私の愛しいアップルパイへ。昨日、メイコーが誕生日で、誕生日会でホームパーティーに行ってきたんですけど、また一段とドイツ語力を鍛えられた、jMatsuzakiです。
なるほど。はい、一昨日オープン戦、これはね、ロサンゼルスドジャーズのオープン戦ですね。
佐々木老希が投げて、まあ良かったのを見て、ちょっとロッテファンとしてはね、ドジャーズ行っちゃったんだなあというのを見て、若干複雑でしたけど、良かったなあと思いました。
佐々木です。
はい。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
あの、僕たちタスクシュートっていうね、時間管理メソッドを進めているわけですけれども、タスクシュートなんかをやってたりとかですね、
仕事を取り組んでいる時に、次これやろうっていうのをね、なんかこうあるとするじゃないですか。
ここでね、うっと立ち止まってしまい、ちょっとやる気出ないなと、手が進まんなという時ってあると思うんですよね。
まあ、普段はあります。
ありますよね。で、いざやろうと。やらないといけない。でもなかなかやり気出ない。モチベーションが湧かない。動画見ようってなってしまう。
普通に見ることもある。
こういう時ですね、どうやってね、そういう状況を打開していくかというか、どういうメンタリティーで向き合っていけばいいのかっていうところ、結構ね、アップルパイも悩むんじゃないかなと思うんですよ。
ポイントとしては、時間的にどうしてもできないとかじゃなくて、もう5分後に家出ないといけないとか、あとは身体的にね、フルマラソンを走った後でも無理とか、
もうめちゃくちゃ眠くてまぶたも開けないみたいな、そういう時じゃなくてですね、身体的にも時間的にもそんなに問題はない。でも手がつかないっていう時はあるんですよね。
こういう時にどうやって向き合っていくのか、向き合っていくといいかっていうヒントがあるといいんじゃないかなと思いまして、こんな話をしていくんですけど。
まずやっぱり考え方としてはですね、やる気に頼らないっていうのはよく言われると思うんですよね。週刊課の文脈なんかで言うと、やる気に頼らず淡々とね、仕組み化して進めましょうみたいな言われるじゃないですか。
僕はね、それは正しいとは思うし、ある程度そうなってるところも多分あるとは思うんですけど、タスクシュートなんかをやってると。でもね、若干ちょっとね、なんかこうニュアンスが違うなって思うのが、やる気が出ないままやるっていう。やる気ないままやるんですよ、やっぱり。
だからやる気がないけれども。
そんなにモチベート高くさせてるわけじゃないっていうような感じですかね。
そうなんです、そうなんです。全然ベストタイミングじゃないなと。今これをね、やるために必要な条件整ってないなという中でやるんですよね。
それをこう仕組み化して淡々とできるようにしようってなっちゃうと、そういう条件が整ってないからみたいな感じで、またあの原因と結果になっちゃうじゃないですか。
なるほど。
仕組み化が終わってないんだとか、仕組み化できてないんだ、淡々とする状況、環境整えられてなかったら、じゃあどうやって改善しようかなってなって、また遠ざかるんですよ、そのこと。
なので、別に仕組み化して淡々とやる必要もないし、やる気をモチベーションも上げる必要もなくって、その全然ベストタイミングじゃないまま手つけるしかもうないんじゃないかなっていう。
なるほど、そうですね。
大体はですね、これも言われますけど、実際手をつけてみたら結構ね、どうにかなるんです。
やる気とかモチベーションっていうのはコントロールできないけど、意外とやる気ないままやってみたらやる気出たっていうこともよくあるじゃないですか。
そういう意味でも、やっぱり全然ベストタイミングじゃないままやるしかなくって、多分もうそういうことしかないと思うんですよ。
