私、高田沙弥というのは大阪で生まれ、大阪で育ち、
京都の大学に行って、でもずっと実家で過ごしてたんですよね。
初めて実家を出たのが2009年。
新卒で入社した時に1ヶ月間研修があったんですね。
それが会社の本社のある愛知県だったんですけど、
その時に名古屋市の中村区、名鉄の佐古駅というところの近くだったんですけど、
ここで会社がマンスリーマンション借りてくれて、
そこで同期何人だろう、5人ぐらいいたのかな。
ほとんどの同期は男性だったので、
しかも研究職とか工場の人たちはみんな寮に入ったんだけど、
営業職でもう絶対名古屋住まないよねっていうメンバーと女性っていうのはマンスリーマンションに入れられて、
そこでみんなで一緒にご飯作って食べたりとか、
それぞれ1部屋ずつあるんだけど、結構毎晩いろいろ一緒にしたりして楽しんでましたね。
この時が初めての一人暮らしって言えるほどじゃないけど、
1ヶ月間のそういう一人暮らしみたいなことをして、
だいたい物って揃ってるんだけど、そこにダンボール箱3つ持って引っ越したなっていうこととか、
この時、洗濯もね正直実家でちょっと手伝いでボタンを押すぐらいはしたことあっても、
ちゃんと自分で洗濯機回したことがあるか、何なら消耗品として洗剤を買ってきたことがあるかというと、
私はなかったんですよね。
マンスリーでの暮らしが終わる頃に気づいたんだけど、
私が持ってた洗剤っておしゃれ着洗剤と柔軟剤が1本ずつで、
普通の洗剤を使って洗濯してなかったんだなっていうことに、最後の方で気づいたんだよね。
でも、あ、しまった。間違えてたっていうことに後で気づいて、
なんでその時おしゃれ着洗剤を選んだのかなって思うんだけど、
おしゃれ着洗剤じゃなかったかも。柔軟剤と柔軟剤だったのかな。
ちょっと覚えてないんですけど、
アタックとかボールドとかが結構有名な洗剤かなって思うんですけど、
あれね、洗浄力の強さを表すためにあんまり可愛い見た目をしてないですよね。
なんかそれで多分嫌だったんだと思うんですよね。今思うと。
今は全然使うんだけど。
それでね、なんかそういう見た目の可愛い洗剤を選んでた気がしますね。
で、その1ヶ月間っていうのがまず初めての一人暮らし。
その後実家に戻って数年経って、今度は転勤で東京に行くことになります。
この時は会社の人はね、結構大江戸線に住む人が多かったんですよ。
大江戸線沿い。職場が練馬だったので、誰にも会いたくなかったんですよ。
休みの日にすっぴんで近所のコンビニとかスーパーに行きたかった。
私は休みの日にまで化粧したくなかった。
じゃあ会社の人に会うわけにいかないなっていうので、
ちょっと離れた丸の内での新中野駅っていうところに住みました。
ルジェンテ新中野っていう文庄マンションなんだけど、
ちょうど私が家探しをしている時に不動産屋さんに何件か気になるところ連れて回ってもらっていたら、
そのマンションに大きな旗がぶら下がっていて、
ルジェンテ新中野の文庄中って出てたんですよね。
文庄中って書いてるけど、このマンション一応賃貸出てないか見てもらえませんかって言って、
その日不動産屋さんに調べてもらったら、賃貸が出てたんですよね。
これは奇跡だと思って、しかも大体の家は、ほとんどの家は文庄なんだけど、
この縦一列だけワンルームで賃貸だよみたいなマンションだったんですね。
だから仕様も文庄マンションの仕様で、その中で賃貸っていうのだから、
すごい良かった。めちゃくちゃ良かった。
そのワンルームもL字型のワンルームなので、キッチンも対面カウンターついてて、
開放感はあるし、リビングスペースと寝室スペースとって、
L字で分けることができたのがすっごい便利でしたね。
今調べてみると、ルジェンテ信長のステーションっていうのが近くにできていて、
それはもっと大きいマンションみたいなんだけど、
私は小規模のマンションで隣に公園があってみたいなところだったんですよね。
今見るとやっぱり12年前に住んでいたところなので、変わってるなと思うんだけどね。
サミットができてるんですよね。駅の近くに。
駅から徒歩3,4分くらいだったから、朝もすっごい楽だし、朝も帰りもね。
住宅街を歩かないんですよ。ほとんど大目通りと、あと何通りだったかな?中野通り?
