2025-10-02 13:40

EP751 小泉進次郎陣営がニコニコ動画で「やらせコメント」を書き込むように要請していた件について【自民党総裁選】

元動画:https://www.youtube.com/watch?v=zTq3ozVvrL8

サマリー

小泉進次郎氏の陣営がニコニコ動画でやらせコメントの書き込みを要請していたことが報じられ、大きな議論を呼んでいます。議員間の誹謗中傷行為について陣営の責任を問う声が上がり、本件が小泉進次郎氏に与える影響を懸念する意見が多くあります。

やらせコメントの発覚
はい、こんばんは。今回なんですけれども、今ネット上で大炎上している
自民党総裁選での小泉進次郎陣営が、インターネット上の配信動画
これニコニコ動画のことですよ。ニコニコ動画で小泉進次郎さんを称賛するコメントを書くように
陣営関係者に求めていたと。これが週刊文春の報道によって明らかになって、これがXとか
Twitterなどで大炎上している。このことについて僕の意見をお話しさせていただこうと思うのですが
これが本当にひどいんですよね。
小泉陣営ですよね。このことに関しては、小泉進次郎さんも
26日の閣議後の記者会見で再発防止を徹底するというふうに強調したわけであって
応援のメッセージを広げたいという思いだったと聞くが、参考例に行き過ぎた表現があったことは適当ではないというふうに語ったと。
この応援メッセージ、応援コメントを求めていたのは、小泉陣営で広報班長を務めている
牧島可憐衆議院議員の事務所であると。これも26日に発表した声明で
コメントの参考例を事務所の判断で送ったと認めたということなんですよね。
小泉進次郎さん、本人の関与は否定したということなんですよ。
これが本当であるならば、さすがに小泉進次郎さん、今回のは可哀想だなって思いましたね。
誹謗中傷と陣営の責任
この牧島可憐衆議院議員の事務所、ここがやったのが最悪なわけですよね。
結局、コメント、やらせコメント、24の例文というのがあって、後で読み上げようと思うんですけど、
その中の一つで絶対にこれだけは許せないな。 例文が許せないのは当たり前なんですけど、そもそもこれ
ステマ行為ですからね。印象操作を行おうとしたわけであって、この行為自体が本当に許せないんですけど、その中で
ビジネスエセ保守に負けるなっていう例文があるんですよね。 これ明らかにね
誹謗中傷ですよ。このことに関して
高市さなえ前経済安全保障担当大臣を否定したという意味では全くないっていうふうに
牧島氏も言ってるっていうことなんですけど、まあ 間違いなくこれは
ライバル候補の高市さんのことを言っていると。もう完全に誹謗中傷なんですよね。
だってそもそも自民党あるいは自民党以外の国会議員でも ネットでの誹謗中傷で苦しんでいる人が世の中にいるわけなので、これを規制し
なければならないってことを盛んに発信しているわけじゃないですか。 なのに国会議員自らが誹謗中傷することを
進めているわけですよね。陣営の中で。 まあこれね、本当に僕の中ではね
ありえないですね。
そうなんですよね。で、こういうふうに新二郎さんも批判する意図はなかったと話して、最終的に起きたことの責任は私にある
批判はしっかり受けたいと。
だけど総裁選から撤退する考えはないというふうに表明したと。 そして藍沢一郎党総裁選
総裁選挙管理委員長は26日党本部で記者団に陣営間の対立的、感情的対立を煽るようなことにならないように期待をすると。
で、他の陣営から選管委員会に抗議などは届いていないということで、まあ抗議はしていない。
ここはしっかりしているのは素晴らしいなって思いました。
抗議したいと心の中では思っていても、それをしないっていうのは、まあ
良かったんではないかと思います。 変にね、ここで抗議するのも格好悪いですからね。
私のことをビジネス補充とかね、そういう展開でまたマスコミとかの一部の人たちがですね、そこをまた膨らませるっていうことも
オールドメディアの報道
ありますので、まあこれ黙ってるっていうのは良かったと思いますけれど。 で加藤勝信財務大臣は26日の閣議後の記者会見で
重く受け止めていると発言したと。 まあ加藤さんもね
小泉議員の一員なわけですから。 まあということなんですけれど、ではそのね
やらせコメント24の例文、こういうのをニコニコ動画で書き込んでくださいと陣営の中でね
発信した。その例文を読み上げますと。 ようやく新打ち登場。これは本命候補でしょう。
総裁間違いなし。あの石場さんを説得できたのはすごい。 なんか顔つき変わった?去年より渋みが増したか?
泥臭い仕事もこなして、ひとかは向けたのね。 困った時のピンチヒッター感ある。期待しかないでしょう。
野党への切り返しは鋭かったぞ。 米大臣は賛否両論だけどスピード感はあったな。
単純にいい人そうなんだよな。 確かに若手の面倒見良さそう。
