枕営業の存在理由
はい、こんにちは。今回なんですけれども、タイトルにもある通り、芸能界で枕営業がなくならない本当の理由というテーマでお話しさせていただこうと思うんですけれど、
よくね、枕営業って話題になりますよね。ニュースになったりとか、文春報みたいなのが出たりとかして、女性タレントとか、女子アナとかが権力を持っている人の愛人になったりとか、テレビ局の上層部の人、プロデューサーとか、あるいはもっと上の人とか、あとは大物タレントとそういう関係になったりとか、
あとはスポンサーとか、企業の社長さんとか、あとは事務所の社長とかね、上層部の人と特別な関係になって仕事をもらうとか、あるいは一晩100万円とか200万円とかでスポンサーとそういうことをして、使ってもらうとかね、CMに使ってもらうとかですね、いろんなそういうものがあるわけなんですけれど、
仕事を、
取りたいっていうのがあるんですよね。あとは特別な人と特別な関係になって、特別扱いしてほしいとか、積極的に仕事を回してほしいとか、あるいは権力者と特別な関係になることによって、女性タレントや女子アナ自身も権力を得たいとかですね、いろんな目的があってそういうことがあるわけなんですけど、
昔からこういうのって言われてて、結局なくならないじゃないですか。
ずっとこういうの言われてるわけなんですよね。
これなんでなくならないかっていうと、結局、需要と供給がマッチしてるからなんですよ。
大物タレントとかプロデューサーとか権力を持ってるわけなので、権力を持っている男性にすり寄っていく女性っていう人たちがですね、やっぱり一定数いるわけです。
無理やり枕を強要されたとかね、そういう話も聞くんですけれど、
世界に女性の方から積極的に権力を持っている人にすり寄っていく、特別扱い欲しいとか、自分も権力持ちたいとかね、そういう目的で寄ってく女性ってね、いるんですよ。
でもみんながみんなそうじゃないですよ。
女性タレントも、あとは女子アナとかも、大部分の人たちはそんなことしたくないんですけど、
どこの組織の中でも一定数、権力を持っている男性にすり寄っていく女性っていうのがですね、一定数いるんです。
本当にわずかなんですけど、なので需要と供給がですね、マッチしてるわけですよ。
で、その権力を持っている男性も、女性タレントとか女子アナさんを自分の愛人にしたりとか、性行為していい思いすると、マッチしてるわけですよね。
で、愛人にしてもらっていい仕事もらって、地位が上がっていったりとか、有名になったりとか、上に行って収入が上がるとかですね、
女性側にもそれなりの女性が望んでいる。
そういうメリットっていうのがあるわけです。
僕はこういうの本当に穢らわしいと思って大嫌いなんで、撲滅すべきだと思うんですけど、やっぱりなくならないわけですね。
となると、芸能界で枕している、愛人やっているタレントの方が上に行くわけですよ。
本来芸能界って、真面目にやって結果を出している人とか、本当に実職がある人が上に行くべきなんですよ。
その方がいい作品とかいい番組とかね。
作れるわけなのに、結局その愛人やってすり寄っていく、したたかな女性の方が上に行くと。
そうすると、真面目にやっている人たちがバカを見る世界になっちゃうんですよね。
結局腐敗した組織になってしまうわけです。
なので、本当にバカらしいことなんですけれど、こういうシステムなんですけど、
組織内の同様な構図
こういうのって本当に芸能界だけじゃなくて、あらゆる組織の中で同じような構図があるわけです。
例えば会社の中とか、
あるいは病院の中とかもそうなんですよ。
結局、権力を持っている人の愛人になるといい思いができて、自分自身も権力を持ったりとかね、することができるわけなんですよ。
例えば僕がね、高津区に行くじゃなくて、その前にいろんな病院で働いてたんですけど、
まあそういうのね、本当にたくさんありましたね。
秘書さんがお医者さんの愛人になるとか、
あるいは女医さんが教授、
とかの愛人になるとかね、
あるんですよ。
病院の中で働いてる人とか、働いたことがある、
そういう経験がある人だったら、
みんなそういうの見てきてると思うんですけどね、あるんですよね。
で、その女性が権力を持っている男性の愛人になると、
まあほぼ100%その女性、愛人の女性はモンスター化しますね。
もう女性の集団の中でものすごい威張り散らして、
気にならない、
気にならない人をいじめてやめさせたりとかですね、
まあそういうモンスター化するんですね。
あの言葉は良くないんですけど、
よく巷で言われているおつぼうね様っていうような状態になるんです。
僕おつぼうね様っていう言葉は差別用語だと思ってるんで、
僕自身は使わなくて、
僕はモンスターベテラン女性従業員とかね、
そういうふうに言ってるんですけど、
まあそういうモンスター化してしまうわけですよ。
自分自身も権力を持ってしまうから。
で、まあ特別扱いしてもらったりとか、
いい思いしたりとかもするわけだし、
で、これは男性の権力者に対して、
その女性がすり寄っていくだけじゃなくて、
その逆の構図もですね、結構僕は見てきましたね。
まあ女性の上司に対して、
まあ男性がすり寄っていくっていうか、
まあなんていうかな、
女性の上司が、
あのイケメンでね、
自分にすり寄ってくる、
ごますってくる男性ばっかりを可愛がって、
まあ肉体関係があるかどうか、
まあはっきり分からないんですけど、
まあ結構ね、
まあそういうのは見てきましたね。
若い男性と年配の女性のペアなんで、
実際に肉体関係まであるのかどうか分かんないんだけど、
