2023-11-29 13:57

EP.004 大事なときに緊張しない方法教えます。手が震える、頭の中が真っ白になる

元動画:
https://www.youtube.com/watch?v=Bih4yaZ0j_E
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はい、こんにちは。今日はインスタグラムフォロワー様からメッセージでご質問いただいております。
ご質問は、私は看護師になって2年目なんですが、採血や点滴のときに緊張して手が震えてしまうのが悩みです。
特に意地悪な先輩の下で見られながらしているときは、必ず手が震えてしまい、何回も失敗して患者さんに痛い思いをさせてしまうのは本当に辛いです。
緊張しない方法や、緊張しても手が震えない方法とかあったら教えていただきたいです。というご質問ですね。
緊張しない方法とか、あとは緊張して手が震えないようにする方法。
はい、これはね、医者とか看護師さんとか、あとは検査技師さんとか、これすごい大事ですよね。
あと、それ以外にも細かい作業をする場合、何でもね、点滴とか採血とかね、手術とかでもそうですよね。
あとね、IVH入れるとかね、甲膜が入れるとか、お医者さんとか看護師とか、医療従事者の人以外でも応用するテクニックを教えようと思うんですけれど、
例えば普通にね、
何ですか、サラリーマンの方とか、会社でプレゼンテーションするとかね、あと学会発表するとか、あとね、結婚式のスピーチとか、そういう時でも頭が真っ白になってね、何喋ったらいいかよくわからなくなるとか、そういう時にどうしたらいいのかっていうことをお話ししようと思うんですけれど、
やっぱりね、医療従事者、点滴とか採血とか、あと手術とかでも、やっぱり失敗したらね、患者さんに申し訳ない。
っていうのがあるんですよね。
あと、上のね、例えば怖い上司とかが見てるとですね、余計緊張して手が震えてしまうっていうのがあります。
で、これはね、あくまで緊張して手が震えてしまうとか、緊張して100%自分の実力が発揮できない場合、どうすればいいかっていう話をさせていただくわけですね。
なので、緊張してない時とか、自分の実力がね、100%発揮できないと。
発揮できるときはちゃんとできるのに、緊張したときは手が震えたりとか頭の中が真っ白になってしまうという場合。
なので緊張していないときでもそもそも実力がない場合、それは全然話は別ですからね。
緊張していないときはちゃんと点滴もできるのに、ちゃんと手術もできるのに、
ちゃんとプレゼンテーションとかね、ちゃんと喋ることはできるのに、
人前に立ったときとか本番のときにできない場合、これはね、やっぱりすごい損なので、
そういうときでもちゃんと実力が発揮できるようにしましょうと。
本当にその実力がなくて緊張していなくてもできないんだったら、まずちゃんとトレーニングしましょうと。
トレーニングして緊張していないときはちゃんと実力が発揮できるんだけど、
緊張したときに実力が発揮できないとき、それをどうするかということをお話しいたします。
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そうなるとですね、僕はどうしているかというと、僕はもうやることに全集中します。
例えば、
採血するとか、点滴の針入れるとかだったら、周り、誰が見ていようがね、どういう状況であろうと、
まず目の前のそのことに全集中するようにします。
そうするとね、緊張しなくなるんですよ。
あと手術でも、例えばその怖い上司の人にね、見られながら手術するとか、
あとはものすごいギャラリーがね。
見学するギャラリーがいっぱいいてね、そうすると緊張したりとかして、
普段ね、ちゃんと手術できる人でも手が震えたりとか、実力が発揮できなかったりとかあるわけです。
そういう場合でもね、僕は全集中します。
僕は例えばね、手術の動画を撮影するときとか、あるいは見学するお医者さんとかがね、
いっぱいいる場合でも、高須クリニックだとね、見学自体ですね、
お医者さん嫌な思いさせるので、見学させながらね、普通の一般の患者さん手術するってことはないんですけど、
やっぱりその、何ですか、学会の準備のためのモニター契約してる人の手術をする場合とか、
あとYouTubeの撮影する場合なんかは、結構ギャラリーがいっぱいいるわけですよね。
そういう契約で手術するわけなので、見学する人とか見てる人がいっぱいいる状況。
そういう状態でもですね、緊張しないためには、とにかく目の前の手術に全集中。
手術のことだけを考えるんです。
