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はい、こんにちは。今日はインスタグラムフォロワー様からメッセージご質問いただいております。ご質問は、私は自分のことが嫌いです。
顔も悪いし、頭も悪いし、性格もひねくれてるし、良いことが何もありません。こんな私はどうしたらいいですか?というご質問なんですけれど
質問者さんは自分のことが嫌いなんですよね。これどうしたらいいかっていう質問なんですけど
結論から言いますと、自分のことを嫌いになってはダメなんです。これはもう世界人類共通なんですよ。
自分のことを好きにならないといけません。なかなか自分のことが嫌いな人が自分のこと好きになるのね、突然そうやって変えるの難しいかもわかんないんだけど
まずね、僕の話聞いてほしいんですけれど、自分のことを嫌ってるって生きていく上ですごく損をしてるんですよ。
まずそのことをね、しっかりと頭の中に叩き込むだけでも自分のことを好きになれる可能性が高いあると思うんですよ。
自分のことが好きだといろんなことでね、パフォーマンスが上がるんです。
逆に自分のことが嫌いだと、生きていく上であらゆることのパフォーマンスが下がります。
要するに自分のことが嫌いってことは自分に自信がないんですよね。自分の持っている能力とかあるいはビジュアルとかいろんなことに対して自信がなくて劣等感を感じて自分のことが嫌いだと
なると自分のやることすべてに自信が持てなくなるんですよ。そもそも自分のことが嫌いなわけなので、自信持って何か行動するってことができなくなっちゃうんです。
人間って自信を持ってない状態で何かをやろうとすると非常に結果が出にくいんですよ。
パフォーマンスが落ちます。例えば仕事とか、例えば会社の中で会社員がたくさんの人の前にパワーポイントで
プレゼンテーションをするときって、やっぱり自信を持って堂々と目の前の人にしゃべることによって説得力が生まれて、あの人の話は説得力があるなって
あの人の話を聞こうとか、あの人の言うことの通りにやってみようとかって人を動かすことができるんだけれど、もし自分に自信がなくて自分のことが嫌いだったら
堂々と話したりとか自信を持って話すことができないんです。まず声が小さくなるし、頭の回転も悪くなったりとかするんですよ。
堂々と吐き吐きと論理的に説明するっていうことが自信がないことによって余計にできなくなっちゃうんですよね。
あとプライベート、友人関係とか、あと恋愛とかでもやっぱり人と話すときってある程度堂々と人と話さないといけないっていうのがあります。
自信がなくてウジウジしてて声が小さかったりとかすると、あの人なんか自信なさそうだなーって、信頼できなさそうだなーとか、あの人に仕事を任せられなさそうだなーとか
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あの人とお付き合いしたくないなっていうふうに思われちゃうんですね。
それはね、自信が過剰っていうのは良くないんだけど、あまりにも自信がないとですね、何かと生きててね不利なんです。
あともうスポーツでもそうですよね。例えば走り高飛びとか、俺はあれ飛べるって信じて飛ぶと飛べる確率上がるんですよ。
でもどうせ俺はダメだ、どうせあれ飛べねーやって、俺なんかダメだって思って飛びに行くと、本来は飛べるものでも飛べなくなっちゃうんですよ。
棒に足が引っかかったりとかするんですよ。サッカーとか柔道とか格闘技とかウエイトリフティングとか、あとダンスとかね、あと歌う歌うとかも自信を持って歌う、自分のことが好きだって思ってパフォーマンスするのと、そうじゃないのとね、全然違ってくるんですよね。
結果も違ってくるわけです。自分が嫌いとか自分はダメな人間だって思い続けるとですね、
自分のことを呪い続けていることになるんですよ。で、どんどんどんどんダメになっちゃうんです余計に。
むしろ自分のいいところを見つけて、ここは自分ができるって自分は好きだって思って自分に自信を持って、何かたけていることをですね、見つけて、無理やりでも好きになる方がいろんなことでパフォーマンス上がるっていうのがあるんですよ。
人間の脳っていうのは、自分でね、自分のことをね、自分はダメな人間だ、本当に何をやってもダメなんだ、俺は自分のことが嫌いなんだってね、思い続けていると本当にその人の行動自体もね、ダメになってますますダメになっちゃうんです。人間ってね、そういうものなので。
で、やっぱりダメだ、自分はダメな人間なんだって思って行動しているとね、本当に自然と普段の行動がダメな行動になっていくんですよ。体がダメな方向、ダメな方向に勝手に自然に動いてしまうんですよ。
