こんにちは、にじシバラジオ第37回です。
にじシバは川口市・芝で定期的に開催しているおしゃべり会です。
にじシバラジオは、にじシバで話題になったことやならなかったことについて、
にじシバ座長・ともぞーとぶなのもり・小倉さんとで語り合う番組です。
毎週水曜日配信です。
はい、ともぞーです。
はい、小倉です。
今回は、ともぞーのおすすめコンテンツ会となりまして、
結構前の回でですね、アニメの先輩はおとこのこを取り上げたんですが、
その放送会、配信会でですね、映画はやらないんじゃないかっていう話をしてたんですけど、
そしたらですね、その放送配信して、
その1週間ぐらい後にですね、劇場版やりますみたいな告知が出まして、
なので結果として、配信で嘘をついてしまったという。
結果としてね。
結果としてやられてしまった。
で、その反省も兼ねてじゃないですか、
自分的にはその劇場版を心待ちにしていたという部分もありましたので、見てきましたという。
で、劇場版先輩はおとこのこは、2月の14日、バレンタインの日に劇場公開されまして、
今収録しているのが、これが2月の23日ですね。
1週間。
そうですね、10日、9日ぐらい経っています。
で、テレビ版の方は、それこそ物語の中盤ぐらいで終わってしまって、
で、劇場版ではその続きみたいな感じでなってたんですが、
まあ良かったですね。
4回ぐらい泣きましたね。
ああ、行かなきゃやっぱり。
はい。で、レイトショーで見てきたんですよ。
はいはいはい。
あの、ちょっとですね、収録までの間に見に行こうかなと思ったら、
結局ちょっとレイトショーで平日に見に行かないと時間が止まらないなと思って、
それで見に行ったんですけど、
大体この手の映画というか、テーマがテーマだし、こういうアニメだし、
かわいい系の絵柄のアニメなので、女性客が多いのかなと思ってたんですよ。
で、レイトショー見に行ったら、
まあレイトショー、そもそも見に行ったところがですね、
埼玉新都市にあるムービックス埼玉というところなんですが、
あそこって本当は平日の夜って人がいないんですよね。
帰りづらいっていうか、まあ駅には近いからレイトショーでも大丈夫なんですけど、
近くに住んでる人が少なそうですもんね。
少ないし、で、ちょっと小腹が空いたので何か食べようかなと思ったら、
それでつのこくんシティっていうレストラン街というか、まあショッピングモールがあって、
で、いくつかレストランもあるんですけど、
もう7時半ぐらいの段階で閉まってるっていう。
田舎の映画館。
人がいなさすぎて。
どこもやってないっていうことで、
食べるものが映画館の中で売ってるポップコーンぐらいしかない。
あるあるある。
イオン裏編みじゃないけど、なんか違うじゃない。
の時もそうだった。
っていう状況だったんですね。
なので、そもそもレイトショーだと見に来る人もそんなにいないんですけど、
まあとはいえ。
どのぐらい入ってました?
ほとんどプライベート映画館みたいな状況だったんですが、
それでも5、6人くらい。
なるほどなるほど。
全員男性だったんですね。
いや、また夜遅いから、仕事上がりの人とかね、そんな感じ?
