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はいこんにちは今回なんですけれども最近よくね インスタグラムのメッセージとかで楽天証券とSBI証券どちらがいいんですかとか
新NISAを新たに始めようと思うんですけど楽天証券SBI証券どっちで交代開くべきですかとか
ミキヤ先生はどっちを使ってますかとかね 楽天証券SBI証券どっちがいいのっていう質問がめちゃくちゃ多いので
まあ今日はねそのことについてお話ししようと思うんですけど 最初にねあの結論を申しますとどっちも素晴らしい
証券口座だと思うんですよ ネット証券の中ではもう2大ネット証券って言われているわけだし
そもそも銀行とか証券会社の窓口に行ってはいけないって 考えている人多いと思うんですよ
僕も全くその通りだと思ってて 世の中の多くの人これから投資を始めようって思っている人はネット証券でやるべきなんですよね
窓口に行くとやっぱり窓口のですね人たちはですね なるべくその高い手数料の商品を進めようとしてくるわけですね
向こうも商売でやってるわけなので だけどネット証券の方がやっぱり人件費がかかってない分
圧倒的に手数料が安い商品が揃っているし あのまあ向こうが儲からない分こっちが得っていうのがあるんでじゃあネット証券やり
ましょうよと ネット証券世の中にいっぱいあるんだけどまあ2大ネット証券楽天と sbi
どっちもいいですねどっちも結局攻め合いをしてるんですよ お互いにお客さんをね取り合いをしているわけなのでサービス合戦をしているわけですよ
いかにそのポイントをつけるかとかいい商品をラインナップするかとか それぞれの証券会社ごとに独自の
あの商品というのがあるわけであって楽天だったらその 楽天オルカンとか楽天 s & p とか楽天の方でしか買えないものとか
sbi の方にはまた sbi でしか買えない商品とかがあってそれぞれ 新宅報酬の下げ合いとかしてるわけなので
一部どっちもどっちでですねあの戦っててなるべくお客さんがとってプラスになる ようにしようとである程度お客さんが増えたらちょっと
あのポイントね開薬しようかとかねそういうことも考えているだろうし あのどっちもいいと思いますけどそれぞれ例えば楽天経済研に入っとっくり入っている人
なんかは楽天証券がいいんじゃないかなーって思いますね 例えば楽天のゴールドカードを持っている人なんかはカード積み立てをやる場合はポイントが
0.75%に上がったりとかするわけだし あとは楽天のあの楽天市場のねスーパーポイントアップも
プラスになったりとかするんですよね僕も楽天証券やってるんでそれで0.5パーぐらい あの spu がね上がってるっていうのもあるし
あとはあの sbi 証券を選ぶ人っていうのは三井住友カード
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あの僕もそれか持ってるんですけどそのカードを持ってて例えばそれでゴールドカードを 持っている人なんかはあれはね月100万円以上を使うと
5500円の年会費が永年無料になるんですよね だから過去にねゴールドカードを手にしている人なんかは
あのそっちの方がねカード積み立てがね有利になるんですよね 確か1%ぐらいなんですよ
普通の年会費無料のカードだったら楽天の銀色のカードだったら普通に0.5%で あと三井住友ナンバーレスでの年会費無料の奴だったら0.5%
になるわけだってまあそれぞれどっちかの経済圏にどっぷりハマっているんだったらっていう 選択肢もあるわけであってじゃあね順番にですねどっちが作れてるかっていうの
ねあの説明しようと思うんですけど まずね講座解説数を見るとですねどっちも1000万越えしてるんですよねで大体同じぐらい
じゃないかって言われてるんですよね 微妙などちらもねあの講座の種類の差とかもあるんですけど大体どっちもね1000万
1000万ぐらい で両方講座持ってるっていう人も結構いると思うんです実は僕もそうであって僕はね
メインは楽天証券でやってて楽天証券 にはない商品を買う場合とかあるいは例えばアメリカの国際なんかはね
楽天証券でもあるんだけれどそれよりも sbi 証券のがラインナップがね圧倒的に多いんで アメリカの国際買う場合は sbi 証券を使ったりとかして
