誘惑の認識と影響
最近、モバイル版のリーグ・オブ・レジェンドにハマっている、jMatsuzakiです。
最近はですね、新しいiPad miniが出たというので、ちょっと悩んでいる、jMatsuzakiです。よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。3 waysということで、あなたなりの大胆な道を探してほしいということで集まったわけですけれども、
今回はですね、こういうテーマで取り上げてみようと思いまして、果てさんじました。
今回は、誘惑からどうやって逃げるかっていうね、テーマでお届けしてみたいと思います。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
どういうことかっていうとですね、皆さんはですね、タスクシュートをやってたり、やってなかったりすると思うんですけれども、日々ですね、仕事をやったりとかですね。
仕事に限らず何かですね、プライベートの趣味とかですね、何かクリエイティブな活動とかをやっている中でですね、どうしても途中でですね、何ですかね、いわゆる脱線っていうんですかね。
何か別のね、動画見たくなってきたなとかですね。
映画でも見ようかなとかですね。
スイーツでも食べに行こうかなとかですね。
いろいろと誘惑みたいなことがですね、いろいろと襲ってきてですね、ついその誘惑に負けて気づいたら思っても見なかったようなことをやっているみたいな。
こういうことって一回はね、みんな誰しもがあることじゃないかなと思います。
こういうですね、日々いろいろね、分け上がってくる誘惑みたいなものにどう並行していけばいいのかというか、どう付き合っていけばいいのかみたいな話ができると役に立つんじゃないかなと思いました。
逸脱のプロセスと対策
ということで、この辺はなんとなく佐々木さんが特に詳しいんじゃないかなと思うんですけれども。
いやいや、それよりもむしろ聞きたくなるのは、Jさんは逸脱するイメージが全くわからないんだけど、逸脱とかするの?
いや全然、もちろんしますよ。
めちゃくちゃしますよ。
人に言える範囲でする逸脱としては、例えばどういうものがあります?
最近モバイル版のリーグオブレジェンダはまってるんで。
なるほど。
ストレアとか。
それそんなに面白いんですか?
いや面白いですね。
僕はゲームとかね、はまったらめっちゃやるんで。
そうなんですね。
そうなんですよ。
あとはね、やっぱり映画とか好きなんでね。映画とかTVショーというかテレビシリーズみたいなのがあるじゃないですか。
はいはいはいはい。
1話1時間みたいな。
ああいうのもね、はまっちゃうと、とりあえず気になるからあのテレビシリーズ見ようみたいな。
それもしかして、どのくらい立て続けに見まくるんですか?
でも3時間とか見ることはありますね。
それはすごいな。
なるほど、なるほど、なるほどね。
あのですね、Jさんの今のを受けてちょっと感慨させられはするものの、
僕は基本的に逸脱したくなるというのは、実はいいことでもあると思ってるんですよ。
そうなんですか、はい。
つまりそれは一つのシグナルが出ていて、これは今続けたくなくなってるってことなんですよ。
もともとそのやろうとしてたことに対して。
この時僕はまず一番最初に、これはね、あの大した話じゃないんだけど皆さんに意識してほしいのは、
そこになんか僕の言葉ですけど、タイムラグを開けるっていう言い方を僕はいつも意識してるんですね。
なるほど、はいはいはい。
始まったんですよ、これがね。
なんかこう、間髪入れず決めないっていうことが大事だと思うんですよ。
まず、逸脱するにしても、逸脱する前に一呼吸をおきましょうと。
で、逸脱するとしても、もう一呼吸をおいてからさらに、
まあさっきの何だか覚えられないんだけど、リーグなんとかレジェンド、
そっちに行くときも、一旦行く前に一呼吸をおき、
さらにそのゲームを始める前にさらに一呼吸をおくんですよ。
私なら必ずそうするんです。
つまりそこで決断しないっていうか、速決しない。
そうすることによって、私がさっきの言うゲームを始める前に一呼吸をおくんですよ。
その2つをハッキリさせる、これを必ずやり、心がけますね。
ちなみに、人から決めることは、
あとは何か、何かというと、
何かがあるようなゲームの成績といって、
何かがあった場合は、
そういう辺りの成績はないといけないんですよね。
だからあの、
僕はそのえっとちなみにえっと何ですか人呼吸を置くっていうのはどのくらいなんですかその時間的には
これはね
おければおけるほどいいんで僕は人呼吸が10分とかになることがありますね
おー
人呼吸だと本当に薄病みたいな感じで
えー
誤解の解消と誘惑の回避
その10分は10分間何するんですか
何もせずに呼吸する
何もしないのが何もしない何もせずに判断するって感じですね
どうしたらいいのか考える
これをね僕はみんながしてないんじゃないかってよく分かんないですけどね人のこと
僕は昔はしてなかったんですよね即行動が切り替わってしまったんだけど
あーそうなんですねなるほど
即変える理由はどこにもないはずだって思うよ
なんかね二者卓一っていうのがそこに現れるのが一番おかしいって思うよ
つまり原稿かゲームかだったらもうゲームになっちゃうんですよそういう時って
原稿かゲームかを二つに一つを選ぶ理由は全くなくて
なんか原稿を続けるべきであるがしかしゲームに流れてしまうっていう
なるほど
どっちかでなければいけない理由は何にもないと思うんですね
だから僕はそこで黙ってどっちかを選ばなければいけないわけではないのでね
割とちょっと待つんですよ
はーやってみよう
じゃあ数秒か10分かっていうのはもうそれはその時の気分によるって感じですか?
