2024-11-21 19:26

EP.411 テレビ、マスコミが未だに斎藤元彦氏を叩いている本当の理由【兵庫県知事選挙】

元動画:
https://www.youtube.com/watch?v=IuiBW7NEUP8
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はい、こんにちは。今日はですね、タイトルにもある通り、テレビ、マスコミが未だに斎藤元彦氏を叩き続ける本当の理由っていうテーマで、私のね、考えをお話しさせていただこうと思うんですが、
今日ね、このテーマでお話ししようと思ってたんですよ。そしたら、たまたまついさっきNHKから突然、このね、高須クリニックに電話がかかってきて、
高須三木屋先生を取材させてほしいっていう連絡だったんですね。で、どういうことかってね、最初お話聞いてたら、向こうの人は、僕YouTubeでいろいろその、兵庫県知事選挙のことをずっとお話ししてきて、
僕、基本的に斎藤さんを全面的に支持してるっていうわけじゃなくて、中立的な立場ですよと、まあテレビでもいろいろ報道されてて、
ネット上でもね、橘さんとかもいろんなことをお話ししてるわけであって、客観的に僕はね、見てるんだけれど、
やっぱり何が正しいのかはっきりわからないので、あくまで中立的な立場ですよっていう感じでずっとね、お話ししてきて、
だけどテレビの変更報道はひどいよねっていうことは話してきたんですよね。で、NHKさんが僕に聞きたかったのは、
結局今回の兵庫県知事選挙って、テレビでいろいろ報道してたんだけど、結局ネット、特にYouTube、Twitter、現X、あとはTikTokとか、
そういうネットメディア、SNSの影響の方が強くて、結果的にそっち側の応援が強くて、斎藤本彦さんが再選しましたよっていう、
そういう結果について僕にいろいろ話を聞きたいみたいで、なんでそういう動画を上げてるんですか?とか聞いてくるんで、
僕はただSNS感覚でYouTubeを上げてるだけなんですよ、自分の意見を話してるだけなんですよって話したんですよね。
僕はあくまで本業は美容外科医じゃないですか。で、本当にSNSで一貫でいろんな人たちがTwitterとかInstagramとかやる感覚で、
僕はYouTubeで一人語りの動画を上げるっていうことが多いわけで、ただそれだけで自分の意見言ってて、いろんな人から質問されるんで自分の意見をお話ししてて、
ありがたいことに視聴者の方、ファンの方がついてくれてるんですよって話しただけなんですけど、これでもなんか何が聞きたいのかよくわかんないんだよね。
で、結局Zoomで取材したいっていうみたいだったんですよ。で、いろいろ僕から聞き出したくて、何が聞きたいんですかって聞いてもはっきり言わないんですよね。
で、なんでこういう発信をするんですかとか聞いてくるから、何のためですかとか言うから、だからもう本当にSNS感覚、Twitter感覚でやってるだけなんだけど、
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だけどなんか僕に言わせたいみたいなんですよね。で、多分そこを切り取りそうだったんですけど、ちなみにそれ電話の段階でまだそれ取材、本番の取材ではないんですけれど、
で、もう僕もガチで話しちゃったんですよ。じゃあパワハラっていうことに関しては散々報道してたけど、
だけどお亡くなりになった県民局長のパソコンのデータのこと、中身に関してとか、橘さんが言ってる不倫のこととか、そういうことに関しては一切報道してないんですよねって、
橘さんが言ってたようなことを僕聞き返したら、なんかすごい慌てふためいて何にも喋ってくれなくなっちゃったんですよね。
で、その後何のためにそういうネット配信するんですかって盛んに聞いてくるから、僕はもう日本のためです。国益のためにもやってます。日本が良くなってほしいんですって言ったんですよ僕は。