いかに綺麗に、いかに的確に、いかに無駄なく手術を完遂するか、終わらせるかっていうことだけに集中するんです。
それだけでいいんです。
そうするとですね、周りで見てる人とかね、気にならなくなるわけです。
で、やっぱり僕もね、昔はですね、本当に医者になりたての頃、
手術する場合とか、点滴の針刺すときとかって、緊張してね、手が震えるってことね、あったんですよ。
だけど今ではね、もう震えないですね。
結局、緊張して手が震えるとかって、失敗したらどうしようとか、失敗したらカッコ悪いなとか、
失敗したら患者さんに申し訳ないな、患者さん怒るかもわからないなとか、
あるいは、ちょっと意地悪な上司にこうやって見られながら手術するとか、
点滴刺すとか、そういう。
で、状況って医療従事者だったらよくあるんですよね。
で、例えばね、形成医科になりたてのときに、
粉粒の手術とか、ホクロトリの手術とかね、形成医科時代にやるときに、
またね、僕はフレッシュマンのときですね。
で、ちょっと意地悪な上司、怖い上司がこうやってね、
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もう睨みを聞かせながらね、手術するっていう状況、よくあるんですよね。
で、その先生はね、ちょっと意地悪とかだと、
失敗しろ、失敗しろっていう念力を送ってくるんですよ。
で、本当に優しい上司だったら、
そういう状況を作らないように、下の医者がね、
やりやすい環境を作って、優しくね、こここうするんだよってね、
教えながらやったりとかするんですけど、
そうじゃなくて、ちょっとどっちかっていうと、
手術が下手な上司で、何ですか、
下にどんどん追い抜かれていって、立場がない上司なんかは、
失敗しろ、失敗しろっていうね、念力を送ってくるんですよね。
で、その念力を感じてしまってね、緊張して手が震えてしまってできなくて、
そしたら、もういいよ、帰れ!とか言って、
わざと屈辱を与える上司とかっているんですよ。
これ、看護師さんの世界とかでもね、よくあるんだけど、
優しい上司の看護師さんだったら、緊張しなくていいよ、
ちゃんと上手にね、こうやってやるんだよってね、
緊張しない空気を作ってあげるんだけど、
モンスターベテラン、意地悪看護師さんなんかの場合だと、
わざとね、緊張させる空気を作って失敗させるんですよね。
ちゃんとやりやすいよ、みたいなね、念力を送って、
手が震えて失敗して、もういい、変わって、変わって、
すいませんね、ごめんなさいね、新人さんで、
入りましたんでね、って言って、わざとですね、
恥をかかせたりとか失敗させて、そのマウント取る、
モンスターベテラン、意地悪看護師さんとか、
あと、なんですか、その、手術でもね、あんまり上手じゃなくてね、
あの、わざとマウント取ってね、抜かされないようにして潰そうとする、
下界とかもいるわけです。
もちろんみんながそういう人ばっかじゃなくてね、
ほとんどの人はね、優しい上司の看護師さんとかね、
優しい上司のね、お医者さんばっかなんですけど、
まあ、そういう、あの、場合もあるわけですよね。
では、そういう時にね、やっぱりいかに緊張しないように、
手が震えないようにする場合は、もうとにかく目の前の、
ことに全集中ですね。
もう、手術を完遂することだけ、
点滴の針をね、上手に入れることだけに集中するとですね、
まあ、緊張しないで手が震えなかったりとかするわけです。
でも、やっぱり緊張する人って、失敗したら、
どうしよう、失敗したら怒られるだろう、
で、わざとその、あの、失敗させて、で、上の人に変わられて、
恥をかかされて、患者さんにも、あの、バカにされて、
すごい嫌だわってことを考えるから、
緊張するんですよ。失敗しないようにしようとか。
だから、そういうことは一切考えなくて、
もう目の前のことだけに集中する。
これが一番ですね、緊張しない、
あと、手が震えないので、一番いいと思います。
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ということなんですよね。
うん。なので、まあ、結局その、まあ、
緊張以外でもですね、手が震えるってことあるんですよ。
あの、結局緊張して手が震えるっていうのは、
恐怖を感じてるから、
アドレナリンが出て、手が震えるんですよ。
で、心拍数も上がってですね、
で、あの、細かい作用ができなくなるわけです。
なので、緊張以外でも、例えば、
怒ると、あの、アドレナリンが出て震えるんですよ。
まあ、例えば、手術中にですね、
会場についてる人がすごいいい加減だったりとか、