これ超ベストタイミングだと。これ来たぞと。今こそこれなんてことってもうほぼないと思うんですよ。
なるほど。
そういう感じで、ちょっとみんなそうなんだっていうことをね、伝統に置いてもらえるだけでも少し取り掛かりやすくなるんじゃないかなと思います。
僕はもう長らく、これを僕がね、ここで言うのもね、本当にいろいろ引っかかるんだけど、
でもやっぱりJさんが逃亡と言ったのが近いな。その習慣化ということもあるとは思うんですよね。
習慣になってなければ、あーもスイスイとはやれないだろうみたいなことはいくらかはある。歯磨きとかも。
仕組み化は僕はもう半分ぐらいしかしてませんけれども、さっき言ったようなやる気が出ないことって、そもそも具体的にどういうときに何を思ってるんだろうというのがあって、
この週の話が出たときは大体3つぐらい考えるんですよ。1つは朝起きるってことなんですね。
これはタスクとは違うんで、厳密にはあれなんだけど、起きたくないんですよ。
僕は結構これが苦手なんで、起きるとき何が問題にしてるんだろうっていうのをまず考えます。
起きるというのはタスクというよりは、寝るのをやめるってことなんで、寝てたいというこれですよね。
つまり今の状態を維持したいっていうこれが結構タスク全域でネックになってくるんですよ。
例えば単純に言って部屋を片付けるって話をしたときも、いやいや立ち上がりたくないっていうのがまず最初に来てるな、そういうこと思います。
一方でテイム申告みたいなのもそうですけど、片付けるのもいいんですけども、そういうときにこの1つは、何て言うんですか、この変化を嫌う自分っていうのがいるっていうのと、
もう1つは、じゃあ例えばこういう僕Jさんとやってる収録とか、他のミーティングもそうだけど、のときはひどく簡単に動き出すのに、そうなんですよ。
だからさっきまでごろんとしていても、ああそうか5時から収録だと思うと、そこで思わずさっと動くのに、人によるのかもしれませんけど、
どうしてこの人が直接絡むときはこうも簡単に動けるのに、片付けるだの確定申告だのになると、つまりそこに人は少なくともその場にはいないってやつは、ああもうこう全く身動き取れないような感じに近いのかな。
そういうふうにまず考えますね、私。まずこのことを。
何が違うのかってことですね。
何が違うのか。収録のときは糸も簡単に、この糸も簡単に動けるのから比べると、確定申告するのが難しくはならないと思うんですよ。
実際はそういうふうにはいかないんですけどね。
そういうときによく言うところのモチベーションって話を始めるとですね、じゃあ収録のモチベーションは層も高くて、確定申告はそんなに低いのかなと思うと、よくわかんなくなってくるんですよね、そういうふうに考えた時には。
確かに確かに、いやわかります。
そんなに違う理由はない気がするんですよ。
で、そこまで思った時にですね、一つまず思うのが、維持していたいというとき、特に寝てたいときに考えるのが、苦しむのが嫌なんですよ、私。
寝てるときに起きるのは苦しいんですよ。
で、苦しむのが嫌だってなっている自分について少々考える、考えられるときは考えるんですけど、このとき必ず起きられるときには考えつくこととして、自分苦しむのがなんていうんだろう、苦しむっていうのはなんか哲学みたいであれなんですけどね、ある種の権利というか、ある種の能力っていう面があるなって思うんですよ。
だって苦しむってことができなかったら、かなり大変なことになりますから。
水に溺れたりしたときね、苦しむってことさえできなければ、たぶんそのまま死んでしまいますね。
苦しむってのはたぶん能力の一種で、苦しむ自分はなんていうんだろう、ある種の、この言い方変かもしれないが、資格というか能力みたいなものを信じてるなって思いますね。
