2025-10-01 21:23

EP750 日本の経済が復活するためには高市早苗氏が総理大臣になるのが最後のチャンスである理由

元動画:https://www.youtube.com/watch?v=E06vkMrXoxU

サマリー

今回のエピソードでは、高市早苗氏が日本経済復活のために必要なリーダーである理由が詳しく説明されています。彼女の積極財政政策やエネルギー自給率の向上など、多くの改革提案が日本の未来を形作るものとして強調されています。高市早苗氏が総理大臣になることが、日本の経済復活にとって最後のチャンスであると語られています。特に、積極財政と成長分野への投資が求められていることが強調されています。

高市早苗氏の立候補の意義
はい、こんにちは。今回もですね、自民党総裁選に絡んでお話をさせていただこうと思うんですが、今回は高市早苗氏が総理大臣になるのが日本が復活する最後のチャンスというタイトルで僕の意見をお話しさせていただこうと思います。
というのは、5人の候補者それぞれの立候補の表明の会見など、それ以外の演説とか見させていただいてるんですけど、やっぱり高市さんは他の4人の候補者とは全く違うと思うんですね。
1つは財政に関して積極財政派なんですね。例えば有力候補の小泉慎二郎さん、あるいはその次の有力候補と言われている林義政さん、高市さんの対抗馬として有力候補の2人なんですけど、基本財政健全化を目指している2人だと思います。
石場路線、岸田路線の継承という流れになるわけです。財務省の方針で財政法という法律があって、プライマリーバランスを黒字化させないといけないと。
その観念にとらわれている限りは、日本が復活する、特に経済の分野で復活して、例えば高度経済成長期のような経済成長とか、あるいはバブル崩壊前の日本の世界でのトップクラス、アメリカに次ぐGDPを誇ってた頃、
自家総額ランキングでも日本の企業が上位を占めていたと、あのような状態まで復活するのが望ましいわけなんですけど、今その頃に比べると本当に日本の国力、経済力というのは低下してしまって、それを復活させるんだったら、やっぱり石場路線の継続では絶対に無理だと思うんですよね。
それを成し遂げられるのは、5人の候補者の中では高井さんだけだろうと思います。
やっぱり先日の立候補の表明の会見、1時間ぐらい話したのを見直してみても、高井さんの話を聞くと希望が持てるんです。やっぱり日本人として誇りを持とうと、日の丸に誇りを持とうという気持ちの演説でして、高井さんその中でも言ってたんだけど、財政健全化させるっていうのは大事なことだとは思うんですけれど、
例えば健康になろうとするがあまり、体を酷使してしまって死んでしまう。例えば健康になろうとして炎天下の下をジョギングし続けて倒れてしまう、死んでしまうとか、それに例えていたわけですよね。
それが今現在の財政健全化の方針だという感じ。なので、今の方針で財政を続けていくと、健全化を目指すあまり経済規模が縮小していって、そして税収が減ってしまう。それに対抗するために消費税などを増税しないといけない。
ますます国民の暮らしが苦しくなっていって、消費意欲も落ち込んでいって、そして新しいテクノロジーも生まれなくて、ますます日本の経済は縮小していく、貧しくなるっていうことだと思うんですよね。
それが高市さんだけは希望が見えるんですよ。基本積極財政、財政都道をすると。日本の企業に対して、成長分野などに対して投資をすると。危機管理投資と成長投資をすると。
日本の技術力はまだまだ素晴らしいと。まだまだ世界に起こる高い技術力を持っているわけであって、そういう分野に積極的に投資をすることによって税収が自然増するという感じで、長期スパンで見てるんですよね。
10年後、20年後、30年後、あるいは50年後、それぐらいのスパンで日本が成長していって税収が増えると。そうすれば無理して増税しなくてもいいし、まだまだ日本は成長できる余地があると。そういうのをはっきり具体的に示したのは高市さんだけだと僕は感じましたね。
エネルギーと食料自給の重要性
あとは、それぞれの分野に対して知識が深い、オタクなのかというぐらいですよね。
エネルギー分野にしても、基本原子力発電所、特に小型原発であるとか核融合など新しいテクノロジーによるエネルギーを作り出すと。
エネルギー自給率を100%を目指すと。そうすれば、今現在のように石油、天然ガス、石炭など外国に頭下げて輸入させていただく。そして川瀬の影響、世界情勢の影響などでエネルギー価格が冒頭する。
それによって日本国内の物価が上がると。そういうのにビクビクしなくていい状況を作ると。そこに日本の国力を挙げると。
グローバリズムというのが避けられている中、やはり日本の国内でなるべく自給できる体制を整えたほうがいいわけですね。
特にエネルギーと食料に関しては。あとは外国製の太陽光パネルで日本の美しい自然のところ、串炉の出現などを敷き詰められる。これはよくないことですよと。
全くその通りであって、外国製パネルというのは中国製パネルなわけなんですけど、結局僕たちが払っている電気代、その中に再生エネルギーのためのお金も含まれているわけであって、