でカード積み立てはあの例えば資金に余裕がある人なんかは両方 あのフルで積み立てるとその分ねポイント入ってくるんでそれはプラスになるかなーって
思いますよね で
で取扱い商品数を見るとですね sbi の方がちょっと多いかなーって言われてるんですよね でも楽天もですね
あのラインナップ多くて結局メジャーな商品はどちらも揃っているんで まあこれから新ニーサを新たに始めようっていう
あの投資初心者の方なんかはどちらでもいいんじゃないかなって思うんですけど それもね
あのそれぞれメリットデメリット後で説明しようと思うんですけど あとはね国内株式の取引手数料
これねどちらも無料なんですよ一定の条件を満たせばこれもねすごい あのことだと思うんですけどね国内株式取り
取引手数料無料にしちゃえばですねそれだけ収入が減ってしまうのでこれやっぱり サービス合戦の賜物だなぁって思いますね
あとは 新ニーサの積み立て投資枠とか成長投資枠
どっちがラインナップ多いかというと sbi の方がちょっと豊富なんですけど ただまあメジャーなものはねどっちも揃っているから
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ちょっとマニアックなのを買ったりとかする人なんかはまあマニアックっていうより かまあ投資初心者というか中級者上級者なんかは
sbi の方が揃っているからいいっていう人は多いですけど やっぱり中級者上級者になると両方やってるって人が多いんですけどね
で後はまあ重要なのはねポイントですよまあさっきもちょろっと話したけど まずはクレカ積み立てですよね
クレジットカードの積み立てが毎月10万円まで ポイントがつくルールになってるんですよねで楽天カードで楽天証券やるか
あるいは三井住友カードで sbi 証券やるかなんだけどどっちも手数料無料の あとですよねの年会費無料のカードだったらどっちも基本0点
5%ずつなんですけどね でちなみに楽天だと楽天キャッシュでも5万円毎月積み立てられるんですよね
楽天証券だと楽天カードで毎月10万円 楽天キャッシュで毎月5万円計15万円
あの カードとね楽天キャッシュで積み立ててポイントね0.5%ずつ
ゲットするっていうことができるわけなのでまあ月15万円以上積み立てる人なんか は
えっと楽天 の方がいいかもわかんないですけどね
はいという感じでであとはさっきも話した通り ゴールドカードを持ってる人三井住友カードのゴールドカードを持ってる人なんかは
1%還元になるので sbi 証券がいいし あとは楽天カードのゴールドカードとかもっとその上のやつ持ってる人なんかは
楽天のゴールドだと0.75%なんですけれど 楽天証券でやればいいかなって思いますねあと楽天証券だと
本当に代行手数料が0.4%以上の一部の商品だと
ですねポイント還元が1%になるっていうのもあるんですけどねこれ調べたんです けれど
全部の商品がですね代行手数料0.4%のもの全部が1%になるわけじゃなくて一部のもの だけなんですよね僕がこれ買いたいなって思ったのが
対象外だったりとかするのでこれちょっと盲点っていうのもありますけどね っていう感じですよね
あとは ポイントで言うとですね
商品持ってる商品のね 残高に応じてポイントがつくっていうシステムがどちらもあるんですよ
SBI証券の方は等身マイレージっていうやつで 楽天の方は残高ポイント制度っていうやつがあって
これもですねそれぞれのその対象商品によってどれぐらいポイントがつくかっていう のが違ってくるわけですよね
ちなみにポイントってめちゃくちゃ大事ですからね これが積み立てで積み立てるたびに0.5%還元とか1%還元ってこれめちゃくちゃ
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ポイントですから毎月毎月積み立てると毎月ポイントが入って そのポイントを使って新たに投資するということも可能なんですよね
なのでポイントをね何か買うたびに溜まるっていうのね これすごい素晴らしいもので
福利の効果と全く同じじゃないんだけど福利に近い効果があるんですよね 福利っていうのは何ですか
配当が入ってきたらその配当をまた投資回すということを永遠に繰り返すわけなんですけど ポイントっていうのはこれこれは買った時にしか入らないんで