そんな感じじゃなくて、高校生。
多分高校生かな。
高校生ぐらいの男性2組が2組と、
すごい。
で、自分と一番荒フィーフのおじさんと、
アラカンぐらいのおじさんが1人。
行けばよかった。
それだけでご飯いっぱい食べられてるね。
でね、だから高校生ぐらいの2人連れは、
片っぽはちょっとヤンキーっぽい感じの子たちで、
もう片っぽは普通の高校生みたいな。
ヤンキーじゃない高校生みたいな。
すごいな、その2分。
で、ただ、いわゆるアニメファン的な感じの男の子たちだったのかな、
っていう印象で、なんかセクマイ属性があるっていう感じでもないのかなって。
それもわかんないからね。
なんとも言えないんですけど。
だから、なんか女性客が多いのかと思ったら、男性客しかいないっていう。
すごいね。
ちょっと行くときにね、女性客ばっかりだったらドキドキしちゃうなって。
やっぱ特にレイトショーだしね、とか思って。
行くときに躊躇したり遠慮したりする部分が、
取り越してくるわけです。
前にオッサンスラブの劇場番組に行ったときは、8割女性だったんですよ。
だからそれをちょっと意識してた部分があって。
で、行ってみたら、蓋を開けたら、男性だったって。
すごい、でもなんかね、きっと映画館でも、「え、男ばっかだね。」って言われてると思う。
昼間はまた見に行ってみたいのと、
あと、実際にそういうのって男女別の日とか、どこかで出ると思うんだけど、
そういうのも知りたいよね。
で、劇場ではですね、原作者のポム先生の描き下ろし漫画の冊子がもらえて。
でもそれね、ほんとBLの文化だね、正直。
最初に買うと、特典でこれがついてる、小冊子ついてるとか、
私もうBLCDでついてきた、そういう小冊子いっぱい持ってます。
だから、この小冊子のあざといんですよ。
これね、花岡真子くんっていうその主人公の子が、バレンタインのクッキーかな、なんかを持って照れてる絵が描いてあるんですけど。
あざとい。
ほっぺた赤いし。
上目遣いでね、髪の毛いじってるっていう。
ちなみにこの花岡真子くんが、こちらがですね、女装をして髪の毛いじってる姿なんで、非常にあざとく感じる。
そうですね。
あの、なんだっけ、今何か言おうと思ったのに、笑ったの忘れちゃった。
まあいいです、進めてください。ここ切ってください。
内容的にも、まずはその登場人物のおさらいをすると、このアニメはですね、3人の主要な登場人物がいて、
主人公が花岡真子という男の子なんですが、可愛いものが好きな男の子で、
可愛いものが好きっていうことで、昔から女性のアイテムであるとか、女の子の服装とかが好きだったっていう、そういう男の子だと。
そうしたところがあるんで、だけど親には隠していた部分があったんですね。
母親がちょっとそれトラウマ的なものを持っていて、だから自宅では女装をしたりとかしないんだけど、
ただ女の子の格好をしたいっていう気持ちがあって、ここを通っている高校では、基本的にはウィッグをつけて、セーラー服を着て、学校生活を送っているという、そういう男の子だと。
で、花岡真子君というのがいて、もう一人その真子との親友で、大賀隆二君という男の子がいます。
この子は花岡真子君のことが好きな男の子だと。
ラブですね。
ただこのアニメに特徴的なのは、トランスジェンダーとかゲイっていう言葉は出てこない。
で、気持ちだけが出てくる感じの、そういうアニメ。
そうですよね。これはあえて使ってないですよね。
多分あえて使ってないんですね。
だからその隆二君が、自分はゲイなのかどうなのかっていうような悩むってことはなくて、基本的には。
ただ真子が好きだっていう気持ちはずっと持っていて、それをそのもう一人の登場人物である葵咲ちゃんっていう、女の子なんですけど。
映画版のところではですね、真子と隆二が高校2年生で、葵咲は高校1年生って1年後輩になるんですね。
で、テレビ版のところで真子が咲ちゃんのことをちょっと好きだっていう気持ちが芽生えていったところから、劇場版の方はスターが始まっていて、ちょっといろいろドラマが展開するっていう感じですね。
隆二の方が真子と好きだっていうのは、テレビ放映版で描かれていて、そこも引きずるというか、ずっと引きずっているっていうような感じになっています。
