2025-10-28 19:46

EP777【実力発揮】高市内閣での小泉進次郎防衛大臣が見事な采配である理由【適材適所】

元動画:https://www.youtube.com/watch?v=cz1iARSPsMw

サマリー

小泉進次郎防衛大臣の任命について、高市総理の見事な采配が称賛されており、彼の役割や防衛大臣としての権限が論じられています。また、自衛隊との連携や財務省との関係も重要なポイントとして挙げられています。小泉防衛大臣は、高市総理の指示に従い、マスコミ問題に立派に対応し、靖国神社参拝についても適切に判断する姿勢を見せています。特に彼のパフォーマンスは、戦後の日本の政治における適材適所の重要性を強調しています。

小泉進次郎防衛大臣の任命の評価
はい、こんにちは。今回なんですけれども、小泉進次郎防衛大臣について、僕の意見をお話しさせていただこうと思うのですが、
というのは、まあ疎確されてですね、小泉進次郎防衛大臣が発表されて、ネット上、Twitterなんかを見ても、様々な意見が出てまして、結構批判する人多いんですよね。
真次郎が防衛大臣で大丈夫なのか、これで戦争リスクが高まるのではないか、変な行動をとるのではないか、とかね、いろんな意見があるわけなんですけれど、
僕個人の意見としましては、小泉進次郎防衛大臣、これは高市総理の見事な采配だと思います。
もういろんなことを考慮した上で、まあ見事に当てはまっているなと思います。
まず、防衛大臣というのは、他の大臣と比べて、自分の裁量でいろんなことを決断できないポジションではあるんですよね。
例えば、有事の際、あるいは平時の際での基本構造として、自衛隊の指揮系統というのがありまして、
これは防衛大臣よりも内閣総理大臣の方が指揮系統では上なんです。
自衛隊の最高指揮監督権を持っているのは内閣総理大臣。
内閣総理大臣が防衛大臣に指示をして、そして防衛大臣は自衛隊の直接指揮監督者ということになっているわけです。
次に統合幕僚庁。統合幕僚庁は自衛隊全体の作戦を調整して、その次に各自衛隊の幕僚庁、陸上自衛隊、海上自衛隊、航空自衛隊、そしてその下に各部隊の指揮官という流れになっているわけなので、
防衛大臣の権限で自由に自衛隊を出動させるとか、そういうことはできないシステムになっているわけです。
内閣総理大臣の承認が必要になるということですよね。
あとは予算編成も防衛大臣、これ勝手にできないです。
防衛予算というのは財務省主導で編成されて、防衛大臣単独で大幅な変更はできないです。
なので基本は高市総理と、あとは片山財務大臣が主導していくという流れ。
財務省とどれだけ折り合わせるかなんですけれど、片山財務大臣は財務省のOBであって、かなり上の年代なわけなので、現役の財務省の官僚に対してもかなり強く言える立場なわけですね。
そして高市総理とは非常に意見が合うと、積極財政のもとに防衛費を増額していこうと、その管理下にあるわけなので防衛大臣は、小泉慎二郎防衛大臣が勝手に予算編成してということはできない流れですね。
あとは自然災害時の自衛隊派遣ですよね。基本的に派遣要請は各自治体の長がするわけです。自衛隊の現場判断とか地方主導で行われる部分が大きいわけです。
もちろん防衛大臣としての能力は必要なわけなんですけれど、ある程度は自衛隊と各自治体の連携で行われることなので、そこは頑張ってくださいという形なわけです。
小泉の背景と歴史的つながり
なので、例えばですね、昨日の北朝鮮のミサイル発射事案、このことに関して小泉慎二郎さん、公式Twitterでツイートしてるんですけど、最初に北朝鮮が弾道ミサイルを発射したとの韓国の発表がありました。
ミサイル警戒データのリアルタイム共有等を含め、日米間で緊密に連携し対応に万全を期しているところ、今回の発射についても政府として把握しています。
我が国の領域や排他的経済水域へのミサイルの飛来は確認されておらず、また関係機関からの被害報告等の情報は確認されていません。
これツイートしたわけなんですけど、これが小泉さん本人の文章なのか、あるいは上からの指令で原稿を作ってそのままツイートしているのかわからないですが、その次のツイートで
高市内閣として危機管理に万全を期してまいります。素晴らしい文章だと思います。そしてここが注目なんですけど、メンションで高市さなえ、木原実しているわけですよ。
