まずお便りいただいてね
なるほどね
なるほどね
っていう感じだよね
我々もねちょっとこれ事前にね
いくつかちょっとブレストじゃないですけれども
はしてたんですよね
うんそうしたした
いやでもねこれはね
あの身に覚えがあると言うか
そうだね
競争的にはないちゃんは通ってるような
あの道だもんねアカデミアの
やっぱりこういうのはあるの
あるあるある
あでもそうだね
進捗会というか報告会というか
それが月1設定されてても分かるし
なんか先生があのひたすら厳しい
なんかまとえてなくない
うちのうちの場合はね
まとえてなくないってことも
なんかすげー厳しく言われて
何なんそれってなることも多々あった
私はねでもその先生ばっかりじゃないと思うけれども
でもこう先生が厳しいっていうのは
結構研究室としてあり得る姿なのかなって思うんですよ
だからあのそれをどうにか明るくしたいんだけれども
それが現状として難しい状況にあるっていうのは
なんとなく分かるし
そこでも緊張感みたいなのもすごく分かるんだよね
そうなんかあのそう私の研究者仲間とやってる
ポジティブに褒めたたえるっていう活動を
参考にしていただいてすごく嬉しいですね
実際アクションにアクションしてるのがね素晴らしいよね
もうすでにアクションしてるってのは本当素晴らしいし
ただなんかこう我々が研究者仲間で集まって
褒めたたえるようにしてるっていうのは
なんかもうみんな自分の心の中に
その辛辣な人を一個抱えてんのよもうすでに
それは多分修士課程博士課程で
そういう場にもう何度も何度も立ってきて
自分でその辛辣なものを抱えられる能力がついたんだと思うんだよね
だからもう他から来る辛辣なコメントって
もう自分がクリアしたしてるんですよ
その上で動かないことを辛辣にコメント受けても
もうしょうがないから
それを自己管理でやるものっていう風に
みんな暗黙の了解で分かっていて
もうだったらポジティブに向こうぜっていう
基本的に研究者って自己否定が多いっていうか
満足しない人が多いから
まあねだってその問いがないことをずっと研究し
むしろそういうものをテーマにしないといけないもんね
あ、問いじゃないや答えか
答えがないね
そうそう
世の中ではまだ答えがないものを
そうそう
まあそうだよね
それはそうだと思う
私もまず思ったのが
やっぱりそのないちゃんが
その週一でやってる月曜日のやつと
やっぱりここのプログラスレポートっていう
その会の位置づけがやっぱり違うかなっていう風に思っていて
でなんかそれは私はアカデミアではないけれども
やっぱり会社でも
あのいろんな種類のミーティングがあるわけですよ
でやっぱりそのまあ偉い人というか
上級社員というか役員とかが出るような場所で
こう報告したりとかっていうところは
やっぱりそんななんかキャッキャは絶対してないし
ピリッとしてるし基本ね
だけどだしそのなんかその上司との打ち合わせにおいても
カジュアルな1on1から
やっぱり上司に対してきちっと報告しなきゃいけない場面とかって
やっぱりある場面ミーティングの種類って違うと思っていて
でやっぱりピリッとした感覚なり
そういう経験があのさっきのナイちゃん言った通り
なんかこうやっぱり経験を積めば積むほど
なんかあの今となってみればよかったなというか
やっぱり辛さがないと成長できないというか
人ってどうしても甘えちゃうからさ
からそれはそれでなんかこうよかったなというふうに思うし
まあ必要悪じゃないけれども
っていうなんかやっぱり愛情も込めての
そういう先生の指導も込みの
そのプログレスレポートなのかなっていうふうに考えると
まあなんかそれはそれでもうちょっともしかしたら雰囲気というか
その変えるかもしれないけど
なんかここの場をすごく変えるというよりかは
別のものと組み合わせることで
なんかみんなの満足感を上げるっていう方向性で
考えるかなっていうふうに思った
そうねまあだからよくあるのは
そのプログレスレポートプログレスレポートでピリッとさせておいて
その後にあれ怖かったねっていうのを
みんなでラッチに行ってキャッキャするとか
それがね一番こういいオンオフの切り替え方な気がするんだけど
でもなんかこの中でどうにか雰囲気を良くしたいっていうふうにおっしゃっていて
これもなんか間違いじゃないと思うんだよね
だからなんかこのさお悩みはさ
そのこの中でどうすればいいかじゃん
そうだよね
たぶん一番こう私たちが想像しやすいのは
こう他の場でちゃんとそのなんていうんだろうな
あったかい雰囲気を作り出すってことが一つ案としてはあるけれども
でもたぶんこのカラスが母さんのお悩みは
この貝をどうこううまく料理するかっていうところが肝じゃん
なんか思うのはそのこの会に参加する心意気が結構ドヨンとしちゃうっていうことだったじゃんよ
でもその心意気を変えられれば
あの結果この会自体も良くなる雰囲気自体も良くなるのかなっていうふうに思っていて
でじゃあどうやってその心意気を変えるかって言ったら
そのさっきはないちゃん言ってくれたように
その先生抜きでまあその学生だけでそのもう一個進捗会なり対策会みたいな事前準備会をやって
ちょっとこうあのみたいなのを作るあるいはなんかその思ったのは
やっぱりその先生がどういうなんかこうバックグラウンドなりコンテキストで
思いでこう厳しいことを言ってるのかっていうことを理解する機会を
なんかちょっと設けてもいいのかなと思っていて
まあ既にそういうのもあるんだと思うんだけれども
