そうですね。僕も小倉さんに教えていただいて、何本か動画を見まして。
で、ラブシックの公式Xを見ると、2024年の1月1日始動であるので、つい最近一周年を迎えたところですかね。
人数はその後増えたりとかもしてるから、今の形になって。
ハヤテ君っていう一番ね、女性寄りのみなりをした、みんな女性寄りのみなりをしてるんだけど、
一番女性声で歌ってるのは彼だけだと思うんだけど。
で、その女声で比較的歌う歌もちょっと高めの声で歌うほうが、一旦ちょっと休んだりして、また復帰したりしてるから、
その体制になってから、まだ数ヶ月だと思うんだけど。
とにかく不思議ですよね。
アイドルグループ、男性アイドルグループではあるんだけれども。
そうは言ってんのよね。
まず全員が、ステージ衣装がふわふわっていうか、フリフリ。
みんなキラキラというか、全員ってちょっとずつ変えていて、
すごいヒラヒラなんだけど、どれもこれもね、華やかで、すごいフリルがすごくて、
ちっちゃな女の子が憧れそうって言われてたようなファッションのものをそのまま突っ込みましたっていうのの中で、
人によってはほぼスカートっぽかったり、人によってはパンツで割とゴージャスな感じだったり、
人によっては皮膚、肌丸見えだったりとか、その辺ちょっと変えながら同じカラーのテイストで歌って踊るっていうね。
その早手くんは、言ったよりは男の子、男の娘の方の男の子で、女装男子と言ってもいいかもしれないけども、
要するに女装男子的な、女装子的なものを一番打ち出してるのが早手くん。
そうそうそうそう。
でもそうじゃない子も、仕草とか振り付けとかは女子ものをかなり突っ込んでる感じの子と、激しいアクションで洋服だけフリフリって言うのと、
これね説明が考えてみたらポッドキャスト難しいね。
まああのラブシックはね、あの youtube チャンネルもあるのでそっちでね、実物っていうか。
見てもらいたいですけど。
見てもらった方がいいところではあるんですが、なんていうか、あの僕がちょっと衝撃を受けたのは、なんだろう、その早手くんの存在もそうなんですけれども、
いわゆるイメージとしては乃木坂的なものを男の子がやっているんだけれども、
かといって女装要素がみんなにあるかというとそういうわけではないんだけど、中性的かと言われるとそういうわけではないんですね。
そこをしかも説明もね、昔本当だからさっきちょっと喋ってたんだけど、昔だったらそういうのなんかこうあのユニセックスなグループとか、
あと中性的ななんとかとか、あのすごく説明方だったところを全然説明なしにドーンと、はい、9人集めました。
で、もういろんなのいます。みんなフリフリしてます。かわいいです、かっこいいですっていう。かわいいとかかわいいとかもあなたたちが好きにつけてっていう、
あくまでこっち側にぶん投げられた、歌と踊りは完全に女性フリと女性アイドル歌みたいな感じの中身ってことですね。
で、一番近いなと思ったのは、それでも近いなと思ったのは、アイマスの男版ってなんていうの?アイドルマスターのサイドMって言うんだけど、男性側の
アイドルマスターは普通ね、あの女の子がいっぱい出てきて、アイドルの女の子が出てきてってやつがあるんだけど、アイドルマスターのサイドMってのがあって、男性のアイドルのグループ、いろんな種類のみたいな、一つのプロダクションでっていうところでいろんなのが入ってるよーって感じの、
まあそういうゲーム、アニメあって、で、それはさ、実はリアルに舞台、2.5次元舞台とかでもやっていて、声優さんがやったりしてたんだよね。すっげえカッコさせられて、すごいなこの人たちって、ニヤニヤしたやつなんだけど。
アイマスのサイドMね。無茶をするなーっていう、それこそあの太陽くんとね、その早手くんって二人のやってた、そのなんて曲だっけ、曲忘れた。まあ曲名なんかどうでもいいやって感じだけど、もうミニモニみたいなグループが二人で踊るみたいなのがあったんだけど、まあそれと同じようなのはやっぱりそのアイマスのサイドMにもあって、ちっちゃな子たちが高音気味でね、みんな声優さんだから高音で歌うっていうグループだったんだけど、
グループとかもあったりとかして、もうなんかね、そこを受け入れる重要ってのは、すでに2.5次元なり2次元で散々誓ってきたんだなと思うし、あとはまあだからそのヒラヒラ度で言ったらば、ツイステ、ディズニーがやっている、名前が出てる。ツイステって何?もともとは。