むやみに敵を作るタイプじゃない。頼む自民党を立て直してくれ。 保守政党自民党の真髄出ました。
ビジネス衛生保守に負けるな。 まあこれは確実に
誹謗中傷ですね。 あとは自画自賛なので
印象操作という点では許せないんですけれど。 気を照らわず実直に仕事してくれる人がいい。
もう一度自民党に期待させてくれ。 谷垣総裁みたいにみんなでやろうぜ。
チーム新二郎は仲間は多いからな。 前回は議員票が一番多かったもんな。
そばで見てる人は分かってるんだよ。 やっぱり仲間がいないと政策は進まないよ。
うん、これもちょっと引っかかるな。 新二郎には仲間がいて、対立候補には仲間がいないよっていうことが言いたいと思うんですけど
これもね、なんかいやらしい文ですよね。
という感じなんですけど。 だけどね、自民党の議員にしても野党の議員にしてもね
SNSの規制をすべきだって発信している議員ってたくさんいるわけじゃないですか。 それは選挙の時に偽情報とか印象操作をするような
悪質なSNSの活動をする人がいるから規制すべきだって。
例えばテレビには放送法という法律があって、 選挙に関してはどちらかに課題ですとかね、そういうことはしていけないわけなんですけど
ネットにはそういう規制がないのでネットにも規制すべきだと。 テレビもかなり偏向報道なんですけど、一応テレビ局側としては
法律の範囲内でやっているという方針みたいなんですけど。 だけどSNSにはSNS、ネットにはネットの良さっていうのがあって
やっぱり自分の思ったことを発信できる。 一般人でも発信できる。これを規制するのはいかがなものか。
明らかなひどい誹謗中傷とか、あるいは
嘘、デタラメだったらこれは罰則をつけるっていうのは僕はありだと思いますけれど、 普通に政策に対して批判するとか応援するっていうのは全然ありなわけですよね。
だけど今回は国会議員が自らね 小泉新次郎陣営が
陣営の中でこういう捨て間をしろと、対立候補の悪口を書き込めってことを発信してるって
これはね、まあありえない。
このことをね、オールドメディアはしっかり報道してほしいですよね。 これは確実に小泉新次郎さんにとってマイナスですよね。
今回必然というものがないんだけど、陣営の国会議員自らがね 首を絞めてどうするんだって感じで、確実にこれ印象がね、悪くなって
新次郎さん関与してないんだったら、さすがに今回はこれ新次郎さんかわいそうだなぁってね 思いましたね。
新次郎さん、先日TikTokのアカウントを解説していきなりコメント欄が大炎上であって、実際これがネット民の心の内なんですよね。
期待していないっていう表れなわけであって、これってもうしょうがないと思うんですよね。
だって、中には小泉さんを応援するコメントとかもあるんですけれど 30個に1個ぐらいは応援コメントで、残りは批判コメントとかネガティブなコメントなんですけど
たまにある応援コメントとか見ると、だったらこれもう陣営の人が意図的に発信させてるのかなってね 全部捨て間に思えちゃうんですよね。今回の事件があったから。
という感じで、まあ
新次郎さんってオールドメディアには持ち上げられて、テレビしか見ていない層、主に高齢者の方ですよね。
特に高齢の女性に人気がある。やっぱりイケメンでなんかハキハキしてて、人が良さそう、性格が良さそう。
本当に人が良くて性格良いと思いますよ。だからこれだけ自民党の国会議員に支持されて愛されているわけだと思うんですけれど、またそれはそれでね
総理大臣としての資質があるかっていうのは全く別の話なんですけど、なのでテレビしか見ていない年配の人、
イケメン好きの年配の女性なんかには人気があるわけなんですけど、 ネット民にとっては心の内側を発信するわけなんで、
オールドメディアでの印象とネットの中の印象、コメントっていうのは全く別であって、僕はやっぱりネット民の発信の方が
信憑性が高いし、変に印象操作されていない分、 本当のこれが国民の声なんではないかなって思ってます。
なのでその批判コメントが多いんで、それを打ち消したいっていう気持ちはわかるんですけど、 だからといって陣営の中でその印象操作するようなですね
応援コメントを書くように、 応援してくださいって発信するのはいいんですけど、
変な例文まで上げて、そして対立候補の誹謗中傷まで書かせるっていうのはね、
本当にありえないなって思いました。 ということで、オールドメディアしっかり今回のこれは真実を報道してほしいです。
そしてまあ、週刊文春、いろいろ言われてますけど、 芸能ネタとかね、フリーネタとかが多くていろいろ言われてますけど、
今回のことに関しては週刊文春の記事、 これよくやってくれたなって思っております。
ご視聴ありがとうございました。
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