ちょっと何通りって言うのか分からないけど、大通りに挟まれてるって感じなので、
人気がなくて気持ち悪い、怖いみたいなこともないし、すごい安全でいいマンションだったなって思います。
今はサミットできてるけど、その頃は三徳っていうスーパーと、
ナビア横丁って商店街が近くにあって、そこのマルショーっていうスーパーによく行ってました。
三徳だとちょっと高いんだよね。物はいいんだけど。
マルショーによく行ってたな。
あとサイゼリアがこの新中野の駅にはあって、
私は結構自炊が好きだったのでそんなに行ってないんだけど、
1回か2回か夜ご飯を食べに一人で行くと、
バリキャリー・オエルみたいな人、バリキャリー・オエルって言い方おかしいな。
でもなんかその女性が一人で来て、デキャンタでワイン飲んでる姿を、
一人じゃないんですよね。何人か見て、東京に来たなって気がしました。
サイゼリアなんてね、私も住んでたところにもあるのに、わーって思ったのがすごい覚えてる。
この私が住んでたところは中野区本町、本町って書いて本町って言うんだけど、
マツコの知らない世界だったかなんだったか、マツコの出ている番組で、
日本一頼める出前の種類が多いって言われてたんですよね。
私自身ほとんど頼んだことないんだけど、なんかそうなんだってすごい嬉しくなりました。
どうでもいいよね。やっぱり文庄マンションの仕様っていうだけあって、浴室乾燥とかガスの床段とかついてたんですよね。
窓が多い家だったから、窓というかガラス面の多い家だったから、すごい冬寒いんだよね。
だから床段とかつけるし、ベランダに物干すのも大通りに面してるから、ベランダすぐ真っ黒になるから干したくなくて浴室に干してたんだけど、
その時もガスの浴室乾燥を使うとめっちゃ高いなっていうのも感じてたな、そういえば。
そんな感じのが初めての一人暮らし。初めてというか2回目なんだけど、ちゃんと自分で家を探して住んだっていう意味では初めての一人暮らし。
でも最初で最後かな。最初で最後の一人暮らしです。
そのうち夫というか、その当時は彼氏なんだけど、彼氏の家に行き来するようになって、
自分家にも帰るけど、大体週の半分以上は夫の家、彼の家で過ごすかなっていうのが、
西武池袋線の藤見台駅っていうところに住んでいて、このマンションは線路沿いにあったんですよね。
しかも1DKだったかな。物入れとか物置は十分あるから収納力も高いし、
あと同じくらい私も夫も家賃が出てて、中野と練馬ってなったら練馬の家の方がずっと広いんですよね。
なんだけど、1階っていうのもあったのか、夫のすごい面倒くさがりな部分が出てるのか、
カーテンがね、多分私が初めてその家に立ち入るまで5年ぐらいかな、5年以上かな。
ずっと閉めっぱなしだったんですよ。で、行ってからもやっぱり閉めっぱなしで、
たまにね、休みの日の昼間とかに私は開けるんだけど、そうするとね、すっごい埃が舞うみたいな。
だからそこを掃除してとか結構大変だった。
でも、この家は私が選んでないからっていうのもあるし、
もうその日当たりの問題ですごい好きじゃなかったですね、私はね。
この中野に住んでる時も、練馬に行ったり来たりしている時も、
四谷と有楽町線の神島地駅の間ぐらいにある花道楽っていうお花屋さんに通っていて、
通っていたのはレッスンで通っていたんだけど、どっちからも一本で行けるからすごい便利だったんですね。
で、このお花屋さん私本当に大好きで何が良かったかというと、
どっちからもそんな近くないんだよ。まあ一本ではいけるけど。
お花のアレンジメントのレッスンなんですけど、火災を選ばせてくれるんですよね。
自分で店舗でお花を選んで、今回はいくら分、このレッスンはいくら分選んでいいよって言われて、
火災を選んで自分で行けることができる。
そこに対して指導していただくことができるっていうレッスンだったのがめちゃくちゃ良くて、
今も移転、近所にっていうだけで四通八通工事町の間にまだ店舗構えていらっしゃるんだけど、