あの、すごいブキッチョでですね、うまくできなくてね、
あとは、あの、変な、間違った機械とかを渡されてですね、
全然予習してなくてですね、
これじゃないだろーって言ってね、
あの、怒るお医者さんっているんですよね、手術中に。
だけど、やっぱり手術中に怒るとですね、
アドレナリンが出て、手が震えるんですよね。
だから、まあ、アドレナリンが出ないようにするっていうことなんです。
だから、まあ、どんだけ手術中にイライラすること、
怒れることがあっても、怒らないで、
目の前の手術だけに集中する、全集中する。
そうすると、アドレナリンが出なくて、
常に平常心で手術することができる。
できるから、まあ、手が震えないで済むっていうことですよね。
うん、まあ、これもね、あの、外科医としてのね、技術ですよ。
まあ、手術とかさ、あの、点滴とか手技ってさ、
あの、すごいいっぱいありますよ、その覚えること。
こういう角度で入れるとか、
まあ、こういう角度でメス入れて、
こういう角度で縫うとかって、
すごい覚える技術っていっぱいあるんだけど、
緊張しないようにする、
その、精神力を、
持つ、メンタルを保つ。
これも、技術のうち。
うん、なので、若いお医者さんとかね、看護師さんは、
これをね、あの、自分でね、覚えてほしい。
で、自分で高めてほしいので、
あの、僕の言うことをね、
よく、あの、頭の中に入れといてほしいと思います。
ということで、で、医療従事者以外の方でも、
まあ、学会発表とかね、
あとは、なんですか、
会社の中のプレゼンテーションとか、
あの、あと、結婚式のスピーチとか、
まあ、緊張するような状況、
ここでいかに緊張しないで、
まあ、声が震えないように、
頭の中が真っ白にならないように、
えー、やり遂げるかっていうのは、
これもね、やっぱり、全集中です。
結局、プレゼンテーションとか、
あと、結婚式のスピーチで、
緊張して声が震えたりとかね、
頭の中が真っ白になるっていうのは、
やっぱり、失敗したらどうしようとか、
噛んでしまったらどうしようとか、
頭の中真っ白になったらどうしようとか、
受けなかったら、
どうしようとかね、
あの、そういうネガティブなことを考えるから、
緊張してアトレナリンが出て、
震えてしまったりとか、
頭の中が真っ白になったりとかするわけです。
なので、そういう場合も、
そういうネガティブなことは一切考えなくて、
とにかく目の前のことに全集中。
プレゼンテーションすることだけに全集中したりとか、
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結婚式のスピーチをね、
ちゃんと喋るってことだけに全集中したりとか。
なので、プレゼンテーションも、
結婚式のスピーチも、
ちゃんと、
予行練習をしっかりやるっていうことは、
もちろん大事なわけですよ。
人が見てない状態で、
一人で喋るのも、
ろくにできないんだったら、
そもそも、
本番でうまくできるわけないので、
まず、人が見てない、
緊張しない状態で、
ちゃんとできる状況を作る。
トレーニングして作って、
で、なおかつ本番では、
もう目の前のこのスピーチをすることだけ、
プレゼンすることだけに、
もう全集中してやると。
で、もう周りの目とか、
周りの視線とか、
一切気にしないっていうことが、
すごい大事です。
なので、あと、
スポーツの試合とかも、
そうですよね。
柔道の試合とかの前でも、
緊張しないようにするためには、
もう目の前のね、
もう集中するだけに、
あ、集中する。
試合だけに、
全集中。
負けたらどうしようとか、
投げられたらどうしようとか、
一切関係なくて、
もうやって、
勝つことだけに集中するとか、
あるいは自分より格上だったら、
もう、
打ち分けることだけに、
集中するとかですね。
目の前のことにですね、
全集中することが大事です。
なので、これも、
恋愛でも同じです。
好きな人に告白する場合とか、
あるいはね、
ファミレスで、
店員さんに声をかけるときとか、
あの、無視されたらどうしようとか、
怖い人だったらどうしようとか、
あの、気づかれなかったらどうしよう、
周りの人の視線が感じると、
すごい恥かくのが嫌だとか、
そういうことね、
一切ネガティブなことを考えなくて、
もう、
目的を達成することだけ、
目の前のやるべきことだけに、
全集中する。
これがすごく大事な技術です。
はい、ということで、
これを覚えておいてほしいと思います。
はい、ご視聴ありがとうございました。
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