そうですね、なんか重なっちゃいましたね、いろいろ。
だから、もちろん私たちだけの効果じゃないんだなっていう気はしてるんですけど。
あの直近のPのやつめっちゃ面白かった。
本当にもう、あれ悩んだんですよ本当。
Pの回が撮りたかったんでしょう?
そう、Pの回が撮りたかったんです。
理想としては超下ネタな話か、超犯罪系な話かっていうものにしようと思ってたんですけど、それを放てる人間がポッドキャスターにいないなっていうところで、この半年くらい悩んでたんですよ。
それで、わかりやすく聞いてて楽しいのってなんだろうなって思って、そしたら固有名詞がやっぱりPになるなっていうので、あんな感じでやりましたね。
悪口Pでしたもんね。
そうです、悪口Pです。
みんな違ってみんないいわ、もう感想としては悪口を言っていいという気持ちで生きてるから。
そっか、でも、そっか、それもオッケーだようですもんね。
そう、なんかなんだろう、人格否定じゃなきゃいいんじゃないって思ってますけどね。
私はあなたのことが嫌いですっていうのはいいと思うけど、それを変えろっていうのはなんか違うと思うけど、っていうので、そうそう。
それでもね、怖いなって。
私のことじゃないかって思う人が出てくるんじゃないかって言ってましたもんね。
そうですね、本当それは懸念してましたね。
エンタメだから、エンタメだからって感じですね。
私下ネタの回で来るかなってちょっと期待してたんで、全然そっちじゃないんだって思いましたね、聞いてて。
そうなんですよ、なんかなんだろうな、下ネタの回で行くんだったら、なんか本当に行っちゃいけないラインまで行きたいんですよね。
ってなると、ちょっとポッドキャストを聞いてそうじゃないというか、ちょっと俺の知ってるポッドキャスト勢の中に、ポッドキャスターさんの中にちょっといなくてやっぱり。
行っちゃいけない下ネタってなんなんですか?
行っちゃいけない下ネタ、そうだな。
これ言ってもピーになるんじゃないの?分かんないけど。
まあなんだろう、分かりやすく言っちゃうと、まずやりたいなって思ってたのはゲーもの。
俺はバイセクシャルだから、ゲー同士の乱行とか、そういうものも含めたものとか。
あと、否認をしなかった思春期のセックスとか、酔った勢いで記憶がないとか。
不動位だったんよね、あれはって思っちゃってる過去のセックスの話とか。
そうしたいなって思うけど、そんなことをあきっぴろぎにね、なかなか喋ってくれる人も関係値もあるし。
そっか、それは、なんだろう、仲間のうちでは話せることだけど、
そうですね。
ポッドキャストで配信する内容としてはちょっとって感じ。
クローズコミュニティで喋ることを、Pでポッドキャストでやりたいって感じですね。
なるほど、それなんかPしか分かんなくて面白そう。
そうなんですよ。ただそのクローズコミュニティに所属してる人が、ポッドキャスターさんは少ない。
なるほど、そういうことか。
うん。犯罪自慢とかもする大人たちいるじゃないですか。
うんうんうん。
そう。とかでも、なんかすんごい行くとこまで行っちゃってる人たちの犯罪自慢とかも集めてみたら楽しいなとか思ったんですけどね。
もうPで。
思ったことない。
そっか、それができたら確かにすごい面白そう。
面白そう。
そうなんですよね。どうしても、なんだろう、YouTubeだとあるじゃないですか、迷惑系もあるし、悪口もあるし、煽り叩きもあるし、
っていうのがポッドキャストないじゃないですか。
だからそういう過劣な放送が一つぐらいあってもいいんじゃないかなっていうのが、常々ちょっとは思ってるは思ってるところかなっていうのはちょっとありますね。
なんかそれって、
確かにね。
つんさんがPで配信して、
で、クローズドコミュニティを自分で、なんだろうな、ノートのメンバーシップとか作って、とか有料ノートとか作って、
Pなし配信とそこになんか交流できるものがひっついてたら、コミュニティ主催もできるんじゃないですか。
それは興味ない。
3人以上集めちゃうとやっぱり情報が漏れるから、
そこのひとくせいを守るっていうところで言うと難しいですよね。
3人で集まって喋ってると案外喋れるけど、5人6人になってくると案外みんな自分の話とか痛い傷っていうのは話しにくくなると思うし、
っていうのがありますね。
だから1対1で、で今回のPの音声もお付き合いいただいたゆいさんには、
もうこれはPのところは一切なしでっていうのを約束して音声渡してるんで、っていう感じですね。
なるほど。面白い。ゆいさんの方でもあれも配信されてるんですか?そういうわけではないですか?