数秒ってのはつまり数秒でゲームに行きたくなって数秒的にゲームに行っちゃうという時は数秒ですね
耐えられないわけ
外して耐えられるんですよね
耐えるっていうことを最近自分に割と強いるというか
耐えられるはずだと思うと結構5分ぐらいは言うに行きますね何もせず
5分くらい何もしないということになった後にそれでも逸脱するということもあるわけですよね
ほぼないですね僕の経験では
そうなんだ確かにイメージ的に5分くらい冷静になったらそうですよね
全く違うことをしたくなることは稀にあります
あーそうなんですね
お腹が空いてきてその間になんか食べるってことはありますが
それは元々の逸脱とはまただいぶ違う話になってきているんで
あと全く違う仕事をしたくなるってことはこれは結構ありますね
その場合はしますね
他の仕事をするみたいなその元々逸脱先として候補に上がっていたものではなく
元々だって違う仕事がしたくなって逸脱してたわけじゃないんで
それはもうアリだというだから原稿を書くのはやめて
それこそ100チャレのコメントをつけ始めるとかはありますね
結構ありますねこういうことは
何かこうですね誘惑に駆られて逸脱したくなったっていう時に
何もしないっていうのが有効なのって何でなんですか
さっき言ったように逸脱がこの仕事をしたくないのか
それとも僕の場合だったら野球見に行くとかなんだけどテレビでね
どっち野球が見たいっていう場合はいいんですよ別に
僕はいいと思う
ゲームがしたいっていうならそれはいいと思うんだけど
そうじゃなくてこの仕事がしたくないっていうやつは
仕事を辞めたりすれば何してもいいはずである
そういうことですね
仕事を辞めて即野球を見に行くっていうことにしてしまうと
何かですね何だかよく分かんなくなっちゃう気がするんですよね
僕はただそれを避けられればいいんじゃないかなと思ってるってことなんです
主体性といえばそうなのかもしれないけど
僕はあんまりそういう感じはしないんですよね
主体性というよりは何つうのかな
苦しみが自動行動を生み出すみたいな
それが避けたいって感じがしますね
原稿を止まるってのはこれは原稿が例の場合ですけど
わけがあるんですよねやっぱりね
ここが書きにくいとか
何かねそれを書きにくいっていう理由で辞めたいのは
理にかなってると思うんですよ
それが悪いことであるかのように感じて
しかも自分が逸脱とか脱線とかいうことをしてしまって
そして悪いことをし始めているような気になるっていう
この判定が嫌なんですよね
そんなことはないと思うんですよ
悪いことは何もしてないんでね
だから誘惑って自責っていう
自責の念という問題がいつもセットで絡みつくのが気に入らなくて
自責しないための一つのこれはやり方のような気がしますね
そうですよね
誘惑に逸脱して
そこまではキャップ・イズ・ティーにしても
その後自責っていうことになってくると
自責がついて回ることでですね
いろいろなものが重くなってくるというか
その生活全体に関しても
もともとやろうとしていたことの続きをやるときに関してもですね
重みが出てくるんですよね
これがまた良くないスパイラルを生んでしまうんじゃないかなっていう気がしますね
その重みで言うとですね
取り戻そうっていう発想がおかしいな発想の一つとして
すごいよく出てくる気がする
ここで逸脱した分
さらには途中で打ち切ってしまった仕事の分を
今日取り戻さなければいけないみたいな
取り戻せないんでどうせ
取り戻せもしないものを取り戻そうとするから
事態が悪化していく感じがするんですよ
それをしないと思うだけでも
結構違うような気がするんですよね
確かにそうですね
僕ね何もしないっていうのはやってないんですけど
この点を誘惑に逸脱してしまうときに
いつもこう思ってるなっていうのはあって
特に極端に逸脱したくなるときって
もともとやろうとしてたことがあって
今これをやらないとめっちゃ困ることになるっていう誤解がね
やっぱ絶対あるんですよねそこには
今これをやらないわけにはいかないと
これをやらないと後でどうなるかわからないみたいな
こうなると必ず誘惑にすぐついていってしまうという
面持ちになってしまう
変なんですけど今これをやらないとすごい困ることになるはずなのに
誘惑についていきたくなりやすくなる
これが大体いつも不思議に思うんですよね
そうなってくると誘惑に駆られてしまってはいけないと
