2024-12-24 22:36

EP.446 日本で不登校が増えている本当の理由

元動画:
https://www.youtube.com/watch?v=Yv0MmFytg-M
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はい、こんにちは。今回なんですけども、タイトルにもある通り、日本で不登校が増えている本当の理由というテーマでですね、僕の持論も含めてお話しさせていただこうと思うんですが、というのはですね、
2023年度の不登校児童生徒数は、前年比で15.8%増で346,482人という感じでですね、年々不登校児童生徒が増えてるんですよね。
で、これ何でかって、よくいろいろ議論されるんですけど、いろんな風に言われてるんですけれど、やっぱり一番の原因はですね、日本全体で不登校でもいいですよっていう風潮が広まっていることだと僕は思うんですよね。それはありますよね。
例えば、昔、僕が小学生とか中学生の時って、不登校自体が許されないような空気でしたよね。その当時でも不登校になっちゃうね。小学生、中学生とかいたんですけど、不登校になる原因っていろいろあるんですよね。
いじめとか、友達ができないとか、授業についていけないとか、遠足とか修学旅行の半ギメをしないといけないんだけど、多分半ギメするのに自分幅になっちゃって、一緒に組む人がいないから、だからもう学校行きたくないとかですね、いろんな理由があるわけですよ。
あとは、生徒が言うには、先生が怖いからとか、先生が悲喜するからとかね、いろんな理由言うこともあって、その生徒が言う理由が本当のこともあれば、嘘もあるわけですよね。
例えばね、小学生とか中学生ってね、よく嘘をつくんですよ。それは大人でも嘘つくんですけれど、大人の嘘ってバレにくいんだけど、小学生の嘘ってすごくバレやすいんで、まだ嘘が下手なので、明らかに嘘だなっていうのがわかるってことあるんですよね。
例えば小児科の先生なんかね、よく知ってるんですけれど、風邪ひいて学校休みたいとか言うんだけど、実際診察すると風邪ひいてないとか、けびょうってすごい多いんですよね。
大人でもけびょうを使って会社休むとか言うんですけれど、実際診察してみると熱もないし、喉も赤くないし、だけど本人はだるいとか熱があるとか言って、何もおかしくないよねってよくよく調べてみると他に原因があるからとか、なので子どもが言うことが全部本当とは限らないんですけれど、
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僕らが小学生中学生の時って学校行きたくないっていう生徒いましたよそれは。だけどそんなことは許されないって学校行けっていう空気だったから、無理やり行かされたとか、行かないといけないとか、あとはもう学校行きたくないなんてとても親に言えないとかね、そういう感じだったので、どうせ行っても行けって無理やり行かされるからとか、
そもそも義務教育っていうのは子どもは教育を受ける権利っていうのがあって、親は子どもに教育を受けさせる義務があるわけなので、親が学校行きなさいっていうのは当然なわけですよね、学校行かないと勉強も遅れてしまうとかね、いろいろ子どもにとってデメリットもあるわけだから、行かせる義務があるんで行けっていうのは当然なわけであって、
もちろん酷いいじめがあって、それでも無理やり学校に行かせ続けることによって、もう完全に精神を病んでしまって立ち直ることもできなくて、最悪の場合自分で自分の命をね、
あやめてしまう、自殺してしまうっていう最悪のケースもあるんで、そういう場合はですね、学校行かせてはいけないんですけれど、実際のところ、無理やり学校行かせればそれなりにクラスに溶け込んで、結局通うようになるっていうのはあるんですよね、例えば僕がね、小学校中学生の時でもね、学校行きたくねーなーっていう時ってね、時々あったんですよね、
例えば学年がね、変わってクラス替えするじゃないですか、で、なかなか友達ができないこととかってさ、たまにあるじゃないですか、クラス変わって、まず最初にグループできるじゃないですか、仲良しグループみたいなのが3人とか4人とか5人とかぐらいの単位でね、でもどこにも続くことができなくて、気づいたら1人になってて、あーどうしようってなってて、それが何日か続くと、もう行きたくないってなっちゃうことってあるじゃないですか、
で、そういう時に一部のね、小学生とか中学生は体調が悪いからとか、いろんなね、理由をつけて学校行かなくて、で、だけど昔だったらそんな軽なこと言ってんじゃないよって、学校行きなさいってね、学校行かないでどうすんのって怒られて行って、で、しばらく通ってると、まあなんだかんだ言って友達ができて、
