2024-05-11 11:38

EP.204 人に何言われてもイライラしなくなる方法を教えます。

元動画:
https://www.youtube.com/watch?v=oS1MVWekDEs
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はい、こんにちは。今日はインスタグラムフォロワー様からメッセージでご質問いただいております。
ご質問は、私は人に何か言われるとすぐにイライラしてしまいます。
人に何言われてもイライラしない方法とかありますか?というご質問なんですけど、
人に何か言われるとイライラすると、それは自分にとって不快な言動、そういうのを言われるとイライラするんでしょうね。
例えば、自分に対してマウントを捉えるとか、嫌味を言われるとか、お前大したことないなとか、俺の方がすごいよとか、お前仕事できないなとか、
自分を低く評価される、実際よりも低く評価される、基本的に人間ってほとんどの人が自分に甘くて他人に厳しいんですよ。
自分の悪いところは他人の棚にあげて、他人の悪いところを批判するっていう人が大半なんですよ。
それは下に行けば行くだけその傾向は強くなるんで、実際より自分が低い評価を受けたと。
お前は何なんだよとか、そういう感じなんだよね。その人も大したことないのに批判ばっかりされる。
それは普通イライラしますよね。
あとはお前の話つまんねえよとか、お前才能ねえよとか、嫌味であんたはいいわね、仕事が楽でいいとか、そういうことを言われたらイライラするわけですよ。
直接言われなくても、例えばSNSやってて、例えばTwitterとかやってて、批判コメントとか誹謗中傷とか、お前ブサイクだとか、お前つまんないよとか、
あるいはもっと勉強してくださいとか、全然あなたわかってないですねとか、具体的に指摘じゃなくて、全然わかってないですねって。
じゃあ何がわかってなくて、あなたはどう思うのとか、そういうのもなしでひたすら批判してくるコメントとかする人もいるわけですよね。
それ以外でも、例えば大したことないんだけど自分のことを過大評価してて、俺はすごいんだとか、俺はすごい今日も仕事頑張ったとか、俺は仕事できるんだ、頑張ってるんだとかね、
そういうことをアピールしたりとか、それをSNSで発信したりとかして、そういうのを見るとイラッとしたりとかするわけですよね。
同じ職場の中で大して働いてなくて、みんなに迷惑かけてるような人でも、自分はすごいイケてるみたいな発言とか発信をしてたら、やっぱりそれを見たり聞いたりするとイライラするっていうのはありますよね。
自分のことを棚にあげて、他人のことを批判したりとか、そういうのはあるわけです。
例えば、仕事しててあんまり仕事できなくて、みんなに迷惑かけてばっかりなんだけど、その自覚がなくて、すごい仕事楽しい、私はこの職場大好きですとか言われたらイラッとするわけですよね。
あるいはもう人に迷惑かけてばっかりで、その人が仕事ができないから自分がその分割を食ってて大変な思いをしてるのに、
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どうしたんですか?今日疲れてます?とか、元気ないですね?とか言われたらイラッとかするじゃないですか。
そんな感じで日常生活で色々人に言われたりとか、ネットに書かれたりとかしてイライラすることって誰でもあると思うんですよ。
っていうのはもう世の中はそういう理不尽なものなんです。
もう世の中の人間はみんな自分のことを棚にあげて、他人の批判する人ばっかりなんです。
下に行けば行くだけそういう人が多くなるわけなので、そういう発言とかあると誰でもイライラすると気分が悪くなるわけです。
多くの人は感情的になると思います。中には怒ってその人に強く言っちゃったりとかすることもあります。
それによって人間関係が悪くなるっていうこともありますので、じゃあそういう時イライラする時はどうしたらいいかっていうことなんですけど、
それはもう相手のことを正しく分析する。これが一番大事だと思います。
他人のことを分析するっていうのは、なんでその人はそういう発言するのかとか、なんでそういう態度をとるのかとか、なんでそういうことをネットに書き込むのかっていうことを
正しく相手の行動を理解して分析するとイライラ感がなくなってきて、
逆にその相手を許してあげる。広い心を持って許してあげるっていうことができる。イライラしないので余計なストレスを溜めないっていうことができますので、分析するっていうことが大事なんです。
なんでこの人は自分イライラさせることを言ってくるのかとか、自分のことを非難してくるのかとか、なんでこの人は自分に甘いのかってことを正しく分析するっていうことです。
結局、他人を批判する人とか嫌味を言ってくる人とか、ウンと取ってくる人っていうのは多くの場合が相手に対して嫉妬してるっていうことが多いですね。
あるいは言ってくる人も自分に自信がなくて、でもその人に負けたくないから嫌味で何とかダメージを与えてやろうとか、その人にも自信を失くしてやろうとかですね。
何かコンプレックスがあるから批判したり嫌味言ったりとか、ウンと取ってくるっていうのが多いですよね。
あるいは本当に言ってくる人が頭があまり良くない、頭が悪いっていうのは言葉は良くないんですけど、
医学的に言うと、例えば知能が低いとか、知識が足りないとか、知識や経験が少ないとか、理解力が低いとか、記憶力が低いとか、計算能力があまりないとか、