ツイステッドワンダーランドですか。
これもあのすごいヒラヒラの世界、まあそうは言ってもなんか王子様的な感じなんだけどね。ラブシックもう少し庶民的な感じよね。
庶民的って言うんですかねあれは。
なんて言うの。
昔の話で言うと、昔ビジュアル系が流星を極めていた頃に、シャズナというグループがありまして、スミレ・セプテンバー・ラブをカバーして、一世を風靡したグループですが、シャズナなんかは女装、普通に女装をして。
特に別に説明もなく男なんでしょって思われて、歌い声も男性声で普通に歌ってて。
あとはマリス・ミゼルとかがあって、マリス・ミゼルも西洋人形みたいな格好を、デコラティブなゴシック、ゴスロリに繋がるようなそういうゴテゴテした服を着て女装して、まあ演奏してましたけど。
だからなんかそういうビジュアル系ロックバンドの中で、特殊なステージ主張として存在していたものが。
ものを特化して、それだけ着続ける人たちみたいな。
で、ビジュアル系ロックバンドの場合は、とは言ってもロックバンドなので、音の激しさとか、そういうノリとか。
アイドルではないんだよね。
アイドルではないし、そこに男らしさ的な欠片というか欠片というか、そうしたものが見え隠れしていた部分があるんだけれども、
ラブシックに関しては、なんだろう、そういう要素が消え去っていて。
全くなくなりましたね。
なくてですね。
だから男性アイドルグループなんだけど、曲調がね。
どこに男性性を、要するにマスキュリニティというか、どこが男性グループなのかが、いまいちよくわからない。
本人が、あるいはそのwikiとかの解説で男性グループって書かない限りは、どっち?
よくわからない。
よくわからん。
っていう、なんだろう、例えばこの子もいます。
衣装こんな感じで、曲調はこんな感じです。
でもそれ以上の説明が全くなくて、この説明しなさで、なんていうかな、それこそ難問というさ、一応そのフォロワーとかをね、作り出す時代と社会でしょ。
例えばというか、動画、YouTubeチャンネルも、プライベートは男性グループにありがちと言えばありがちなんだけども、
男性アイドルグループの場合だと、普段もこんな仲いいんですよみたいな感じで、オフ動画を撮ったり、っていうのは全くないのです。
ない。仮の姿しかない感じだね。
地下系アイドル、地下系アイドルと言っても、そこそこYouTube中心に活動している男性アイドルグループだと、そういうオフ動画を出して、
親しみを持たせて、あなたの彼氏ですよ、みたいなね。
ステージ衣装ではキラキラ系の、そういう金振り的な衣装であったりとかを着てても、オフだとちょっと男っぽい格好をしたりとか、
そうですね。やっぱりあなたの彼氏だよね。としての男性アイドルの需要が消えて、どこいった?これ。
でもやっぱりあれでも、私はそういう世代ではないから、あなたの彼氏ではなくなっているだけであって、もしかしたら若い子たちはあれを見るときに、
私の彼氏候補としての何々組んで、だって基本地下アイドルってそういう存在だったわけじゃない?
例えば女子モノにしてもね。もしかしたらお金積めば自分のものになるかもしれない、みたいな距離感の近さみたいなのを、どっか折りにしてたと思うんだけど、それがないよね、完全に。
自分が昨日見てて衝撃的だって、衝撃的ってわけじゃないんだけど、
ラブチックのYouTubeチャンネルのライブ動画かな?ライブ動画でスキッチオペレーションを書いて、スキッチオペレーションの歌詞で、これ自体はアップテンポの歌詞でね。
それすごい売れたと思うんですけどね。
途中の歌詞で、僕が病ですっていう歌詞があって、それ聞いた瞬間にちょっと、え?みたいな。
僕が病ですっていうことみたいなね。
まあ、そもそもラブシックっていうグループ名からして、ラブのシック、SICAで恋の病っていう意味だと思うんですけど、
だからその、僕は病ですっていう歌詞があって、僕が病で恋の病にみんな感染しちゃうよみたいな、そんな曲調なんです。
だからもう本当にその推し活前提に作られている。推し活やってくれ、アイドルグループみたいな感じなのかなっていうか。
で、その推し活前提に作られていて、だから多分余分な情報はいらないっていうことなのかなって。
でも想像力がすごい要求されるじゃない?
