それがえっと女性芸人さんの本
そうでまず始まりはあれだったんですよ これどっかで言ったかもしれないないけれどもあの三浦さん
オアシスのね 人生史の最後の回でちょろちょろ出したのかな
秋子女王の本がすごいよかったっていうから その後に三浦さんの本も読んで まぁそれは放送に載ったかどうかわからないけど
ちょっと忘れちゃったけどね そうだよね ないちゃんに話してる内容と放送に話してる内容が両方ともないちゃんには話してるんだけど
すいません整理がうまく整理できなくてすいませんが とにかくないちゃんには話したと思うんだけれども
そうオアシスの三浦さんが多分数年前からカナダのトロントに移住をされていて でそこでのまあ最初のそのセットアップ生活の立ち上げなり語学学校でのあれこりなり
でつい最近にその2冊目のそのシリーズとして えっと出されている本も昨日読破をしまして
そうそうだから1冊目がようやくカナダにつきまして で2冊目がえっとようやくカレッジに行きましてっていう
そう本ででえっとそう最初のテッドアップがそのようやくカナダに行きましてでえっと カレッジの方はなんかそのワークパーミッションを取るために
えっと調理学校みたいなのに通っていて そうそれのなんかあれこれをえっと書かれてた本
だったんだよねそうでなんかこれを読んでからまあその当時私がこれを手に取った あのきっかけとしても
何海外で働く日本人が書かれたようなこう 本を読んでなんか自分で自分をエンパワーメントしたいなとか思って
そういうきっかけで読んだんですよねなんだけど普通にその面白いとかなんか日本人感覚で 異文化に入る
しかも北米っていう近いから今の私のシチュエーションとのあるあるとかがすごく なんかうまく書かれててそうめっちゃくちゃ面白かったんだよね
で そうで次になんかこれもほんとたまたまなんだけど青木さやかさん
最近あんまりテレビでねあの見てないけれども あのあれこのキンドルのなんかおすすめで出てきたのかなおすすめ本
うんでそういう気になって なんか母っていうのとえっとなんか想定がいいね
想定 そのデザイン表紙のデザイン
そうそうすごい素敵どっち青木さやかさん 母ねそうあこれねちょっとでもインパクトあるよね
インパクトあるなんか赤くてなんだろうなんだろうこれって思うっていうか そうで普通さ芸能人の本って顔が入ったりする
確かに確かにご本人がやっぱり有名だからね確かに確かに一瞬わかんないよね
なんか小説家かなとかって思うけれどもそうそうで母っていうのとあとえっとね もう一個の本のタイトルがすごい引かれたんだよね
母が嫌いだった私が母になったっていう あーほんとだお母が嫌いだった私が母になった
そうそうでなんかどちらもテーマとしてはなんだろう家族 お母さんとのその関係でまぁあの
ちょっとお母さんとふなかでちょっとこう 多分これいろんなインタビューとかでも思い発信されてるから知ってる人もいると思うんだけど
そうそう母さんのふなかででも最後お母さんがこう死ぬ際をなんか見とって なんかこう解消を自分の中でしたみたいな
経験からなんかそのお母さんとの関係性だったりとかその娘さんとの関係性だったり とか
そうそういうなんかお話をこうしててでその中でなんか1個印象に残ったのは なんかまぁちょっとネタバレが完全に嫌ですっていう人はここから聞かないでほしいんですけれど
も あの
その自分が大木さやかさんが子供の時にお母さんから言われてすごく嫌だったことが なんか勉強を完璧にしろみたいながいわゆるお母さん確か
お母さんが何か教師とかで結構完璧主義みたいなでしかも美しくてみんなからも褒め られるだから自分の子供に対するプレッシャーがすごくって
でいつもちゃんと勉強しろ勉強しろって言われていろんな勉強だけもだけじゃなくて いろんなことを厳しく育てられたんだよね
だからなんかこれがすごく嫌だったから自分の娘に対してはなんかそれをこうする前と思って なんか勉強をするなとかって一切言わなかったんだって
そしたら逆に娘からある日 なんか
あの なんかお母さんは勉強しなくていいよっていうプレッシャーをかけてくるよねみたいなことを言ってきて
そうで私は勉強して頭良くなりたいんだって だから私はおばあちゃんのところに行って勉強するみたいななんかそういうこう
あの話エピソードがあってさえそんなのみたいなそうだムーズと思って子育て まあ何が正解があるかないっていうのが子育てなんだけど
やっぱそれぞれの人だし逆にそっちもあるんだと思って勉強しなくていいよってみんな子供は オールハッピーで喜ぶもんだと思ったんだけど私も
あそっちもあるんだと思ってさ なるほどねと思ったよね
ある種その反抗期なわけじゃんその娘にとって
そしたら反抗する要因って何だっていいっていう そうなのよもう何にでもなる
なんでもその要素になるんだなーっていう感じでそうそうそうだけどなんかそう それもすごくサッと読めて
あーなんかわかるわーと思ってこの家族とのそのこれ青木さんの場合はさ お母さんと自分だったけれども
でもそのこの家族の中でのこの関係の難しさとか家族だからこそ甘えてしまう 強く当たってしまう
とかなんかそこのなんか細かなところとかがすごく素直になんか書かれてて なんていうかすごく共感するところもあれば
なるほど なるほどなぁと思うところとかもあってそうそうまぁ同じ子娘を持ってる母親としても
が結構 すごくよく読めながら母みたいな感じではないんだけど
そうそうそう なんかねすごい良い本だったとにかくで
なんかさ私と様木もさ あんまりこうポッドキャストのエピソードにしてないけど結局家族の話すごいするじゃん
実はねしてるんだよね裏でねそれがすごい私もね含めて難しいのがあの 前提としてちゃんと愛してるし愛してもらったっていう実感もある
