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はい、こんばんは。今回なんですけれども、タイトルにもある通り、今、米国債は買いなのかっていうテーマで私の意見をお話しさせていただこうと思うんですが
というのはですね、僕、ビットコインとかね、あとS&P500の投資新宅とか、いろんな話をしてきて
米国債はどうなんですかっていうね、質問とかリクエストがね、結構昔から来てますんで
今日は、僕の米国債に関する意見をお話しさせていただこうと思うんですけれど
今、米国債ですね、バーゲンセールとも言われておりまして
利回りが一番いいので、4.6%とかあるんですよね。一番利回り高いもの、今見たら
残存期間が23年のストリップ債が利回り4.6%なんですよ。
ここ1年くらい、歴史的なバーゲンセールって言われてまして
米国債買うなら今ですよっていうね、そういう発信をしている投資系のYouTuberとかも多いんですけど
ちなみに、今回の私の意見もあくまで僕の個人的な意見、個人投資家の個人的な意見なので
参考程度に聞き流してくれればいいと思います。
いろんな専門家の話聞いてもね、人によって言うことが全然違ったりとかしますので
今回は僕の意見であって、あくまで投資は自己責任という形でよろしくお願いいたします。
はい、ということなんですけど、結論から言いますと、僕はね、絶好の買い時だと思いますね。
もし僕に今まとまったお金があれば、迷わず米国債を買いますね。
残存期間の長いね、23年もののね、ストリップスサイを買いますね。
別に僕、今現役で働いてて、それなりにありがたいことに収入があるので
クーポンはいらないので、僕だったらストリップスサイを買うんですけれど
お小遣いが欲しいとか、あるいは定年退職して、退職金がまとまって入ってきたとかね
そういう方なんかは生活費の足しにするために利月債買うのもありだと思いますけど
僕だったらストリップスサイを買いますねっていう話ですね。
ただ僕今ね、本当にお金がないんですよ。まとまったお金がないので買わないんですけれど
もし僕にまとまったお金がドーンと入ってきたら、迷わず米国債を買いますよと。
暫存期間の長いストリップスサイを買いますよっていう話でございます。
今、4.6%リマーリ固定で買うことができるわけなんですよ。
もちろんね、米国債に投資してるETFとか投資神託とかもあるんですけど
それもいいんですけど、それとリマーリが金利とともに変動していくわけなんですけど
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今絶好のリマーリ4.6%なので、そこで固定して23年とか暫存期間のものを買う方がいいと僕は思うわけですよね。
今後はリマーリ低下していく可能性も高いわけなので、今のうちに買っておくのがいいと思いますね。
というと必ず米国債だって危ないぞ、怖いぞと。
今後アメリカの経済がどうなるかも分からない。
米国債だってデフォルトするかも分からないという意見もあるわけですよ。
デフォルトって債務不利口のことであって、米国債が完全に紙屑になるとかそういうのじゃなくて、
ちょっと利払いが遅れるとかそういうものも含めて、絶対ないとは言い切れないわけですよ。
アメリカが財政破綻するとかそういうことも言われてるわけであって、双子の赤字を抱えて赤字を垂れ流していると。
債務上限問題とかもあるわけであって、米国債が暴落するっていうことは僕はあり得ると思うんですよね。
ただ、一応そんな米国債といえども核付け会社の核付けを見ると日本国債よりも圧倒的上なわけですよね。
ウィッチでもAAプラス、S&P学でもAAプラス、ムーディーズでも核付け上のほうであって、
一応世界一の大国アメリカが発行している国債であって、核付けが全然上なわけであって、
それを考えると、本当に米国債が大暴落したときっていうのはもう世界経済が終わっている状態だと思うんですよね。
というのは米国債って世界中でかなり比較的安全な資産と言われてるわけですよ。
いろいろありますよ。
トルコの国債なりメキシコの国債とかブラジルの国債とか、日本の国債もイギリスの国債もいろいろあるわけなんですけれど、
社債もあるし株もあるわけなんですけれど、比較的信頼性の高い、流動性も高い資産と言われてるわけであって、
米国債を担保にしたデリバティブ取引とかやってる投資家ってものすごくたくさんいるわけなんですよね。
そんな米国債が大暴落したらですね、世界経済大混乱なわけですよ。
だって世界一米国債を保有している日本なわけですから、日本の経済ももう大打撃なわけであって、
日本の経済っていうのは米国債と一連択勝だと僕は思っているわけなので、