人間の脳って、まず自分はこう生きるべきだとかね、思い描いて、思い描きながら行動すると本当にその方向に進んでいくっていうのがあるんです。勝手に人間の体って自分の思い描いた方向に動くわけです。
もちろん無理なことを思い描いてもダメですよ。ハリウッドスターの人と付き合うとか、スーパースターになるとか、メジャーリーガーになれるとかね、なれる人はなれるんだけれど、誰でも思い描けばその通りになるわけじゃないんだけど、ある程度自分の近いちょっと上の像を思い描いて普段から生きていくと、そういう方向に行くように体が自然に動くっていうのがあるんですよね。
例えばゴルフのパターンなんかわかりやすいと思うんだけど、ゴルフのパターンするときに失敗するよ、どうせ入んねえよって思うと本当に体が失敗する方向に動いちゃうんですよ。本当に失敗しちゃうんです。
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入る入るって絶対俺は入れることができるって思うとやっぱり入る確率は上がるんです。ゴルフのパターンでも入るって思うのと無理だって思うのと絶対同じ人がやっても入る確率は上がってくるんで、ゴルフのパターン以外でも普段生きてて仕事でも恋愛でも人間関係でも歌う歌うでもスポーツでも何でも自分のいい方向に思い描いて、
その通りに体を動かすっていう方がやっぱり何かとプラスになるんですよね。まずそのことをしっかり覚えておくと自分のことが嫌いな人はいかに自分が損してるかっていうことに気づくわけですよ。
質問者さんは自分のことが嫌いって言ってるんだけど、実はそれなりの能力ってものを持ってる可能性高いですよね。逆に世の中にはあんまりそんな能力がなくても自信過剰に生きてる人っていっぱいいるわけですよね。むしろそういう人たちの方がちょっと得してるっていうのはあります。
あんまり自信過剰で人から貧縮買ったりとか痛い人間だって思われてるのは良くないんだけど、世の中の人間ってね、大体の人間は実際に自分が持ってる能力をちょっと過剰評価して自信過剰で生きてる人の方が圧倒的に多いんですよね。
そんな世の中で自分は自信がない、能力がないって思って生きてると、それだけでもすごく不利で損してるんですよ。まずそのことをしっかり頭に入れておいてほしいと思います。
なので自分のことを好きになった方が何かと得だし、上手くいくことが多いし、上手くいく確率が上がるわけです。なので自分に自信を持つことが重要なんですよね。
じゃあ自分に自信が持てないとか自分のことが嫌いっていう人がどうしたら自分のこと好きになれるか自信持てるかっていうとね、まず自分の良いところを見つけてください。そこを好きになるっていうことが大事です。
ひょっとしたら自分にプラス良いところあるんだけどそれをネガティブに考えてる人も結構多くて、よくあるのは例えば神経質な性格の人っているんですよね。神経質だとちょっと細かいことにこだわったりとかちょっと臆病だったりとかして、それを自分のマイナスなところだって捉えてるかもっていう人はいいと思うんですけど、
例えば神経質な性格ってマイナスの面もあるんだけどプラスの面もすごくあるんですよね。やっぱり大雑把な人とか雑な人に比べて細かい作業が得意だとか、あと注意深くミスが少ないとかですね、そういうメリットもあるんで、
人間の性格って大体どんな性格でも因の部分と要の部分があるので、ネガティブ志向な人は因の部分ばっかり見てて自分はダメなんだ、ここは自分嫌いなんだって思い込んじゃってる人が多いんですよ。あと例えばシャイな性格の人、人付き合いが苦手な人、愚痴気な人、そういう人なんかも自分は人と話すのが苦手だって本当に嫌だ、こういう性格って思う人いるかもわかんないんだけど、
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シャイな性格とか愚痴気な性格っていうのもね、現代の世の中では逆にそれがプラスになることっていっぱいあるんですよ。っていうのは人付き合いが苦手っていうことは逆に言えばですね、家で一人で引きこもって集中して作業をするのが得意っていう人が多いんですよ。
なのでそういう人だと、いつも寂しがり屋で人とつるんでいると、なかなかやらないといけない作業ができないのが、自分はそれが得意だと、それができると、集中して家でね、いろんなことをね、物を作ったりとかね、プログラミングしたりとかそういうのが得意だと、それは自分にとってプラスなんだって考えてほしいんですよね。