っていうのは今のマスコミ、それはもう戦前から戦後にわたって世論とか、あるいはどういう政治家が選ばれるか、あるいは政治家がどういう政治化するかっていうのは、多くの部分がマスコミによって操作されているんですよって僕は話したんですよ。
あ、向こうはNHKなんですけど、っていうのは例えば戦前でもね、例えば朝日新聞などを中心にして国民を煽ったじゃないですか、戦争に持ってくように、例えば満州事変を関東軍が起こして、で中国大陸どんどん拡大していくわけですよね、戦線を。
だけど最初は日本政府だって、不拡大の方針だったんだけど、マスコミ、朝日新聞とかが煽って、もっと軍部を応援するかのように煽って、国民もそれに煽られて熱狂しちゃったんですよ、国民が。
で、その世論に負けて、結局関東軍を支持するように、陸軍を支持するように、どんどん日中戦争だって泥沼にはまっていったわけであって、あれ完全にマスコミが国民を煽って熱狂させたじゃないですかって、戦争に持ってきたのはマスコミにも要因はあると思うんですよってね。
で、なおかつ戦後はまた逆の方向へ行きましたよね。アメリカに占領されて、GHQの方針で軍国主義的な人、戦争に勝たない人たちを排除して、公職追放して、政治家も追放して、あと教職員、マスコミなども結局ここに左寄りの人たちが入り込んでいって、
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あるいは外国人の人たちが入り込んでいって、その人たちに都合のいいような学校教育とかマスコミの報道がされるようになったと。その結果、我々日本人から愛国心というものを奪って、あるいは戦争中は戦時国債を大量に発行したことを反省しているためか、
あるいはアメリカの方針で、日本を二度とアメリカに歯向かえないような国にするために国債を発行する制限を作って、という形で、結果的に積極財政ではなくて、禁縮財政になっているわけですよね。
で、マスコミもそっち側に煽るわけじゃないですか、日本の借金が膨らんでいって、次世代の人たちに借金のツケを回すことになるから、ということで増税路線に行ったりとかして、積極財政を叩いたりとかしているわけだし、あと自虐志願を植え付けるようにっていう、そういうマスコミの報道、言動が多いわけじゃないですか、日本は戦争中ひどいことをしたと。
まあ確かに戦争をしたわけなので、それはアメリカもソ連もね、中国もヨーロッパの国々も、戦争に参加したくにはどこの国もね、それなりにひどいことをしているわけですよ。
だけど、まあ日本もね、それは戦争に加わったわけなんで、ひどいことをしたと思うんだけど、だけどアメリカとかソ連ってもっとひどいことをしていますよね、でもそれはちゃんと報道しないですよねって。
原爆を投下して無実の日本市民を大量に虐殺していて、ソ連だって周辺の国々とか自国民を大量に殺しているわけであって、だけど、まあ戦争っていうのはそういうものであって、でも自虐志願を必要以上に植え付けてて、日本人の自信をなくしてて、なんで日本のマスコミがわざわざそんなことをするんですかっていうことを電話で話したわけなんですけど、そうしたらなんか向こうがドン引きしちゃって、
で、まあ結局僕とZoomでお話しして、それを取材でその映像を使いたかったみたいなんだけれど、そういう予定で、でちょっと僕忙しかったんで一旦電話切ったんですけど、そうしたらまた連絡が来て、なんか番組の方針が変わったんで、やっぱり先生の取材は結構ですみたいな感じで、結局なくなっちゃったんですけど、なので僕ね、Zoomで取材する気満々だったんですよ、今日の夜でも。
これから僕銀座行かないといけないんだけど、銀座行くのが遅くなってでもZoomの取材受ける気満々で、で切り取られるのが嫌だったから、配信しながら取材受けていいですかって聞いてみようと思って、配信がダメでもね、生配信ね、YouTubeの。
というかダメでも、僕が撮影していいですかって切り取られるのが嫌なんで、全編を僕が自分の動画で公開したいんですっていう、結局マスコミの変更報道、切り取り報道とかに対抗するために全編を僕のチャンネルで放送する、報道するかあるいは生配信するかっていうことまで僕考えてたのに、向こうからお断りが来ちゃってね、本当に残念で。
