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はい、こんにちは。今日はインスタグラムフォロワー様からメッセージでご質問いただいております。ご質問は
愛はお金で買えますか?というご質問です。これね、難しい質問なんですけれど、今日は僕の持論をお話しさせてもらおうと思うんですけれど
結論から言いますと、偽物の愛はお金で買えます。
だけど、本物の愛はお金では買えません。これが僕の持論なんですけど、じゃあまず愛って何?って話からさせていただこうと思うんですけど
愛っていうのは、人が人を愛する。他人を愛するっていうことで、人に愛されると嬉しいんですよ。気持ちいいです。
人間は本能的にですね、人から愛されることを喜びます。特に自分が好意を持っている人に愛されると、より嬉しいっていうのはありますね。
好意を持っている人以外でも、例えば芸能人とかがいろんなファンからね、キャーって好きですってね。ファンから愛されても嬉しいしね。
いろんな場合の愛、これは嬉しいわけです。例えば自分が嫌悪感を抱く人から愛されると逆に嫌な気持ちになるっていうのもあるんだけど、それ以外大部分の場合は人から愛されると嬉しい、気持ちいいって感じるわけです。
愛されて気持ちいいっていうのは脳内でドーパミンとかセロトニンとかオキシトシンとかいろんな物質がですね
分泌されることによって快楽を感じるわけですね。 これは人間以外でもね、例えば犬とか猫から愛される場合でも気持ちいいですよね。
例えば飼っている犬、大事にすればご主人様ってね、すごいなつくわけですよ。飼い主に対して。猫だってね、寄ってきてにゃーんってね、猫なで声出して、
抱っこしてみたいな、来たらですね、かわいいわけですよ。動物も人間を愛するってことはあるんですけど、今回話すのはね、動物とか置いといて、人の愛ですね。人の愛はお金で買えるかっていう話をさせていただこうと思うんですけど、
犬だったらね、大抵餌あげてね、オチオチってやればね、大抵飼い主のことを愛してくれますんで、お金出してね、ペットの生態販売ってよくないんですけど、
動物の愛だったら比較的簡単に飼えちゃうかもわかんないですけどね、その代わり大事にね、愛を持ってね、動物は育てないといけませんよっていうことなんですけど、ちょっとその話は置いておきまして、よくですね、愛はお金で買えるっていう人いますよね。
例えばお金持ちの人で、お金で買えないものはないって、俺にとって手に入らないものはないんだって、何でも俺の稼いだお金で何でも手に入るんだってちょっと傲慢な人いるわけなんですけれど、僕はお金で何でも買えるっていうのは間違いだと思います。お金で買えないものはないっていうのは嘘だと思いますね。
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例えば本物の愛もお金では買えないし、あとはね、わかりやすいのはね、時間ですね。時間って誰でも平等に1日は24時間与えられてるわけであって、プラス1時間、プラス2時間って時間をお金で買うってことはもう不可能です。場合によってはね、考え方によってはお金を払うことによって時間を節約するってことはできますよ。
例えば移動時間でも、お金がないと夜行バスに乗らないといけない、それ時間がかかる。もうちょっとお金があれば新幹線に乗ると移動時間が短くて、その分他の時間を有意義に使うとか、場合によっては直用ジェットとか直用ヘリで直接現地まで行っちゃうとその分時間が節約できるとかね、そういうのもあるかもわかんないですけど、あるいは家事とかはしたくないと。
その代わりお金を払って家政不散を取って家事をやってもらって、その分の時間を有効活用するとかね、そういうことはあるんですけど、24時間以上増やすってことはできないわけだし、あとお金で買えないものたくさんありますよ。
例えばドラえもんとかね、お金がなくても手に入らないんですけど、あと超能力とかね、お金払っても手に入らないものは手に入らないわけであって、ちょっとそこまで言うとヘリクツになっちゃうんですけど、愛の話しようと思うんですけれど、じゃあまず本物の愛と偽物の愛の違いについて僕の持論をお話しさせていただこうと思うんですけど、本物の愛っていうのはこれは無償の愛だと思いますね。
例えばね、分かりやすいのは親が子供を愛するその愛、まあ親にもよりますけどね、自分の子供が全く可愛くない、全然愛してないっていうね、独親みたいな親もいるんですけど、まあ大部分の親は普通に子供を愛するんですよ。
それはね、本能的に愛するっていう能力が備わってるわけです。それは人間以外でもね、犬でも猫でもクマでもライオンでもゾウでもシマウマでも、自分の子供に対しては無償の愛を注いで、全力で守ってあげよう、育ててあげようっていう行為に及ぶわけですよ。
本能的に子供を愛する。特に母親ですね。母親っていうのは妊娠してお腹の中に子供を宿してだんだん大きくなって、痛い思い、辛い思いをして出産して、その後は自分のおっぱいをあげてね、授乳して育ててあげるっていうプロセスがあるわけなので、
まあ、哺乳類である以上はですね、母親が本能で子供を愛さないと、その種族は滅びてしまいますよ。なので本能的に母親が子供を愛するっていう能力が備わっているわけです。なのでどんなことがあっても、母親は子供を愛情をかけて守るわけです。
