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2025-03-10 25:36

仕事のやる気が出ない?試す価値アリの心理テクニック

「やる気が出ない…」「仕事を始める気になれない…」そんな経験はありませんか?本エピソードでは、目の前の仕事に取り掛かりたくない時にやる気・モチベーションを上げるための心理テクニックをお届け!気分が乗らない時にすぐ試せるテクニックを知って、今日から行動を変えてみませんか?


▼プロフィール

●jMatsuzaki

システム系の専門学校を卒業後、システムエンジニアとして6年半の会社員生活を経て2011年に独立。会社員時代にjMatsuzakiの名で始めたブログが「熱くて有益」と人気を博し、最高で月間80万PVに達する。現在は時間管理サービス「TaskChute Cloud」の開発や執筆、講演活動をしている。著書に、『先送り0』(技術評論社)がある。1986年生まれ。埼玉県 春日部市出身、ドイツ バイエルン州在住

●佐々木正悟

ビジネス書作家、心理学ジャーナリスト。1973年北海道旭川市生まれ。97年獨協大学卒業後、ドコモサービスで働く。2001年アヴィラ大学心理学科に留学。2005年に帰国。著書に『イラスト図解 先送りせず「すぐやる人」になる100の方法』(KADOKAWA)、『不安ゼロで生きる技術』(知的生き方文庫)、『先送り0』(技術評論社)など。


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● 共著「先送り0」(技術評論社) →⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://amzn.to/3RnwLIl⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

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サマリー

このエピソードでは、仕事に対するやる気が出ない時の心理的アプローチが探求されています。タスクシュートの方法を通じて、やる気に頼らずに行動を起こすことの重要性や、他人との関わりが心理に与える影響について話し合われています。また、心理テクニックを用いて仕事のやる気を引き出す方法も探られ、特に他人が関わるタスクや、現状の快適さが作業に及ぼす影響について考察されています。仕事のモチベーションが低下している時に試す価値のある心理テクニックも紹介されており、寝かしつけや覚醒時の思考の罠についても触れられ、モチベーションを高めるためのヒントが提供されています。

