2025-09-28 11:53

EP746 【自民党総裁選】林芳正官房長官について私の意見を話します【ダークホース?】

元動画:https://www.youtube.com/watch?v=7V-xOSiCfqg

サマリー

自民党総裁選における林芳正官房長官の立候補について、彼はダークホースとしての可能性を持ちながらも、基本的には岸田路線と石破路線を継承する存在であると論じられています。また、彼の政策や背景についても言及されています。

林芳正の評価
はい、こんにちは。今回なんですけども、自民党総裁選について今日もお話しさせていただこうと思うんですけど、今日は林芳正さんについて僕の意見をお話しさせていただこうと思います。
林さんはですね、僕ダークホースだと思ってまして、まあワンチャン総裁選で勝てる可能性もね、なくはないんじゃないかなって思っております。
小泉慎二郎さんと高橋さんの決選投票になるっていう大方の予想があるわけなんですけど、高橋さんか慎二郎さんどちらかがですね、決定的なミスを犯した場合に、
まあ、党員票あるいは国会議員票がもう一気に下がってしまって、その結果、林さんが決選投票まで上がると。
場合によってはね、林さんと高橋さんの決選投票になって、国会議員票多くが林さんの方に流れて、林さんが総理大臣になるっていうね、総裁になって総理大臣になるっていう流れになる可能性もなくはないなっていうふうに考えております。
ただ、僕個人の意見としては、林さんって基本石場路線の継承なんですよ。本人も岸田石場路線を踏襲するようなことをたびたび発言しているので、
なので林さんが総理大臣になったところで、岸田路線、石場路線の延長であって、大きな改革が行われなくて、国民の暮らしもですね、特に変わることはないと。
基本禁止区財政派の方ですので、個人的には僕はこの方には総理大臣になってほしくないなって思います。ただ優秀な方であるというのは確かだと思いますね。
この方は東京大学法学部第2類を卒業して三井物産に入社して、その後アメリカ合衆国ハーバード大学大学院に入学して、ハーバード大学県立スクールに入学、その後就労していると。
優秀な方であるというのは間違いないし、経験値も非常に高いですよね。官房長官を今務めているわけだし、あとは沖縄基地負担軽減担当大臣、拉致問題担当大臣、外務大臣、文部科学大臣、教育再生担当大臣、農林水産大臣、
あとは防衛大臣、大臣を長く勤めているので経験値はありますよね。
なので、場合によっては軽減当初まで上がっていってね。高石さんとの戦いになった場合に、新二郎さんの票が早石さんの方に流れてくるという可能性もありますし、あとは元々高知会の方なので、今回早石さんが立候補したのも勝てる可能性は低いというのは分かっていながら、
まずは一旦高知会をまとめるというそのための役割も持っていたのではないかなと。なので、ダークホースなので、ちょっとチェックしておいた方がいいかなというのはありますよね。
この方はもともと自民党総裁選、過去に2回出馬されているわけですよね。最初に出馬したのが2012年の9月ですね。
その時は参議院議員だったんですよね。参議院議員だったわけで、1972年に総裁選挙に推薦人制度が導入されて以降、参議院議員が立候補したのは初めてだったということなんですが、
その時は1回目の投票で27票獲得するにとどまって、5名中最下位だったということなんですよね。
その後、参議院議員に蔵外したと。それが2021年に参議院議員を辞職して、まだまだ最近のことなんですよね、衆議院議員になったのが。山口さんくから立候補して当選したという流れですよね。
岸田政権では官房長官に就任したと。岸田政権の時に自民党5派抜政治資金パーティーをめぐる裏金問題で、岸田首相が政和会の閣僚4人と副大臣5人を公決して、松野さんの後任で内閣官房長官に就任して、
政策と今後の展望
前回の自民党総裁選2度目の出馬して、その時に9人中4位だったわけですよね。小泉慎二郎さんの次まで来ているわけですよね。
石破内閣で官房長官として現在に至るという形で、今回は3回目の出馬ということで、政策を先日発表したわけなんですけど、
実質賃金の年1%上昇の定着、あとは持続的な社会保障制度の構築等改革を3本柱にした林プランを公表したと。自民党の立ち位置を明確にするという形で党綱領の改定に取り組む姿勢を明らかにしたと。
その時にも岸田文夫政権、石破茂政権の政策を引き継ぐということを強調しているわけなので、大きな変化はないかなというふうに思いますね、この人が総理大臣になった場合は。
政策とか主張に関しては、例えばエネルギーに関しては原子力発電、原子炉の再稼働と次世代核振動の開発、建設、電力系統と通信基盤のインフラ連携を推進していると。
原子力発電に関しては推進していて、あとは外交安全保障に関しては自衛隊の存在を憲法に明記することにやや賛成と。
なので、この方は中道からややリベラル寄りなので、やっぱり岸田、石破路線を引き継ぐという流れになりますよね。
あとは日中友好議員連盟の会長を務めていたと。結構この方は親中派というふうに一部から言われる、ネット上でもよく言われたりするわけなんだけど、本人は地中派というふうに辞任しているわけですよね。
アメリカにも地日派という人がいるように自分は地中派である、微中ではないということを主張しているわけでございます。
第2次岸田内閣で外務大臣に就任するに伴って職務遂行にあたって無用な誤解を避けるためということで、その時に日中友好議員連盟会長を辞任したという流れでございます。
経済財政に関しては過去に消費税の引き上げ、8%に引き上げる時も10%に引き上げる時も予定通り引き上げるべきだというふうに主張しているわけだし、
あとは2021年に国のばらまきを監視する独立機関の設置を目指す超党派の議員の共同代表、発起人になっていると。
財政再建についてはあまりうまい話はまゆつばだというふうに積極財政による物価上昇で政務債務の実質的なめべりを目指すシムズ理論は非現実的との見解を示しており、
プライマリーバランス、基礎的財政収支の黒字化を達成し、常に財政健全化を進めていく姿勢を堅持することが必要というふうに強調しているわけであって、
完全に頭が財務省の考え方と一致しているという状態、岸田さん、石場さんと全く同じ路線になるということが想像できますよね。
あとは選択的夫婦別姓に関しては賛成ですね。選択的夫婦別姓を早期に実現する議員の顧問に就任しているという流れでございます。
という感じなんですけれど、結構この人ダークホース的に決戦投票までいって、場合によっては議員票が愛さんの方に流れてしまうという可能性がありますので、というふうに僕は考えておりますので、よかったら皆さんの意見も聞かせてください。
個人的には僕は高石さんが総裁になって総理大臣になるということを熱望しているわけなんですけれど、今のところの流れだと残念ながら新次郎さんが一番強いかなという印象ですよね。
今回石破さんが出ませんので、前回の総裁選の第一回目の投票を見てもかなりの党員票が石破さんの方に流れている。なので今回石破さんの方に流れた党員票あるいは国会議員票がどこに流れるのかというところなんですよね。
高石さんは石破路線を継承しているので、石破さんが強く高石さんを押せば石破さんを支持していた人たち、党員や国会議員の票が高石さんに流れるというのはかなりの脅威ではないかなというふうに僕は個人的に感じています。
よかったら皆さんの意見も聞かせてください。ご視聴ありがとうございました。
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