あるなんだけどなんだけど許せなかった記憶はあるし それがずっと自分の呪いになってそうなのあるから
そこをどう自分はクリアしてそうそうそうそうそうどころがまさに難しいよねって 話をよくしていて私はさほら子供がいないからよくそのテイストで聞くのは
子供ができたらちょっと母親も許せるようになるとか父親許せるようになったみたいな なぜかというとそれがいかに大変かってうーん
そう思うようになったっていう こうなんて言うんだろうな要はそういうある種の
なんか資材がもうちょっと広くなったからっていうことだよね っていうのよく聞くじゃん聞く聞くなんか私もそうなれるのかなと思う一方で
なんかそれも一つあるかもしれないが いやそうだとしてもやっぱり私が受けたあの傷は言えないとかもきっとあるはずあるある
なんかそこは生存者バイアスすぎませんかっていつも思うけど その親になったから親を許せたみたいな
いやそんな簡単なことじゃないよそんなシンプルなことじゃないよ そんな簡単な話じゃないの
いやなんかその時になんか親のありがたみがわかったとかってよく言うんだけど いやでも本来だったらそれをあたかもこういい話のように聞くんだが
いやいやいや でもこれは私がひがみなのかいやいやいやそんなことないよ
だけどなんか私からするといやそういうふうな親のありがたみって 自分が親になる前から持たなければならないものではっていう気持ちがあるから
あーそうだよね本来ね別にね 親になるっていうのがなんか条件にはならないよねっていうことだよね
そうそうそうそう だけどあたかもそれがこうなんか成功ストーリーっていう話みたいになると
なんかこうもしかすると子供を持ってない層の人たちにとってみたら
こうなんていうのある種刃になる話っていうか じゃあ私って親に感謝まだできてないみたいな
になっちゃう刃の話にもなっちゃうから 私はそれを語るそのなんていうの権利はないかもしれないけど親じゃないから
でもでもやっぱりそういうなんていうのがそこ自分が親になるだけでは解決できない親との角質とか関係性って
やっぱあるよねって話をよくまきとしてるんで 私が単純に自分はそうだからまきってそこどこどうだったのみたいな話を結構してるんだよね
してるしてるいやありがとうなんかその深く言ってくれて補足してくれてそうなのまさにそれで
だしそのナイちゃんの話は本当に賛成で全然解決しないこともやっぱりあるし逆にじゃあそれで言うと
親になったからこそ軽蔑するところも出てくるわけよ
なんでそうそうそうそんなに器が低かったのになんか狭かったんだとかっていうふうになんか思っちゃうところも出てくるし軽蔑ってちょっと言葉これも強いけれどもなんかねどっちもある
そうでこれをねあのもちろんエピソードにしようかと話も何回も出てるでもこれって本当に家族だからこそものすごい言葉が強くなるし
本当に何十年を積み重ねてきた結果のことだからでもこの一部だけを切り取って話すとなんかすごく恩義がない人間に見えちゃったりとか
伝わりきれる自信がないよね今の段階ではしかも現在進行形のね案件もいろいろあるので
だから何かあんまり何かこういうことが発信することがポジティブじゃないよなぁみたいな話よくしてんだよ
そうなのなんだけどその家族については別に我々オールハッピーで生きてるわけではないし
いろいろこうなんか悩みながらもがきながら今もいるしでかつ負けに関しては自分の家族もあるから
自分が経験したことと経験させてあげられることとのバランスということも
じゃあ自分はこういうふうにしてこういうの嫌なことがあった青木沙耶香さんの方みたいに思ったけど
それをもとにこういうことをやるっていうことがその子にとってどう捉えられるのかみたいなところとかも出てくるからね
そうなのそうなのだからちょっとねまたこれはねだからもうあと5年10年とこの番組が続いてたらもしかしたら
ちょっと私たちもうまくしゃべれる状況と伝え方がわかったら話すかもしれないっていうようなトピックスで
それに関連して青木さんの方は割とその母と自分とか自分と娘とかっていう範囲だったんだけど
それとはまた別に西岡住子さん
SM女王で一世を風靡した日本でがこの2、3年とかで出してる本が2冊
ポンコツ一家っていう家族またこれも家族西岡さんの家族にまつわる話があって
家族ブーブーだったわけね
そうなの私の中でやっぱり私が本取る時って結構その時自分が悩んでるとかちょっとなんか違う視点欲しいなとかいう時に
やっぱりすごく参考になる頼りになるのが過去の方々の本とかだったから
そうそれでそうなのそうなの手に取った時にこれもすごく面白くて
で2巻あって私も2巻とも買ったんだけど私は的には1冊目の方が面白かった
この西岡さんの本に関しては
1年目と2年目ってやつ?
そうそうそうそう1年目そうでポンコツ一家2年目っていうのが2冊目かな
両方とも全部読んだんだけど
同じじゃないでもなんかこのさまとり王子家のやつだよね
なんか違うかな見てるやつがもしかして
でもこれは昔のやつだキンドルになってない本も書かれてる過去にね
なるほどねそっかそっか
私キンドルしか今ないからさキンドルのやつしか見れないんだけど
で西岡さん家も結構大変でさ
西岡さんも最近テレビで見なくなったじゃん
である日そういう状況でなんか実家に帰って
実家のお母さんの美味しいご飯を食べたいなと思って帰ったら
なんか家がもうゴミ屋敷みたいになってて
その中でお母さんがぼーっとしてたみたいな
でこれはどうしたんだってなって
でもお母さんが結構ご高齢で認知症
初期の認知症とかなのかなで
あとは一歳上にお姉さんがいるんだけれども
お姉さんがダウン症で