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だけどなんかチャンネル登録者の多いYouTuberに当たってるみたいなんで、他にもいろんな人当たってるかもわかんないんだけど、だったら僕なんかに当たるよりさ、橘さんに当たるのが一番いいのにね、それも聞きたかったなって思って、っていう話があったわけで。
で、今日本題に入るんですけど、今日お話ししたかったのはですね、兵庫県知事選挙が終わって、その後もいろんな情報番組見てるんですよ、朝とか昼とか、あと夜のニュースとかね、今日は仕事で朝ちょころっとしか見れなかったんですけど、目覚ましエイト見たかな、それ以外でも民放とかNHKとかいろいろ見てるんだけど、
結局未だに斉藤本彦さんを叩いてるんですよね。
で、パワハラがあったと、それを見聞きしてる人たちもたくさんいましたよって。それはまだわかりますよ。
今後は百条委員会でっていう報道もまだわかるんですけれど、
最近のテレビの報道で多いのが、今回の選挙はネット、SNSの影響で斉藤本彦さんが当選することになってしまったみたいな、おつうやみたいな雰囲気で話してて、
で、ネットとかSNSの情報っていうのは、私たちテレビの報道機関が法律で決められてて、平等に公平に報道するっていうルールがないので、ネットは。
間違った情報とかフェイクニュースとか、あるいは稲村さんを貶めるための嘘でたらめとか、そういう報道が多いのは残念だとかね。
で、県の職員の方とか、あとは県議会の議員さんとかにも対して、悪口的な強迫的なやめろとかね、そういうツイートとか発信も多いし、
結果的に議員さんの家族も迷惑を被ってね、議員さんが辞職することになるみたいなね、そういう斉藤さんに対して未だにネガティブな報道が多いんですよ。
あたかも、我々が正義であって、今回は兵庫県民の人たちがネットの嘘、でたらめ、フェイクニュースによって騙されて、
本来あったはいけない選挙の結果になってしまったみたいな空気で絶対報道してますよね。
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テレビ見てる人はね、分かってると思うんで、だからそれについてお話しさせていただきたいと思うんですけれど、
なので、結局、民意なんですよ。民意っていうことはテレビの側も認めてるんだけど、あくまでネットの嘘情報で兵庫県民が騙されたとか、
あるいは兵庫県民の人たちは嘘の情報を信じてるみたいなね、なんかそんな感じ、被害者みたいな感じで言ってるんですよね。
じゃあなんで未だにそういうことを報道して叩き続けるかっていうとね、それやっぱりテレビのメンツなんですよね。
結局今まで散々斉藤さんのことを叩いてきて、パワハラおねだりとか、県民局長自殺に追いやったとかね、そういう報道して勝率を稼いできたわけですよね。
それによって世論を操作して、斉藤本拓さんというのは酷い人だって、これは辞職させないといけないって、知事を変えないといけないっていう世論を一旦作ったんですよね。
でその後、橘さんの活動などもあって、ちなみに僕、橘さんを100%この人は正しい人だ、いい人だって言ってるわけじゃないんですよ。
今回の橘さんの取った行動も私の情報源の一つとして、100%信じてるわけじゃないんだけど頭の中に入れときます、それ以外の人たちの意見も聞きますし、
実際に斉藤本拓さんはパワハラを行っていたっていうアンケートの調査のこととか、あるいは次回からも不信任を出されたっていうこととか、
あるいは辞める時のお見送りで職員の人たちはいなかったとかね、そういうのも頭の中に情報を入れた上で、総合的に自分の考えを話しているだけなんですけれど、
なので、結局散々叩いてきたんだけど、橘さんの活動とかもあって、ネットで斉藤本拓さん頑張れ応援してますっていう大人気になって、