その上乗せされたお金が中国の太陽光パネルを作っている企業の方に流れているというだけなんですよね。
中国の企業を、僕らの払っているお金、税金みたいなものなんですよね、エネルギーの付加金というのは。
僕らのお金で中国の企業を支えているという状態。それはやっぱり中国政府が自分の国内で太陽光パネルを大量生産して、それを世界中に輸出するという体制を整えるように支援しているからであって、
それに乗っかってはいけないわけなんですよね。それに対してやっぱり日本製のパネル、日本製の優れた電池などがあるわけであって、その辺のテクノロジーに関しても高井さんが詳しくて、そちらのほうを推進するんだったら僕は全然ありだと思いますよね。
あとは食料に関しても、農業生産に対しても、よくここまで勉強して詳しいなというぐらい、僕らも頭が下がる思いなんですけれど、ドローンとか衛星GPSなどを使って、あと生成AIとかAI分析して農業生産性を上げて、
あとはグルテンフリー、今世界中でグルテンに対する危機感を持っている人たちというのが一定数いて、やっぱり小麦に対するアレルギー、特にグルテンに対して体が合わない人、だからグルテンフリーを目指している人たちがいるわけですね、健康志向の高い人たちに。
日本の米粉を使った食べ物、ノングルテンというものがあるわけであって、それを世界に輸出するということまで掲げていて、これも僕は大賛成なわけですね。
あとは内閣総理大臣というのは自衛隊の最高指揮官であるわけなんですよね。そこに言及していて、自分自身が自衛隊の最高指揮官になるという覚悟を持って任務を遂行していくと。
これに関してもここまで言っているのって高市さんぐらいなんじゃないかなと思うんですよね。ごめんなさい、他の候補者でそういう言葉を聞いたことないんですけれど。
結局、経済力というのは防衛力の裏付けがあってこその経済力だと。外交においても貿易に関しても、そして今騒がれている日米の関税に関しても。
そしてその関税を15%に下げるためには約80兆円の投資をしないといけない。そしてその投資した額はアメリカに90%搾取されるというような状況をつくりつつある中、やっぱりこれも結局経済力というのは防衛力の裏付けであると。
日本の防衛力が低い。防衛力と言っているけど結局は軍事力の話なんですけれど。深く追及すればそれは日米安保、そして日本国憲法において制限されている日本の防衛力、敵基地、攻撃能力とか、あとは核保有に関してですよね。
やっぱり核兵器を持っている国が圧倒的に外交では強くて、そしてその結果経済力が強くなるということを言っていたのかもわからないけど、そこまで具体的に話してしまうと核の議論まで発展してしまうので、ある程度濁して話しているというのもあるかもわからないんですけれど。
という感じで、日本を強くしたいと。国力を復活させるためにはということで具体的なお話をしていたわけなんですけど、あとは首都機能のバックアップ、あとは高橋さんの得意分野であるサイバーセキュリティ対策の強化、あとはスパイ防止法、これも絶対にやらないといけないことですよね。
あとは医療に関しても、攻めの予防医療、あとは歯科検診を進めると。予防医療を進めることによって病気になる人が少なくなれば結果的に国民も幸せになるし、医療費を削減できるということだと思うんですけど、僕ここに関してはまだまだ難しいところがあるなと考えていて。
国民が予防医療を徹底されて病気になりにくくなって、ピンピンころり、病気にならなくてそのまま元気で体が動いて、介護が必要のない状態で死ぬ直前まで介護を得らないと。場合によっては死ぬ直前まで働くという人もいるわけですよね。
90歳過ぎまで働かないといけないよって言ってるわけじゃないんですけど、例えば先日お亡くなりになったイギリスのエリザベス女王陛下を見ていても、お亡くなりになる直前まで公務をしていて、体も元気に動いていたと。介護が必要ではない状態だったわけですね。
ああいう状態こそが日本人の理想だと思うわけですね。寝たきりの高齢者がたくさん増えて、それによって医療というリソースが使われ続けて、それによって現役世代の社会保険料が上がっていって、手取りが少なくなって経済が縮小するという流れを食い止めるというのは大事なわけなんですけれど。
ただ、医療費が少なくなると、今日本の病院って8割ぐらいが民間の病院であって、民間の病院、収入が減ってしまって経営が成り立たなくなっていって赤字の額が拡大して倒産してしまうという流れがあるわけなんです。
そこから先、破産している民間の医療施設を国あるいは地方が買い取って公的に運営していくということまで考えないといけないのではないかなというふうに考えてますね。
あとは日米安保に関しては、やっぱりここも自衛隊の最高指揮官としての言葉だったと思うんですけれど、日本の唯一の同盟国アメリカ、日米同盟というものがあるわけなんですけれど、これは日本が他国に攻撃されたときに米軍が先に守ってくれるわけではないんですよね。
基本的には自衛隊が直ちに行動する、戦わないといけない、日本人が戦わないといけない、そしてそれを米軍が支援する、補完するというのが基本的な日米同盟の指針なわけですよね。
