2024-05-28 31:49

#7 『Steins; Gate』世界線のドグマ: 今ある自分はD-mailを送りまくった結果のベストな人生理論

◎タイムトラベルとタイムリープ何が違う?

◎キャラクター表情薄の真意とは

◎謎を解きながらパズルピースを埋めていく

◎過去を変えることが出来るなら…

◎「中二病」は「チュー二秒」

◎「シュタイン」という言葉


AM OTTACK!


#6 STEINS; GATE: Leaping across World Lines with Phone Microwave (name subject to change)

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<杉本> 地元でフリーペーパーを作りながら漫画を執筆。https://www.instagram.com/sugimotoreta/

<シスコ> アイビー・リーグ大学でアニメ部の部長を経験。マンガ・アニメ愛好家歴30年以上。アニソンには強いこだわりあり。

<Mayu> 在米歴15年目。マンガ・アニメはほぼ初心者。杉本とシスコに影響を受け、マンガとアニメにここ数年から興味を持ち始める。

※配信エピソードによってはネタバレになる可能性もあるのでご注意ください。

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サマリー

このエピソードでは、アニメ『シュタインズゲート』におけるタイムリープやタイムトラベルのテーマについて触れ、主人公の岡部凛太郎がDメールを使って過去を変えていく様子が描かれています。また、登場人物たちとの関係性やアニメの表現方法に関する考察が交えられ、視聴者がストーリーを楽しむための方法も紹介されています。さらに、中二病やキャラクターの個性の面白さについて語り、アインシュタインに由来するタイトルの意味や物語中の物理学的要素を探ることで、リーディングやストーンサイドにおける深い理解を促しています。