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本当に米国債大暴落とかを恐れてるんだったら、あり得ますよ。絶対ないと言い切れないんですけど、
もし恐れてるんだったら、もう全財産を金に変えるべきだと思うんですけれど、
そこまでのやろうっていうのはなかなか行動力起きないわけであって、
米国債が大暴落しているときは、世界の資本主義社会が半分終わっている状態なのかもわからないんで、
そのときは諦めろっていう話だと僕は思うんですよ。これもいろんな意見があると思いますので。
ということで話を戻すんですけれど、米国債買いだと思いますよと。
ただ、僕は今50歳なんですよ。日本人の男性の平均寿命も80歳ちょっとなんで、
僕が運用できるのもあと30年ぐらいだと思うんですよね。わからないんですけれど。
なので僕ぐらいの年齢とか、あるいは60代、70代でまとまったお金がもし入ってきてる人なんかは、
今米国債買いなんですけど、例えば20代とか30代の若い人でバリバリ働いていて、
まだまだ運用できる期間が長い人、40年50年60年と運用するかもわからない人なんかは、
別に今米国債買わなくても、むしろ新ニーサの枠でS&P500とかのアメリカの株のインデックスファンドなんか買えばいいと思うんですよ。
別にそれじゃなくて好きなの買えばいいと思うんですよ。
NASDAQ100が良ければそれでいいし、ファングプラスが良ければそれでもいいと思うし、
オルカンが良ければオルカンでもいいかもわからないです。
自分が信じるものを買えばいいと思うんですけど、僕はS&P500がいいかなと思うんですけれど。
なので若い人は長いスパンで見れば、そっちのほうがリターンが大きくなる可能性が圧倒的に高いわけですよね。
というのは投資できる期間が長いので、S&P500でもわからないですよ。
30年後、40年後、50年後にはアメリカの経済が今よりかは調子が悪くなってしまって、
他の国が台頭してきて世界の派遣国家が変わっているかもわからない。
絶対とは言い切れないんですけど。
ということなんですけど、株のインデックスファンドなどに投資したほうがいいかなと。
アメリカが派遣国家ではなかったら、その時にアメリカの国債も力がなくなっている可能性もあるわけなので、
格付けも下がっている可能性もあるわけなんでね、ということなんですけれど。
若い人はS&P500とかに全力投入してもらえばいいかなと、僕個人的には思うんですけれど、
そうすれば今後もしアメリカの経済が落ち込んでしまって、
S&P500も大暴落する時がそのうち来ると思うんですよね。
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仮に来ても5年とか長くて10年ぐらいで回復するという可能性が高いんですよ。
過去のアメリカ経済の歴史を見ても。
となると20年、30年、40年のスパンで投資できる若い人はトータルで見ればそっちのほうが、
やっぱり利回り、先ほどの4.6%より上に行くと思うので、
なのでS&P500とかで投資すればいいと思うんですよ、若い人はね。
50代、60代、70代ぐらいで今まとまったお金が入ってくるんだったら米国再開ですよっていう話なんですよね。
っていうのは今アメリカの経済調子がいいんですよ。
アメリカの株もすごく調子良くて、割高すぎるんですよね。
いつ調整が入るか、大暴落するかってビクビクしながらですね、
私なんかS&P500を買い増ししてるっていう状態なわけですよ。
S&P500も今もう絶好調なんですけれど、特にテック系ちょっと割高すぎるんですよね。
なのでいつAIバブル崩壊とか半導体バブル崩壊とか起こるかもわからない。
特にそのAI半導体系なんかがNVIDIAとか見ても爆上がりしていて、
この間のディープシークショックでもちょっとニュースが入っただけでやっぱり一瞬のうちに大暴落ですよね。
17%ぐらい下がったんですよね、あの時でもね。
またちょっと戻ってきたってはいるんですけど、
なのでもっと大きなニュースとか大打撃があれば大暴落するっていうことが起こると思うんですよね。
S&P500でもやっぱりテック系によって引き上げられてるっていう部分も多いので、
ただNVIDIAが下がっても他のAppleとかが別の要因で上がるとかいろんなことが考えられるんですけど、
とにかく今アメリカの株割高すぎて、いつ大暴落するかわからないですよっていう状態でみんな上がるってことを信じて買っているわけであって、
割高すぎてPRもものすごく上がっているんだけど、みんなが期待しているから上がっているわけであって、