やる気が出ない理由
私の愛しいアップルパイへ。昨日、メイコーが誕生日で誕生日会でホームパーティーに行ってきたんですけど、また一段とドイツ語力を鍛えられたjMatsuzakiです。
なるほど。はい、おとといオープン戦、これはね、ロサンゼルスドジャーズのオープン戦ですね。
佐々木浪貴が投げて、まあ良かったのを見て、ちょっとロッテファンとしてはね、ドジャーズ行っちゃったんだなというのを見て、若干複雑でしたけど良かったなと思いました。
佐々木です。よろしくお願いします。よろしくお願いします。
僕たちタスクシュートっていう時間管理メソッドを進めているわけですけれども、タスクシュートなんかをやってたりとかですね、
仕事を取り組んでいる時に、次これやろうっていうのをね、なんかあるとするじゃないですか。
ここでね、うっと立ち止まってしまい、ちょっとやる気出ないなと、手が進まんなという時ってあると思うんですよね。
ありますよね。で、いざやろうと。やらないといけない。でもなかなかやる気出ない。モチベーションが湧かない。動画見ようってなってしまう。
普通に見ることもある。
こういう時ですね、どうやってね、そういう状況を打開していくかというか、どういうメンタリティで向き合っていけばいいのかっていうね。
ところ結構ね、アップルパイも悩むんじゃないかなと思うんですよ。
ポイントとしては、時間的にどうしてもできないとかじゃなくて、もう5分後に家出ないといけないとか。
モチベーションと行動
あとは身体的にフルマラソンを走った後でも無理とか、めちゃくちゃ眠くてまぶたも開けないみたいな、そういう時じゃなくてですね。
身体的にも時間的にもそんなに問題はない。でも手がつかないっていう時はあるんですよね。
こういう時にね、どうやって向き合っていくのか、向き合っていくといいかっていうヒントがあるといいんじゃないかなと思いまして、こんな話をしていくんですけど。
まずやっぱり考え方としてはですね、やる気に頼らないっていうのはよく言われると思うんですよね。
習慣化の文脈なんかで言うと、やる気に頼らず淡々と仕組み化して進めましょうみたいな言われるじゃないですか。
僕はね、それは正しいとは思うし、ある程度そうなってるところも多分あるとは思うんですけど、タスクシュートなんかをやってると。
でもね、若干ちょっとリアンスが違うなって思うのが、やる気が出ないままやるっていう。やる気ないままやるんですよ、やっぱり。
だからやる気がないけれども。
そんなにモチベート高くさせてるわけじゃないっていうような感じですかね。
そうなんですよ、そうなんです。全然ベストタイミングじゃないなと。今これをやるために必要な条件整ってないなという中でやるんですよね。
それを仕組み化して淡々とできるようにしようってなっちゃうと、そういう条件が整ってないからみたいな感じで、また原因と結果になっちゃうじゃないですか。
なるほど。
仕組み化が終わってないんだとか、仕組み化できてないんだ、淡々とする状況、環境整えられてなかったら、じゃあどうやって改善しようかなってなってまた遠ざかるんですよ、そのこと。
なので、別に仕組み化して淡々とやる必要もないし、やる気をモチベーションも上げる必要もなくって、その全然ベストタイミングじゃないまま手をつけるしかないんじゃないかなっていう。
なるほど、そうですね。
大体はこれも言われますけど、実際手をつけてみたら結構どうにかなるんです。
やる気とかモチベーションっていうのはコントロールできないけど、意外とやる気ないままやってみたらやる気出たっていうこともよくあるじゃないですか。
そういう意味でも全然ベストタイミングじゃないままやるしかなくって、多分もうそういうことしかないと思うんですよ。
これ超ベストタイミングだと。これ来たぞと。今こそこれなんてことってほぼないと思うんですよ。
なるほど。
そういう感じでちょっとみんなそうなんだっていうことをね、伝統に置いてもらえるだけでも少し取り掛かりやすくなるんじゃないかなと思います。
僕はもう長らく、これを僕がここで言うのも本当にいろいろ引っかかるんだけど、
他人の影響
でもやっぱりJさんが逃亡と言ったのが近いな。その習慣化ということもあるとは思うんですよね。
習慣になってなければああもスイスイとはやれないだろうみたいなことはいくらかはある。歯磨きとかも。
仕組み化は僕はもう半分ぐらいしかしてませんけれども、さっき言ったようなやる気が出ないことって、そもそも具体的にどういうときに何を思ってるんだろうというのがあって、
この週の話が出たときは大体3つぐらい考えるんですよ。
1つは朝起きるってことなんですね。これはタスクとは違うんで厳密にはあれなんだけど、起きたくないんですよ。