あーやっぱり学校通ってよかったなーって楽しくなったりとか、まあそういうこともあるわけですよね、まあ僕なんかあったんですけど、あとはね、友達が最初できなくて行きたくねーなーって思って、だけど、まあいやいや行ってたら友達ができて、あー行ってよかったってもちろんあるし、それ以外にも、まあ僕ね、それなりにそのいじめってよく受けてたんですよ、そのたかすっていう名前だけで一定数いじめてくるやつがいるんで、
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まあ嫌だなーって思ったりとかね、まあ上級生にいじめられたりとかね、目つけられたりとかね、まあいろいろあるわけであって、行きたくねーなーって思っても、まあ結局行きたくないなんて言えないわけですよ、まあ親に行っても、何言ってんの行きなさいって言われるだけだし、まあ実際に親にね、行きたくないって言って、何言ってんの行きなさいって言われたこともあるし、まあどうせ行きたくないって言ってもね、無理やり行かされるだけだから無駄だなーって、いやいや学校行ってたら、
まあなんだかんだで克服したりとかね、あるわけですよ、いじめられてもね、克服して結局そいつと仲良くなったりとか、まあ和解したりとかね、いろいろあるわけですよね、あのー
ということなんですよね、なので結局、一時的に学校行きたくないなーって思うことって、
まあ多くの子供たち、あると思うんですよ、今僕のね動画を見てる大人の人たちでも、自分がね、小学校中学校の時に学校行きたくないなーって一時的に思ったってことはね、
あのある人多いと思います、だけど、まあなんだかんだ言って学校行って、そしたら、なんか悩んでたことも克服して、まあ結局学校行って良かったなーって思うことってね、
実際経験あると思うんですよ、なので昔は学校行きたくないって思ったり、そう発言しても結局無理やり行かされて不登校にならなかったっていう子供が多かったと思うんですよ、
だけど今は学校行きたくないっていう子がいても、学校行かなくていいんだよって、なんか子供に寄り添わないといけないと、
そういうカウンセラーとかもいるし、親も学校行きたくないんだったら行かなくていいんだよってね、なんかそういう感じのね、空気になるっていうことがね、そういう風潮なんですよ、今日本は、だから本当だったらその時子供が学校行きたくないって言って、
無理やり行かせてればそれなりに馴染んで、やっぱり学校行って良かったわっていう子供がいるのに、一時的に学校行かなくていいよっていう子に対して、じゃあいいんだよ行かなくてって言ってしまったがために、本当は不登校を乗り越えることができたのに乗り越えられなくて、そのままずっと不登校で、そうするとどんどん時間が経つと、時間が経てば経つだけ学校に戻りづらくなるんですよ、
だって友達の仲良しグループとかもガチガチに決まってて、そこで一人で乗り込んでも、なかなかそんなグループの中入れないじゃないですか、自分の仲良しの子たちがいるんだったら戻りやすいんだけど、そういうグループがいない状態で戻っても余計つらくなるし、学校の勉強も家で勉強をやってなければついていけないんですよね、
何ヶ月、場合によっては1年、2年、3年って過ぎてしまうと、ずっと結局戻れなくなってしまうわけです。最悪の場合、そのまま大人になってしまって、社会人にもなれず就職もできずに引きこもりの大人になってしまって、20歳、30歳、40歳、50歳ってなっちゃうっていう人もいるわけであって、
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僕らの世代でもずっと学校行かなかったがために不登校でそのまま引きこもりの大人になってしまって、社会復帰できない、復帰っていうか社会経験が全くない人っていうのもいるわけなんですよね。
それが結構あるんじゃないかなって思うんですよね。それ以外にも本当に学校に馴染めない子どもっていうのも一定数いるわけですよね。
例えば極度の発達障害、ADHDとかASDとか脳が先天的に脆弱で精神疾患を持っているとか、あとは医学が発達すればするだけ、そういう発達障害とか増えてくるわけですよ、いろんな事情があって。
社会も変化して出産の仕方の変化とか妊娠のいろんな変化とかもあるわけなので、医学が発達したりとか、あとは社会進出とかいろいろあれば、やっぱりそういう精神疾患とか発達障害の子どもっていうのは実際増えていくわけですよね。
そういう理由もあって、昔以上に学校の中で馴染めない子どもが増えたから不登校が増えたっていうのもあると思うんですけど、だけどやっぱり無理やり学校行かせれば不登校を克服できたのにそのチャンスを奪っているっていうのもあると思うんですよね。