苦しむという状態に対して何かやろうっていうのが自動的に湧き上がってこない限り、あんまり苦しみって真剣に、苦しみを真剣に受け止められない人っていうのが実は精神病理の世界では時々出てくるんですけど、
自分に苦しむってことすら禁じるみたいなすごく難しい話なんですけどね。そうではないんだなっていうのをまず考えますね。そうすると起きられますね、多くの。
本当に。苦しむってことは悪いことではない面がある。
なるほど。
で、そうやれば起きられるんですよ。あとはもう、さっき言ったやりたくないことをやるって時に、なぜ収録だったらやる、人に会うんだったらわざわざ出かけても行くのに、税務申告とかだとあれなのかっていうのを考え始めて、
初めてその時、他人というものなんだっていうことですね。他人が介在してるかどうかがこのタスクを分けるんだと。で、私多分収録には他人が介在してるっていうのをすぐに当然わかるんですけど、Jさんがそこで待ってるっていうのがあるから。
はいはいはい。
税務申告も同じで、他人は介在してるんですよね。ただそれを忘れてるだけで。だから、これで本当に他人が介在してるのを思い出せないようなタスクであれば、その場合はやらないっていう選択はありだと。
なるほど。
部屋の片付けもそうで、この片付けが誰かが来るとかいうのだと早いんですけれども、その他もろもろありますが、もうめちゃくちゃになってしまって片付けずに置くと、他人が介在してくるんですよ、ある意味では。僕の場合は家族と住んでるから特に。
そういうふうに考えます。だから苦しんでもいいって思えるのと、他人がここに介在するのかどうかを真剣に考えてみる。ここまで考えなきゃなんないっていうのはよっぽどやらないタスクなんで。
大概ここまで考えずにやれますけれど。他の人が絡んできているっていうことを認識できれば大体できるかなと、そういう感じですね。もう一個が失敗したとき怒られるっていうこの感覚がタスクに手がけるのをやめさせることがあります。
確かに確かに。
これは収録とかで僕は怒られないから割とスイスイいけるけど、たぶんこれね、行くと必ず怒られる会議とかだったらすごく渋るような気がします。
だから僕は確定申告の難しさの一つが、あれって結構答えがはっきりしないんで、はっきりしてるんでしょうけど、僕詳しくないからはっきりしないんで、これって申告していいのかどうかとかすごい悩むときがあったんですよ。最近ないんだけど。
たぶんあの記憶が嫌なんだなっていうのを思い出しますね。だから結局はしくじりたくないってことかな、これは。
確かに。
他人が介在していればやりやすいけど、介在していてやりにくいタスクでだいたいしくじりたくないっていう意識が強すぎる感じがします。
その辺でしょうね。だからモチベーション上げるっていうのとはだいぶ関係ないんです。話がいずれもネガティブだったんで、だからこそタスクから遠のくんですけれども、
思い出すことはこういうことなんじゃないかなと。苦しいという気が、現状が気持ちがいいから動きたくないっていうのと、動くからには他人が関係していてほしいっていうのと、
でも関係している人に怒られたくはないっていうの。この辺がクリアされれば、たぶんどんなタスクもさほどの苦労はなく出かけられると思うようになりました。
なるほど、確かに。確かに僕もそう思うと、僕が最近の人生の中で一番頑張ったなと、すごい大変なタスクをこなしたなって思うときって、冬場に犬が夜中にお腹壊すときあるんですよね。
それは嫌だね。超嫌なんで、お腹壊すとうちの犬って家の中では絶対そうそうしないんで、もう外行きたいって言って、めちゃくちゃこうせがまれるわけですよ。
で、それで気づくんですけど、えらいですよね。あーお腹痛いのねと。本当に深夜1時2時ですよ。で、真冬でもう道路とか凍ってるんですよ。
こいつ寒いもんね。そうなんですよ。でもまあね、目の前に愛犬がこう尻尾振りながら、こうちょっと泣きながらこう待っていると、もう無視するわけにはいかないじゃないですか。