永遠に回すわけではないんですけど積み立てでは積み立てるごとにね 毎月くれか積み立て分の10万円とかが毎月
プラスに他の投資商品買ったりとかすることができるわけなんでね これすごい大きいなものですからこれを選ぶ基準にすると大事なんですけど
ただこのポイント制度っていうのもですね どちらも改悪したりとかあるいは改善したりとかですね繰り返してるんですよ
結局お互いにお客さんの取り合いをしてて 楽天証券がポイントアップしたからSBIもポイントアップだって楽天がダウンしたからこっちもダウンしてもいいだろう
っていう感じで攻め合いをしてるんでこれコロコロ変わりますんで まあポイントだけで選ぶっていうのも良くないんだけどでも僕の中でこのポイントって
すごい大事だと思うんですよね 投資にするにおいてで残高ポイントの話に戻るんですけど
残高ポイントっていうのは 持っている投資の商品の残高に応じて
毎月とかねそういう感じでポイントが入るわけなんですよね で楽天の方のね投資に残高ポイントプログラムっていうのはね
今現在だと 商品がね
6つしかないんですよ楽天オルカン楽天S&P500 楽天先進国株式楽天日経225インデックスファンド
楽天ナスダック100インデックスファンド 楽天SOXインデックスファンドSXっていうのはね
あのあれなんですよ半導体の会社なんかを主に選んだですねそういう商品なんですけれど でこの6つだけなんですよね
なので全部ねその楽天シリーズなんですよ 楽天は楽天の商品というのがあるのでやっぱりそれを全面的に買ってほしいというのが
あるんですよね 比較的ね新しい商品が多いのでまだ純資産額も低いんですよね
純資産額が高い方がやっぱり買う側としては安心なんですよね それだけ人気があるっていうことだし
将来ね売りたくなった時にスムーズに売れるとか そういうメリットもあるわけなんですけど
やっぱり楽天商権は楽天の商品を売りたいから この楽天シリーズの6つだけが今のところポイントプログラムになってて
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これもコロコロ変わるんで今はこういう状態ですよって話なんですけど そうするとね例えば楽天オルカンだとね
新宅報酬率が0.0561% またはですねすごく低いんですけどポイント還元率が年率で0.017%
なので新宅報酬率がポイント還元率を引いたのが実質コストになるんですよ そうすると実質コストが0.0391%になりますよと
そういう感じなのでこうね 等身残高ポイントプログラムとか等身マイレージっていうねこの残高につくポイントって
すごい大事だと思うんですよ これこそまさにあの
福利の効果にプラスされるわけですからね 毎年毎年取られている新宅報酬が減るんですよ
でその分ポイントがついてそのポイントを使ってまた新たなね 等身に回すっていうことができるんでね
これすごい大きいんですけどまあ楽天はこの6つだけが対象になってて これはですね
sbi 証券だと等身マイレージっていうシステムになってて 商品がものすごく多くなるんですよ
そうそうそう なのでいろんな商品を買って等身マイレージのね
その残高のポイントが欲しいんだったら sbi の方が有利なんですけど
じゃあ今新入社始める人って多くの人がオルカンか s&p 500のインテックスファンドを買うわけですよね
じゃあその2つどっちが得かっていうとですね 楽天の場合は楽天オルカンを買った場合
sbi 証券の場合は e マクシススリムの方を買った場合で 比較しますとですね微妙に楽天の方が
実質コストが低いんですよね例えば sbi だったら e マクシススリム全世界株式オールカントリー買った場合の
ポイント還元率が年率0.0175%で 新宅報酬率が0.05775%となると
マイナスした実質コストが0.04025%
でこれが楽天オルカンの場合は実質コストが0.0391% s&p 500でも楽天 s&p 500と
sbi で買った場合の e マクシススリムの s&p 500だと微妙に楽天の方が実質コストが低いんですよね
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ほった微妙になので e マクシススリムに特別こだわりがなくて楽天の s&p