だけど本当に学校に馴染めなくて、無理やり学校に行き続けることによって、かえって精神病んでしまってっていう場合だったら、もちろん学校行かせないで保護してあげて、フリースクールとか学校内で家庭教師つけてとか、親が勉強を教えてとか、そういうのも必要になるわけなんですけどね。
っていう感じでね、今の世の中は子どもが学校行きたくないって言ってもいい空気で、なおかつそれを大人が保護してくれちゃうと、なので実際僕いろいろね、引きこもりの大人と接することってすごい多いんですけれど、引きこもりの20歳とか30歳、40歳で親と一緒に会ってお話しすると、
親はね、すっごい甘いことが多いんですよね。親が甘すぎて、失敗して無理やり学校行かせるってことができなかったから、そのままずるずるずる不登校が続いて、引きこもりの大人になってしまったというパターンがね、結構多いんじゃないかなって思います。
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もちろんそればっかりじゃなくてね、本当に精神的な、先天的なものが原因でね、学校どうしてもなじめないっていう、そういう人はもちろん保護してあげないといけないんだけど、そういう人ばっかりではないわけですよね。
ということで、最初の不登校になるきっかけっていろんな種類があるんだけど、友達ができないっていうのもあるし、あといじめですよね。本当にひどい弱いものいじめで、それをどうしても克服できないんだったら、それを無理やり学校に行かせ続けちゃうとね、いじめを受け続けて、完全に精神を病んでしまって自殺するってこともあるんでね、
それはもちろんね、保護してあげないといけないので、そういうのは無理やり活かしちゃいけないっていうのはもちろんそうなんですけれど、そのいじめっていうのもですね、現実的にはですね、2種類あるんですよね。
1つは完全なる弱いものいじめ。力の強いものが弱いものをターゲットにして、マウントを取って、自分がいじめて脳内で快楽を味わうためだけにいじめる。卑劣な弱いものいじめ。弱い方は何にも悪いことをしてないし、迷惑かけてないのに弱いっていう理由だけで自分が快楽を得るためにいじめる。これ最低のいじめですよね。
もう1つのいじめっていうのは、いじめられてるっていう側は、私はいじめられてるって言うんだけど、いじめてるって言われてる側は別にいじめてないですよっていうケース、そういうのもあるわけであって、
例えばいじめられてるって主張する子供が、他の友達の悪口をやたら言う、あいつバカだよ、あいつダメだよっていうそういう癖があって、それで幅にされて、被害者意識で自分はいじめられてるっていうケースもあるんですよ。
それはやっぱり悪口を言うことに原因があるんですよね。そうすると嫌われて幅にされて、それをいじめだって主張する場合もあるんで、そういう場合って子供のうちにそういう経験したら、自分クラスの人が悪口言って嫌われて幅にされたからそれを反省して今後は悪口言わないようにしようと、みんなと仲良くしようって構成しないといけないんですよね。
だからそういうきっかけなので、そういうのを繰り返して繰り返して人間って成長して人付き合いっていうものを学ぶわけですよね。
あるいはそれ以外でも友達泥棒をするとか、自分の知り合いの友達の友達がいたらその友達と仲良くして一人を孤立させるのが好きな生徒って必ずいるじゃないですか。
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そういうことを繰り返すと、なんだよあいつ感じ悪いなって幅にされていじめっていう形になってしまって、でも原因はその子にあるんだよね。もともと友達泥棒をするってこと。
なのでいじめられる側にも原因があるんだよっていうのが今禁句になってしまって、そんなことないいじめる側が問題なんだっていう反論する人いるんですけど、それは前者の方のひたすら弱いものを強いものがいじめる、弱い側に全く何の落ち度もない場合はいじめられる側に問題はないんですよね。
強いて言えば、いじめられそうなオーラを出しているからいじめられるターゲットにされるっていうのはあるわけであって、それは大人になってもそうなんですよね。だから本当は大人になってもいじめっていうのはあるんです。
人間社会っていうのはそういうものなので、子供のうちにそういう予行練習をしておいて対処法とか流し方っていうのを身につけておくと大人になって有利なので、だからこそ学校でいろいろ揉まれて人間関係の正しい築き方っていうのを学んでおくといいわけなので、だから学校って僕行くべきだと思うんですよね。
実験状なんですよね。学校って社会に出るまでのね。そういう感じで。
あとは不登校、学校行きたくないっていう原因だと勉強についていけないとか、プールが嫌だとか体育の授業が嫌だとかありますわね、給食が嫌だとか、先生が嫌とか先生が怖いとか、学校行く意味がわからないとかね。
