アメリカの攻撃の発表
はい、こんにちは。今緊急で動画を回しているんですけれども、テレビのニュースにもなっているし、ネットのニュースにもなっているんですが、
アメリカのトランプ大統領がイランの核施設3箇所に攻撃したということをホワイトハウスで演説したわけですね。
実際にB2戦略爆撃機によってバンカーバスターが使われて、イランの山岳地帯の地中にある核施設を破壊したということが報道されておりまして、
実はこのことに関しては今日の朝動画をあげようと思っていたんですよ。そうしたらこのニュースが突然舞い込んできて、僕はトランプ大統領は核施設、バンカーバスターの攻撃をやるかもしれないと。
これは今回はハッタリではないのではないか。やるかやらないかはゴブゴブだということを発信しようと思ったんですよ。
合わせてイスラエルもネタニアフが自己保身のために、場合によってはイランを核攻撃するのではないかと。
イランという国はユダヤ人というのは基本先民思想なので、通常国際社会、国際的な秩序を考えれば核攻撃をすれば世界中から批判されると。
ただアメリカは支えてくれると思いますけどね。今はトランプ政権なので。
だけどやっぱり聖書とか読めば、ノアの箱舟の物語とか見れば、ユダヤ人が繁栄していくために、神に選ばれた民が繁栄していくためにはそれ以外の人間たちを皆殺しにするのが何となく許されているような空気があるのではないか。
ということをもとに、イランに対する核攻撃もするのではないかと。
今イスラエルとアメリカは密接関係なので、それに乗じてトランプ大統領が核施設を巨大な地下貫通爆弾で破壊するのではないかということ。
ゴブゴブだっていうことを今日動画であげようと思ったら、このニュースが入ってきたという流れでございます。
攻撃の詳細と背景
ということなんですけれど、ホワイトハウスで演説したのは、
アメリカ軍はイランの3つの主要な核施設を標的とした大規模な精密攻撃を行った。
我々の目的はイランの核濃縮能力の破壊と、世界最大のテロ支援国家がもたらす核の脅威を阻止することだった。
今夜私は世界に対してこの攻撃が軍事的に見事な成功を収めたことを報告できる。
イランの主要な核濃縮施設は完全に消し去った。
まだ実際にはどれくらい地中深くにあって、どれくらい破壊できたのかというのは、はっきりとは分かっていないと思うんですけれど、
トランプ大統領はこういうふうに発信しているわけですよね。
イランは今、和平を結ばなければならない。
そうしなければ、この先の攻撃は遥かに大きなものに、そして容易なものになるであろう。
イランには和平か、あるいは過去8日間見てきたものを上回る悲劇が待っている。
覚えておくべきだ。まだ多くの標的が残っている。
ここはトランプさんの毎回やるハッタリというか、まず脅威をぶつけるんですよね。
そこから交渉に乗り出すという流れになるんですけど、
僕はトランプ大統領が核施設を攻撃するか、ハッタリで攻撃してやるということをずっと発信するのが半分ぐらいで、
本当にやるというのが半分ぐらいだと思ったんですけど、本当に行う方に今回は行ってしまったということですよね。
あとは、今夜の標的は最も困難で致命的だった。
ただ、もしすぐに和平が訪れないのであれば、我々は他の標的も精密に、迅速に、そして巧みに攻撃する。
多くの標的は数分で排除することが可能だ。
私はイスラエルのネタニアフ賞に感謝と祝意を表したい。
我々は恐ろしく、これまでに例がないほどの一つのチームとして取り組み、
イスラエルに対する恐ろしい脅威を排除するために長い道のりを歩んできた。
イスラエル軍が果たした素晴らしい仕事に感謝する。
トランプ大統領は投稿でフォルデュ、ナタンズ、イスポハンの3つの核施設への攻撃を成功のうちに完了した。
すべての航空機はイランの領空外にいるということなんですよね。
なのでアメリカ軍の複数のB2戦略爆撃が攻撃に使われたと。
バンカーバスターが使われたと。
イランはイスラエルからの攻撃に備えて、三角地帯の地下深くに核施設を作っていたわけなんですけど、
そこを破壊するためにはイスラエルの地下貫通爆弾では通じないんですよね。
なので破壊するためにはアメリカの協力が必要だったと。
イスラエルが保有している地下貫通爆弾よりも遥かに巨大なものを投下する必要があって、
それを搭載して投下するためにはアメリカのB2戦略爆撃機が出なければならない。
だからこの攻撃はアメリカにしかできなかったわけなので、アメリカがイスラエルに対して協力して実際に試行してしまったという流れになるわけですよね。
なので実際この攻撃ができるのって本当にアメリカだけですよね、今世界中探しても。
なのでトランプ大統領としてはイランが核を持つっていうのはもう絶対に許されないと。
だけどイスラエルが持つっていうのはアリだよと。
もう完全にトランプ大統領って平和を愛する人間っていう人もいるじゃないですか、日本国内で熱狂的なトランプ信者。
実際平和を愛するっていうよりかは本当に自分ファーストなんですよ。
僕ずっと言い続けてるんですけど、トランプさん前政権の時に大きな戦争が起こらなかったのは、
攻撃はありましたけどね、シリアに対して爆弾を使ったりとかありましたけど、