してないです。
してないですよね。
ただ、無集成版が欲しいって言うから無集成版送ってます、一応。
確かに。
そりゃ欲しいよね。
欲しくなるな、あれは。何の話してたっけって。ならないと思うけど、聞きたくなりそう。
そうですね。38度ラジオさんは何だろう、何でポッドキャストを媒体として選んだんですか?これ続けてる理由というか。
YouTubeとかいろんなものをやってるじゃないですか。特にさやさんはお仕事の方もっていうので。
で、ポッドキャストってやっぱり人数が限られてるっていうか、あんまり発信するには向かないメディアと言ってしまったら向かないメディアだと思うんですよ。
確かに。私たち出会いがスタンドFMっていう音声配信アプリなんですよ。
なるほど。
Spotifyはそういうのかな?
バンされたら終わりかなって思うところもあるし、でも、そう、バンになってもいいなって思うから、何かをやってみたい気はしますね。
なんか、ね。
ね、何でいつもバンになりたい。
ね、面白いな。
そう、なんか、可烈、可烈にいきたいから、そう、なんか、刺激性を求めて、いろんな刺激があることをやりたいですね。
なんか、みんなが好かれる人が、ポッドキャスターって多いと思うんですよ、みんなに好かれたいと思っているとか、みんなが好かれるものを求めている。
けど、みんなに好かれてる人間たちが嫌いな人間たちって絶対いるじゃないですか。
いますね。
いる。
その人たちが好きな人間になりたいです。
面白すぎるんだけど、関係が。
うん、面白い。
ですね。
それ、狙って、ここっていうのあるんですかね、そういう人たちの好きな人みたいなのって。
あると思いますけど、ポッドキャスト聞かないですよね、そういう人たちって。
そう、なんか、ほんと、語弊なく、何だろうな、悪口になっちゃうけど、悪口になっちゃうから変な感じで撮らないでほしいんですけど、
やっぱり何だろうな、本を読まないとか、情報量が少ないとか、知識量を増やそうと思わない人間たちが、
過劣な方向だったり、大多数を認めなかったりっていう人間たちだと思うから、そういう側面を持っていると思うんですよ。
だからどうしてもポッドキャストっていうのは知識を広めたり、自分の価値観を広げたりっていうものの人たちが、
支えているプラットフォームだと思うんで、やっぱり少ないと思いますね、その層は。
確かにその、つんさんが言う層ってきっと断片しか見てなくて全てだと思い込んじゃうとか。
そうです、そうです。
そういう人ですよね。
なんかほんと、そうだな、ビデオポッドキャストでテキーラ一気してゲロを吐いてる様を流しても、
笑ってくれるリスナーって多分ポッドキャストマジ少ないんですよ。
笑わない。
確かに。
そういう感じですね。
だからそこをポッドキャストの人でもちょっと楽しいなって思う人が10人に1人ぐらいいて、っていう人を集めたいですね。
そこのラインを探してます。
面白いんだけど、それやってほしいわ、逆にビデオポッドキャスト。
めっちゃターゲットじゃないな、私たち。
そうです。
見てみたい。
ヤコちゃん、ヤコちゃん好き。
ヤコちゃん好きだね。
結構好きだね。テキーラ飲みすぎちゃったとか。
そうです、そうです。
そういう配信してほしいですね。
どうしようもない配信とか、人が好きですね。
ふんさんのね、コンテンツを語る回が結構あるじゃないですか。
はい、はい。
コンテンツを語る回って、なんていうんだろうな、そういう層には刺さらないと思うんですよ。
絶対刺さないでしょうね。
絶対刺さないじゃないですか。私すごいそれが刺さってるんですけど。
はい。
で、あのコンテンツを語るってね、やっぱりコンテンツを摂取して、その、ああよかったなとか普通に見てるだけ、聞いてるだけ、読んでるだけだと、あそこまで残ってないと思うんですけど。
ああ。
なんでつんさんの中にはそんなにコンテンツの、なんだろうな、いろんなことを覚えてるんですか。
え、覚えてないですよ、全然。なんか久しぶりに本を取って、もう既読の本だけど、なんだろう覚えてるのって、ここの一文とここの一文とこの一文とかで、ああもう全然覚えてないやとかもう全然あるし。
でも、例えばでもハリーポッターのあの賢者の意思なんかはもう8割覚えてんじゃないかぐらい覚えてますよ。何回も読んでるから。
なんかそういうなんだろう、でも引っかかりが印象が残るものを、なんだろうコンテンツとしてお勧めしてるんだと思います。あの引っかかるものがない作品はあんまりそうお勧めしない。