いろんな理由を言って、学校行きたくないっていう子供いるんだけど、行くとそれなりに楽しいっていうことがあるんで、行きたくなくても最初はまず行かせるっていう感じ。行きたくないって子供が言ってもいきなり行きたくないんだったら行かなくていいんだよって言っちゃうと、
もうそこから自分を変えて投稿して強くするっていうきっかけがなくなっちゃうわけなので、最初から行きたくないって子供も行かなくていいんだよって保護しちゃうんじゃなくてね、まずは行かせるっていうことをやるべきなんじゃないかなって僕は思います。
本当にいろんな意見があると思いますけれど、あとは、めちゃくちゃ頭が良すぎて学校の授業もつまんない、同級生と話しててもつまんないっていう、頭が良すぎて学校行きたくないっていう子供も一部いるんですよ。超天才タイプ。
それいうのはね、学校行かないのもありかもわかんないですね。むしろもう英才教育を受けて天才として育てて、社会に出ても天才として生きていって企業をして成功してって世の中を引っ張るような大きな会社を作るとかね、それぐらいの天才だったら学校行かないのもありなんですけれど、
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あとは、よく歌手とか芸能人の人とか、いろんな一芸に火出てる人で不登校だったっていう人いるんですよ。そういう人たちは学校行かなくて、その間にそれを自分の得意分野を磨いて、音楽だったら音楽を磨いて成功してっていう人いるんですよね。
そういう人はたまたま才能があって、その分野で成功して、それでご飯食べていけるようになったんで、そういうのもありかなって思うんですけれど、問題なのは学校行きたくないって言って不登校になって、そのまま家に引きこもってひたすらゲームやったりサブスクやったりとかで何にも才能を伸ばすこともできなくて、結果的に大人になっても引きこもりになってしまって、
そういう場合ってどっちかっていうと言葉悪いんだけど、社会の厄介者っていう感じになっちゃうんですよね。本当は学校ちゃんと行って克服して社会人としてもやっていけたのに、そうなっちゃったらもったいないなっていうのはあるんですよね。
もちろん本当に適応能力がなくて精神疾患とかもあって学校行けなくて引きこもりになっちゃうっていうかわいそうな人もいるんですけどね、そういう人を無理やり学校行かせると鬱病になっちゃって自殺したりとかあるんです。そういう人は本当に保護してあげて、社会保障でなんとか生きていただくっていうことは必要なんですけれど。
特に今の世の中は子供たちは学校行きたくないって言って家に引きこもってると、家で一人で楽しめることって山ほどあるんで、僕らが子供の時よりも今の方がより楽しいんですよ。
僕らの時でもファミコンとかあって楽しかったんですけれど、ファミコンだと新しいカセット買ってとかやらないとドラクエとかも何回やってもつまんないんだけど、今の方がスマホで配信で新しいゲームとかもどんどんリニューアルされて楽しいこといっぱいあるわけなので、今の方が不登校引きこもりになる確率って高いと思うんですよね。
ということで、あと社会の厄介者っていう点では結局不登校になっちゃって引きこもりになっちゃって、最悪の場合犯罪者になっちゃうってこともあるんですよね。
もう社会に溶け込むことができなくて、もうこのまま就職することもできないんですよ。
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だって友達付き合いもなくて、人とどうやって喋ったらいいかもわかんないし、勉強だって小学生とか中学生レベルで止まってて、算数とか社会とか国語とかもね、小学校3年生レベルで止まってたらね、
大人になって小学校3年生レベルだったらなかなか会社に就職したりとかできないし、なおかつ人と円滑にコミュニケーション取ったりおしゃべりすることもできないんだったら厳しくて、結局犯罪に手を染めるとかね、親に暴力振るうとかですね、ボンスター化しちゃうってこともあるんで、そうならないようにしていただかないといけないっていうわけですよね。
ということで、今日本で不登校が増えている原因っていうのは色々あるんですけどね、医学が発達したことによって精神疾患の子どもとか発達障害の子どもが増えたっていうのもあるだろうし、
あとは、やっぱり不登校でもいいんだよっていう空気を作ってしまったっていうこと、そういうのもあるですよね。っていうのが私の意見です。僕以外のね、色んな意見あると思いますんで、よかったらコメント欄でですね、僕と違う意見とか、僕が言ってること、これ間違ってるよってのがあったらね、遠慮なくコメント欄でお書きください。読ませていただきます。ご視聴ありがとうございました。
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