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場合によってはね、自分の命を捨ててでも子供を守ろうっていうふうに思うわけです。それがね、無償の愛だと思います。
まあ、本気の恋愛の愛、まあそういうのも無償の愛、本物の愛だと思いますね。親子の愛以外でも恋愛の愛で、例えばね、本気で人を好きになった時って、この人のためだったら死んでもいいって思うんですよ。
そういう恋愛以外でもね、例えば仕事の関係とか友情とかでも、この人のためだったら死んでもいいって、それはね、本物の愛ですよ。これはね、骨では買えないですね。
それもね、本能的なものはね、あると思いますね。この集団の中において、この人はもう本当に尊敬に値する人だって、私の命を投げ出してでも、それはちょっと置いておいて、じゃあ恋愛の話をさせていただこうと思いますと、
その本気の恋愛の愛っていうのはね、やっぱり相手を愛していますと、もう死んでもいいと、それはですね、本能的にですね、恋愛の時の本気の愛っていうのはね、やっぱり脳内でですね、俗に言うですね、恋愛ホルモンみたいなものが出てるわけですよね。
ドーバミンとか、あるいはフェニルヤチューアミンとかですね、そういった物質が出ることによって、もう好きで好きでたまらなくなると、それはですね、大体数ヶ月とか長くて2年とか3年ぐらいで落ち着いてしまって、すごい強い愛っていうのは、だんだんゆっくりなくなっていくことが多いんですけどね、熱狂的にうわーっとね、人を好きになって、その後だんだん冷めてくるっていうのはよくあることじゃないですか、それも本能的なものなんですけど、
その本気で相手を愛してるっていう時は、これは本物の愛ですよね。もちろんね、2年、3年、それ以上経ってフェニルヤチューアミンが落ち着いてしまってですね、俗に言う恋愛ホルモンがほとんど分泌されなくなったとしても、やっぱり長く相手を愛し続けていて、お互いにですね、支え合っていれば情が湧いて、それがね、ゆっくりとしたですね、本物の愛が育つっていうこともあるわけです。
それも本物の愛です。仮にパートナーがですね、怪我をしたり病気になって、一生介護して面倒を見ないといけないってことになっても、自分はこの人のために自分を犠牲にしてでも面倒を見ますよと、一生私が面倒を見ますよと、一生俺が面倒を見てやるとか、そういうのが本物の愛です。
はい、ということなんですけど、その本物の愛っていうのはね、やっぱりお金ではね、買えませんよ。だってお金で買える愛っていうのは、僕は偽物の愛だと思ってて、だって本当にお金を払うことによって相手が自分のことを愛してくれるんだったら、それはお金目当てで愛してるフリをしてるだけだと思いますね。
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わかりやすいのはね、キャバクラとか、あと風俗とか、パパカツとか、あと愛人契約とか、そういうのって必ずお金が絡んでるじゃないですか、例えばキャバクラですね、好きな目当てのキャバ嬢がいて、なんとかこの子を落としたいって、例えば100万、200万、1000万ってバーンって詰めればですね、やっぱり愛してるフリをしてくれると思うんですよ。
でも、そんだけお金貰えるんだったら、この人本当はそんな好きじゃないんだけど、好きなフリをしようと。で、愛をお金で買ってる気持ちになるかもわかんないですよ、その男は。だけどそれって本物の愛じゃないですよね。
で、お金が払えなくなったらね、お金が続かなくなったら、その愛はね、ほぼ100%終わってしまうと思います。金の切れ目は円の切れ目っていうのがまさにそれに当てはまってしまうわけであって、お金がなくなっても関係が続くんだったらその愛は本物だけど、やっぱりね、最初のきっかけはお金じゃないですか。
お金を払い続けてる間は、こんだけお金を貰えるんだったら、この人と付き合ってあげようとか、あるいは好きなフリをしてあげようってね、パッパー好きよーとかね、やってくれるかもわかんないですよ。
で、さん、一生大好きよーってね、嘘ついてですね、擦り寄ってくれるかもわかんないんだけど、まあそれはね、偽物の愛です。で、その偽物の愛っていうのは気持ちよくないし嬉しくないと思います。
まあそれに完全に騙される男とか、あるいは女性ね、女性でもホストクラブのお客さんに対する愛って、僕は偽物だと思うんですよ。まあこれはしょうがないですよ。それは商売ですから。
ファンタジーの世界で疑似恋愛遊びをしてるわけです。疑似恋愛をお金で買ってるわけですよね、その空間とか、あるいはお店の後にね、アフターで一緒に過ごしたりとかね、お家にお泊まりしてもらったりとかですね、
そういうのもあるかもわかんないんだけど、それはもうあくまでお金を払ったことによって得られている疑似恋愛ですので、本物の愛ではないです。
本物の愛と偽物の愛では、気持ちよさ、快楽っていうのは圧倒的に本物の愛の方が強いです。それはお金を払わなくても愛してくれる、安心感もあるし、ずっと長く続く本物の愛なわけですから。
やっぱり本物の愛の方が美しいし、それを実感している自分自身も気持ちよくて嬉しいと思います。
ということで、お金で買った偽物の愛は大して嬉しくないし、気持ちよくもないし、お金が続かなければ切れてしまう。
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そんなものをお金で買ってもしょうがないですよっていうことが言いたかったわけでございます。
はい、これは私の考えです。 ご視聴ありがとうございました。