なんかこの間国宝の話してた時も、あのグリーンマイルがどうだとか、あと何が出てきたかな。でもつんさん、世代じゃないよねみたいな映画が結構出てくるじゃないですか。
ああそうですね、世代、音楽と映画は世代がぐちゃぐちゃだと思います。
ですよね、それも全部ちゃんと見た時に、なんだろうな、なんて言ったらいいんだろう。映画館で見たものって結構映画館とリンクしてその後の行動とリンクして覚える気がするんですけど。
なるほど。
ただ、ネットフリックスで見たとか、昔だったらTSUTAYAで借りてきてみたとか、そういうのって残りにくくないのかなって思って。でもいい作品だったら残るのか。
いい作品だったら残るんじゃないですかね。でも、なんだろう、残るように見ようとはしてます。
中学校ぐらいの時にしゃに構えてて、すべてのことをしゃに構えて生きてたんですよ。どうせこういうことを言ってるけどそうじゃないみたいな。
ヒロインかヒーローが死ねば悲しい映画がついて感動映画っていうのはもう監督として間違ってるみたいなことを思ってたんですよ。
でもじゃなくて、監督が今ここでお前らのことを泣かせるぞっていう風に作ってるんだから、それに乗って泣いた方が楽しいよって、そういう生き方をした方がいいよって当時尊敬してる友達に言われて、
そうなんだろうなって思って。でも本当、横須賀で結構僕遊んでて、だからなんだろう、英語の勉強でヨーガをいっぱい見てたんですよ、その外人の友達と。
だから内容も覚えてるんですよ、一緒に。で、その時に一回止めて、テキレイーズイって、これのテキレイーズイはおかしくないって、日本語で言うと何?みたいな話とかもしてたりしてたから、なんかそういうのを覚えてた。
なんか映画館に近いかもしれない。
そうなんですよ、だからしっかり、なんだろ、熟語の使いどころを物語で学んでたところがあるから、結構覚えてるのかもしれないですね、ヨーガなんかは、名作なんかはわかりやすく作ってるし。
いや面白い、なんかね、それがすごく聞きたかったんですよね、私。どうやったら残るんだろうって。
なんか作者の意図にのっかるっていうのは今でも大事にしてますね、全部、何事も。
のっかるコツってありますか、もう事前に予告とか入ってきてる内容、あらすじとか入ってきてる内容から、なんだろう、事前情報あった上でののっかるって感じですか?
あーどっちでも平気なんですけど、ネタバレが平気なタイプなんですね、僕。
ネタバレ、もうなんか大どんでん返しの映画でも、こういう大どんでん返しになるよって言われてるのを聞いても楽しめるんですよ、同じように。
その出てくる人間たちがどういう心情を持ってそこに行き着くかっていうのが、たぶん映画の醍醐味だと思っているんだろうなって、勝手に思ってますね。
なんか、事象よりも心情を大向きに考えてるかもしれないですね。
なんかこれからのちょっと映画の見方が変わりそうな。
ネタバレいいんだ。
そう、ネタバレ全然平気なんですよ。だから、映画どうだったってなんとか、それこそ鬼滅どうだったとか言ったら、こことここがこうやってここが良かったよって言われて平気なんですよ。
だからそこでネタバレになるからって気にしてくれる人の方がめんどくさいなって思っちゃいます。
で、世の中でネタバレがダメだっていう方が多数派だっていうことに気づいたの結構後です。
高校生ぐらいまで自分が普通だと思ったから、だからたぶんみんな怒ってましたもん。
俺が悪気になったらネタバレするから。
そっか、でもなんか自傷より心情っていうのがすごいなんか、なるほどって思いました。
あと瞬間瞬間が好きだったりしますね、なんか。
そう、なんかタイタニックで唾を飛ばすシーンわかります?
どこだろう。
わからない。
あるんですね。
最後沈むシーンとかなんとかっていうんだけど、唾を飛ばすシーンがすごく好きで。
外に向かって?
そう、外に向かって。船から海に向かって。
お前は綺麗に育ってるから、俺みたいな意地汚い人間は唾を遠くまで飛ばせるんだってやってみろよって。
そうじゃないそうじゃないこうだよって唾を飛ばすシーンがあるんですよ。
あそこのなんだろうな、みっともなさとでもそこに気づけない地層の低さと、でもそこの輝きと憧れとっていうあそこのシーンめちゃくちゃ好きで。
なんかそういう一瞬のところって結構好きだったりするものって覚えてますね。
それが歓声ですね。
そこの瞬間あーいいなーっていう。だから結構ここのシーンだけ何回もループするとか映画とかだとやりがちですね。
ここだけ見たい。
それをちゃんと言語化できるのがやっぱり、その訓練してました?