で、その葵咲はですね、両親が離婚をしているんですね。両親が離婚をして、父親は鯨の研究者。鯨の研究者で、今ハワイに海洋研究所みたいなのがあって、その海洋研究所に住めているということで、日本にいないと。
なので、咲は父方の祖母の家に、祖母と一緒に暮らしているっていう状況がある。
で、その離婚した母親と咲が出会うシーンっていうのが、またテレビ版では描かれていたんですが、劇場版でもその後の咲と母親の関係っていうのが描かれることがある。
劇場版では、どちらかっていうと、咲のストーリーが大体7割くらい描かれるような感じになります。
だから僕はもうリュウジ頑張れって。
リュウジ推しなのね。
リュウジ推しですね。
いやわかるわね。
マコト君も頑張ってほしいけど。
大事なのはそのテレビ放映版の一番最後の最終話。最終話でそのマコトのおじいちゃんって言われてくるんですよね。
なんでそのマコトの母親が、マコトが女装することにトラウマがあるかっていうと、マコトのおじいちゃん、母方の祖父が女装をしていたからなんですね。
いい話。
そうそう。マコトの母親は結構昔は可愛いものが好きっていうか、高校時代に割と派手な化粧をしたりとか、ネイルとかマニュキュアとか塗っていたんだけど、
自分が使ってたマニュキュアをもうちょっと色が飽きたからってことでゴミ箱に捨てるんですよ。
その捨てたマニュキュアを母親から見て父親が使って、ある時に高校時代の母親が帰っている時にふと商店街かどっかの路地を見たら、
たぶんその辺に女装バーがあったんですよね。その女装バーの外に数名女装した男性たちがおしゃべりしているっていう部分があって、
そしたらその女装した男性が自分がつけていたマニュキュアと同じ色のマニュキュアをしていた。そしたら気になって、同じマニュキュアをしているなみたいな感じで、その時は素通りする。
2度目があるんですね。別の日。そしたら今度は自分が捨てた種々みたいなやつを紙につけているみたいな。
のに気づいて、お父さんなの?みたいな感じで気づいてしまう。
それはトラウマだよね。確かに。自分が捨てたもんだしね。
自分が捨てたもんだし、それを黙って拾って、女装を楽しんでいる父親っていうのを、その母親は、母親っていうか、まことの母親。自分の父親がね、そういう女装をしているってことを知って、
で、それで絶縁しちゃうんです。親との関係が。そういう部分があって、母親としてはまことに女装なんかしてほしくないって言うんだけど、まことはそのテレビ版の最終話の方でカミングアウトするんですね。
自分はかわいいものが好きで、学校で女装している生活しているんだよということを、両親の目の前で女装した姿でカミングアウトする。それで母親はすごいショックを受けるんだけど、これが本当の自分だからっていうことで、母親と一緒にショッピングセンターに買い物に行って、あの服とかを選ぶ。
で、父親は父親で温かく見守る。ただその前段に父親の方がアシストをする形で、父親は母親の祖父と個別に連絡を取っていて、で、まことにちょっとおじいちゃんに会いに行ってきなよって後を進むんです。で、まことはおじいちゃんのところに行って、おじいちゃんは今何やってるかっていうと、岐阜の方で服飾職人をしている。
で、ドレスとか作ってる。
なるほど、なるほど。
で、それを見て、まことがすごいかわいい服をおじいちゃんが作ってるっていうことで、その居心地がいいところに行って、それで2日ぐらいですかね。で、おじいちゃんはおじいちゃんで、まことのようにケーキ焼いたりとか、パイを焼いたりとかしておもてなしをするっていう、すごい温かい空間で別れていく。
そこでまことの気持ちも救われていく。
なるほど、なるほど。
そういう展開があったんですね。
すごい高度だね。
そうなんですよ。
なんかさ、トラウマがとかっていうだけ言うと、すごいちゃっちいトラウマをトラウマって言いそうな気がする。あ、それは確かにトラウマになり得るとしては一番考え得るな。だし、あ、それで血縁の親があっていうのと子供があっていうので、トラウマとしての説得力は高いなっていうさ。物語って嘘くさくてもどっかの強度がないと厳しいけど、あ、それちゃんと考えられてるなって思いますね。
で、おじいちゃんはおじいちゃんの方で幸せにっていうか、自分の娘にはちょっと申し訳ないことをしてしまったけど、でも自分の生き方はこれしか、こういう生き方が好きだからやってるんだっていうような真を持っていて、その真の強さがまことにもちゃんと伝わるというか。