他の政権時代に比べて大きな戦争が来なかったのはトランプさんが平和を愛する正義のヒーローだからだって思い込んでる人がいるんですけど、
実際にはそんなことなくて結果論なんですよね。
どういう戦略を取るのか、どういう方針を取るのかで最も自分に利益があるのかっていうのを考えて、
結果的に戦争が起こらなかっただけなんですよね。
戦争が起きれば株価が下がって世の中が不安定になって自分の支持率が下がる。
だったら戦争を結果的にしないっていう流れなんですけど、
基本自分ファーストで自分の支持者が喜ぶことをするっていうのがあの人のやることなんですよね。
基本トランプさんの支持者っていうのはアメリカ国内だとキリスト教の福音派なんですよね。
なので福音派の人たちって8割ぐらいですかね、多くの人が選挙に行くんですよね。
だからアメリカ国民のだいたい4分の1ぐらいが福音派と言われているので、
その人たちが喜ぶことをするのが第一になっていると思います。
そのためにはイランに協力して、イスラエルに協力してですね、
イスラエルと敵対するイランを攻撃する、徹底的にイランの農畜施設を破壊するっていうことが一番の大きな目的になっていると思うんですよね。
そもそもイランの核農畜行われていたのも、もともとはオバマ大統領が核合意を行って、
農畜はストップして平和利用に使われる、研究に使われるっていう流れだったわけなんですけれど、
やっぱりトランプさんオバマさん大嫌いなので、オバマさんと逆のことを相手するんですよね。
イランの核施設攻撃
核合意から離脱して、それによってユダヤ教徒、イスラエルとか福音派の支持がアップしたと。
だけど本当にウランを農畜始めて核開発、そうするとイスラエルへの脅威が大きくなってしまうので、本当に今回は破壊してしまったと。
なのでオバマさんが行うような一時的に脅威をなくすというよりかは、根本的に破壊してやろうという方針だったのではないかなと思いますね。
フォックスニュースによると、フォルズへの核施設の攻撃はバンカーバスターが6発使われたと。
ナタンズとイスタファンの核施設はアメリカの潜水艦からトマホーク30発で攻撃したと伝わっています。
これ今後また変わってくるかもわかんないんですけれど。
CNNは情報筋の話として、トランプ大統領は3カ所の核施設への攻撃によってイランが交渉に戻ることを期待していると。
現時点でアメリカ軍はイラン領内での追加の行動は予定していないということなんですけれど。
これで実際にイスラム教の国がユダヤ教徒とキリスト教の軍隊に敗北したという状態になっているわけですよね。
完全にメンツが丸潰れなんですよね。
これでおとなしくするのか、革命防衛隊はおとなしくしているのかって疑問に思いますよね。
なのでメンツを保ってあげないといけない。
どうするんだって正直思いますよね。
早いところ第3の国が仲介に入って和平のための交渉をすべきなんですけど、それを誰がするか。
日本がやるのは望ましいと思うんですけど、残念ながら今の自民党政権、石破さんではそこまでの行動力ないんじゃないかなって思うんですよね。
そこで基本イランというのはどっちかというと親日国家なんですよね。
僕もイラン人の知り合いたくさんいるし、イランの国民たちにも何の罪もないわけですよね。
イランという国でも歴史の流れで反米になってアメリカを追い出して、イランイスラム革命を起こして、その後はイランイラク戦争という流れでアメリカとまた対立してという流れで、
歴史の流れでアメリカと対立しているわけであって、その過程で核を準備しているという流れであって、
結局世界の平和を考えるというよりかはアメリカについた方が有利だよねっていう、まさにそういう流れになってしまいましたよね。
なので本当は日本が和平のための仲介役になるのはいいんですけど、それが無理ならプーチンにやってもらうかとかそういう流れになると、
プーチンに箇所を作るというのも、ロシアも戦争中でそっちの方の和平交渉もしないといけないというのに、世界中がめちゃくちゃになってしまいましたよね。
という流れでなんですよね。
核濃縮が83.7%ぐらい濃縮しているというサンプルが結局見つかったわけですよね、2023年にIAEAが採取したサンプルからだと83.7%のウランが見つかったと。
結局核兵器に転用するには90%以上濃縮しないといけないんだけど、かなり完成に近づいていたという状況だったんですよね。
基本ウラン濃縮も原子力発電所に使うんだったら3から5%ぐらいって言われているので、83.7%だったら明らかに核兵器への転用を考えていたということでいうことなんですよね。
経済的にも今後間違いなく株価は下がりますよね。
アメリカの株価も先行き不透明で下がって、それに連れて日本の株価も下がって、金の値段は上がっていくという流れになると思うんですけど、
大きな戦争にならないようになんとかうまくまとめてほしいなと思うわけなんですけど、
結構派手なことをやってくれたなと。
イランの国民たちも各施設で働いている人たちもおそらくたくさんの方々が犠牲になって、
そして放射線による汚染、風が吹けば近隣の地域も汚染されてそれによる被害も出るので、
今回はかなり激しいことをやってくれたなと。
改めてトランプ大統領恐ろしい人だなと思いましたね。
というのが今回の私の意見です。
ご視聴ありがとうございました。
