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はい、こんにちは。今日はですね、ちょっと前に話題になった、ストローマン論法についてお話ししようと思うんですけれど、
そこまで言っていいんかいって、僕がね、毎週見てる番組があるんですけれど、関西と、あと中部地区では流れてるんですけど、確か東京では流れてないんで、東京の人知らないと思うんですけれど、
そこで鈴木エイトさんと武田恒康さんが、ストローマン論法で揉めたっていうことがあったんですけど、
まずね、ストローマン論法って何かってお話ししますと、議論において相手の考え、意見を歪めて引用し、その歪められた主張に対してさらに反論するという論法、
まあ、わら人形論法とか、かかし論法とも言うんですね。まあ、例えばね、例を挙げますと、ある人がですね、子供を道路で遊ばせるのは危険だから、やめたほうがいいって言うんですよ。
そうすると、それを言った人に対して、子供を家に閉じ込めておけたなんて、なんてひどい意見だって言うんですよ。まあ、これがストローマン論法なんですけれど、
まあ、最初に話した人は、
子供を道路で遊ばせるのは危険だから、やめたほうがいいって言っただけなんですよ。
で、決して、子供を家に閉じ込めろなんて、言ってないんですね。なので、ま、道路で子供を遊ばせるのは危険だから、やめたほうがいい。
だから、道路じゃない所で、ま外で、ま公園とかで遊ぼう。だったら良いよねっていう、そういう意味で言ったのに、
まあ、その、
勝手にですね、相手の考え、意見を歪めて引用して、
その、歪められた主張を、
られた かかしわら人形を攻める反論するってそう
するとまあそれでディベート