なんか先生を交えた飲み会とかで
いやなんかほんとプログレスレポート先生めっちゃ辛いっすみたいな感じで
ちょっとその無礼講みたいな雰囲気があるような場でね言ってみたりとかをして
そしたら意外と先生はいや俺も実はこういう思いでやってんだよとか
なんか結構実はそのやっぱり熱い指導ゆえのだったみたいな
そういう先生の思いが聞けると
あそういうことでってなるかわかんないけどなるかもしれないかなっていうふうに思って
そうすると理解がねそう理解が進むと
これはなんかその愛情として厳しくしてもらってるんだと
いうふうに何か少しでもその何だろうな
あの理解できるとちょっと心意気とかも変わって
あの雰囲気も変わったりするんじゃないのかなっていうふうに思ったので
なんかちょっと間接的ではあるんだけれども
そしたらA太郎さんはもしかすると心がくすぐられるかもしれないじゃん
確かに確かに
受け入れてくれてるみたい日本人の俺をみたいなわかんないけど
それだけでもね
ちょっとその入り口が全然違う気がする入りがそうそうそう
であとはでもなんかうちらも話してて
やっぱ結局そのその言語とかもまああるんだけれども
最初のね表面的なところのハードルは
あの言語の壁があると高いっていうのあるものの
なんか結局仲良くなるかならないかも
その人たちの相性によるから相性によるこのね
だからなんかそのそれがもう本当にもうちょっとそこまでっていうことであれば
まあその職場で仕事で普通に大人な感じで
あの行けるぐらいのレベルまででいいと思うし
でもなんかまだ全然それが相性もわかんないみたいな状態なのであれば
まあ相性を探るためにやっぱり共通点がなんか見つかると
A子さんとB子さんとA太郎さんが一気に距離が近くなるんで
もう何でもいいんで共通点
だからその共通点をこう見出すっていうことが
あの笹見ストリートさんがもう一個できることかなと思って
2人をよく知ってる
あーなるほどね
なんかこうA太郎さんからもこの話聞いたし
B子さんからもこの話聞いたし
あ、ここ2人とも同じこと言ってるよみたいな
そうそうそうそう
なんかA太郎さんランニング趣味なんだみたいな
あれB子さんめっちゃランニングしてるよねみたいな
今度なんか一緒にランニングしませんか?みたいなとかさ
なんかそういう感じよね
一個共通テーマができると
なんか全然急に仲良くなったりとかするからさ
うーん、わかる
それをなんか導き出せると
すごくすごくいいんじゃないのかなというふうに思ったけど
なんか素晴らしいねこんななんかこう間に立ってさ
こう関係すらないよね
そうブリッジしようとしてるのがマジですげーと思って
でもなんか私自分の実体験で考えると
海外に行った時にもちろん日本人のつながりって
私はそんなに避けるタイプの人間じゃないの
で全然普通に付き合うんだけど
じゃあその子と留学生活一番仲良くなったかっていうと
答えはNOだったりして
なんかその言語でつながる関係って
ある種のこうなんてんだろうな
心理的安全性もあるし
こういう文化だよねみたいな同じだよね
なんかこう共通の感覚持ってるよねっていうので
飲みに行ったりとかご飯食べに行ったりとかするけど
結局こう自分の奥底まで話したりとか
シェアしたりする子って
なんか全然言語関係ない子だったりしたりするんですよ
だから結局のところ言語は一つのフックではあるけど
その後の世界って本当にキャラクターになっていくから
多分この英太郎さんは新しく日本から職場にいらっしゃって
最初の3ヶ月は多分その言語的なつながりによる
ネットワークを開拓していく期間だと思うんだよね
その後ってよりパーソナルでキャラクターに移行していくと思うから
だからなんか時間をもう少しかけてもいいのかなって思った
なんか一気にねなんかこうギュッと距離を近づけなくてもいいかもしれない
けどそのなんかここのメールの文章で言うと
やっぱりその2人ともその自分にとって大事だし
なんか職場である程度その仕事に支障はない円滑な関係性っていうことは
やっぱり仕事でつながってるメンバーっていう観点があるから
そういう意味でやっぱり早めにアイスブレイクできたほうがいいっていうところもあるのかなと思って
であればなんかその共通項をちょっと見つけてみるとか
そうあとその何が根本原因なのかというか
っていうのは江太郎さんにヒアリングしたりとか
美子さんに対しても日本のカルチャーとか
なんかそういうことをバックグラウンドとしてインプットするとかっていうのが
まあ短期的にはできることだけど
長期的にはないちゃん言う通り
なんか別に根本的には本当に漁らなくてもいいというか相性みたいな話ってね
でもなんかさこの初期のこの段階で3人で集まるのは
まあ別に機会としてあってもいいけれども
あんまりうまく作用しないんじゃないかなっていうふうに思っていて
どっちかっていうとセサミストリートさんと江太郎さん
セサミストリートさんと美子さんみたいな感じで
ワンオンワンを繰り返して
ワンオンワンもありつつ3人の回もないと
多分江太郎さんはその場で一言も話さないと思う
3人の場で
関係性が出来上がっちゃってるからね
多分セサミストリートさんと美子さんの間にね
関係性も出来上がってるしキャラクター同士の繋がり
かつ言語の繋がりもあるから
多分江太郎さんはその3人で会ったとしても
うまく立ち回れないんじゃないかなってちょっと思うから
ずっとなんか静かなタイプになっちゃうっていうかさ
それしょうがないじゃん