それこそ、自分が持っている何か内面的な、リビドー的なものでもいいんだけど、がないと、そこは箱でしかないから、器でしかないから、そこに入れるものが全くないところで、すごい想像力が要求されるし、結構ハイコンテクストだなと思っていて。
で、なおかつ、だからどこにでも当てはまるように、あのさ、昔よくSNSにさ、ケモナーのレベルみたいなのあったじゃない?思い出る?
ケモナーのレベルのさ、イラスト覚えてない?あったじゃん。ほぼケモノから、顔は人間みたいなさ、もうちょっとだけ人間みたいなのとか、本当のケモナーはこっから立つみたいな線引きとかをさ、するようなイラストあったじゃん。
同人界隈だと、ケモナー差別があって、で、どっからがケモナーなのかみたいな。
そうそう、こんなのは人間好きだろうみたいな。そういうイラストがよくSNSにあがってましたけど。
ちなみにあのケモナーっていうのは、特殊な同人用語でして、あのなんていうのかな、犬、例えば犬がいると。で、犬っていうのは普通、こう四つ足で歩いて、四足歩行をすると。で、ペットの犬なんだけど、ケモナーっていうのはそれは二足歩行をして。
せめて二足歩行ぐらいからケモナー名乗りをしてほしいね。あとはケモノ好きだよね。
二足歩行をして、で、直立二足歩行を押し出して服も着て、で、顔立ちもちょっと平面に近づく。で、もう完全にその人間みたいな平面じゃなくて、鼻のあたりはちょっと出てきたり。
耳だけとかさ、角だけとかそういうのは、もうこんなものは偽物だっていうふうに言ってる書き込みを見て。そういうのがあったけど、それみたいな感じだね、ラブシックって。すごくない?説明がすごい。
本来ケモナーだと。ケモナー的存在だと。
だから、でもほら、本来ケモナーというのはっていうさ、あれがなければ、別にそのほぼ人間みたいな顔で耳だけついて、うさ耳だけついているのが好きっていう人もあってよくて、なおかつほぼ四足歩行によってますけど、ほぼ服を着ていること自体が無理ですけどみたいなものまでも全部範囲じゃん。その中のどこかはすごいこだわりがある何かじゃない。
だから、個人情報というかそのオフ動画を出さないことで、ラブシックは自意識が見えないんですよ。メンバーの。だからステージのステージでそのキラキラしている、まあハヤテ君とかタイトル君が、そのラブシックのメンバーのそれぞれのキラキラ感はわかるんだけど、自意識がない感じがあるっていうか。
ケモナーと一緒だよね、やっぱりね。ケモナーってさ、じゃあそのケモナー。
それはラブシックファンに怒られますよ。
すごい怒られます。本当だ。これやばい炎上フィッシー。私はあれとは違いますと言われそう。ごめんなさい。すみません。
まあそのケモナーと一緒っていうところで、もうちょっと敷衍していただければ。
はい、敷衍します。だから実際その個別の、まあすごいどうでもいい趣味みたいなね、あのこととか特技みたいなことがプロフィール欄に書いてあるんだけど、おそらくそのなんだろうね、例えば性思考はとか聞く人もいないし、ジェンダーはって聞くのも野暮な質問みたいになっており、そこら辺全くノータッチ。基本はノータッチなんだよね。
まあ100の質問みたいなのやってる時にあって、なんかチラッと出てきたりもするけど、でもそれもあんまり深掘りしない。普通だったらそういうその構成する、アイドルの構成する様々なテキスト情報だね、を最小限にするところでどこまでいけるだろうっていう感じなんだよな。
本当に本人たちの見た目と見ぶりと発声だけで、まああと一応アイドルなんで歌と歌詞、さっきみたいに歌詞みたいなことがあるけれども、そこでどこまでいけるかなっていうのは、やってみたら結構いけたっていうところなのかなというふうには思うんだけど。
そうですね。男性アイドルの自意識問題って結構根深いものがあるなと思っていて。収録前に考えていたのが、いろいろ問題がここ数年巻き起こっていた、旧ジャニーズの人たちですよね。