500から楽天のオルカンで良ければ楽天証券の方が実質コストちょっと安いっていう メリットがありますね
だけど e マクシススリムのシリーズってすごい評判が良くて まあ
運用の成績がねいいって言われてるんですよね結局 あの全世界株式のインデックスでも s&p 500のインデックスでもいろんな会社が
インデックスファンドやってるじゃないですか 会社ごとにですね微妙に運用成績が違ったりとかするんですよねやっぱり優秀な人と
優秀じゃない人っていうの微妙な差があると思うんですけどね s & e マクシススリムのシリーズはですね
運営運用の成績が良いって言われてるんですけど楽天の s&p 500とか楽天オルカンっていうのがね
まあどれぐらい運用成績が e マクシススクラブと比べていいのかっていうのはですね まだ新しい分ねわかんないって部分があると思いますけどあんまりそういうのこだわりがなければ
ね 楽天シリーズで良ければ楽天証券の方が
オルカンとか s & p 500とかその他4つのやつでやるんだったらプラスになるかなっていう のはありますよね
あそこが選択の音難しいところでございます あとはそのスマホサイトとか pc のサイトでの使いやすさですよねこれもすごい重要だと思うん
ですけど まあこれね結構みんなが同じこと言うんだけどこれね楽天の方がねやりやすいんだよ
スマホである場合も pc である場合もだからちゃんと綺麗に整列してるんだよね チャートとかあと商品のラインナップの仕方とか見やすいっていうのがあって
基本楽天証券はスマホも pc も赤が貴重なんだよね で sbi の方は青が貴重でなんかね赤の方はね
目に優しい感じがするんだよね 気持ちが落ち着く感じするなんか sbi 証券の青の貴重のやつはね
なんか落ち着かない感じがなんとなくするんだよね気のせいかもしれない好みのせいかもしれない けど見やすさは楽天の方に軍配が上がります
なので僕楽天をメインにしているっていうのはありますね やっぱり結局はいろんな商品がだーってラインナップされていっていろんな数字があるじゃない
ですか ディターンとか配当がいくらかとか新宅報酬がいくらかとかね
シャープレシオがあってごちゃごちゃするわけですよでその下にチャートがあって あとはまあね毎日のドルの為替
レートとかさあとなんでトピックスがとか日経25があとかさナスダックがあってかね ごちゃごちゃしているのがなるべく見やすくしてくれた方がありがたいんで
楽天の方がスマホも pc も僕は見やすいと思うし これで多くの人がね口を揃えていますんでなので楽天をメインに使ってるっていう
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のはあります あとは最初にも話したけど米国祭をいろいろ買うんだったらラインナップはね
圧倒的に sbi のが多い楽天もね米国祭多少売ってるんだけど 数種類ぐらいしか揃ってなかったりとかして
んで fbi の方がねいいものがあのてたいの暫存期間が1年ぐらいのものが sbi の方にしかなかったりとかあります
んでアメリカの国際買うんだったら sbi ですが僕はアメリカの国際買う場合はもう sbi で買う
ようにしてますねっていう感じでどっちもねその微妙に微妙に一長一短がありますんで まあこのどちらかで
新たに始める人は間違いないですはい という感じでございます
そうだねー なのでまあどっちの
証券会社でも講座作っていいとこ取りするっていうのもありだと思いますし 投資のね中級者上級者になると大抵どっちもあの講座持ってるんですよ
で新たに兄さん始めて新人さだけやるんだったらまあどちらかだけで良いことに なるんですよ
そもそもね兄さんの講座って一つしか持てないわけなんで両方で開くことができないんで なのでまあ
僕の話を聞いてね自分に合ってる方を選んでいただければいいと思います なので楽天カードマンが好きな人とか楽天パンダが好きな人とか
三木谷さんが好きな人だったら楽天証券で間違いないです 三井住友ナンバーレス大好きでね
あれでマックで7%還元したりとかあと何ですか ローソンとかねセブンイレブンとかであれでね
7%還元でウキウキしててねそろそろねそれがゴールドになりそうだとかね ゴールドになっている人なんかはsbi証券で間違いないので
じっくり考えてくださいということですご視聴ありがとうございました