メンションは例えばメールで言えばCC、カーボンコピーみたいなものでありまして、ある文章をメールとして発信して、それをちゃんと上司に確認してもらうと、ちゃんとCCを打っているわけです。
そして高市総理大臣の指示を受け、総理官邸で木原官房長官と情報供給を実施するとともに、今後の対応に協議いたします。高市内閣として危機管理に万全を期してまいります。
この文章こそがまさに、高市総理という上司、木原官房長官、上からちゃんとコントロールされています。ちゃんと上司に報告しています。そして国民の皆さんにツイッターを通じて報告しています。
ここが小泉慎二郎さん、きっちりと防衛大臣としての仕事を果たしていると思うんですよ。勝手に発言していない。ちゃんと上司である高市総理大臣にも報告している。
ここは今のところしっかり仕事をしていますので、今回の北朝鮮の弾道ミサイル発射に関して高市総理官長を挑発しているというふうに感じるわけなんですけど、ここできっちりと小泉防衛大臣、高市総理大臣に対応していただきたいなと思います。
なめられてはいけないですからね。
というわけでございまして、あとは小泉慎二郎さんって自民党の国会議員の約半分ぐらいの人が支持しているわけですよ。
人柄がいい、性格がいい、面倒見がいい。支えてあげたくなると。やっぱり自民党の国会議員多くの人が将来の総理大臣には真次郎さんになってほしいと考えている人が今でもたくさんいるわけです。
その人たちの気持ちをないがらしろにしてはいけない。これこそが巨頭体制なわけですよ。
ここで小泉さんを要職から外してしまうと、高市さんの支持も自民党内でなくなってしまう。ないがしろにしてはいけない。
もう場合によっては分裂してしまう。これは絶対避けないといけないことなんですよ。
小泉慎二郎さんが将来の総理大臣としてふさわしいかどうかはまた別として、それを願っている自民党の国会議員や日本国民って一定数いるので、
その人たちの気持ちを考慮して巨頭体制で挑んでいこう。そのためには小泉慎二郎さんを重要ポストにつけないといけないわけですよ。
重要ポストって、例えば閣僚だったら官房長官、財務大臣、総務大臣、あとは外務大臣とか、
ただ、そういうポストってその人の能力が必要なわけですよ。
なので林佳松さんとか、あとは茂木さんとか、見事な采配だと思いますよ、これは。
しっかりと重要な仕事を果たしてくれると思うんですけど、そこに小泉さんを当てるのではなくて、
養殖と言われている防衛大臣、防衛大臣が小泉慎二郎さんにとってはぴったりのポジションなんですよね。
というのはやっぱり内閣総理大臣のコントロール下にあって、有事の際でも総理大臣の支持が必要、最終決断は総理大臣がすると。
だから勝手なことができないわけですよね。
あとは農林水産大臣のままでよかったのではないか、この意見も結構多いんですけど、
僕はそれ反対であって防衛大臣の方が向いていると思います。
米の価格も結局4000円ぐらいで続いてて、いまいち下がっていないと。
あとは多くの人たちが心配していたのは、小泉さんが農林水産大臣のままだと、
様々な外的圧力、アメリカあるいは外国の投資家とか企業からの圧力でJAを解体してしまうと。
JA、農協っていうのは共同組合なわけですよね。
それを解体してしまって株式会社になって、それが外国の資本に買われてしまうと、
それによってJAバンクなどのお金が海外の企業の投資の方に使われてしまうとか、
結局外国資本が入ってしまうと株主優先、そして利益を出さないといけない、
利益市場主義になってしまうわけなので、となると本来の目的である日本の農業を守る、
日本の農家を守るっていうところから逸脱してしまって、
日本の国防においても大きな問題が起こるわけですよ。
食料自給率を上げるっていうことは国防という点ではすごく大事なことなので、
農協は解体してはいけないと。
それが危惧されていたので一旦農林水産大臣から外して防衛大臣というポジションに持っていったのは、
高市さん見事な采配ではないかなって思いますね。
あとは小泉慎二郎さんってリベラル派からの支持が大きいじゃないですか。
なんだけど意外に小泉さんって靖国神社ちゃんと参拝しているし、
そもそも小泉さんの地元横須賀ですよね。