損得感情、バランスよく考えることができないとか、あるいは論理的思考能力がないとか、あとメタ認知力がないかとか、
メタ認知力っていうのは、自分のやってることとか自分の能力を、あるいは自分の立場っていうのを正しく客観的に認知して理解できているかっていうこの能力、
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この能力って結構個人差があって、やっぱり下に行けば行くだけ、能力がないんだけど自分はいけてるって間違って課題評価してたりとか、
上に行けば行くだけ、優秀な人ほど自分のことを正しく評価することができる、メタ認知力が高いと。
だから能力の高い人とか優秀な人ほど謙虚になるんです。
で、能力が低い人、頑張らない人、ダメな人ほどメタ認知力が低くて、自分に甘くて他人に厳しくなるっていうのがあるわけなんで、
そういうのを正しく分析すればイライラしなくなってくるんですよ。
なんでこの人はこういうことを言うのかって。
この人はちょっとメタ認知力低くて、理解力も低くて、論理的思考能力も低くて、コンプレックスも持ってて、
だから自分に対してなんかやなことを言ってくるんだとか、あるいは仕事ができなくてもウキウキして楽しいとか言ってね、
人に迷惑かけてるのに、あれどうしたんですか、元気ないですねとか言ってくる人っていうのもやっぱりメタ認知力が低くて、
それによって普段からいろんな人に迷惑をかけていて、で、煙たがれたりとかして、その人はその人でちょっと辛い思いとかをしてるわけなので、
そういう相手の能力とか知識とか経験、理解力とかどの程度あるのかっていうのを正しく認識してあげると、
理解してあげると、分析してね、理解してあげると自然と心が広くなって許してあげるっていうことができるわけです。
なのでその分析をしないとやっぱり人間って感情的になるんですよね。
何だこいつはって、何でこんなことを言ってくるんだ、失礼なやつだなって直感的、本能的に相手に対して怒りが湧いてくるわけです。
だけど人間っていうのは大脳変異型だけじゃなくて、前頭腰も発達してるわけ、大脳神質も発達してるわけなので、
その理性によって本能的なイライラとか怒りっていうのを上手に抑えてあげるっていうことができるので、正しく分析しましょうっていうことです。
なので分析してあげればですね、そんな怒り湧いてこないんだけど、感情的、直感的、本能的にイライラして怒りをぶつけてしまうと怒っちゃって、
何でそんなこと言ってくるんだって、お前なんか全然できないだろうとか言っちゃうとそれで人間関係が悪くなって自分の仕事がやりづらくなるとかマイナスなことがあるので、
なるべく感情的になったりイライラしないで相手と接するということが大事なわけですね。
それは友人関係でも職場でも学校の中でも恋人同士とかでもそういうことが言えるわけです。
なのでひたすら分析しないで感情的にイライラすると、結局体の中でストレスホルモンが出て血圧が上がって体も調子悪くなったりとか、
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あるいはストレスが溜まれば免疫力も下がっていって感染症にかかりやすくなるとか、
がんになりやすくなるとか、あるいは筋肉が分解されてカタボリックになって不健康な体になるとか、
イライラしてストレスを溜めるということ自体自分が損しているわけなんですよ。
ということなのでなるべくイライラするのをやめて、相手を許してあげて心を広く持ちましょうということが言いたいわけでございます。
ただあまりにも相手の言動がひどい場合とか、自分に対して攻撃してくるという場合はやっぱり言うということも大事です。
相手が攻撃的にいろいろ言ってきて、それに対して何も言い返さないでいると、
こいつちょろいなと思って余計言ってきたりとかするので本当にこの人問題だなと思った場合は、
相手のことを思ってそういうことを言われると僕も気分が悪いので、
そういうのはやめてもらっていいですかって優しく相手に教えてあげるということも大事です。
決して感情的になってグワワワっていうのはダメなので、
冷静に分析してあまりにも言わないとダメだなという時だけ、
正しく相手のことを思って冷静に論理的に説明してあげるということは大事だと思います。
だけどそれでも相手をなかなか変えることはできないということはあるかもわかんないです。
それは相手があまりにも論理的思考能力が低いとか認知力が低くて反発ばっかりしてくるとかだったらもうしょうがないです。
相手に対して正しく論理的に教えてあげても相手が変わってくれないんだったらその時は諦めるのがいいと思います。
結局他人を変えるというのはものすごい難しいことなんです。
だけど自分が頑張って結果を出すということの方が自分の思い通りにコントロールできるわけなので、
ちゃんと教えても変わってくれない人はもうしょうがない。
こういう人はこういう人間なのでっていう。
それも正しく分析して無理だと。
理解力も低いから無理なんだってことをしっかり認識して自分自身が頑張ればいいと思います。
変われない人は変われないんで諦めればいいと思いますということでございます。
ご理解いただけましたでしょうか。
ご視聴ありがとうございました。
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