すごいなんかもしお花したい人にはオススメだなって思うお花屋さんです。
あともう一つ特徴的なのが枯れない花瓶っていうのをされてて、月にいくらだろうな。
3000円とかだった気がするんだけど、今もう変わってるのかな。
スタッフブログとかに書いてた気がする。
枯れない花瓶。3ヶ月ぐらい決まった小さな花瓶を持っていくと、毎回そこにお花を入れてくれる。
入れてくれるというか、1本くれるんですよね。
それが毎日もらいに行ってもいいし、行ける時だけ行ったらいいんだけど。
だから私は電車に乗ってわざわざ行かないといけないような所に住んでたし、職場も全然違うしで、
ほんとレッスンで2,3週間に1回通う程度だったんですけど、
これがね、職場の近所とか家の近所にあったら絶対通ってたなと思って。
枯れない花瓶。花瓶を購入すると3ヶ月間お花もらい放題みたいなね。
毎日1本もらい放題みたいな。
それも結構お花屋さんで先切っちゃったものをくれるので、すっごいいいなと思ってました。
でもこの枯れない花瓶ちょっと、今は売ってないのかな。
予約販売ってなってるけど、いくらかどうかはちょっと今ホームページ見てても、私には見つけることができないなぁ。
でもね、3000円程度だったと思うんですよ。
すごい近くに住んでる人にはオススメのサービスです。
うちの近所でもやってくれないかなって思うんですけどね、なかなかそういうお店ないですね。
はい、東京生活はそんな感じで楽しく20代後半を過ごしていて、
この番組は11月23日日曜日文学ふりま東京に出展するこたつさんの提供でお送りします。
こたつさんの担当、お世話になっております私てんてんてんから、
チャンスは平等に訪れないとか、それだけじゃないんですよ。
いくつかのショーにまたがって、新商品が発売延期になるって話が出てくるんですよね。
もうねこれ私も元営業マンとしてめちゃくちゃこの困る感じわかるなーって思って見てました。
読んでました。
営業ってねやっぱり新商品発売した時にすぐ売らないとダメなんですよね。
でもそのためには発売しました買ってくださいじゃなかなか買ってもらえなくて、
あのこの日に何月にこれが出る予定なんですよね。
だからこれ今からちょっと購入の予定を立てていただけませんかみたいなね。
そういうふうにちゃんと進めていかないといけないのにそれが延期になっちゃうってもうね予定通りにいかないんですよね。
でこたつさんは業界違うんだけど私それあったのが私の場合ね建物に使う素材なんだよね。
だから決めてもらって図面に書いてもらってても物が入らないからじゃあ別のものにする。
せっかくこういう理由でこれ選んでたのにこれ使えないのみたいな感じになって。
もう発売する予定の商品が発売されないって本当にねちょっとね許せないことなので。
ここはねこたつさんと一緒に行き通りを持って読ませていただきました。
ぜひ皆さん音楽フリマン東京に行ってこたつさんの単調それから強調ゲットしてみてください。
よろしくお願いします。
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今週はハッシュタグはないんですけど、
ちゃんぴーさんとのコラボ会を紹介した回についてちゃんぴーさんがリツイートしてくれてますね。
今週もコラボさせていただきました。
今回はキャリアや仕事に対する考え方について、私の人生は折り返し地点。
自分で語った上で、今回の話を聞いて自らの考えがすごく整理されました。
さやさんがお話聞くの上手すぎてスラスラと話したいことが話せた。ありがとうございました。
みんなも聞いてねってくださって、あ、なんか嬉しいって、嬉しいって思いました。
ちゃんぴーさんのキャリアに関する考え方がめちゃくちゃ面白かったので、
まだ聞かれてない方はぜひこの副業の選び方30代女性のキャリア形成226回っていう回を聞いてみてください。
それでは来週も会いましょう。
Have a good day.