『Steins;Gate』の概要
この番組は、地元でフリーペーパーを作りながら漫画を執筆する杉本、
アイビーリーグ大学でアニメクラブの部長を経験し、漫画・アニメ愛好家歴30年以上のシスコ、
そして在米15年目でアニメ漫画初心者のマユの3人が、
各自の独特な視点から漫画、アニメ、映画、そして音楽までを熱く語る番組です。
トゥットゥルー!
エピソード7が始まりました。こんにちは。
どうも。
今回もシスコさんと私の2人で進行していきたいと思います。
マニュアルな人は、今回どんなアニメ、漫画を取り上げるか、わかった人も多いかと思います。
今回取り上げるテーマは、
Steins Gate
トゥットゥルー!
Steins Gateという、もともとゲームだったものが、アニメになり、漫画になり、
人気を博したものなんですけれども、それについて語っていきたいと思います。
簡単ですけれども、Steins Gateは、5PBの同名ゲームソフトを原作とした日本のアニメ作品。
2011年4月から9月までテレビアニメが放送されて、2013年に劇場版が公開されました。
そして、2018年には続編のSteins Gate 0というのが放送されたということです。
私たちは今のところ、Steins Gateアニメの1話から10…どこまで見たっけ?
タイムリープの概念
17ぐらいまで見たかな?
かもね。
見て、2AMオタクのほうでは、1から12までのエピソードについて、ちょっと英語でお話しております。
今回は日本語で、ちょっと説明していこうかなと思うんですけれども、
全部でアニメバージョンは24作品、24エピソードあります。
どんな内容のアニメ、漫画かというと、
要するに、タイムリープ、タイムトリップ、簡単だね。
簡単に、そう終わらせられないけれども、本当に簡単に言ったら、そういうのがテーマかなと。
ちょっと考えてたのは、英語でtime travelとは言うんだけど、
日本語で、いろんな言葉あるよね。
タイムリープとか、タイムスリップとか、タイムトリップとか、
本当に、さまざまだから、英語でもtime leapって言ったら、意味は通じるんだけど、
ほとんどがtime travelの中に入るね。
でも、日本は、本当にいろんな言い方があるよなって思いました。
それって、でも、全部英語に聞こえるんだけど、
全部英語から来てるっていう、言葉自体が英語の言葉なんだけど、
英語でそういう言葉は、あんまり使ってはいない。
ということは、time travelが一番使われる言葉。
そうですね。
そうか。確かに、そう言われてみたら、いろんな言い方してるね。
だから、タイムリープとタイムスリップに、ちがいはなんなんでしょう?
分からないで使ってたかな?
言われて気づくっていう。
何かちがいはあるのかもしれない。日本の人の間の中でも。
スタインスケートの中では、タイムリープっていうのは、記憶を持ったまま前の時に戻るっていうことで、
タイムトラベルっていうのは、記憶だけじゃなく、体も一緒に過去に戻ることでしょ?
そうか。定義は分からないけど。
すずはさんは、タイムリープじゃなく、タイムトラベルをしてきたんだよね。
確かにね。
でも、ちゃんとしたタイムマシンを使って、タイムリープするのは、体が過去に行って、
2つの体があるわけじゃなく、記憶だけが前の体に行ってしまって、
だから、ものじゃなく、記憶だけがタイムリープ。
そういうことがありがとう。
ありがとうって、何が?
気づかなかった。あまり深く考えてなかった、そこまで。
なので、メインキャラクター、主人公の岡部凛太郎、またの名を狂気のマッドサイエンティスト。
ホーウィン・キョーマ。
と、自分で名乗ってる主人公。
今の感じからも分かるかと思うんですけども、
見た目、中二病的な感じのメインキャラクターで、
結局、その人がタイムリープする、タイムマシンって言ってるけど、タイムマシンを作るっていうのを目的に、毎日頑張ってる研究所、ラボで作成に取りかかって、
話の中で、次々と登場人物が出てきて、
その人たちも、お前は今日からラボ面002だとか、003だとかっていうふうに、仲間をだんだん集めていく。
結構、おちゃらけたっていうか、中二病プラス、おちゃらけた部分もあるような性格の主人公なんだけれども、
最初のほうのエピソードだと、それがすごいつかみにくい。
最初は、本当にメンタル的には、ちょっと病気かなって思うぐらい、
自分に話しかけて、携帯を使って、誰にも出てないのに、いろいろ喋って、
キャラクターとストーリーの魅力
どれまでが、中二病が、どれぐらいが、本当に妄想を見てるのかとか、
どれぐらい、自分で本気に思ってるのかが、よくわからないよね。
わからない。プラス、もっとわからなくさせる理由が、私としては、アニメの表情から、それが読み取ることができなかった。
結構、ずっとまじめそうな表情じゃなかった? 最初のほうは。
そうだね。最初のほうは、あまり金をかけないで、描いたような感じがしたから、
やっぱり、無表情まではいかないけど、表情はそんなに変わらないから、
どういう感情を示そうとしているのかが、わからない感じがする。
それが、ちょっと中盤になってくると、もう少し出てくる。
そうそう。ドラマがドラマチックになると、もうちょっとテーマをかけて、描いたような表情が出てくるよね。