なので、ここに言及するというのも自衛隊の最高指揮官としての気持ちだったとは思うわけですけれど、あとは高井さんも言ってたんだけれど、海底ケーブルが切断される。
海底ケーブルというのは航海されているわけですよね。船が航行するときのためにもどこに敷かれているかというのを航海しないと安全上よくないというのもあると思うし、あとはそれを補完するための人工衛星によるシステムというのもあるんですけれど、
海底ケーブルが切断されて、そして人工衛星のシステムまで破壊された場合の危機感というのも持っていて、やっぱり軍事における知識も半端ない量勉強されていて頭の中に入っていると。
高市早苗の役割
これだけ農業とか様々な民間のテクノロジーとか軍事に関しても知識が頭の中に入っているのは高井さんだけなんではないかなというふうに考えていますよね。
あとはF2戦闘機の後継機が今イギリス、イタリアと共同開発している。新しい戦闘機ができてそれを長い期間使うと。
メンテナンスするという形でイギリスやイタリアとの強い絆ができる。
あとはF2戦闘機の開発過程で様々なテクノロジーが生まれてそれが民間に応用された。
例えばETCというのは高速道路で自動で開くのもF2戦闘機の開発過程でできているわけであって、
あとは医療の分野で骨折などで使われるチタンボルトなどもあれもF2戦闘機の開発の過程でできている。
なので新たな軍事開発をする過程でテクノロジーが生まれてそれで民間に応用されていって経済が発展すると。
日本の技術力の発展にもつながるということまでいっていると。
ここはやっぱり深いなって感じましたね。
そこまでつなげての自衛隊の最高指揮官としての心構えという意味だと思うんですけどね。
あとは今回の表明で靖国神社参拝に関しては言及していない。
そこを封印していると言われているわけなんですけど、それで保守層が離れてしまうかというとそんなことはないと思うんですよね。
おそらく僕の予想だと靖国に関して言及しなかったのはやっぱり日本国内にも中国とか韓国と商売している企業というのはたくさんいるわけですよね。
それで日中関係、日韓関係が仮に靖国神社に関することで悪化してしまった場合、経済的な制裁を加えられるという可能性があると。
中国や韓国と商売している日本の企業にとってはダメージがあるので、そこに配慮しての発言、ちょっと封印しているのではないかなと思うわけなんですけど。
だけど保守の人たちを引き付けるためにもいろんなその人たち向けの発言はありましたね。
例えば憲法改正に関してもちゃんと言及していて、自衛隊を明記するということに言及していましたね。
あとは公室に関しても断計の継承に関してはしっかりと言及していて、そのためには公室天板を改正しないといけない、これに関しては言及していたわけであって。
公室天板改正というのはおそらく万が一断計が途絶えそうになったときのために旧宮家を復活させる、あるいは旧宮家の断計男子の旧後続を公室に迎え入れる、養子として迎え入れるというふうに公室天板を改正するということだと僕は解釈していますね。
あとは特攻隊についてもお話しされていて、今の自分たちが平和に生きているのはこの国を守ってくれた人のおかげなんだと。
これは特攻隊を美化する発言をすると一部の人から叩かれてしまうので、ここも表現の仕方がうまいなと思ったのが、特攻隊の映画の話をしたんですよね。
その映画を見て感動したというふうにお話しされていて、その映画の話をして女子高生が戦時中にタイムスリップして特攻隊員と恋中になって、自分は現代から来たから日本が負けるということはわかっているわけなんですよね。
かなわぬ恋で、そして現代に戻ってきて自分たちが平和に生きているのは守ってくれた人たちのおかげなんだというふうに映画の内容を美化する発言をしていて、直接的に特攻隊を美化する発言というのはなかったのが、ここがうまいなって感じましたね。
という感じで、ちょっと終わりの方、余談になっちゃったんですけど、日本の経済が復活するためには積極財政、そして必要以上に財政の健全化を目指すと、かえって日本の経済は縮小してしまうと。
なので、成長分野に投資して、そして長期スパンで税収が自然増する日本、そして財務省に対しても非難するわけではなく、財務省の方々は本当に優秀な人たちなんで、長期的に見ても日本が成長するプランを出してほしいという形で発信していた。
これは素晴らしいなと。やっぱり日本が復活するのは高市さんだけじゃないかなと思いましたね。
他の緊縮財政派の人たちが総理大臣になっても、結局今の路線が続くだけで少子高齢化がどんどん進行していって現役世代の人数は縮小すると。
そして高齢者の比率が増えれば社会保険料もアップしていって、そしておそらく社会保障を埋めるために消費税を増税しないといけないという流れ、ますます手取りが減って物価も上がっていって、国民の暮らしは苦しくなるんじゃないかなと僕は感じました。
というのが僕の意見です。よかったら皆さんの意見もお聞かせください。ご視聴ありがとうございました。
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