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2025-02-07 13:43

一日が終わるたびに自己嫌悪…その悪循環を断ち切るために始めたシンプルな習慣

一日の終わりに「今日もダメだった…」と感じてしまうことはありませんか?できなかったことばかりに目がいき、自己嫌悪に陥る日々は、知らず知らずのうちに心の負担を増やしていきます。

一日の中では様々なことを実行しています。にも関わらず、一日の終わりにネガティブな経験ばかり鮮明に思い出せるため、一日を敗北感とともに終えてしまう人は少なくありません。

このエピソードでは、そんな悪循環から抜け出すために私が始めたごくシンプルな一つの習慣をご紹介します。ほんの少し視点を少し変えるだけで、日々の充実感を取り戻すことができます。そして日々の充実感が長期的にどれほどの効果をもたらすことでしょうか!

忙しく過ごすあなたにこそ届けたい、心が軽くなるヒントをお話しします。


▼放送内で紹介したサービス「100日チャレンジ」

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▼プロフィール

●jMatsuzaki

システム系の専門学校を卒業後、システムエンジニアとして6年半の会社員生活を経て2011年に独立。会社員時代にjMatsuzakiの名で始めたブログが「熱くて有益」と人気を博し、最高で月間80万PVに達する。現在は時間管理サービス「TaskChute Cloud」の開発や執筆、講演活動をしている。著書に、『先送り0』(技術評論社)がある。1986年生まれ。埼玉県 春日部市出身、ドイツ バイエルン州在住

●佐々木正悟

ビジネス書作家、心理学ジャーナリスト。1973年北海道旭川市生まれ。97年獨協大学卒業後、ドコモサービスで働く。2001年アヴィラ大学心理学科に留学。2005年に帰国。著書に『イラスト図解 先送りせず「すぐやる人」になる100の方法』(KADOKAWA)、『不安ゼロで生きる技術』(知的生き方文庫)、『先送り0』(技術評論社)など。