まあそうすると、
そのすり寄ってく若い男が特別扱いされて、
いい思いするっていう形になるわけですよね。
まあそういう構図って、
本当にもう会社の中とか病院の中でもね、
たくさんあるんです。
まあ皆さんもですね、
組織の中で働いていれば、
そういうのを見たこと、
ある人はいると思います。
まあ結構な組織の中であるんじゃないかなって思いますね。
となると、
やっぱりそういう組織って、
芸能界と同じで、
真面目にやっている人が損する、
まあバカを見る世界になるんです。
真面目な人の不利
まあそうすると腐敗します。
で、生産性も下がります。
本来会社でも病院でも、
真面目にやっている人、
実力がある人、
結果を出す人が評価されて上に行くべきなのに、
権力者にごまをする人とか、
愛人やってる人が上に行って良い思いをするってなると、
やっぱり真面目にやってる人がバカを見る、
損をする世界になって、
本当に真面目な人がね、
辞めてしまったりとか、
やる気がなくなったりとかしますんで、
生産性自体が下がってね、
本当に良くないことだと僕は思うんですよ。
なので、
まあ芸能界でも病院でも会社でも、
その組織の中で枕やるとか愛人とか不倫っていうのは、
禁止にしないといけないんですよ。
うん。
で、
あのー、
だけど、
芸能界でも会社でも病院でも、
禁止にするっていうことってね、
あんまないんですよ。
組織内のトップの関与
うん。
で、
で、禁止にしないから無くならない。
で、なんで禁止しないかっていうと、
結局、
その組織の中の一番上の人間がそういうことをやってるからなんですよ。
うん。
まあ例えば、
芸能界だったら、
テレビ局のね、
もう、
もう一番上の偉いさんとか、
あるいは事務所のね、
一番上の偉いさんとか、
まあ全部が全部そうじゃないとは限らないですよ。
テレビ局でも事務所でもね。
まあそういうのはあるんですよ。
あとはもう、
スポンサー自体が、
あのー、
タレントとね、
そういう関係になってるとか、
まあスポンサーにはなかなか逆らえないっていうのはあると思います。
それでももうスポンサー切るぐらいの覚悟で、
やんないといけないとは思うんですけど、
まあその女性タレント側もですね、
自分から行くわけであって、
いやいや、
あのー、
やらされてるっていうのじゃないことがね、
結構多いんですよね。
あのスポンサーのね、
社長さんだったらイケメンだからいいかもって、
あの人だったらいいかもって、
仕事ももらえるんだったらとか、
そういうノリとか、
あるいは、
あのね、
なんですか、
放送作家とかプロデューサーとか、
あの人イケメンで私の好みだから、
そういう関係になってもいいかもって、
まあ女性の方も積極的に行ったりとかするわけなんですよ。
で、
場合によっては、
それが当たり前のような、
空気になって、
君も愛人やらないとダメだよ、
枕やらないといけないよって言って、
強要されるっていうことにもなりかねないんですよ。
そうすると、
そういうことしたくない真面目な女性まで、
そういうことをね、
させられる羽目になったりとか、
あるいはそれを拒否すると、
仕事干されたりとかあるんで、
やっぱりね、
こういうのって、
こういうシステムってね、
撲滅しないといけないと思うんですよね。
うん。
で、
会社の中でも、
その会社の社長さんがね、
秘書を愛人にしてたりとか、
若い従業員を愛人にしてたりとか、
あと病院の中でも、
病院長が若い従業員を愛人にしてたりとか、
秘書さんを愛人にしてたりとか、
大学病院の中でも、
教授が秘書さんを愛人にしてたりとか、
若い女性医師をね、
愛人にしてたりとか、
そういうことがあるんですよ。
だから、
その組織の中の一番トップの人間が、
そういうやましいことをしてるので、
禁止令が出せないんですよね。
トップの腐敗と組織の腐敗
すごく愚かなシステムで、
結局テレビ局もそういう構図になってるから、
枕禁止令とか愛人禁止令とかがね、
出せない状況だと思います。
なので、
僕はね、
本当にこういうの大っ嫌いで、
僕はもう絶対やらないです。
こんな馬鹿げたことって、
絶対ないと思うんですよね。
自分の組織の中で、
自分がトップなのに、
自分がそういう不自然なことをして、
従業員と愛人関係に、
なったりとかすると、
結局その組織自体が、
それやってもいい空気になっちゃうんですよ。
禁止令も出せないわけなので、
そうすると、
やっぱり権力のある人にすり寄っていって、
その人がいい思いして、
その人がモンスター化して、
威張り散らして、
真面目にやってる人をいじめてやめさせちゃうとか、
それを見た真面目な人たちが、
やる気なくしちゃうとかね、
やめちゃうとかね、
そういうことになるんで、
必ず組織は腐敗して、
生産性が下がって、
ろくなことがないんですよ。
本当こういうことをする人ってね、
馬鹿じゃないかな、
ありえないなって僕は思うんですけど、
だけどやっぱり、
世の中の組織の中って、
こういう構図になってるところがね、
たくさんあるんですよね。
実際多くの人がやってるわけです。
というのが私の意見なので、
本当に馬鹿げた構図なので、
本当はね、
トップの人間がしっかりして、
こういうことはダメだ、
禁止令っていうのを出さないといけないんだけれど、
やっぱりトップが腐敗してるから、
これがなくならないっていう、
のが現状じゃないかなと思います。
芸能界でも、
あらゆる組織でも同じだと思います。
というのが僕の意見です。
ご視聴ありがとうございました。