で、あの頑張ってね、外に行って10分、20分、こう散歩にね、行くんですけど、もうそれに比べたらね、そんなに大変なことってやっぱないんですよね。
不思議だよね、これがね。
それができるのに、これできないってことないだろうっていう。
そうっすよね。
これはね、確かに思い出しますね。あれはできてるんだよなっていうのはね。それができてるのに何をね、そのなんかメルマガをね、じゃあ例えば書くみたいな。
これの何が大変なんだろうみたいなこと出る必要ないのに。
あったかいしね。
そうなんです、あったかいし。
それは確かに。
だから結局他人に直接、今の場合は犬でしたけど、一見に何かこう、何て言うんだろうな、それだけのことができるっていう感じを持たないタスクは難しいところがあるわけですね。
メルマガも出してすぐ目の前の人が読むんなら全然違うと思うんだよ。
そうそうそう。
当然ことの性質上そうなんだけれども、でも大変さでは必ずしもないんですよね。
そうなんですよね。
寝てつく夜中に起きて、しかも今あったかくして寝てるのに、そこ起きて外行くっていうことになると、たぶんやっぱりその苦しみなんです。
その苦しみは大きいと思う。
犬がいるからできるんだと思うんですよね。
そこに失敗が絡んだらね、たぶんやっぱりそのタスクは一段と苦しくなると思うんですよ。
そうなんですよね。
利用によっては犬がひどい目に遭うみたいなことになってくると、本当にやりにくくなると思う。
本当にその時に、やっぱりまず何が嫌かっても絶対外、この寒い中、深夜、しかも眠いわけですよ。
もうだいたいね、そろそろ寝ようっていう時に来るんですよ。
そうそう寝よう。いや、まじか、こっから外かみたいな。
今、マイナス何度だよ。絶対寒い。これがやっぱり一番嫌ですよね。
ってなって、じゃあこの時間にね、外行って、なんかわかんないですけど、襲われたりしたら嫌じゃないですか。
そうですよね。ドイツですもんね。
そうなんですよ。
もう本当も田舎だから街灯一つない。もう真っ暗。
で、スマホのライトをつけながら歩くんですけど。
嫌だわー。
公園とかに潜んでたらどうすんのとかもあるし、なんかわかんないけど、それで外行って帰ってきて、
いや、なんか寝てる妻がね、なんか怒り出したりとか、なんかうるさいんだけどみたいな。
怒られたらまじ腹立つなとか思い出すと本当にね、動けなくなっちゃいますよね。
そう、そういうことだと僕も思うんですよね。
だから本当にタスクそのものの重さとか大変さっていうのは純精神的なものばっかりだと思いますね。
本当ですよね。
時をほぐせば必ずほぐれると思うんですよ。
確かに確かに。
重くないから、ほとんどの場合他人がいないか、いる他人が怒るかのどっちかになっちゃってるんじゃないかと。
そして現状が心地よいっていう。その3つが絡むとやりにくいですよ。すごくやりにくく。
そうですよね。で、その時に僕はたまにこうね、そういう犬に深夜呼び出されたみたいなことになった時に、外出るのめんどくさいなってなった時に、なるべくちょっと思うようにしてるのは、やっぱ最初の一歩。
ていうか、やっぱ一番嫌なのは外行って寒い。これがとにかく一番嫌なんですよ。この場合の時。
その時にちょっとよくよく出る前とか、もしくは出た後でもいいんですけれども、僕がなるべくこう感じるようにしてるのは、意外とやっぱり外の空気って気持ちいいわけですよ。
なるほど。
なのでやる前は超嫌なんですけど、実際は結構気持ちいいんですよね。
そういうのを忘れない。で、大抵のことはそうなんですよ。その文章を打つでもいいんだけど、文章だってタイピングしてなんか文字が画面に増えていくので、結構楽しいことのはずなんですよ。
これもね、ちょっとね、なんか念頭に置くと取り掛かりやすくなるかもしれない。
