高市早苗の変化
はい、こんにちは。今回なんですけれども、高市早苗首相はなぜこの短期間で急激に可愛くなったのかというテーマで、僕の意見をお話しさせていただこうと思うんですが、
というのはですね、高市早苗さん、内閣総理大臣、総裁選の頃からやっぱりね昔と比べて明らかにね
可愛くなってるんですよ。まあ可愛いなんて言うとですね、失礼かもわかんないんですけど、まあこれ明らかにね
可愛くなってるんですよね。可愛らしくなってるんです。で、これなんでなのか。僕はね、高市さん、もうずーっと前から
ウォッチングしてるんですけれど、なのでやっぱりこの短期間でね、急激に変わったっていうのがね、本当に分かるんですよね。
で、この前の前の総裁選、2024年の9月の総裁選の時、
石場さんが総裁になった時の総裁選ですよね。あの頃と比べてもやっぱり今の高市さんは可愛らしくなってるんですよ。
じゃあ何が違うかっていうと、まずね、メイクですね。
特にね、眉毛ですよ。今、高市さんね、眉毛 薄い色でね、ぼかすような感じでふわーっと入れてるんですけど、これがね、前の眉毛だと
濃い黒、あの 非常に濃い色で、しかもくっきり描いてるんですよね。
あれはね、ちょっと気合入りすぎてたんですよ、眉毛。 きつい印象になってたんですけど、まあそれがですね
薄くなってね、形もぼかすような感じになって、一気に柔らかい印象になったんですよね。
あとは口紅ですね。口紅、昔はね、やっぱり 鮮やかなね、赤い濃い色で塗ってたのが、今はもうナチュラルでもうちょっと薄い
ピンクが入った色で入れてるんで、これもね 柔らかい印象になったんですよね。高市さん
肌のね、色が白いので、白いキャンバスの上にですね 濃い黒い眉毛、くっきりとね
外側上がりで描いて、なおかつ口紅が真っ赤っかだとすごい目立って コントラストがきつくなるんですよね。これがなんかね
ちょっときつい印象、怖い印象っていうのがあって、特に高市さん 保守なんですよね。保守思想なので余計に周りの人たち
リベラル思想の人たちから見て、やっぱり怖い印象っていうのがより強く出ちゃったっていうのはあると思いますね。
でまぁマスコミとか野党とか 自民党の対立しているリベラル寄りとか
あとは禁縮財政派の人に対してもね、やっぱり 舐められないようにちょっとわざときつい顔にしてたのかもわかんないです。これちょっとわかんない
ですけど、でけど最近そのメイクさんとかからね アドバイスもらって、それを素直に取り入れて
柔らかいメイクになりましたね。これが本当ね、ここ1年ぐらいなんですよ、この変化が。 あとはね表情ですね
表情の重要性
最近はね、すごく笑顔がね増えたと思います。 で真剣な時は真剣な表情で、で笑顔を作る時はフワーって笑顔を作って
そのメリハリがねすごいできたと思うんですよ。 昔からね高井さん、たまにフワーンと笑顔を見せる時はあったんですよ。
だけどね最近その笑顔を見せるタイミング、表情の作り方っていうのも やっぱり誰かのね、プロのアドバイスがあったのか
あのすごく進化したなって思いますね。 なので真剣な話とか
真面目な話する時は笑顔を出さずに真剣な表情で話すんですよ。 例えば先日のね
予算委員会で台湾有事、軍艦が海上封鎖するとかね、そういう場合は
損率危機自体、そういうことも想定するっていう、極めて真面目な話をする場合は本当にキリッとした話にするんですけど
だけどちょっと柔らかい話をする時はニコーって笑うんですよね。 場が和むんですよね。最近だと
韓国の大統領と首脳会談した時も、私は韓国のりも大好きで韓国ドラマも見ますし
韓国コスメも使っておりますって、すごい笑顔でふわーっとして、そうするとやっぱり場が和むんですよね。
あのねー キリッとした表情と
柔らかい笑顔で柔らかいことを話す、このメリハリがですね 支持率アップにつながっているんじゃないかなって思うんですよね。
あと予算委員会で 反政党の上谷総平代表が質問した時も
高井さんに対してね、我々はねマスコミとか
大衆から 虚空と呼ばれてますがって言ったらね、高井さんが笑顔でニコーとして、いよいよ巻き込まんでくださいってね
で、ふわーってバーってね、場が和むじゃないですか。爆笑してさ、 あとは最近だと2時間しか寝てなくてお肌に良くないのは分かっておりますがって
それも柔らかい印象で、2時間とか4時間しか寝てないって本当に大変だな、お肌にも良くないって
それで和む、ちゃんと寝ていただきたいんですけどね、後天的なショートスリーパーにはなれないわけなんで
体力ある方なんですけど、やっぱり総理大臣本当に多忙でストレスも多いんで、ちゃんと寝ていただきたいんですけどね