まあそれが劇場版でもね、生きてくるんですけど、あの進路選択、あの劇場版の途中で3年生に上がるんですよね。
で、リュウジはめちゃめちゃ頭が良くて学年トップなんですよ、成績が。で、まことの方は中、中間ぐらいかな、成績的には。さきちゃんはちょっとおばかでね、悪いっていうそんな感じの設定なんですけど。
まあそう言っても同じ高校ですからね。同じ高校だったらそこそこいい中でのいい中間は悪いですけど。
で、まこともですね、進学するか就職するかっていうところで進路を悩むんだけど、そこはっきりとは描かれてないんだけど、おじいちゃんが副職職人として仕事をしている姿を見て決心をする。
だからはっきりとは描かれてないんだけど、その描き方からするとおじいちゃんにレシリをするとか、おじいちゃんの工房というかアパートの一室が工房みたいになってるんで、そこで一緒にお手伝いをするという選択なのかなみたいな。
おじいちゃんはやっぱり専門ですよね。職系の専門家。あるいは裏切ってデザイン系の大学とかですね。この3つのどれかになりました。これ絶対どれかですね。
ということでですね、劇場版の方だとテレビアニメシリーズが終わった後の心の整理をするような感じで物語が展開して、リュウジ以外はハッピーな感じになって。
リュウジもね、一応、ラストシーンでは晴れやかな顔してるんですよ。本当かなっていう。その気持ちのせいでは本当についたんだろうという部分が。
ついても寂しい部分もあるしね。こっちはそこも読んでる側にしてみるとね。
そういうところがあるんですけどね。
なるほど。
そんな感じの。
なんかすごいハマりましたね。
ハマりましたね。
どうしたんでしょうね。わりとでも元々、でも別にBL読みでもなんでもないでしょ、基本は。
でもBLは別に普通にこう、しがむくらいですからね。
じゃあその基礎体力があって、なおかつそれだけに終わらない物語性の強い足腰のある報われないリュウジ君のことに心配ができるぐらいの。
そうそう。報われないんですよね。
一周回りましたよね、報われなさもね。
そうですね。
私ほら90年代ぐらいからも、80年代とか90年代からだってもちろんそういう漫画とかあったじゃないですか。
あの時の漫画ってみんな男性同士、同性愛は報われないことになってるわけですよ、最後は死ぬかね。
なんかそんな感じになって、ストップヒバリ君は終了しないって形になるわけじゃないですか、終わらせられない。
ストップヒバリ君ですよね、簡単に言うとね。
まあそうです。
全然違うけど。
だからやっぱストップヒバリ君はなんだかんだ言うとギャグ漫画っていうベースがあるので、
女装する男子っていうのはあくまでもギャグに登場するような存在みたいなのがベースにあって、
それってたぶんジャンプの中だと鬼面組とかもあんま変わらなくて。
でもヒバリ君の葛藤みたいなのはどっちかっていうと、あと周囲の人のね、こっちとくっついてほしいと望む気持ちとか、
ヒバリ君の気持ちはどこに向いてるんだろうとか、割とヒバリ君かなって思いますよ。
やっぱりそのギャグ要素はもちろん突っ込まないと当時連載もできなかったと思うし、
当時はやっぱり終了させられなかった。
それはゆうさくとくっつく、よく今日は珍しく名前がバンバン出てきた。
ゆうさくとくっつけられなかったっていうのはあるけれども、
でもそれは別になんだろうな、周りの人がゆうさくとくっついてほしいって思いがどっかあって、
でもくっつかないっていうのがあったから多分終わらせられないんだと思うんだけどっていうのもあるんだけど、
その後逆にバンバンくっつく話が、ここ20年やり続けてるじゃないですか。
あーくっついちゃうねっていうさ、世の中いい時代になりましたねみたいな雰囲気とともにくっつくが当たり前で、
一瞬あってくっつかないねっていうところがあって、やっぱり報われるわけでもないもんねっていうところも、
性思考とさ、なんていうの、それは一致しないから人の気持ちはね、
それこそ性思考のさ、なんていうの言う以前に、やっぱりすごく個別なもんだから恋愛感情は。
なのでくっつかないよねっていうのは、そんなに都合良くはないんだなっていうところ。
でね、ちょっとこの話の中で若干気になって、最近読んだコミックデイズの漫画がありまして、
ちょっとタイトルが今探してるんですけど。
コミックデイズでやってるの?