だからね、その手前にあるところから動く時の辛さってあるんです。だから僕は寝起きのことを考える。
起きてしまえば、今じいさんがおっしゃった通り、起きてしまえば結構気分良いんだけど、寝てる時はそうではない。
本当に僕もそう思います。
一つ伺いたいっていうか、前々から僕はこれはよく言われていてそうだよなと思うのが、他人は開催させられないし、現状は気持ちがいいし、そしてしくじりがあるものの一つとして、自分一人のために作る料理っていうのがあるんですよ、僕の中。
なるほど。
それも今気分がいいって時ね、だけど小腹空いてきたなと、そろそろお昼作んないかなと思いながら、例えばあったかいところでテレビでも見てると動きにくい。
実に動きにくいんですよ。
誰も何も言わないし、他人のためにやることじゃないし、しかも料理は失敗が起こり得るものなので、注意を最新にすれば、そう失敗しませんけど、失敗とは言い切れないものなので、そういうのはなんかないですか、料理でもいいですか。
僕はこういう時はやっぱ、さっき話した重複するんですけど、結構実は楽しいことをやろうとしてるっていうことを思い出しますね、絶対。
なるほどね。
こういう時ってなんか、料理ってそうなんですよ、料理ってなんかすごいめんどくさいものの冴えたものになってるけど、本当は楽しいはずのことじゃないっす、それ実は。
そうだ、そうだ。悪いことは何もないはずなんですね。
そうなんですよね、そうなんですよ。
料理のプロセスだって、結構なんか没入していって、結構大体料理してる時は楽しいんですよね。
で、しかもそれをすぐ食べれるっていうのは、全体的には楽しいことで、それをなんだかその直前に頑張ってつまらないかのようなものにしてるっていうのがあって、そこをまずは僕だったら疑いますね。
なんかみすみしてつまらないと思おうとしてないか。
なるほどね。Jさんじゃあそこそこ作るんですか。
作りますね。
そうなんだ。
多分ね、これは僕ね、これのつまらないというふうにある種擦り込まれているのか、自分でもすごくそう思うのか、いろんなところからそういう話になってるせいもあって、料理ってものすごく簡易化されるようになってきてるじゃないですか。
はい、はい。
前からそうなんだけど。
なってますよね。
極端に言うとカップヌードルで済ませる出来た話ですけど、あるいは買ってきて食べるみたいな。
Uber Eatsなんかもそうだけど、このやっぱり大変であるという、今みたいなJさんが言ったみたいな、ある種の徹底的な思い入れですよね、思い込みみたいな。
あれとすごく簡易化されてることがすごい関係があるような気がするんですよ。
いつも僕思うんですよ、なんでこんなに美味しくもないものを手軽に食べることがこんなに良いことの意味があるのか。
確かに、確かに。それはそうです。
ただし、いろんな意味で難しいんですけどね、いろんなところから反対意見も飛んでくるので。
でもね、基本そういうことだと思うんで。
それはね、ほんとそうですよ。これは僕ね、掃除に対しても思います。
なるほど。
掃除とかもなんかめんどくさいでしょと、つまんないでしょと、やりたくないでしょ、だから自動化しましょうとか、なんとかロボットみたいなのがあったりとかって、
自動化しましょうと楽になりたいですよねっていうことじゃないですか、基本的には。
そういう製品で便利だと思うし、買ったらいいと思うんですけど、やっぱその過程で結構掃除はめんどくさいものだ、つまらないものだっていうのをめちゃくちゃ摂取しちゃってるんで。
そうなんだよね。
で、いざ掃除するときに、実はそんなにつまんないものじゃないっていうことをちょっとなるべく思い出すようにしてみると。
そしてやっぱり悪いことは起きないしね。
そうなんですよ。
悪いことは起きないはずなんだよね。
ほんとそうですわ。
あれね、面白いなと思うんだけど、やっぱり僕はつまりそれを売りたい人がいるはずだって思うんだよね。