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今日もダメだったなっていうのが、ちょっとないんじゃないかなって。
なるほど。
jMatsuzakiのお手伝い。
私の愛しいApple Pieへ。
先週末、結構遠くにドライブに行ったらですね、
初めて車の左の前輪パンクしまして、
自宅から50キロ地点のところでね、立ち往生して結構焦ったjMatsuzakiです。
最近ですね、財布をなくしたと勘違いして、
乗用のクレカを1枚止めてしまって、
いろいろと困って、ペイペイにすごく最近ちょっと頼って、
ペイペイ結構こういう時使えると思ったjMatsuzakiです。
なかなかめんどくさいですね、それね。
なかなかめんどくさい。
僕、サラリーマンやってたじゃないですか。
20歳から5年間くらいサラリーマンやってたんですよ。
その時にサラリーマンになる前と後で、一番ギャップを感じたのが、
仕事うまくいったら、「やったぜ!」っていうガッツポーズしたりとか、
プロジェクトが成功した時には、
同僚たちとハグしたりハイタッチしたりして、
いやー頑張ったなーみたいな感じで褒めたたえ合うみたいな。
これがちょっと仕事のやりがいかなみたいな感じで、
漫画とか読んでて思ったんですけど、
そういうことって現実にはないんだなーって思ったんですよ。
なんていうか、思ったよりみんな淡々と仕事してるなっていうのを。
ありますよね、なんかサラリーマン漫画みたいなのって。
そうそうそうそう。
常に熱血ですよね。
そうなんですよ。
リアリティのあるような漫画とかだったりしても、
割と熱血なんですよね、現実と照らし合わせてみると。
職場でハイタッチとか絶対しないじゃないですか、
する職場あるかもしれないけど。
そうですね、あんまりなさそうな気はしますわね。
うちの会社ね、システムエンジニアの会社だったっていうのもあるのかもしれないんですけど、
割合的には理系の人が多いし、どちらかというとね、
すごいロジカルな、冷静みたいな人が多いんで、
熱血みたいなタイプの人もいなかったっていうのもあって、
僕的にはね、このプロジェクトうまくいったら、
みんなでもうね、肩を抱き合うみたいな。
なるほど。
ちょっと夢見てたんですけど、あ、そういうのないと思って。
それにね、関連してなんですけれども、
そう思うと日々の中で、あー、よくやったなーとかね、
自分に対して思うことってどんどんなくなっていくんですよね。
逆にあれもできてない、これもできてないみたいのはどんどん増えていくみたいな。
あの仕事やらないといけない、できてないな、
あー、これ今日やろうと思ったのに先送りしちゃったな、みたいな感じで、
どんどん原点方式しかなくなっちゃうみたいな。
なるほどね。
ガッツポーズとかハイタッチせずに淡々と仕事するみたいなデフォルトで、
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そっから原点方式で、これができてない、あれができてない、みたいな感じになって、
ドラマがないというか、そうなりがちだなって思うんですよ。
なるほど。
これ2020年、2021年ぐらいだと思うんですけど、
メンタルに結構落ち込んでて、本当に仕事が全然手につかないみたいな経験したときに、
僕感じたんですけど、みんなめっちゃ働いてるなって思ったんですよ。
自分の会社に関しても、僕はそのとき本当に独立して初めてで仕事を全くできないみたいな感じで、
共同代表の管理がいろいろ動いてくれたりとかしてですね、
めっちゃ働いてくれてるなとかですね。
仕事を休んでるときにですね、Amazonのパケットとか届くと、
こんな平日の真昼間にこんなボレーのために配達してくれて偉いな、この人とか。
なるほどね。
外に出たらね、すごい忙しそうなお母さんとかが送り迎えとかしてるわけですよ。
めちゃくちゃでかい自転車で子供をカゴみたいなのに入れて、超頑張ってペダルこいてるみたいな。
いやすごいなと思ったんですよね。
でも一方で日常の中では原点方式で、いや今日あれもできなかったな、これもできなかったなみたいな感じになってると。
誰もね、送り迎えにめちゃくちゃ重い自転車をこいで子供を送り迎えました。
いやすごいね、ハイタッチしようみたいなことはしてくれないみたいな感じなんだなっていうことを、
改めて気づいたというか、そういうことを思ったんですよ。
その時にそういうことをやってあげようかなっていう気持ちがね、ちょっとずつ出てきたんですよね。
そういうハイタッチとかガッツポーズとか、よっしゃよくやったじゃんって、
実際にはそういうことであふれてるのにそういうことを言ってくれる人もいなければ、自分自身でもよっしゃ自分グッジョブみたいな感じにもならないと。
これは非常にもったいないことだなと。ある意味かわいそうなことだなっていうのも。
それだったらせめて僕が、今日あなたはよくやりましたと、グッジョブですと、いいじゃないですかっていうね、
こういう一声かけてあげられるようなことできないかなって思って生まれたのが100日チャレンジ。
なるほどね。
最近そういうことをふと思い出したんですけど、今100日チャレンジ第10期やってるじゃないですか。
めっちゃ盛り上がってるじゃないですか。
久々にこんなに毎日何十リップみたいなことをしてるときに思い出したんですけど、
僕なるべく先送りなかったとか、先送りあったけどこれできましたみたいな投稿みんなしてくれてるんで、
なるべくそういうものには前列しようと思って、先送りしなかったのナイスです、グッジョブです、それは素晴らしいことです。
先送りがあってもこういうことできましたみたいなこと投稿してくれたら、それはもう素晴らしい成果ですみたいなことを日々返信してるんですけど、
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これのね、現体験ってそういうこういうガッツポーズとかハイタッチとかないな、みんな頑張ってるのに、
いつも1日の終わりに今日もよくできたなよりはむしろ今日もダメだったなと思って終えてしまう。
これっていうのはもったいないなと。
その時の僕って本当にマジでベッドに1日横になってる人があるんです。
メンタル崩してた時だったんでね。
それで今日もダメだったなはまだわかる気するんですよ。
マジでベッドの上にしかいないから。
まあそれでもいろいろ葛藤とかしてるんで結構頑張ってたと思うんですけど、
それでもベッドから一歩も降りませんでした。
今日もダメだったなこれあったらまだわかるけど、
日中に子供の送り迎えもしなりとかですね、