ちょっと待ってくださいね。
コミックデイズと言いましたが、ヤングジャンプ。
ヤングジャンプの男×4両。
男子両ですね、これ男×4両と書いて男子両生体記録という漫画ですね。
ヤンジャンで掲載されているという。
高校生男子4人、ドミトリーがですね、両がね。
はいはいはい。
その4人の部屋の両で、
でその主人公の男の子が、入試の時に可愛い子に一目惚れをしてしまって、
そしたらその可愛い子が同じ両の同室のメンバーだったということで、
自分が一目惚れした子が男の子だったというところで、
すごいフラットな感じで話が展開していくっていう。
それはそうだ確か。なんか特別にね、2人だけ特別な空気が、みたいな感じじゃないってことでしょ?
フラットっていう説明では。
ハニオモト的世界ではなく。
タンビではなくね。
タンビとは真逆の馬鹿高校生なので、
同室の男の子に恋をしたときのモンモンさが描かれるような感じ。
すごいな、2週も3週もしてる。
まあでもね、たぶん、これコンテンツ会、次私もだから、
私のおすすめコンテンツと喋るわけですけど、
コンテンツが2週3週してますよね。
大丈夫?私たちちょっと前走りすぎてない?
それこそ高校生の時からBL漫画読んでましたっていう人がいる中でですね、
やっぱりこの時代でしか表現できなかった苦しさとか葛藤とかさ、
ここまでだったら表現していいよねとかっていう。
で、まあそれがいろんな媒体とかね、
新しい発信方法によって変化してきて、
なんかすごいフロットになってるよね、その辺で。
中島梓先生というかね。
懐かしいですね。
その時代から比べると覚醒の勘がある。
すごい覚醒の勘。今頃中島梓先生鼻血出してるよね。
いやなんか、だって名作と言われてる、もちろん当時BLって言葉はなかったけれども、
当時から割とリアル寄りでとか、何だっけ、タイトル出てこない。
アメリカの警官のやつ。日系の警官と、
まあまあ、バナの衣装なんか怪しい感じになってくるけど、いや違う似た感じになってくるけど。
日系の警官だったと思うんだけど、あとアメリカの警官のラブストーリーみたいな話をさ、
でもたぶんどっちか死んじゃうとかって話だけど、
やっぱりさ、当時アメリカに舞台を動かすとか、
それから片っぽ殺すとかしないとストーリー作れなくて、
ただ好きだとかっていうファンタジーでやってるやつじゃないやつは、
リアリティを求めるためには、もうちょっと手を返しなおかえ、しかも報われないっていうのを、
名作と言われてるやつもみんな次々やってるわけですよ。
なのに、もうどうでもいいねって。
当時の作家の先生方がさ、こんな生優しいことじゃいかんって怒りそうな気がするぐらいの。
もうそれこそね、現実世界がとんでもなくアホなことになってるんで。
ファンタジー万歳だよね。
ファンタジー万歳です。
私やっぱりそれを受け入れるのがさ、さっきの映画館の客層の話もそうだけど、
フラットに世代性別問わず、あるいは階層って言うとおかしいね、趣味のクラスターだよね。
クラスター問わず、手が届くものとして好きな人が好きって言える。
そういう好きなものを見に行けるっていう土壌が、
季節して出来上がったか、苦労のせいに出来上がったかそこら辺は微妙ですけど、
まあ今そういうことになってるよね、運よくね。
こっからわからんけど、今は少なくともそういう状況を。
今こそコンテンツを堪能せよって時代になったんですよね。
そうです。
二次芝は川口芝のシェアスペース、スペースとプランで月2回開催しています。
ジェンダーやセクシュアリティに関わらず、誰でも参加できるおしゃべり会で、
LGBTQに関する様々な話題などについて取り上げています。
詳しい開催日程などは概要欄のホームページをご覧ください。
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それではまた来週お会いしましょう。さよなら。