンの共用設備を使ったビジネスみたいなのをやっている会社さんの顧問とかもさせていただいているので。
はいはいはい。
実はそういう、あと私のTwitterのフォロワーさんは不動産界隈のクラスターの人も多いんですよ。
はいはいはい。
だからそういう人と仲良くて詳しいんですよ。
タワマン界隈のどこどころ豊洲のここですかとか新しくできたここがみたいな話はするんですけど、
私の手の回りは経営者の人っていうよりもどっちかというと会社員の人の人が多いんですよ。
サラリーマンの人が多いから。
ちょっと実は違うかもしれないですね。
だから結論その回はね、ビジネスの話最後30分ぐらいを自己紹介とかお互いにしてっていうのがあったんだけど、
結局その持ってる服とかブランドの話とタワマンの住んでるところのマウントじゃないけどガッセンと、
あと子供のお受験の話。
これネットフリックスのドラマなんちゃうかなぐらいのだったんです。
なるほど。嫌な予感が。
じゃあ結果ビジネスには結びつきますかなと思って。
僕からするともう場違いだし。
で、僕は別に塩泊にも住んでないから、
いや僕はこれこれ板橋区に住んでてって話は別に普通にしたんですよ。
経営者交流会の参加体験
もう僕はもう来ないつもりだったからこの回には。
だからでも柳瀬さんの仕事とかうちの会員とすごい相性いいよみたいな言ってるけど、
いやその会員の話で出てくる会員もシリーズCとかDぐらいでめっちゃグロースしてるし、
僕が入る必要ないんちゃうかなみたいな感じでもあったんですよ。
で、僕的には相手にされないと思ってたし、
ちょっと嫌な感じなんですよ鼻につくっていうかね。
なるほどね。
そうそう。
なんかね、金の指矢してる。
なんかちょっとみんななり、みなさんなり金感が強い。
なり金的な。
そう。
いますよね。
これでも結構上の上場企業の人とかじゃなくて、
スタートアップの結構シリーズAとかBぐらいの人とかでもそういう感じの人いる気がする。
いるし下品な話をしている会みたいなのも全然あるのはよく知っていて。
そう。
で、逆になんかあれなんですよね。
本物って言っちゃうんですけど、
本物の会の人たちはそういう話しないんですよね。
ね。
しないよね、絶対ね。
ぶっちゃけ。
マウントとは少し違うんだけど、
よく会食とかとか接待とかであれなのは、
ゴルフの話とかは結構あって、
どこのこのゴルフで、
でもなんかマウントする感じじゃなくて、
相手も知ってたらする感じで、
で、本当になんか、
いや、実はあそこの会員制ゴルフクラブみたいなとこ行ってて、
そこが実はここでご縁があってなんとかで。
結構でも本当の上の方の人の会食って、
いろんな人がやっぱりいることを知っているから、
決して自分が住んでいるところがすごいいいところとかに。
言わないよね。
言わないよね。
私は明らかにめっちゃいいところに住んでるって知ってるんですよ。
でもそれ一切言わないかったりするし、
で、なんだったらなんですけど、
僕この前集まって、
経営者と上層役員の人たちが集まった会とかは、
まず行われた場所が居酒屋でした。
いいですね。
会費5,000円です。
そうですか、僕1万9,000円でしたよ。
1万9,000円だったのか。
柳田さんが出席した人たちが、
別に偽物とは言わないんですけど、
結構ちゃんと気遣えてる人とかって、
あえて下の方のところを選ぶケースもあれば、
本当に高いところに行くときには、
本当に3,4人とかしか集まらなくて、
そこでちょっと知り合い出てるみたいな。
人数集めるときにはむしろすごい安いところでやってるイメージがあるんだよな。
子供の話はするけれども、お受験の話はしない。
あとなんだったら、
小物の話、ブランドの話は初対面の人にしないです。
しないよね、普通ね。
でね、
自己紹介とかしてビジネスの話とかするじゃないですか。
そこに出てた人が、
柳澤さんのやつとかAIとかで、
こういうふうに連携して、こういうふうにやったらいいんですよ。
とか言うのを、
多分ね、言ってることは、
その人がAIの専門家だったからっぽいんですけど、
ちょっとずれてるんですよ、そもそも。
ですけども、指摘するつもりもないから、こっちも。
ああ、そうなんですね。
勉強します、みたいな感じで帰ったので。
次の日、参加者方から、
マウントを取りやすい参加者方の方から、
営業のメールが来るんです、いっぱい。
一度、情報交換させてもらったりとか、
AI使ってどうこうって言った人からも、
事業の提起をとか言って。
なんだったの、あれと思って。
ええ、そう。
なんなんですかね。
で、多分ね、その人はAIがどうこうって言ってたから、
そのメールもAIに自動で送らせてるのかもしれないです。
メールを登録したら、自動で飛ばしてるみたいなね。
いやですね、メールを自動で飛ばすとかも、
まず一番やったらあかん体験だと思うんだけど。
そうそうそうそう。で、散々なんか偉そうなことをしてたわりに、
2、3日経ってもそのメールに返信しても返信が来ないっていう。
へえ、そうなんですね。
ビジネスの話題とAIについて
AIにちゃうんかいと思ったけど。
AI、AIじゃなかったのかな。
一斉メールだっけだったの。
でもね、過去一だったかな、このレベルの。
ヤバいっていうか。
いや、大変ですね。
いやでも、ある意味2時間で終わって良かったんですけどね。
良かったですね、本当に。
でもそういうのがあるんだな。
いやだからあるんだなって思いましたよ、本当に。
昔、経営者交流会じゃなかったですけど、
合コンの延長みたいなやつでそういうのありました。
そういう会に参加したことはありました、私もなんか。
タワマンの最上階で行われたワインパーティーみたいなやつに行って。
それは営業のあれじゃない。
でもね、営業するために来た人もすごいいっぱいいて。
なんか合コン兼営業みたいな感じだったんですけど。
いやーでも本当に嫌だったわ。
っていうね、ちょっと交流会のアレルギーが
より核心に変わったっていう話でした。
核心に変わった話でした。
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