木村拓也って、スマップ自体はもう解散してだいぶ経ちましたけど、木村拓也って結婚しても子供を産んでもずっと木村拓也を降りられない。女性アイドルの場合だと結婚するっていうタイミングでアイドル辞めますとか、子供を産んだらママになりましたとか。
ママアイドルとかね。ママドルとかやったね。
だから昔のイメージとは別の生態というか、別の存在になりましたね。
そうだね。さなぎから長江みたいなね。種類が違うぐらいのね。
そういうキャリアアップみたいな。キャリアの転身というか、転職活動みたいな。
少年帯とかもすごい大変だったと思うんだよね。解散したよね。したけど、なんか錦織とか、あくまでヒラヒラした衣装を着て歌って踊る自分のところと、どう線を引いていくかっていうのが、ご苦労なさっている感じが。バッタみたいな感じ。女性大変大切にずっと変わっていくっていう。
木村拓也とかは、結婚しててもずっと木村拓也だし、そのまま年老いていくわけですよ。
10代のアイドル普通にいって、実際日本社会自体も高齢化してるんだけど、アイドルもみんな、自分たちでもギャグにするぐらいに年をとっていく。それこそ可愛いでアイデンティファーしてた人たちが、やっぱりかっこいいにはうまく切り替えられるぐらいまでは散々やってきたことだから、10代から20代でうまく切り替えられた人もいれば、うまく切り替えられない人もいるぐらいまではわかる。
そこまでは散々経験してきたことだからわかるけど、そこから先30代でうまく大人の男がとか、40代でお父さん役がとか、なんかそのふうにうまく切り替えが、まあ正直言って多分大枠としては男性アイドルつかなかったんだろうというところが、旧ジャニーズが主に仕切ってきた業界の。
それで今逆に壊れてるんだと思うんだよね。
うまくキャリアチェンジしたっていうと、竹澤秀明とかね、彼はそのキャリアを一旦辞めちゃって、それでフロントというか、そっちのプロデューサーサイドに転身したので、ある意味では転職、ただその特にジュリーとか、もうその70代になってもずっとこのジュリーで居続けなきゃいけないみたいな。
まあジュリーは降りてるけどね、違う形でね。でも多分降りる方法はあれしかなかったんだろうなって私も思いますよね。そうじゃなかったら、自分も30代とか40代とか、まあもちろん全然ルックスで生きてきてないからまだしも全然そんなことはないけど、でもやっぱり必ず来るじゃん。本来自分はこうじゃなかったってことの、これを維持するのは厳しいと。
で自分のここを人が評価しているとかっていうのを、やっぱり20代30代の頃にドッキズムの頂点を極めた人たちはどうやって降りていくんだろうってのはさ、本当に大変だったよ。
嵐の大野君とか、嵐の活動を休止してオフを過ごしているうちに、なんか影も形もなくなってしまった。
って言われてるよね。で、画像出てるよね。
そう、画像は出ていて、詳しくは言いませんが。
そうそうそう、なんかどこぞの山の人みたいになってるよね。まあなんか、でもそれをジャニーズなり、あるいはテレビなりで形作ってきたっていう言い方なんだけど、でも多分それがなくても、ジャニーズっていう組織じゃなくても、おそらく人間というのは置いていくものではないか。
まあそうなんですけど、だから、旧ジャニーズの呪い的なものがあって、男性アイドルっていうのを、その旧ジャニーズのジャニー北側のプロデュースによって、ある意味固定的な男性アイドル像みたいなのが出来上がっちゃって、そこの呪いにジャニーズアイドルをやっている限り縛られるみたいな。そういう話をしちゃったのかな。
ウイン少年合唱団の話をちょっと思い出したけどさ、それこそ声が高くないといけないと。で、そのためにそれを維持するためにどうするか問題みたいなのをさ、やっぱ抱えるわけじゃない。でも声があるやどうしても来るし、もうそこに存在しきれなくなる。