同室に通勤もしてたかもしれないし、
そういうこともいろいろやって今日もダメだったなっていうのはちょっとないんじゃないかなって。
かわいそうだなってもったいないなということで、
いやあなたぐっちゃぐちゃなんですよと、
あなたはハグとかねハイタッチされて叱るべきですっていうのをちょっと思い出してほしいなっていうのもね、
あったなっていうのを思い出しましたって話です。
いい話ですね。
いい話ですよね。
それに何か言うことがあるかって言うとなかなか考えつかないんですけど、
今の話でちょっとね一つ、
若干噛み合ってないかもなんですけど、
私は結構こう見えてスキーに死ぬほど行ってたんです。
もう大学時代冬なんかは、
ほぼ冬中スキー場にいるみたいな年さえあったんですね。
雪国出身でしたっけ?
一応そうなんだけれども、
僕はほとんどJさんと同じでほとんどの時期は日本では埼玉におりましてね、
埼玉県から関越自動車道を登っていくと、
越後湯沢っていう町に出てですね、
そこはスキーのメッカなんですよ。
行けば1時間半ぐらいで行っちゃうんですよね。
関越自動車道に乗って大清水トンネルってトンネルを抜けるという雪国なんですよ。
何かの関越みたいですけどね。
お金があれば新幹線で行くのが何よりなんですけれども、
安全だし楽だし、
でもスキーやる人間ってやっぱりスキーグッズとかスキーセットとかめちゃくちゃ荷物になるんで、
スキーウェアとかね。
車で行きたいわけですよ。
お金もないし。
車で行くと帰りが重いんですよ、日によっては。
動いていると。
ホワイトアウトとかって言ったりする。
Jさんは今ドイツにいらっしゃるからわかるかもなんですけれども、
高速道路を雪が吹く中走らせるとですね、
タイムマシンに乗ってるような光景になっちゃうんですよね。
何も見えない中を走る羽目になる。
正面から雪が星のように流れてきて、
前に車はある気配はあるが、しかも速度は70キロぐらい出てるんですよ。
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これは何か光景が幻想的だけど、このまま幻想的世界に行っちゃいそうな話。
そういうまま3時間ぐらい運転することになる。
大清水トンネルに入ってしまえば何とかなるんですけど、
でもその光景のまま1時間ぐらい運転することになるんですよ。
これがすごい辛労ででしてね。
今でも覚えてるんですけど、この後に家に帰り着いたら、
さっきのJさんみたいな気持ちになるんですよね。
そうなんですか。
なぜここでみんなで、我々よく無事ここで生き返ってきたねみたいにならない。
確かにね。
一歩間違うと後ろからパッシングされてみたりして、
なんで人間ってこうなんだろうなって思った記憶が大学生時代にありましたね。
そうですよね。
運転してきただけじゃんみたいになっちゃうんだけど、そんなことはないだろうって思うんですよね。
確かに運転とか本当そうかもしれないですね。
時々ありますよね。
お仕事一つを得た気がするんだけど、そういうニュアンスにならないんだよねっていうね。
そうなんですよ。
そこにね、グッジョブだよって言ってくれる人がいるだけでも違うのかなっていう気はするんですよね。
それこそスキーで言うと、僕は小さい頃、中学生くらいの時に、
スキージャンプで金メダル取る、銀メダル取るみたいなのあったじゃないですか。
ありました。
加西選手がとか。
団体戦みたいのがあって、そのエースみたいな人とかがすげー飛んでみんなですごい肩抱き合うみたいな。
輪になって喜ぶみたいな。
めっちゃ羨ましいなって思った記憶あるんですよ。
ああいうのめっちゃ好きですよ。
ああいうのが職場にあって叱るべきだと思うんですけど、なかなかないし。
そのぐらいやるプロジェクトってもう本当に5年に1回くらいの大プロジェクトだったらそういうことあるかもしれないけど、
それこそ毎日とか日常ってそういうことないんでね。
そういうことがあるといいなっていうのは思ってるんですよね。
100日チャレンジっていうのをやってて、一応タスクシュートを身につけたりとか、
タスクシュートを身につけなくてもいつもずっと先送りして気になってたことをどうにか手つけていきましょうとか、
そうする中で現在に集中するとかですね。
時間的豊かさ、心の安らぎ、こういうことを得てもらえたらなみたいなことも思いながらやってるんですけれども、
そういうの全部何もよくわからなくてもとりあえず1日の中でグッジョブだったなって思える瞬間とか、
そういうのがあるだけでも何かいいのかなとか思いながらやってます。
100日チャレンジね、僕もやってみて思ったんですけど、
僕とか佐々木さんがそれは素晴らしいですねと、
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それは誰が何と言うとグッジョブですみたいな感じで、本当に一文とかでも返信したりすると、
それにみんな乗っかって、これは確かに素晴らしいですっていうコメントを重ねてしてくれたりとか、
あとはスタンプとかもつけれて、スターマークとかハートマークとかみんなつけられたりして、
なんとなくそういうバーチャルの中でみんなでちょっと肩を抱きながら、
よっしゃグッジョブみたいなことをバーチャルの世界で再現されてるみたいな空気感もあって、
僕はこれだけでもすごい何かいいこと起こるんじゃないかなっていうね、気にしてますっていう感じで。
面白いです、そうです。
そんなことを思い出しましたね、久々に第10期やりながら。
第10期盛り上がってますからね、大変。
盛り上がってますね、これは楽しみですね、100日後にみんなの変化というかどうなってるのかっていうのね、楽しみでございます。
11期とかもやっていくと思うんで、第10期逃したという方は是非100人チャレンジ続いていきますから、是非参加してみてください。
こんな感じでですね、いや確かに自分はいつも原点方式で生きてて、今日もダメだったなぁで生きちゃってるなぁ、
どっかで自分にグッジョブって言ってあげるタイミング必要なのかもなぁって思ったら是非ですね、
このチャンネル登録とチャンネルのレビューとですね、それからこの放送への感想、コメントの方、よろしくお願いいたします。
それをモチベーションに私たちも放送してますんで、是非ご協力いただけますと幸いでございます。
ということで、今日は以上にしたいと思います。
たたきさんありがとうございました。
ありがとうございました。
あなたの純々なる下で待つだけ。
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