で、そのメンツのためには斉藤さんを落とさないといけないわけですよね。当選してしまったら、局のメンツが丸つぼれになっちゃうから、お前ら嘘ついて、嘘でたらめで斉藤さんを叩きまくってたんだろうっていうふうに、今度は視聴者の方々から怒られちゃうからね。
だけど結果的には当選してしまったので、となると手のひら返して、やっぱり斉藤さんすごかったですね。私たちは斉藤さんを叩いて申し訳ございませんでしたとかね、ちゃんと裏を取らなかったのが問題でした。
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まあ、多分テレビ局側としては裏を取ったつもりなんだけれど、やっぱり報道してることが100%嘘を報道してるわけではないんですけれど、やっぱり良い部分もあれば悪い部分もあると思うんですけど斉藤さん、悪い部分を膨らまして誇張して報道して、これは裏を取ってるっていう姿勢で報道してるんだけれど、それ以外の良い部分ですよね。
港の利権に切り込むとか、あとは1000億円の庁舎の建て替えについてもね、ちょっと見直そうとしたりとか、雨下りの規制をしようとしたとか、良いことは報道しないで、悪いところばっかり誇張して報道して、これが偏向報道で良くないわけなんですけれど、
だけどそういうことをやってしまってでも当選しちゃって、メンツが丸潰れになっちゃうので、なんとかそれでもメンツを保つために、今度は兵庫県民の人たちがネットの嘘情報のせいで騙されて斉藤さんが当選してしまったみたいな空気を作ってるわけですよね。そうしたら今ネット上ではそれをまた叩くんですよね。
マスコミいい加減にお前らまだ偏向報道してんのかよって、これは民意なんだから兵庫県民の人をバカにしてるんだぞってね、今度はネット上でマスコミを叩くっていう流れになってるわけですよね。
まあということなんですけれど、結局何が僕言いたいのかっていうと、やっぱり世論とか政治家選挙で誰が当選するのか、そしてその政治家がどういう政治を行っていくっていうのはですね、多くの部分が今までマスコミによって操作されてきたんですよ。
世論をマスコミが形成してきたんですよね。それは戦前から戦後に渡って、どっちかっていうとマスコミっていうのはリベラルとか左寄りの人とか外国人の方が上層部にいるので、やっぱりそっちの方向に行ってしまうんですよね。
なのでそういう人たちにとって都合の良い人たちをテレビで盛んに応援するんですよ、報道して。で、都合の悪い人はテレビに出さなくて、もういないことにされてたりとかね。なのでこの間の自民党の総裁選の時でもね、立候補しようと思っているのにその人はいないことにされてたりとかですね。
全く出てこなかったりとかね、NHKですら出てこなかったりとかね、そういうこともあったし、あと安倍政権の時なんかも安倍政権を批判するばっかりだったんですよね。安保法制の時でもシールズの人たちの活動とかばっかり報道したりとかね。
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あるいはアメリカ大統領選、この間のアメリカ大統領選、日本人は投票権ないのに、日本人によって結果を変えることはできないのに、やっぱりハリス優勢とかトランプさんはとんでもない人間だみたいな感じでずっと報道してましたもんね。
なので、基本その左よりリベラルの人たちを応援して、保守的な人たちは排除するっていう形でですね、マスコミって報道して、そうやって世論を形成していって、なのでネット見ないでテレビばっかり見てる人はそれが頭の中にこびりついて洗脳されてしまって、やっぱり選挙の時も投票の行動に現れてしまうので、
なので誰が当選するかっていうのは今までマスコミが操作してたんだけど、今回はおそらく日本で初めてテレビなどのマスコミよりもネットの方の影響の方が勝ったので、なのでこれは革新的なことだと、日本が変わっていく兆しなんではないかってね、僕は思ったわけでございます。
っていうのがね、今回の私の意見でございます。
はい、ご視聴ありがとうございました。
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