最初のほうとは、ちょっと違う感じになってくるから、わかりやすくなる。
だね。俺が思ったのは、最初のほうは、もうちょっと話がわからないように、あまりうまく描いてない可能性もあるような感じがした。
わざとまどわせるために、あまり上手じゃない絵を使ってしたんじゃないかって、ちょっと思いました。
言ってたね。でも、一番最初に思ったのは、ローバジェットだったって言ってたね。低予算の。
それもあるかもしれない。だって、ほら、コミさんはさ、最初の。
コミさんは、コミュ障でしたっけ?
そうそう。コミさんは、コミュ障ですって。
そういうようなアニメは、最初は、すごいバジェットを使って、結構高級なアニメーションだったんだけど、
最後のほうになると、たぶん、金が切れてしまって、それか、他のプロダクションのミスがあって、ダメダメな絵になってしまって、そういうことはあったんでしょう?
スタインズゲートは、最後のほうに、ほんとにいいものが欲しいから、最初のほうは、どっか適当に、あまりいいアニメーションじゃなくても、オッケーような雰囲気でやったんじゃないかな。
それか、もしくは、視聴者をまどわせるため。
わざとね。
わざとね。わからない、なぞのままっていう感じ。それは、私たちにはわからないことだけども、どっちかな。
認めるかどうかも、わからないしね。
この映画っていうのは、けっこう前の映画、13年ぐらい前かな、の映画じゃなくて、アニメなんだけども、これはどうして、しすこさん知ってたんですか?
そうだね。今の学校のアニメ部が、進めたかな。みんなで見ようって決めて、
見た人は、1人しかいなかったから、その人の推薦で、
推薦?あってる?
見ることになった。
高校生たちと一緒に見たのね。
そうそう、高校生たちと一緒に見てて、みんな面白がってた。
意外と、あのシリーズまでは来なかった生徒たちも、けっこう来て、
これ面白いから、また来るね、みたいな雰囲気になって、文がちょっと大きくなった。
そうなんだ。
で、1人の生徒は、誰かからアドバイスされたとか言ってなかった?
このアニメを見る前に、ゲームやったほうがいいって。
そうだね、聞き違いかもしれないんだけど、お父さんに、ゲームするまではアニメ見ないでって言われたらしい。
そうなんだ。
でも、あの生徒のお父さんのことは、俺が知ってて、
ほんとにこういうゲームやってるの?って思って、やっぱり聞き違いかな?
聞き違い?想像できないな。
想像できない。そのお父さんが、シュタインズゲートという、ビジュアルノブで英語って言うんだけど、日本語ってなんて言うの?そういうゲーム。
ゲームに関しては全くわからない。
そういうゲームをやってるところが、そもそもつかまないから、やっぱり聞き違ったかな?
でも、お父さんに言われたって、言ったような感じがするね。
そうなんだ。ゲーマーなんじゃ、そしたら。
だったらな。不思議。
お話の中で、最初のエピソードから疑問がたくさん出てくる。わからないことがたくさん出てきて、状況もつかみにくいし、
悪い意味じゃなくて、いい意味で状況がつかめない。何が起こってるんだろう?っていう、謎解きな感じで、読みというか、見進めていくようなアニメ。
キャラクターもそこそこ、そんなに大人数ではないけれども、出てきて、そのキャラクターたちも出てくるたびに、謎な発言をチラッと言ったりする。
そうだな。途中から始まるからな。
別に、最初はこの人だけで、みんなとの出会いが見えることもなく、途中から他の人に対しての関係とか、感情とか、どういう事情になってるのかをはっきりされてないから、
自分で見てる人が、それを推薦しなきゃいけなくて、ちょっと探偵って感じだな。推測。そうそう、推測しなきゃいけないし、探偵になってる感じもするよね。
何が真実であるのか、何があの人の妄想なのか、どうしてこの人たちが一緒にいるのかとか、そういうことを全部、ちょっと解けながら、見てて、解きながら見るのが楽しい。
そうだね。かなり、頭使いながら見てるような感じをする。
そういうのが大好き。
パーシブというか、受け身じゃなくて、反対。積極的に、頭の中で考えながら見て、楽しめるようなアニメ。
そういうところもゲームっぽいよね。
確かにそうだね。この主人公と他の登場人物たちが、過去を変えられるっていうことに気づいて、Dメールになるものを、何だろうな、電子レンジと昔のガラケーっていうやつを使って、過去にメールを送るっていうことに成功する。
そんなに文字数は送れないけれども、その一文を過去に送ってしまうことで、過去を変えることになってしまう。
そして、過去を変えるときは、主人公の記憶が変わらないから、主人公と同じときに見てる人が、何が変えたのかを調べなきゃいけないっていう感じだよね。
そう、主人公だけなんだよね。他の人たちは、記憶持ってないんだよね。
そう、過去が変わると、その人たちの立場とか、記憶とか、なんでもかんでもが変わるんだけど、主人公だけが、過去を変えた前の過去をちゃんと覚えてて、
だから、彼も、過去を変えてからどうなったのかがわからないから、そういうところもおもしろい。
もしね、過去を変えられるとしたら、変えたいですか?
俺はね、たぶん14歳くらいのときに、青春だしね、いろんなことをこうすればいいのか、すればいいのかがわからない場合がけっこうあったんだ。