僕は結構これが苦手なんで、起きるとき何が問題にしてるんだろうっていうのをまず考えます。
起きるというのはタスクというよりは寝るのをやめるってことなんで、寝てたいというこれですよね。
つまり今の状態を維持したいっていうこれが結構タスク全域でネックになってくるんですよ。
例えば単純に言って部屋を片付けるって話をしたときも、いやいや立ち上がりたくないっていうのがまず最初に来てるな、そういうことを思います。
で、一方で税務申告みたいなのもそうですけど片付けるのもいいんですけども、そういうときにこの1つは変化を嫌う自分っていうのがいるっていうのと、
もう1つは、じゃあ例えばこういう僕Jさんとやってる収録とか他のミーティングもそうだけど、のときはひどく簡単に動き出すのにそうなんですよ。
だからさっきまでゴロンとしていても、ああそうか5時から収録だと思うと。
そう思わずさっと動くのに人によるのかもしれませんけど、どうしてこの人が直接絡むときはこうも簡単に動けるのに片付けるだの確定申告だのになると、
つまりそこに人は少なくともその場にはいないってやつは、ああもうこう全く身動き取れないような感じに近いのかな。
そういうふうにまず考えますね、私。まずこのことを。
何が違うのかってことですよね。
そう、何が違うのか。で、収録のときは糸も簡単に、この糸も簡単に動けるのから比べると確定申告するのが難しくはならないと思うんですよ。
実際はそういうふうにはいかないんですけどね。
そういうときによく言うところのモチベーションって話を始めるとですね、じゃあ収録のモチベーションは層も高くて、確定申告がそんなに低いのかなと思うとよくわかんなくなってくるんですよね、そういうふうに考えた時には。
確かに確かに、いやわかります。
そんなに違う理由はない気がするんですよ。
で、そこまで思った時にですね、一つまず思うのが、維持していたいという時、特に寝てたい時に考えるのが苦しむのが嫌なんですよ、私。
寝てる時に起きるのは苦しいんですよ。
で、苦しむのが嫌だってなっている自分について少々考える、考えられる時は考えるんですけど、この時必ず起きられる時には考えつくこととして、自分苦しむのがなんていうんだろう、苦しむっていうのはなんか哲学みたいであれなんですけどね、ある種の権利というかある種の能力っていう面があるなって思うんですよ。
だって苦しむってことができなかったら、かなり大変なことになりますから、水に溺れたりした時ね、苦しむってことさえできなければ、多分そのまま死んでしまいますね。
苦しむってのは多分能力の一種で、苦しむ自分はなんていうんだろう、ある種の、この言い方変かもしれないが、資格というか能力みたいなものを信じてるなって思いますね。
苦しむという状態に対して何かやろうっていうのが自動的に湧き上がってこない限り、あんまり苦しみって真剣に、苦しみを真剣に受け止められない人っていうのが実は精神病理の世界では時々出てくるんですけど、自分に苦しむってことすら禁じるみたいなすごく難しい話なんですけどね。
そうではないんだなっていうのをまず考えますね。そうすると起きられますね、多くの。
本当に苦しむってことは悪いことではない面がある。
なるほど。
で、そうやれば起きられるんですよ。
あとはもう、さっき言ったやりたくないことをやるって時に、なぜ収録だったらやる、人に会うんだったらわざわざ出かけてもいくのに、税務申告とかだとあれなのかっていうのを考え始めて、初めてその時、他人というものなんだっていうことですね。
そうですね。他人が介在してるかどうかがこのタスクを分けるんだと。で、私多分収録には他人が介在してるっていうのをすぐに当然わかるんですけど、Jさんがそこで待ってるっていうのがあるから。
はいはいはい。
税務申告も同じで、他人は介在してるんですよね。ただそれを忘れてるだけで。だから、これで本当に他人が介在してるのを思い出せないようなタスクであれば、その場合はやらないっていう選択はありだと。
うん、なるほど。
部屋の片付けもそうで、この片付けが誰かが来るとかいうのだと早いんですけれども、その他もろもろありますが、もうめちゃくちゃになってしまって片付けずに置くと、他人が介在してくるんですよ、ある意味では。
僕の場合は家族と住んでるから特に。そういうふうに考えます。だから苦しんでもいいって思えるのと、他人がここに介在するのかどうかを真剣に考えてみる。
ここまで考えなきゃなんないっていうのはよっぽどやらないタスクなんで、大概ここまで考えずにやれますけれど。他の人が絡んできているっていうことを認識できれば大体できるかなと、そういう感じですね。
もう一個が失敗した時怒られるっていうこの感覚がタスクに手がけるのをやめさせることがあります。