横須賀は皆さんご存知の通り米軍の海軍とか海上自衛隊の要所がたくさんあるところであって、
自衛隊からの支持もあると思うんですよね。
そして横須賀とか神奈川の人たちも自衛隊に関しては理解している部分が大きいわけですよ。
小泉慎二郎さんのおじいさんの小泉淳也さんって防衛長、長官を務めていたというのもありまして、
やっぱり小泉家って自衛隊とか旧日本軍ともそれなりの深いつながりってあると思うんですよね。
1942年の、この時代は大東亜戦争中なわけであって、
真珠湾攻撃が1941年で、1942年の衆議院選挙、これは体制、緑産会体制での衆議院選挙でありまして、
高市内閣における小泉の采配
小泉淳也さんは体制、緑産会計からの推薦で当選しているわけですよ。
なので、そういったこともいろいろ問題となりまして、戦後に公職追放を受けているわけですね。
その後、政界復帰して防衛長、長官っていう流れなわけですよ。
お父さんの小泉淳一郎さん、この方は総理大臣の時に毎年靖国神社に参拝していたと。
韓国や中国からの批判がありましたが、これは公約でしたので、きっちりと公約を果たしていると。
小泉淳一郎さんは小泉政権下に郵政、民営化とか、あるいは非正規労働者の枠をすごく広げて、
これによって日本の経済が悪化した部分、あるいは給料が上がらないとか、さまざまな問題があって、
賛否分かれる総理大臣なんですけど、靖国参拝を毎年続けたと。
ここはすごく高く評価できるところだと思います。
そんな小泉家の小泉淳一郎さん、やっぱり靖国神社参拝してるわけですよね。
なので、リベラルの支持あるんですけれど、結構歴史認識とか、過去の戦争に対する自分の考えは高石さんと通じる部分があるんじゃないかなって思うわけですよ。
実は。僕はずっとこれを思ってたんですけれど、意外にこれあんまり頭の中に入ってない国民、リベラルの人っていらっしゃるわけでありまして、
そんな小泉淳一郎さんが防衛大臣になって、そして記者会見を行って、
日本のマスコミっていうのは左側の人が多いわけなので、わざと意地悪な質問をするわけなんですけれど、
そのマスコミからの攻撃に対して小泉防衛大臣が立派な盾になってるんですよ。
高市総理が剣、剣であって、小泉防衛大臣が盾になって、それ対マスコミでの話ですよ。
外国との話もあるかもわかんないんだけど、対マスコミで、やっぱり小泉防衛大臣立派な盾になってるんですよ。
マスコミって結構小泉さんのこと好きだし、リベラル派の人も結構小泉さんのことが好きなわけです。
そんな人が防衛大臣になって、自衛隊とも協力して防衛予算増額するとか、
あとは靖国神社参拝についての質疑に関しても、この間も見事な対応をしてたわけですよ。
小泉防衛大臣就任記者会見の時に、共同通信の記者が小泉さんに靖国神社参拝するのかって質問して、
その時に小泉防衛大臣がさっと原稿を取り出して、それを見ながら適切に判断したいと話したんですよ。
また記者は、中国側が防衛大臣の参拝は意味が違うと言っていますが、それも小泉さん隊が適切に判断したいと思いますと。
その後、また記者は永久戦犯が合腐死されていますが、それも最終的に参拝するか適切に判断したいと。
それもキリッとした表情で堂々と、得体の知れない自信を醸しながらマスコミ対応するわけですよね。
そうすると共同通信の記者たちもタジタジで立ち打ちできない立派な盾になっているわけで。
左側の意地悪な出言誘導して、切り取って報道するという、いつもの汚いやり方、そういうマスコミが出言の誘導すらさせてもらえない。
見事な受け答え、あれは本当に最適な防衛大臣の采配だと思いましたね。
防衛大臣としての役割
小泉慎二郎防衛大臣、この采配は高市さなえ総理大臣、見事だなと思いました。
原稿を読み上げるだけの仕事で余計なことを言わなくていい。
あまり自分の頭の中で考えなくてよくて、高市総理の指示通りに動く、この部分が大きいので、
小泉防衛大臣、ちゃんと仕事を果たしてくれていると思います。
逆に自分の意志で、高市さんの意志とは逆のことを行動してしまう人が防衛大臣になってしまうことの方が、戦争リスクが高まるんじゃないかなと思います。
というふうに感じました。
よかったら皆さんの意見もお聞かせください。ご視聴ありがとうございました。
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