もし、何かをやってみて、失敗したら、うまくいかなかったら、やっぱり、過去を変えたいっていう気持ちになるのかと思って、
でも、一回やってみて、過去を変えたらさ、自分が過去を変えた記憶がないんでしょう?
ゲームの中だったらさ、セーブして、セーブに戻って、いろんなやり方をとってから、やっぱりこれが一番いい方法だから、こうしようって、
全部やってみてから決めると同じように、今を送ってる人生が、全部やってみて、やっぱりこれが一番だって思ってる人生なんじゃないかとたまには思います。
記憶はないけど、通ってる行動は、これが一番最強じゃなくて、一番有利な、英語にするのがベストな行動だから、通りましょうって、どういう人生なんじゃないかって思うよ。
で、今、本当に、過去に変えることができたとしても、その過去を変えて、今の人生にはなってないんじゃない?
だから、今の人生はけっこういいものだから、もう過去を変えることにしないと。
そうだね、それは本当に面白い考え方だと思って、私はそういうふうには、そこまで深く考えなかったけど。
でも、前の2AMで言ったのは、そうやって考えることによって、今自分が直面しているものに対して、克服できるっていうか、
これがもうベストな道なんだから、これでいいんだと、思えるような、変でもないけど、マインドセットができるんじゃないかなって。
もし、迷ってるんだとしたら、その迷いも大切なんじゃないか、その迷いで、ベストな未来につくんじゃないかって。
だから、迷わなきゃいけない。迷ってるなら、迷えばいいっていうことで、決めたことは心配しないで、決めたままにするでもいい。
それが、ベストな未来につなげるから。
さすが、さすがでございます。
自信だけのバカなんです。
すごい、そこまで、私は単に、本当に過去戻りたいって思うことあるから、本当にあるから、変えられるもんなら変えたいっていうのが、1個はあるな。
うん、まあね。
うん、あるね。
みんなには、そういうのがあると思うけどな。
いや、あると思うよ。細かいことだったら、もっといっぱいあると思うけど、大きいので、1つあって、
それは、その過去があったから、今があるっていう考え方もできるけど、でも、それ、やっぱりなくてもいいなって思うね、あの過去は。
だから、そういうのを、もうなんか取り除きたい。
なるほど。
中二病の考察
もういらないっていう。できるとしたらね。
俺は、そういうのは、本当はないかもしれないね。
全部、自分の過去を全部、受け入れることができるかも。
大人ですね。
どうかな、どうかな。
中二病の話して始めたら、それをなんか見直すと思うけど、その発言。
中二病ね、そのメインキャラクターが、すごい中二病の発言をいろいろしてて、
で、中二病っていう言葉自体も、私たちあんまり、つい最近まで知らなかったね、ここ3、4年ぐらい前まで。
そうだね、アニメを見て初めて知ったね。
私も聞くは聞くけど、どういう意味なんだろうって思って。
でも、私が中二病って聞いたときは、まあ、中二って聞いた時点で、中学校2年生っていうのはすぐわかって、で、それにプラス病気。
だけれども、それが何を意味してるかっていうのはわかんなくて。
しずくはまた別に聞こえたんでしょう。
初めて聞いたのは、アニメのタイトルの中だったんだから、
俺はなぜか、中二病っていう区切りだと思って。
漢字で見なかったんだ。
中って、キスっていう意味だと思ってたから、二病のキスだと思った。
だから、すごい短いキスっていう意味をしてたと思った。
キスのがこわくて、二病以上できないとか、そういう意味があったと思ったんだけど、
あとで、中二病っていうことを気づいて、ああ、なるほど。
いいんじゃない? 新しく流行らせても。
中二病っていう言い方変えて。
どういうときに使うのかわかんないけど。
俺もアニメの中で、二病だけのキスで、愛してしまったとか。
二病中すると、何かが起きる。
でも、二病は本当に、ちゃんと時間をはかって、二病だったら、そんなに短くはないよね。
そうだね。二病、意外とそんなに短いほうではないと思うね。
普通ぐらいかもしれない。
なぜ、そう思ったんだろうな。
アメリカ海外の人ならではの考え方だなって思う。
中二って、そういう言い方はしないからね。
8th gradeとか言うから。
8年生だもんね。
だから、そういう考え方はしてなかっただけだと思う。
うん、そっかそっか。
あと、直欲の8th grade sicknessって、英語にはないからな。
ないね。確かに。
そういう言い方がないから、考えてなかった。
でも、いるでしょ。中二病のアメリカ人も。
いる、いる、いる。
でも、英語だったら、普通の中学校2年生たちは、みんなそんな感じ。
だから、別にようとかをつけないで、一般の中学校の男性が、みんなそうなんだから。
あー、そっか。シスコにも中二病の時期があったでしょ?
ありました。残念ながらも。
たぶんね、バブルゲームクライシスっていうアニメを見てから、
その中で、悪者がレーザービームを手で取って、やり返すシーンがあって、
それが、すげえかっこいいと思って、よく歩きながら、その手の動きをしていました。
どこで?
どこでも。
街を歩きながら、学校で。
たぶん、授業の中ではやってなかったと思うけど、