その期待に応える経済成長してくれればいいんですけど、その期待が大きすぎて怖いですよっていう状態なんですよね。
なので50代、60代、70代で例えばまとまったお金があってそれを全部S&P500に全力投入とかしてですね、
その瞬間とかあるいは2年後3年後に大暴落したらやっぱり残りの人生つらくなっちゃうと思うんですよね。
最悪マイナスっていうこともあるかもわかんないですよ。
自分が生きている間に回復しないっていう可能性もなくはないわけですよね。
なのでもし退職金とかまとまったお金が入ったら、今だったらアメリカの国債買うのがいいわけですよと。
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ということなんですけど、今米国債買うメリットとしましては、
さっき話した例えばアメリカの経済が落ち込んでしまってS&P500が暴落した時、
アメリカの経済がダメになっちゃった時でも、その時はおそらく経済が低迷してFRBが政策権利を下げるわけですよね。
自下げをするとそれによって米国債の価格が上がるっていうことが起こるわけですよね。
特に残存期間が長い、ゼロクーポン債の方がデュレーションが大きくて、その分米国債の価格が上がるわけですよ。
自下げすればするだけで米国債の価格が上がる可能性が高いわけですよ。
なので、今残存期間の長いストリップス債をまとめて買っておくと、
アメリカの経済が落ち込んで株が大暴落した時に、買っておいた国債が高騰して、
その時に売却して、それだけでも大きな利益を得ることができて、
場合によっては、その売却したお金で大暴落したS&P500のインデックスファンド、
大バーゲンセールのS&P500を大量に買うっていうことができて、
その後数年かけてそのS&P500が回復していったら、その上げ幅を丸々もらえるっていうわけでやって、
米国債の価格が上がって、それで利益を得て、
なおかつその後S&P500が回復して、バーゲンセールで買ったらそれが回復して、
それでもまた利益を得て、その後またゆっくりとS&P500は右肩上がりでっていう、
資産倍増計画っていうものの結果が出るっていう可能性もあるわけですよね。
そこまで上手い具合にいくかもわかんないですけれど、そこまで期待できるんじゃないかなって思うわけですよね。
なので、仮に暴落しなくても召喚まで待ってもいいし、長生きするんだったら召喚まで持ってもいいし、
切り崩したかったら早めに利益が出たときに売却すればいいし、
国債の値段も上下するんだけど、なるべく高いときを狙って売ればそれだけキャピタルゲインも得られるわけだし、
あるいは残存期間が20年とか30年のものを買っておいて、
それが残存期間が10年ぐらいになると利回りが下がって、ある程度高く売れるっていう可能性も高いわけなので、
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そのときに売ってキャピタルゲインを得てもいいし、国債だといろんな用途がありますんで、今買い時なんじゃないかなって思います。
ちなみにDマンショックとかコロナショックのときとか見ても、やっぱりそのときにS&P500は暴落してるんだけど、
米国債の価格は上がってるわけですね。
例えばDマンショックのときなんかは30年もののゼロクーポン債が最大で80%上がってるんですよね。
利回りは4.7%だったものが2.7%まで落ちてるわけなんですけど、
Dマンショックのときでもそれだけの値上がり利益が狙えて、
そのときにS&P500なんか買ってた人なんかいたらものすごく資産が増えてるんじゃないかなって思うんですよね。
ちなみにDマンショックとかでも米国債の値段は上がるんですけれど、
社債は逆に価格が落ちるんですよね。
社債っていうのは国債に比べると信用が落ちるわけなので、
なので株の値段が下がると一緒に社債の値段も下がるってことがあるので、
場合によってはある程度年齢いってる人なんかは60代70代で長期の米国債持って行って、
なんたらショックとか起きて、株価も下がって、
なおかつ国債の価格が上がったらそのときに国債を売って、
同時に安くなっている社債を買うっていうのもありですよね。
社債のほうがある程度年齢いってて寿命が短い人にとっては、
それでクーポン、利地も得られてメリットもあるかなとは思いますので、
株じゃなくて社債を買うっていうのもあるかなとは思いますけれど、
っていう感じでございます。
話長くなってしまいましたけど、
僕の意見としましてはある程度年齢がいっててまとまったお金がある人なんかは、
今米国債すごく買いだと思いますよっていうのが私の意見でございます。
ご視聴ありがとうございました。