そうですよね、ほんとそうですよ。
僕だってあれを売る派になればそこを言いますもん。そういうことだと思う。
そうなんだよな。
そこはね、ちょっと覚えておくといいのかなって思いますね。
はい。
寝起きもほんとそうですけどね。寝起きもなんか寝起きつらいっていう話ばっかじゃないですか、基本的には。
つらいものになっちゃってるんですよ。
僕もやっぱり寝起きで起きるの嫌だなと、つらいなっていうときは大体いつも起きて何するんだっけってなるじゃないですか。
大体僕は起きてトイレ行って水飲んで着替えてコーヒー飲んでみたいな感じのプロセスが大体そういうことになってるんですけど、
これどれ一つとっても大変なこともつまらないものもなくて結構気持ちいいことなんですよ。
だって朝起きてトイレ行ったらすっきりするじゃないですか。気持ちいいじゃないですか。
その後水飲むのとかもすごい気持ちいいわけですよ。
その話でついでに言うと、起きるのはつらいっていうある種の思い込みと、多分それを摂取してるんだと思うんだけど、
面白いことに、なぜかね、なぜかじゃないんだけど、寝るときも同じことを我々は思わせられるように時々なってる。
だって寝れないって話って世の中にいっぱいあるじゃないですか。
ありますね。
なぜ起きれないなのに寝れないなのか、明らかにおかしいじゃないですか。
起きれないってことは寝れないってことはありえないだろうってことになりますのに、やっぱり寝れない話っていっぱいあって。
ありますね。
あれはやっぱりね、寝るのはつまらないことだっていう、少なくとも大変だってことはさすがにないにしても、
寝るっていうのは損臭いことだってのがあるんだよね。
めっちゃわかりますね。
だから寝る前にいろんなことをしなければいけないような気がさせられているので、それをやってるうちに本当に眠れなくなるんで、
だからやっぱり眠るための何かでももうすごくビジネスになるんですよね。
枕とか。
そうですわ。
僕、昨日、本当に昨日ね、なんか早めに眠くなって寝ようと思って、なんかベッド入ったら意外と眠れなくって。
なんかあるじゃないですか、眠いはずだったんだけどなと思って、なんか目覚えてきたみたいになって、結局ね多分2時間くらい、なんか布団の中で。
ありますよね、たまに。
なんか眠いはずなのに寝れないみたいな、せっかくいつもより早く布団に入ったんだけどなみたいな、ちょっと思ったんですよね。
で、その間も2時間くらいあるわけですよ。
で、その時にやっぱ一番辛いのは、この時間他に何かできたよねっていう、これ思い出すともうね、もうねたまらなくなってくるだけです。
すごいですよね、あれね。
お前2時間でどれほどのことができると思ってるんだぐらいのことが。
そうなんですよ。
でもやっぱね、昨日とかは、このね2時間寝れないっていう布団の中でなんかゴロゴロしてるっていう、やっぱなんだろうな。
これの何が悪いのっていう。
結構気持ちいいじゃないですか、真っ暗な部屋の中でちょっとね、外の光とか漏れて入ってきてるみたいな。
で、そこのシーンとして横になってる。
いいことじゃないですか、それは。
そうだったんじゃなかったよね。
悪いことは何もないはずなんですよね。
そうなんですよね。
料理とかと同じで。
それってすごくいい。
で、これを唯一ダメなものにしてしまうのは、ここの時間があれば他に何かできたんじゃないかっていうね、こういうね思考だ。
あれすごいですよね。
これさえなければね、寝れないときって全然辛くなって。
本当昨日のことなんですぐなんか思い出しましたね。
はい。
今の。
ありがとうございます。
最悪。
いや、ありがとうございます。
ということでですね、あの目の前の仕事に取り掛かりたくないときのね、いろいろなヒントを今日持ち帰ったなと思った方は是非ですね、チャンネル登録と。