ついていってしまってはいけないといくら思ってもあまり意味なくて
そうじゃなくてそもそもの今これをやらないと後でめっちゃ大変なことになるよ
困ることになるよっていう方の誤解をまずは解くというか
そんなことにはならないからっていうのをね
ちょっと考えてみるだけでもですね
誘惑に逸脱はしづらくなるのかなっていうのは思ってるんですよね
多分このですね今これやらないとめっちゃ困ることになるよっていう
この誤解を解くために何もしないっていう時間はね
すごい有効なのかなって今聞いてて思いましたね
Jさんのそれなんかまた差し支えのない範囲で事例挙げていただけますか
いやもうこの1年はタスクシュートクラウド2ですよ
タスクシュートクラウド2が完成しないことには
うちの会社はやばいことになるぞと思うんです
何で思ったかは分かりませんけど最近はこればっかり
リリースされたんですけどリリースされたばっかりバグとかですよね
このバグは致命的だから今すぐ直さないと
もう後で大変なことになるっていうことをですね
思い始めるとねやっぱね誘惑がね
いろんな誘惑がですねいろんな囁きがね聞こえてきますね
そのタスクシュートクラウド2で大変なことになると思って
してしまった誘惑って例えばどんなものがありましたか
しなかったのかもしれないけど
やっぱり一番はゲームがそうですね
欲打不安の理解
映画あと何かあるかなもっとライトなやつだけ
映画とか見ているとあるいはゲームをしているときは
落ち着くんですか落ち着けはしないんじゃないですかね
落ち着けはしないなるほどでもなんか訳があってそうしてるんですよね
それをなぜその2つを選んでるのかってことですか
落ち着くっていうか別の世界に行きやすいみたいなこと
なるほどなるほどなるほど
ありきたりかもしれないけどそういうことなんだと
僕はやっぱ思うんですよね
ちょっと専門的な話になっちゃうんですけど
専門用語でそれを欲打不安って言うんですよ
欲打不安っていう不安は要するに
未来が不安だってことなんですよ
単純に言って時系列と
いろんな不安が心理学にはあるんだけど
欲打不安は僕らにとって一番なじみの深い不安で
深刻になってくると老後が不安だってやつなんだけど
全部同じ将来が不安将来が不安っていうのは
これをさっきのJさんの文脈で言うと
これをちゃんとやっておかないと
近日中に危機が訪れるみたいな不安は
強い欲打不安なんですよ
欲打不安ってのは時系列でこの先に不安が回ってるわけなんで
タスクシュートクラウド2の利用
未来には不安が回ってるわけなんで
この現実はこのまま行くと
必ず悪い現実っていうか
悪い現実に必ずぶつかんなきゃなんだよ
自分の未来が不安が回ってるわけだから
そこに行けば当然嫌な目に遭うわけ
これは何て言うんだろう
このまま行けば確定事項なんですよ
よくゲームであるじゃないですか
このルートをまっすぐ行くと破滅しますみたいな
穴に落ちますとか爆発しますみたいな
そのルートに乗ってるってことなんですよ
そのルートを回避するために
頑張らなければいけないっていう世界観を僕らが持つんですよ
このルートに行ってままドーンってなるのを避けるために
何でもいいんですけど
全力でブレーキを踏むでもいいんですけど
全力でルートを変えるでもいいんですけど
とにかくそうするために
タスクシュートクラウド2の開発をするのに全力を注ぐみたいな
この状態が辛いんですよ
辛いですよねこの状態は
そのためにこの状態を回避するということに
全力を注ぐべきなんだけども
それはあまりにも辛いので
とりあえずゲームをする
とりあえず映画を見る
何でもいいんですけど
このまま行くとドーンってなるっていうのから
一旦目を逸らしておきたいっていうか
心をそこに焦点付けしたくない
そこに集中したくないという真理なんだと
これを真摯的に説明するとそういうことになると
へー
でもそもそもJさんがおっしゃったように
実はそのまま行ってもドーンとならないって思えるのが
一番話としてはいいんですよ
そうですよね
全力で回避とかしなくて済むので
落ち着いてタスクシュートクラウド2の開発ができる
実に不思議な話に聞こえると思うんですけど
僕はもうこれは絶対こうだと思いますね
いや確かに
なんていうんですかね
余裕がある時っていうか
そこまで極端に行かない時もあるんですよ
やっぱり冷静になって
別にタスクシュートクラウド2が完成しなくても
そんな困らないでしょ俺だったらみたいな