なのでひょっとしたら自分がマイナスだって考えてることが、実はプラスの部分もあって、プラスの部分に自分がね、スポットライトを当ててなくて、マイナスのところばっかり見てるっていう可能性がありますので、何かね、自分のいいところを見つけて、自分のことをね、好きになるっていうのが大事です。
例えばね、筋トレするっていうのもいいと思いますね、男性だったら。筋トレをすると必ずですね、ガリガリの人でもですね、筋肉が大きくなってかっこいい体になるんですよ。筋トレはね、大抵努力すれば結果が出るんですよね。
そうすると筋肉がついてきた自分の体を鏡で見て、かっこいいなって思って、そうすると自分のことが好きになってくるんですよ。顔なんかも、例えば眉毛がボーボーだったらそういうの整えたりとかね、ヒゲボーボーだったら整えたりとかスキンケアするとかしてね、自分の顔が綺麗になってくるとね、好きになったりとかするんですよね。
あと毛深くて、毛深いのが気にならない人はいいんだけど、毛深いのをね、ヒゲがボーボーとかを永久脱毛するだけでもね、結構肌が綺麗になってそれで自分のことが好きになったりとか、あと整形とかもあるんだけど、整形の話するとポジショントークになっちゃって営業になっちゃうんでね、それはやめとこうと思うんだけど、
見出し並みを綺麗にするとかね、清潔感を出すっていうだけでも、その状態を鏡で見て自分のことがね、好きになるっていうことはありますので、そういうのを頑張るっていうのもいいと思います。筋トレはおすすめですよ、男性の方が。女性の方も筋トレしてプロポーション整えるとね、その姿を鏡で見て自分の体が変わってくるのを経過観察するだけでも成長していってね、より自分のことが好きになるっていうことはありますので、
そういうことを頑張っていただけるといいと思います。なのでですね、ある程度はありのままを受け入れるっていうことも大事ですね。結構ね、世の中のできる人間とか優秀な人間っていうのは、自分にね、何か問題があったり自分にコンプレックスがあってもありのままを受け入れているっていう人が多いです。
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だから自分に自信があって、自分のことが好きで前向きに生きていってパフォーマンスを上げているっていう人が多いんです。結局人間ってね、誰でもいいところもあれば悪いところもあるわけです。生まれつきの才能とかビジュアルとかね、いろんなことあるわけなんだけれど、いいこと悪いこといろいろあって、全部それ変えられることと変えられないことに分けられるんですよ。
必ずそこに境界線があるんですね。努力して変えられることと、努力してもほとんど変えられないことってあるわけです。例えばね、結構性格とか、努力して変えられるんだけどある程度のことは変えられないんですよね。あとは、筋肉とかは努力すればある程度大きくなるんですよ。筋肉がつくのもある程度才能あるんだけど、どんだけ才能がなくても何もやってない人に比べれば、筋トレすれば絶対かっこいい体になるわけですよね。
なので、優秀な人はちゃんと境界線が見えてるんです。変えられることは努力してどんどん変えていこう、才能を伸ばしていこう、悪いところは直していこうってするんです。変えられないことはありのままを受け入れるんですよ。
変えられないことをうじうじ悩んでると、どんどんどんどん自分のことが嫌いになって、自信がなくなっていってパフォーマンスが落ちてしまうので、変えられたいことはそのまま受け入れて、悩んでもしょうがないんだと。しっかりとそこで境界線を引くんです。
境界線をしっかり見ることによって、変えられないことはもう受け入れて、しょうがないに持っていくんです。それで受け入れるんです。なので、逆に境界線がはっきり見えてない人がうじうじ悩むっていうことが多いですよね。
変えられないのに、ここはダメなんだ、俺はどうしようもないんだってことをうじうじ悩み続けて自信がなくなってパフォーマンスが落ちて自分のことが嫌いになってるっていう人が多くて、変えられることも努力して変えようとしないっていう人います。
なので、ちゃんと境界線を見て、変えられること変えられないことをちゃんとすみ分けして、変えられないことはもう割り切る、そのまま受け入れると。悩んでもしょうがないんだと。変えられることに焦点を当てて、そこを努力して変えていって自分を伸ばしていこう。そして良くなったところを見て自分のことを好きになっていけば自信も湧いてくるし、パフォーマンスも上がってくると思います。というのが僕のアドバイスです。ご視聴ありがとうございました。
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