あー確かに確かに、はいはい。
これは収録とかで僕は怒られないから割とスイスイいけるけど、たぶんこれね、行くと必ず怒られる会議とかだったら、すごく渋るような気がします。
だから僕は確定申告の難しさの一つが、あれって結構答えがはっきりしないんで、はっきりしてるんでしょうけど、僕詳しくないからはっきりしないんで、
これって申告していいのかどうかとかすごい悩む時があったんですよ。最近ないんだけど。
タスクとモチベーションの関係
たぶんあの記憶が嫌なんだなっていうのを思い出しますね。だから結局はしくじりたくないってことかな、これは。
確かに。
他人が開催していればやりやすいけど、開催していてやりにくいタスクで大体しくじりたくないっていう意識が強すぎる感じがする。
その辺でしょうね。だからモチベーション上げるっていうのとはだいぶ関係ないんです。
話がいずれもネガティブだったんで、だからこそタスクから遠のくんですけれども、思いタスクってのはこういうことなんじゃないかなと。
苦しいという気が、現状が気持ちがいいから動きたくないっていうのと、動くからには他人が関係していてほしいっていうのと、でも関係している人に怒られたくはないっていうの。
この辺がクリアされれば、たぶんどんなタスクもさほどの苦労はなく出かけられると思うようになりました。
なるほど、確かに。確かに僕もそう思うと、僕が最近の人生の中で一番頑張ったなと、すごい大変なタスクをこなしたなって思うときって、冬場に犬が夜中にお腹壊すときあるんですよね。
それは嫌だね。
超嫌なんで、お腹壊すとうちの犬って家の中では絶対そうそうしないんで、外行きたいって言ってめちゃくちゃこうせがまれるわけですよ。
それで気づくんですけど、偉いですよね。あーお腹痛いのねと。本当に深夜1時2時ですよ。で真冬でもう道路とか凍ってるんですよ。
こいつ寒いもんね。
そうなんですよ。でもまあね、目の前に愛犬がこう尻尾振りながら、ちょっと泣きながら待っていると、もう無視するわけにはいかないじゃないですか。
で、頑張ってね、外に行って10分20分散歩に行くんですけど、それに比べたらね、そんなに大変なことってやっぱないんですよね。
不思議だよね、これがね。
これできるのに、これできないってことないだろうっていう。
そうっすよねー。
これはね確かに思い出しますね。あれはできてるんだよなっていうのはね。それができてるのに何をね、そのなんかメルマガをね、じゃあ例えば書くみたいな。
これの何が大変なんだろうみたいなこと出る必要ないのに。
あったかいしね。
そうなんです、あったかいし。それは確かに。
結局他人に直接、今の場合は犬でしたけど、一見に何かこう、それだけのことができるっていう感じを持たないタスクは難しいところがあるわけですね。
メルマガも出してすぐ目の前の人が読むんなら全然違うと思うんだよ。
そうそうそうそう。
奈落から、当然ことの性質上そうなんだけれども、でも大変さでは必ずしもないんですよね。
そうなんですよね。
寝てつく夜中に起きて、しかも今あったかくして寝てるのに、そこ起きて外行くっていうことになると、たぶんやっぱりその苦しみなんです。苦しみは大きいと思う。
でもまあ犬がいるからできるんだと思うんですよね。そこに失敗が絡んだらね、たぶんやっぱりそのタスクは一段と苦しくなると思うんですよ。
いやそうなんすよね。
利用によっては犬がひどい目に遭うみたいなことになってくると、ほんとやりにくくなると思う。
本当にその時に、やっぱりまず何が嫌かっても絶対外、この寒い中、深夜、しかも眠いわけですよ。もうだいたいね、そろそろ寝ようっていう時に来るんですよ。
そろそろ寝よう。いや、まじか、こっから外かよみたいな。今マイナス何度だよ。絶対寒い。これがやっぱり一番嫌ですよね。
ってなって、じゃあこの時間にね外行って、なんかわかんないですけど襲われたりしたら嫌じゃないですか。
そうですよね。ドイツですもんね。
そうなんですよ。もうほんと田舎だから街灯一つない。真っ暗。スマホのライトをつけながら歩くんですけど。
嫌だわー。
公園とかに潜んでたらどうすんのとかもあるし、なんかわかんないけどそれで外行って帰ってきて、寝てる妻が怒りだしたりとか。なんかうるさいんだけどみたいな。
怒られたらマジ腹立つなとか思い出すと本当に動けなくなっちゃいますよね。
そう、そういうことだと僕も思うんですよね。
だから本当にタスクそのものの重さとか大変さっていうのは純精神的なものばっかりだと思いますね。
本当ですよね。
時をほぐせば必ずほぐれると思うんですよ。タスクそのものは重くないから。
犬との散歩の例