多分少年アイドル、少年いいよねっていうところでの、例えばジャニーズの集まりがあって、まあジャニーさんも年をとってきたから、まあ別にここも十分少年だねとかって話だったと思うんだけど、あるいはその視聴者も年をとってきたから、みんな少年だねだったかもしれないけど、実のところ言ったらもう20代も後半になって少年はないだろうっていうところが起こってくる。
で、女性の場合はそれで引退とか、あるいは転身とか女優に転身とかね、ファッションデザイナー、ブランドを立ち上げましたとかいろいろやってきて、もう早めに降りるその。
まあセカンドキャリアをどう作るかっていうところがね。 そう、っていうのはもう長いことやってきた。でも男性アイドルってここまで続くと思わなかったから、セカンドキャリアの作り方がすっごい難しいことになって、みんな病んだり犯罪犯したりするよねーっていう感じなんだけど。
だから名前を出すのが、風間俊介さんとかね。もういい加減おじさんなんですけど、ずっと若々しいイメージを保ちつつ、いい人キャラをずっと演じてるっていうのはもうめっちゃストレスなんだろうなって思いますね。
なんで風間俊介さん。まあ私好きだけどね、風間俊介意外とね。小出圭介とかね問題を起こしたね。私も小出圭介とか風間俊介とかあの辺好きですけど、まあそれはいいや置いとく。だけどやっぱり問題を起こすよね。人だからね。
でまあ問題を起こすべく発生しているぐらいの中身だとは思うんだけど、でもそれでね逆にその例えば2.5事件とかアイドルのアニメとかねやっぱりこれいろいろ実写がアニメに切り替わってるって話と一緒で、アニメ問題起こさないからねっていうところもあるけど人間壊さないからね少なくても。
まあそれでちょっと自意識問題に戻ると結局その男性アイドルのその自意識を前面に押し出して自分はこういうキャラでこういう風な売り方をしていってっていうやつを前に出しちゃうとそこが呪いになって一生下りられないっていうのが男性アイドルのセカンドキャラ問題のまあセカンドキャリアを変えてこなかった問題です。
そこの後遺症というか呪いとしてずっと残っちゃってる部分で、なのでラブシックはあえて自意識を出さないようにしてるのかなっていうのがちょっと思った部分なんですよ。
両親的な解釈だと思うけどでもそれはそうであったらいいなと思うし、その一時私さ例えばそのだってハマってる人たちもさまあ今までずっとついてきましたって言ってそれこそさもう沢田健二のライブとかってすごい年齢層高いところでやるじゃないですか。
もうまあ解散しちゃったらまた集まるのは結構難しいし、何せあれだけ作り込んでるともうそれこそ引退しちゃったら誰だかわからんというところもセットだと思う。引退っていうかねもうそのグループ解散したら。だから一時数年でこのノリでやりましょう。でまた新しいことがやりたくなったら新しい座組でいいよね。でいいと思うしそのほうが少なくとも演者たちの精神の健康には。
寄与してると思うんだよね。
ラブシックを5、6年も続けてられないと思うんですよ。
絶対続かない。やっぱり2、3年ぐらいが限界ですね。だからあれだけしかも男性アイドルみたいなところでクエストマークつくような風貌と、もうヒカキヨ氏問題って言ってもいいけど、結構これ突っ込んでるよ。やばいな今日。
とはいえ、降りるに降りられない問題は一方であるじゃないですか。男性アイドルグループは。結局そのラブシックの場合は特に押し勝つ前提につくってるような印象を受けるので、そうすると見ついでる額がすごいことになってるファンも多いと思うんですよね。
そうすると、じゃあもうちょっと限界なので解散しますってできるかって話が。
でもするんだよきっと。するっていうことを土壌にしていかないと、だから押し勝つもそこそこにしましょうねって。この夢は2、3年で覚める可能性は抱えてますし、シックだから治る、回復する可能性もありますよね。
っていうところを前提にして作っておかないと、本当にどっちも。
とはいえね、スキッチオペレーションの歌詞は一生とか永遠とか言っちゃうわけですよ。永遠の愛ですとかね。
次の呪いかけてるね。