まあジョーク言って笑顔で和ませる、あとは笑顔作らないときは常にキリッとしてて、例えば
習近平国家出席と首脳会談で記念撮影とかね、握手するときも笑顔なしでキリッとしてたわけだし
だけど、アメリカのトランプ大統領と日本で会った時も、アメリカの空母の上で
アメリカの軍人がたくさんいるところでね、ガッツポーズして笑顔で爽やかに、あれもまあ一部ね
野党とかマスコミからはね、はしゃぎすぎなんじゃないかとかね、ひんがないとか言う人もいたんだけど
全くそんなことなくて、あれはアメリカ人向けのアピールなんですよ。で、満面の笑顔でね、ガッツポーズするって。
あれはもうアメリカはあれぐらいがちょうどいいんですよ。日本向けのアピールではないんですね。
ちょっとこういう言い方すると良くないかもわかんないんだけど、米軍基地でなおかつアメリカの軍艦の上っていうことは
あそこはね、アメリカの管理下なんですよ。言葉悪いんだけど、日本じゃないんですね。アメリカの管理下、アメリカの管理下のところで、でなおかつアメリカの軍人がたくさんいるところで
アメリカの大衆に向けてのアピールなんで、あれはあれでね、ちょうどいいんですよね。で、アメリカでもね人気で
あの笑顔ガッツポーズは本当に高評価だったんですよね。笑顔を作るタイミングとかね
体の使い方、本当にね、なんかここ1年2年で本当に急激に進化したなぁってね
正直僕は思うんですよね。昔から高橋さん好きだし、思想とか制作とかほとんど変わってないんですけれど
保守的イメージの戦略
笑顔の作り方、あとメイク、柔らかさ、本当この短期間でね
進化したなぁって思いましたね。やっぱり余裕があるように見られるんですよ。で、笑顔でニコニコしてると優しそうな印象
そもそもね、保守って言うとね、キツイ印象をもたれやすいんですよ。で、マスコミは叩くし
ディベラール層の人たちも叩くし、報道ステーションとかね、ニュースゼロとかサンデーモーニングとか僕よく見るんだけど
やっぱりキャスターとかが、なんかこの人は戦争を従ってるんだとかね、戦争に導いてるみたいなんですね
間違った印象操作をするわけですよ。なので、そういうね、戦争を従ってるみたいな印象操作するマスコミがいる中で
前のキツイメイクで笑顔が少なかったら、やっぱりそれを見ている視聴者も、本当にこの人顔が怖そうだし笑顔も少ないから
戦争を従ってる怖い人なんだなーって思われるんで、やっぱりそう思われないようにね
保守だからこそ柔らかいメイクにして、笑顔を織り混ぜながら柔らかい印象
これね、ほんと戦略的にね、100点だなーって思いましたね
という感じでございます。最近も防衛予算増額とか原子力潜水艦とかね、防衛分野にも投資するとか
そういう発言すごく言ってるんで、実際にはその戦争を従ってるんじゃなくて、戦争にならないように最善のことをしてるわけですよ
そんなね、戦争したいっていうね、政治家なんてね、基本いないですからね、日本には
保守の政党であってもね、三政党でも日本保守党でも自民党の保守党でもね
保守の政治家でもね、戦争を本気でしたいなんて思ってる人なんかいないですよ
いかに戦争にならないように抑止力を高めて、攻め込まれないようにするかっていうことを考えてるわけであって
むしろ立憲民主党とか共産党の政治家のやり方の方がよっぽどね、戦争リスクが上がって攻め込まれるリスクが上がると思ってます
という感じでですね、今回のね、ちょっと前の総裁選でも、あの柔らか印象で演説して、それがテレビで流れて
ネットでも流れて、あれを見るとね、自民党の党員も
やっぱり高井さんを推したいなって柔らかい印象だし、この人に任せたいなっていうのがあったし、そして今高井さん
支持率、相変わらず高いんですよね。これはやっぱり国民がテレビとか見て、あの柔らかいメイク
柔らかい口調で笑顔を織り混ぜながら、そして行動力もあって任せられる
余裕があるっていう風にね、見られるんで、やっぱりビジュアルって大事だなぁって思いますね。
やっぱり、政策とかね思想理念を見て政治家を推す有権者もいるんだけど、あんまり政策の中身とか見ないで、なんとなくこの人は
やってくれそうだ、なんとなく頼もしい、でもなんかこの人怖いとかね、
あるいは逆にだらしないって思われてもダメなんで、今の高井さん、支持率高いのはね、
キリッとしてて真面目で、頭も良くて、言うこともしっかりしてると、はっきり言うと、で時々笑顔を見せてね、柔らかい印象で優しそう
この人なら任せられる、もし顔がきつくて笑顔を見せなかったら、この人怖いから戦争に導くんじゃないかってね
やっぱり一部の有権者思っちゃうんでね、さすがの戦略だなぁって僕はね、思っております。
はい、というのが今回の私の意見です。ご視聴ありがとうございました。
