自分が嫌われる不安
人生のセカンドステージをもっと面白く、アラカンともこです。話せるようになりたいと決意して、毎日ライブをやってます。
そこで感じたリアルな気づきをあなたにお届け。毎朝8時55分からインスタで、9時からTikTokとYouTubeでライブやってるから、ぜひ遊びに来てね。
今日は、自分が嫌われてるかもなーって思った時に、皆さんだったらどうしますか?
えーとね、この間ね、私、オフ会に参加したんです。その時に、師匠からね、なんか、ともこさんって、リアルにあった方が人の良さが伝わるよね。
だから、なるべくあった方がいいですよって言われたんですよ。別にそれ以上、特に何も言われなくて、どうなんだって、別にそうなんだなと思ったんだけれども、
でもその時に、その後でね、なんかひねくれ者の私が顔を出してね、んーっていうことは、オンラインじゃ私あんまり好かれてないんだなーって、なんか私の悪いところとかが人に伝わってしまっちゃって、
まあ言ってみれば、それを要約していくと、私結構嫌われてるんだなーっていうふうに思ったんです。で、それはもう分からないですよ。聞けないから。
でも、もうそれで頭がいっぱいになっちゃって、あーあーって、クヨクヨしてたんです。
そしたらね、夫がね、なんか私がクヨクヨしてたら、そんなにね、人に嫌われてるかどうかって気にするの?だってさ、全員に好かれるなんて不可能じゃないって。
で、まあその他大勢にどう思われようと関係なくない?みたいに、私をね、励ます気持ちもあったかもしれないし、まあ夫はね、正直にそう思ってたんだと思います。全然ね、僕ね、嫌われてても全然気にしないの?って言ってたんです。
でね、まあその一言でまた私はよく考えて、まあそうだよなって。だってその他大勢に全員好かれるために、じゃあ自分の生き方を変えちゃうとか、キャラを変えちゃうとか、右って向いたら右向いてろっていうのはできないじゃない。
だからそれをまあ私らしさっていうのを、まあどうにかしてまで絶対人に好かれたいなんて、もうそんなの不可能だよね。
ただね、やっぱり本能として、やっぱり良い人間になりたいっていうのは常にやっぱりあるじゃないですか。私みたいな人間でもやっぱりあるんです。
本当に自分でもそこダメだなと思うところがあったら、もちろん直したいし、その結果まあ人に好かれたり、人に好かれることが目的ではないけれど、良い人間になりたいなと思ったら、それは改善したいっていう欲求はやっぱりあるんです。
ところがね、ここが難しいところで、大人になったらね、なかなかね、自分の欠点ってズバリしてくれる人っていないんです。
パートナーである夫は、別にもしすごい欠点があったら言ってくれると思うんだけれども、でも私ね、慣れすぎちゃっててね、なんかそんなにね、あんまりないみたいな感じなんです。
っていうのは、私も逆に考えてみてね、じゃあ夫にこれは絶対許せないみたいなね、大きな欠点って今ね、私正直に言ってくれって言われても全然特にないんです。別に本当に。
なんかやっぱり夫はね、私にとってはこの世でね、一緒にいて一番心地いいパートナーだと本当に思ってます。
だからね、そんなにね、欠点言ってください、直しますからとか言われてもね、あんまり心配ないんです。いつも世話になってるなぁと思ってるぐらいで。
だから結局そういうふうになんかくよくよ相手に嫌われてるかもしれない。相手って別にその他大勢でしょ、誰々さんとかっていうのは全くわからなくて、
誰かに、この世の誰かに嫌われてるんだなっていう、そういう自分の欠点は自分で察するしかないんだなっていうふうに結論に至ったんです。
ただこの察するっていうのがまた私、めっちゃくちゃ察しの悪い私なんで、もう一生気づかないのが本当かもしれないなぁなんていうふうに思ってるんです。
自己改善の意識
でもやっぱり発信者なので、自分を結構晒してるでしょ。正直そのままっていうのはちょっと無理というか、やっぱりこうやって話しててもちょっとリアルな私とはもしかしたら違うのかもしれないけれども、
だいたい近いですよ。あんまり嘘は言ってないので私。だからでも本当に、ちょっと察し力が良くなるようになるためにはどんどん自分がね進歩していくしかないんだなっていうふうに思っています。
はい聞いてくださってどうもありがとう。