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おはようございます。今日は6月23日月曜日、40代からのリスタートチャンネル🐇今日も始めていきたいと思います。
この放送は、私として以外、日々の気づきや学びをアートプットサーバーとして毎朝お届けしております。
はい、今週も始まりましたね。ということで、今週はまた梅雨が戻ってくるということで、朝は今涼しくなってはいますけども、
やっぱり湿度が高くてですね、ちょっと頭が痛いですね。 暑いのも嫌なんだし、曇っているのもすごく嫌なんですよ。
どうすりゃいいねんって話なんですけども、今週もですね、頑張ってやっていきましょう。 ということで今日はですね、また朝ニュースがやっていたので、それの解説ということで、
アメリカの攻撃とその背景
アメリカがですね、イランの核施設を攻撃したというニュースを解説したいと思います。
世界が緊張する今、私たちにできることということでですね、 かなり難しそうではあるんですけども、すごく大事な国際ニュースになりますので、
できるだけわかりやすく解説していきたいと思います。 アメリカがイランの核施設を攻撃したって聞いたときに、あれ戦争になっちゃうんじゃない?ってびっくりした人もたくさんいるかもしれませんね。
でもまあ大丈夫です。このニュースの背景には複雑な事情が絡み合っているということで、
世界で何が起きているのかっていうのをなるべくですね、詳しく説明していきたいと思います。 まあそもそもあの核施設って何なのっていう話なんですけども、
聞いたことありましたね。核っていう言葉自体は。 これはですね、原子力を使って電気を作ったりですね、あるいは核兵器を作ったりする場所のことなんですね。
イランっていう国は、昔から核兵器をこっそり作ろうとしているんじゃないかっていう疑いをかけられている国なんですね。
それを疑っているのがアメリカとかイスラエルなんですね。 2025年6月、今月ですね、何があったのかっていう話なんですけども、
6月21日にアメリカがイランの核施設3箇所を空爆しました。 これはですね、飛行機とかミサイルなどでですね、建物を壊す攻撃のことなんですよね。
攻撃された場所っていうのは、ナタンとかフォードゥーとかですね、イランの大事な施設なんですよね。 でも実はこの攻撃っていうのは、いきなりアメリカが始めたわけではない。
実はイスラエルっていう国がですね、先にもう動いていたわけなんですね。 6月の13日にイスラエルがイランを先に攻撃していたんです。
その理由としては、イランの核兵器づくりを止めたいってことなんですよね。 この攻撃でイランの軍の偉い人とかですね、科学者なんかがターゲットになっている。
その後、アメリカもこれはやばいと判断しまして、 その攻撃を支援する形でですね、今回攻撃に参加しました。
アメリカは何で攻撃したかっていう話なんですけども、 アメリカの目的としては、イランが核兵器を作る力を弱くしたいってことなんですね。
地上戦、兵士を送って戦うつもりはなくてですね、
爆撃だけで終わらせようとしたという試みです。
トランプ大統領はですね、体制を変えるつもりはないと。 イランを抑えるだけだっていう発言をしてるんですね。
世界の反応はどうだったのかっていうところなんですけども、 この攻撃に対して世界中の国がいろんな意見を言っている。
ロシアとか中国とかはですね、戦争を広げるんじゃないと強く非難している。
国際的な反応と今後の展望
またヨーロッパなんかはですね、平和的な話し合いを続けてほしいと切な対応を希望している。
アメリカの中でもですね、一部政治家はですね、 勝手に攻撃するのはルール違反と疑っている。
つまり世界は本格的な戦争に発展しないかどうかっていうのを とても心配しているというわけなんですね。
我々と同じような心配をしているわけですね。 攻撃で実際何が起きたのっていうところなんですけども、
アメリカはですね、 3つの核施設をしっかり破壊できたという発言をしている。
でもイラン側としてはですね、 大した被害はなかったというふうに発表したんですね。
真相はどっちなんだかよく分かってないということなんですけども、 特にフォードゥっていう地下にある施設なんですけども、
そちらはですね、頑丈すぎて壊せなかったっていうふうにも言われているということです。
じゃあこの先一体どうなるのっていうことなんですけども、 一番の心配はその戦争がもっと広がってしまうことですよね。
そして核兵器の使用がどんとなされるということですが、 ロシアはですね、
もしアメリカが戦術核っていう小っちゃい攻撃的な核兵器を使ったら、 世界が終わるかもしれないというふうに言ってるんですよね。
今国連っていう組織があるんですけども、 そちらが世界のルールを見守っているんですが、
この問題について非常に議論をしているということです。 日本はどうしたらいいかっていうところなんですけども、
世界の平和、祈っている日本ですけども、 実際距離的には遠いんですけども、私たちの生活にも非常に繋がっていると。
ニュースを見てですね、なんか怖いなぁと、 終わらせないようにですね、どうしたら平和になるのかとかですね、
なぜ戦争が起きたのかっていうのをやっぱり考える必要があるかなというふうに思いますね。 SNSとかネットとかですね、いろんな意見が
いろんな意見とか情報飛び回っているんですけども、 まずは本当の事実っていうのを正しく知るっていうのが
重要かなというふうに思います。 結構ですね、ネガティブな情報がたくさん流れてくるわけなんですよね。
それに左右されないということですね。いろんな知識をつけてですね、 正しく恐れるということですね。
アメリカとイランの関係っていうのはとても複雑なんですよね。 今回の攻撃はただただの爆撃ではなくてですね、
世界のバランスを大きく揺るがす一歩になった可能性がある。 平和っていうのは当たり前ではなくてですね、
だからこそこれからも世界で何が起きているのかっていうのを 気にする必要があるということでございます。
はい、というわけで今日もお聞きくださりありがとうございました。 何かわからないことがですね、
あったらですね、もっとここを知りたいっていうことがあれば、気軽にコメントレター等々を 送っていただければというふうに思います。
この戦争をきっかけにですね、またですね、 経済的にいろんな影響が起きるんじゃないかっていう私は思ってはいるんですけども、
ロシア、ウクライナの戦争まだですね、 続いているということで、これからまたますますですね、
いろんなことが起きていくという中で、 自分たちがやるべきことをまた考えていくということでございますね。
はい、というわけで月曜日なんですけども、重い話をさせていただきました。 今日も皆さんいってらっしゃい。