時もあるわけですよ
そういう時はあと1分くらいこの機能開発するかみたいな感じで
続けようみたいな時も普通にありますし
あとは僕はタスクシュートクラウド2を使っているわけですけれども
タスクシュートクラウド2でやっぱこういう時になって思うのは
モードごとに並ぶじゃないですか
今日のコーヒーっていうモードごとに並べられるじゃないですか
グルーピングして
それ見て別のことなんかできないからみたいな
もともと思ってたのとは
誘惑の先では別の仕事をするっていう
佐々木さんがさっきおっしゃってたパターンですよね
僕そのモードごとに見て
単純作業でもやるかなみたいな感じで
別の仕事を始めるっていうのも全然あるんです
特に極端に触れるときは
今話してて思い出したんですけど
タスクシュートクラウド2
完成したんですけどね
完成しないことにはもうこれは大変なことになると
もう来週中には完成させないとやばい
時に妻と喧嘩する
このパターン今思い出しました
この時はもうゲームやろうみたいな
今思い出しました
なるほどね
奥さんと喧嘩した後でさらにゲームをするんですか
そうですよ
なるほどなるほど
喧嘩の原因は別に全然別の
しょうもない大したことない
全然別の話だったりもするんですよ
これが同時に来ると
あーもういいな
なるほどね
なんとなく誘惑に逃げたくなる
逃げようとする前のタイミングでは
一旦冷静になりましょう
このまま続けるっていうのもあるし
別の選択肢があるかもしれないし
そのまま誘惑に逃げるっていうのもあるんですけど
これが事前としてあって
やっぱりあとは事後ですよね
事後をやっぱり自責しないっていうのは
僕はもう必ず思うようにしてますね
それはゲームであれ映画であれ
それを見た直後とか
見てる時も俺に触れて思い出すようにしてますけど
あとはタスクシュートのログを見た時ですね
やっぱりタスクシュートにログが残っていくのがすごく良くって
あーそうそうこの時間ゲームしたんだよね
別にいいじゃんって思う
そうそうそういうことなんですね
このトリガーになるっていう意味で
僕はタスクシュートにログが残っていて
すごく良いんですよね
はいということで今回はですね
誘惑からどうやって逃げるかというテーマで
お送りいたしましたスリーウェイズのポイントね
3つにまとめてみたいと思います
ポイントの一つ目なんですけれども
誘惑に逃げたくなったらですね
ぜひ何もしないということをですね
試してみてください
一呼吸置くでもいいですし
10分間ですね何もしないみたいな
ひたすら呼吸してるみたいな感じでもいいんですけれども
いずれにしてもですね
何もしないというのですぐに
即決で誘惑に逃げる前に
何もしないという選択肢もあります
ぜひ念頭に置いてもらえると
いいんじゃないかなと思います
それからポイントの2つ目
誘惑にですね駆られてですね
逸脱したくなるときって多分ですね
あるそのねそもそもやってたこと柄に対して
今これをやらないと後でね
将来大変なことになるっていう誤解
決めつけがねここにあるはずなんですよね
なのでねこの決めつけを疑ってみてください
この誘惑に逃げたらダメだとかじゃなくてですね
本当にそうかなとこれができないと
マジでヤバいことになるっていうのをですね
ちょっと呪文してもらえるとですね
またこう冷静になりやすいというか
一呼吸起きやすいんじゃないかなと思います
それからポイントの3つ目なんですけれども
もしですね誘惑に逃げてしまった
逸脱してしまったとしてもですね
事後自責しないというのもですね
ぜひ念頭に置いてもらえるとですね
誘惑とうまく付き合えるようになっていくと思います
なのでですね一呼吸を置いて
今これをやらないと困るのかな本当にって
呪文してそれでも誘惑に逸脱してしまいました
こういうことは当たり前になると思います
でもですね誘惑に逃げた後自分を責めない
誘惑への対処法
こんなことやって自分はまたダメだなとかですね
これ逸脱してしまった分誘惑に逃げてしまった分
取り返さないといけないなとかですね
そういう実績をやめましょうと
こうするとですね誘惑にですね
次回は逃げなくなるかもしれないですね
はいそんなことを念頭に置いてもらえると
いいんじゃないでしょうか
はい
はいということで
今日の3waysは以上にしたいと思います
畑木さん今日はありがとうございました
はいありがとうございました
