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サマリー
このエピソードでは、帰納法と演繹法について議論しており、帰納法の使用に伴うリスクやその適切な使い方について考察しています。特に、少ないサンプルから得られた結論に対する慎重さの重要性が強調されています。
帰納法と演繹法の理解
おはようございます。しゃべる練習をやります。 今回のテーマは、「帰納法」かな。
前回の続きなんですけど、ちょっと時間が空いて、 喋っている流れを忘れつつありますけども、
帰納法で、「〇〇人は料理がうまい、上手だ。」 みたいな話の話だったかと思います。
前回録音が途中で止まってしまってたので、 後半戦という感じであるんですけども、
ただ言いたいことは前半で言えている、 喋っていると思うので、後半はおまけというか、
打足というか、そんな感じかなと思います。 帰納法の話をするわけですけども、
小難しい言葉を使わずとも、 普通の言葉で分かりやすく喋ればそれでいいと、
個人的には思う面もあるんですけども、
こういう綺麗な言葉でまとめてくれるメリットも、 前回の話とで矛盾するようですけども、
まとめることによるメリットというのは、 あるのはあると僕は思うんですけどね。
その使い方とかが日進帳になるとか、
使う時にこういう使い方についてどれぐらいのリスクが伴うんだろうか、 みたいなところのセンスがセンシティブな、
その辺が察知できるアンテナが敏感にあると、 いいのかなという話はしました。
機能法ですね。機能法と演劇法というのがあるよっていうことを、 私の年代の人だったら学校で習ってて、 今の年代の人が学校で習っているのかはちょっとよく知らないんですけども、
演劇法っていうのは、 Aであれば必ずB、
CはA、 ゆえにCならばA、
違うな、CならばBみたいな、そういう残っちゃって感じですけども、 ちゃんとBDに聞いた時に出てきた例で言うと、
人は、すべての人は必ず死を迎える。 ソクラテスは人である。
ゆえにソクラテスは死を迎えるみたいな、 そういう三段論法みたいな、そういう話が演劇法ですねということでね。
これは、その条件がすごい
はっきりしてる。 なんとかなったら絶対にこうだよねっていうことを、
だいぶ確信を持って、そうな時にはこれは使える。 テクニックだと
帰納法のリスクと適切な使用
いう話ですね。
これより、 ちょっと弱いなっていう時に
機能法って言うんでね。
Aさんは○○だった。 Bさんは○○だった。
Cさんも○○だった。 ゆえにA、B、Cの人の含まれる、なんとか人っていうのは○○だ、みたいな。
そういう考え方、アプローチみたいな。 それで言っていることに説得力を持たせる。
説得性をつけていくっていう、そういうテクニックが、 機能法っていうことだと思うんですけども。
その機能法を使う時に、
まあ繰り返しになるかなと思うんですけども。
安易に使わないとか、慎重に使うとか。 自分の言っていることがどれぐらい
そうだと言い切れるのか、言い切れないのか、みたいなところのセンスが大事かなっていう。
そういうのを鍛えるというか、磨くというか、
そういうのの
流度を高めていくといいのかなというふうに思っています。 さっきだったらね、3人のサンプルでなんとかみたいなことですけども。
答えが何千万人とかいるんだとすれば、その中の3人って相当割合的には少ないと思うんですけども。
まあそういうのとかね。 3人、4人、5人、6人、10人だったらいいのか、100人だったらいいのか。
例えば国だったとしたら、その国に1年住んでればいいのか、10年住んでたらいいのか。
みたいな。まあそういうところで、ちょっとずつそうだと言い切れるに近づいていくんだとは思うんですけども。
ただまあ、100%にはならない。前近戦みたいな感じで、限りなくそれに近づいていくけれども、
絶対と言い切ることはなかなか、もうなんて言うんですか、人には難しいみたいな。
昔だったら、それは神様にしかわからない的なことの領域に近づいていく。
今後もしかするとAIでも言えるようになってくるかもわかんないですけども。
AIにも言えることが出てくるかもわかんないですけども。
まあそういうので、怖いのはね、そういうのに慎重にならずに、1人、2人、3人、何人かな。
少ない人数とかね、少ないサンプルで、そうだっていう風に言うとか、そういう風に言い切るですね。
言い切り力とか、強い言葉みたいな、そういうのが大事な時もあるんだとは思うんですよね。
そういうので人を動かしているとか、物事を前に進めるみたいな、そういうこともあるのかと思うんですけども。
その時に、それによって、困る人とかが、そのタイミングでいるかもしれないし、もうちょっと後にいるかもしれないし、
まあだいぶ先、遥か未来に、そういう人が現れるかもしれないみたいな、まあそういうね、そういうのがあって、
あんまり、使わないで済むなら使わない、言わないで済むなら言わないに越したことはないのかな、ぐらいのものかなと個人的には思いますね。
まあこの辺のね、その悪気のない世界での話はそんなに大きな問題でもないと個人的には思ってるんですけども、
まあ悪気のないっていう言い方だとちょっと不十分かもしれないですけども、
こういうのはね、あえて使う、わざと使う、できるだけ強く言えるように、少ないサンプルで最大限強く断言するっていうことをやることで、
なんていうんですか、インプレゾンビになったりとか、人への影響力を強めたりとか、いうのはね、本当に、そういうのは本当に良くないですよということはあるのかなと思いますね。
はい、ということで今回のシャブレンは以上です。ではまた次回。
07:41
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