ほとんどの場合他人がいないか、いる他人が怒るかのどっちかになっちゃってるんじゃないかと。そして現状が心地よいっていう。その3つが絡むとやりにくいですよ。すごくやりにくく。
そうですよね。で、その時に僕はたまにこうね、そういう犬に深夜呼び出されたみたいなことになった時に、外出るのめんどくさいなってなった時に、なるべくちょっと思うようにしてるのはやっぱ最初の一歩。
やっぱ一番嫌なのは外行って寒い。これがとにかく一番嫌なんですよ、この場合の時。その時にちょっとよくよく出る前とか、もしくは出た後でもいいんですけれども、僕がなるべくこう感じるようにしてるのは、意外とやっぱり外の空気って気持ちいいわけですよ。
はいはいはい。なのでやる前は超嫌なんですけど、実際は結構気持ちいいんですよね。そういうのを忘れない。で、大抵のことはそうなんですよ。その文章を打つでもいいんだけど、文章だってタイピングしてなんか文字が画面に増えていくので結構楽しいことなはずなんですよ。
これもね、ちょっとね、なんか念頭に置くと取り掛かりやすくなるかもしれない。
だからね、その手前にあるところから動く時の辛さってあるんです。だから僕は寝起きのことを考える。
はいはいはい。
起きてしまえば、今JAさんがおっしゃった通り、起きてしまえば結構気分いいんだけど、寝てる時はそうではない。
本当に僕もそう思います。
一つ伺いたいっていうか、前々から僕はこれはよく言われていてそうだよなと思うのが、他人は介在させられないし、現状は気持ちがいいし、そしてしくじりがあるものの一つとして、自分一人のために作る料理ってのがあるんですよ、僕の中。
あー、なるほど。はいはいはい。
それも今気分がいいって時ね、だけど小腹空いてきたなと、そろそろお昼作んなきゃなと思いながら、例えばあったかいところでテレビでも見てると動きにくい。
実に動きにくいんですよ。
聞かなくても誰も何も言わないし、他人のためにやることじゃないし、しかも料理は失敗が起こり得るものなので、注意を最新にすれば、そう失敗しませんけど、失敗とは言い切れないものなので、そういうのはなんかないですか?料理でもいいですか?
僕はこういう時はやっぱ、さっき話した重複するんですけど、結構実は楽しいことをやろうとしてるっていうことを思い出しますね、絶対。
なるほどね。
こういう時ってなんか、ていうか料理ってそうなんですよ、料理ってなんかすごいめんどくさいものの冴えたものになってるけど、本当は楽しいはずのことじゃないっす、それ実は。
そうだね、そうだね。悪いことは何もないはずなんですね。
そうなんですよね、そうなんですよ。
料理のプロセスだって、結構なんか没入していって、結構大体料理してる時は楽しいんですよね。で、しかもそれをすぐ食べれるっていうのは、全体的には楽しいことで、それをなんだかその直前に頑張ってつまらないかのようなものにしてるっていうのがあって、そこをまずは僕だったら疑いますね。
料理や掃除の心理的要因
なんかミスミスでつまらないと思おうとしてないか。
なるほどね。Jさんじゃあそこそこ作るんですか?
作りますね。
そうなんだ。
多分ね、これは僕ね、これのつまらないというふうにある種擦り込まれているのか、自分でもすごくそう思うのか、いろんなところからそういう話になってるせいもあって、料理ってものすごく簡易化されるようになってきてるじゃないですか。
はい、はい。
前からそうなんだけど。
なってますよね。
極端に言うとカップヌードルで済ませる出来た話ですけど、あるいは買ってきて食べるみたいな。
Uber Eatsなんかもそうだけど、このやっぱり大変であるという、今みたいなJさんが言ったみたいな、ある種の徹底的な思い入れですよね、思い込みみたいな。
あれとすごく簡易化されてることがすごい関係があるような気がするんですよ。
いつも僕思うんですよ、なんでこんなに美味しくもないものを手軽に食べることがこんなに良いことの意味があるのか。
確かに確かに、それはそうです。
ただし、いろんな意味で難しいんですけどね、いろんなところから反対意見も飛んでくるんで。
でもね、基本そういうことだと思うんで。
それはね、ほんとそうですよ。これは僕ね、掃除に対しても思います。
なるほど。
掃除とかも、なんかめんどくさいでしょと、つまんないでしょと、やりたくないでしょ。
だから自動化しましょうとか、なんとかロボットみたいなのがあったりとかって、自動化しましょうと楽になりたいですよねっていうことじゃないですか、基本的には。
そういう製品で便利だと思うし、買ったらいいと思うんですけど、やっぱその過程で結構、掃除はめんどくさいものだ、つまらないものだっていうのをめちゃくちゃ摂取しちゃってるんで。
そうなんだよね。