やばい、やばい。
あんまりかっこよくなかったとは思いますが、
自分の頭の中で、けっこうかっこよかったかも。
誰かに言われたこととかある?何やってんの?とかさ。
聞かれたら、不思議はないけど、聞かれて、どういう答えを出したのかっていう記憶はない。
みんな、避けてたん?
シュタインズゲートの解説
そう、たぶん、こいつ何してるのか聞かないほうがいいと、言ってたかもしれないね。
まあね、誰もが通る道かもね、その思春期のそういう時期。
誰もがまではいかないけど、アニメを見る人がって言うなら、たぶんいると思うな。
うちのじんなんはまだ小学校だけど、包帯を腕に巻きつけてるよね。
そうだな。それは、中二病かどうかはわからないけど、中二病になりやすいタイプ?
もう、なってる。
なってる?
ね、なんで?けがもしてないのに、手首から手にかけて、ぐるぐるぐるって包帯巻きつけてる。
よくやってるね。
ね、なんかこう、想像してるんだろうね、頭の中で想像して。
そう思えば、魔法の杖持って、鏡の前で魔法かけてたりとかね。
うん、するね。
まだかわいいけどね、ぜんぜん。
うん、すごいかわいい。
典型的な中二病キャラっていうのが、サイキックス王のサイナンだったかな?
うん、そうそう。シュンでしょ?っていうキャラ。
あの、キャラがね、すごい濃い。みんなキャラが濃いんだけど、その子のキャラがすごい濃くて、もうずっとダークリユニオンがー、とか言ってて。
そうそう、黒い翼が。
黒い漆黒。って言ってて、もうそのキャラが、ほんとに中二病の中二病?
うん。
でも、ネオすごいいい子だよね。
うん、そいつを見ると、たぶん、俺の中のどっかが、まだそれがちょっとかっこいいって、思ってる感じがする。
どこかでね。
どこかで。
うんうんうんうん。
面白いね。
ほんとじゃないけど。
シュタインズゲートの話に戻ると、そのタイトルって何なの?っていう話で、
で、シスコが調べたところによると、シュタインっていうのが、ドイツ語で石。
うん、その通り。
で、ウィキペディアによると、作中の設定では、主人公の像語とされているが、
シュタインは、物理学者である、アルベルト・アインシュタインに由来しており、それゆえ、アインシュタインの相対的理論など、物理学の要素が、物語中に組み込まれている、ということでした。
私たちが見てるところまでは、アインシュタインとか、ちっとも出てこないでしょ?
アインシュタインのことは、出てこないね。
ホウイン・キョウマが言うのは、自分にリーディングしたいな、っていう力を持ってるっていうのよね。
うん、言ってたね。
で、これは、あってるかどうかは、わからないんだけど、
昔は、大昔は、眼鏡のかわりに、イチとかを使って、読むことができた。
だから、リーディングしたいなっていう意味は、つまり彼の目ってことをお示してると思うけど、
彼が、世界線がどれぐらい変えたのかのミーターがあるんでしょ?
それを見て、何が変わったかどうかがわかるっていう能力があるっていうことは、
石を持って文字を読めるという同じような意味で、リーディングしたいなって言うんじゃないかな。
石?ストーンの石?
ストーン。だから、1300年代とかで、まだ眼鏡が発明されていなかった時は、
まったいらな、すけすけの石とか、石のようなものを使って、文字とかを読めるように、目のところにつけて。
片目だけ?
片目だけでも、どっちでもいいんだけど、そういうための石、みんな石だと思ってて、
虫眼鏡みたいな、そういうように使って。
だから、ストーンっていう、シュタインっていう意味は、それと関係あるんじゃないかって思いました。
エピソードの締めくくり
あと、アインシュタインのシュタインだけで、ちょっとおもしろいと思ったよね。
日本人が、ものを縮めるのが好きなんだとしてたんだけど、アインシュタインは、シュタインだけにするのが、どう見えても、やりすぎだと思いました。
そうか。たしかに、日本人縮めるの好きだよね。
うん。
なんでも縮めちゃうもんね。
うん。
私、いまだにサブスクがちょっとやだもん。
サブスクも、なんか。
サブスクって何?って。
ごめん。英語をしゃべる人としては、こういう話題には、あんまり深く入らないほうがいいと思います。
たしかに、サブスクリプション、言いにくいか、カタカナ多すぎかもね、もしかしたら。
それだと思うな。
だから、アインシュタイン、モンシュタイン。
アインシュタインズゲートだったら、わかりやすく、ちょっといけてないかも。
そうだね。それだったら、ちょっと、ん?って感じになるかもしれない。
シュタインのほうが、謎だよね。
謎で、そのほうがいいかもな。
考えてみると、やっぱりそうだな。
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こちらの番組はすべて英語で、私としすこが漫画やアニメについて深掘りしております。
ちなみに、今回話したスタインスケイトについても英語で語っておりますので、
今回の3Mのエピソードと合わせて、ぜひお聞きください。
それでは、次回も3Mオタクでお会いいたしましょう。
さようなら。
またね。
31:49

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