で、いざ掃除するときに、実はそんなにつまんないものじゃないっていうことを、なるべく思い出すようにしてみると。
そしてやっぱり悪いことは起きないしね。
そうなんですよ。
悪いことは起きないはずなんだよね。
ほんとそうですわ。
あれね、面白いなと思うんだけど、やっぱり僕は、つまりそれを売りたい人がいるはずだって思うんだよね。
そうですよね。ほんとそうですよ。
僕だってあれを売る派になれば、そこを言いますもん。そういうことだと思う。
そうなんだよな。
そこはね、ちょっと覚えておくといいのかなーって思いますね。
寝起きもほんとそうですけどね。寝起きも、なんか寝起きつらいっていう話ばっかじゃないですか、基本的には。
つらいものになっちゃってるんですよ。
仕事のモチベーションを上げるテクニック
寝起きで起きるの嫌だなと、つらいなっていう時は、大体いつも起きて何するんだっけってなるじゃないですか。
大体僕は起きてトイレ行って水飲んで着替えてコーヒー飲んでみたいな感じのプロセスが大体そういうことになってるんですけど、
これどれ一つとっても大変なこともつまらないものもなくて、結構気持ちいいことなんですよ。
だって朝起きてトイレ行ったらすっきりするじゃないですか、気持ちいいじゃないですか。
その後水飲むのとかもすごい気持ちいいわけですよ。
その話でついでに言うと、起きるのはつらいっていうある種の思い込みと、
多分それを摂取してるんだと思うんだけど、面白いことに、なぜかね、なぜかじゃないんだけど、
寝る時も同じことを我々は思わせられるように時々なってる。
だって寝れないって話って世の中にいっぱいあるじゃないですか。
ありますね。
なぜ起きれないなのに寝れないなのか、明らかにおかしいじゃないですか。
起きれないってことは寝れないってことはありえないだろうってことになりますのに、やっぱり寝れない話っていっぱいあって。
ありますね。
あれはやっぱりね、寝るのはつまらないことだっていう、少なくとも大変だってことはさすがにないにしても、
寝るっていうのは損臭いことだってのがあるんで。
だから寝る前にいろんなことをしなければいけないような気がさせられているので、
それをやってるうちに本当に眠れなくなるんで、だからやっぱり眠るための何かでもすごくビジネスになるんですよね。
枕とか。
僕昨日、本当に昨日ね、なんか早めに眠くなって寝ようと思って、なんかベッド入ったら意外と眠れなくって。
なんかあるじゃないですか、眠いはずだったんだけどなと思って。
なんか目覚えてきたみたいになって、結局ね、たぶん2時間くらい、なんか布団の中で。
ありますよね、たまにね。
なんか眠いはずなのに寝れないみたいな。せっかくいつもより早く布団に入ったんだけどなみたいな、ちょっと思ったんですよね。
で、その間も2時間くらいあるわけですよ。で、その時にやっぱり一番辛いのは、この時間他に何かできたよねっていう。
これ思い出すともうね、もうね、たまらなくなってくるだけです。
すごいですよね、あれね。お前2時間でどれほどのことができると思ってるんだぐらいのことが。
そうなんですよ。でもやっぱね、昨日とかは、この2時間寝れないっていう布団の中でなんかゴロゴロしてるっていう。
やっぱなんだろうな、これの何が悪いのっていう。結構気持ちいいじゃないですか。
なんか真っ暗な部屋の中でちょっとね、外の光とか漏れて入ってきてるみたいな。で、そこのシーンとして横になってる。
いいことじゃないですか、それは。
そうだったんじゃなかったよね。
悪いことは何もないはずなんですよね。
そうなんですよね。
料理とかと同じで。
それってすごくいい。で、これを唯一ダメなものにしてしまうのは、ここの時間があれば他に何かできたんじゃないか。
こういう思考だ。
あれすごいですよね。
睡眠と覚醒の思考の罠
これさえなければね、寝れないときって全然辛くなって、本当昨日のことなんですぐ何か思い出しましたね。
はい。
ありがとうございます。
最悪。
ありがとうございます。
ということでですね、あの目の前の仕事に取り掛かりたくないときのね、いろいろなヒントを今日持ち帰ったなと思った方は是非ですね、チャンネル登録と。
それからね、何卒ね、チャンネルのレビューができますし。
それとですね、あの、よろしければ感想コメントの方を寄せいただけますと幸いでございます。
はい、お願いします。
お願いします。これモチベーションに放送を続けていきますんで、応援よろしくお願いします。
お願いします。
はい、ということで、今日本崎さんありがとうございました。
ありがとうございました。
あなたの従順なるしもべ、松崎より。
25:36

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