こんにちは、にじシバラジオ第60回です。MCのともぞーです。
小倉です。
今回は、7月のにじシバ、7月第2回の振り返りをしていきたいと思いますが、
この時は参議院議員選挙が終わった後だったということで、
まあ、選挙のお話がメインでしたということになってます。
で、参院選の振り返りを行っていたっていうところで、まあいろいろ政治のお話をしてたんですね。
まあ、だからここではやっぱりその、たまたまね、石川大和さんの応援をしている人が遊びに来てくれて、
で、石川さんのチラシとかを振ってきて、それはその前の会話ですけど、チラシに文句言ったりとかして、はい。
ただね、その、まあ石川さんのチラシの中に的に、自分は今手元にないので、あれなんですけど、
あんまりそのLGBT問題というか、LGBT系の話を中心ではなかったような、そういうチラシだったんですね。
そうそう、質問、そこじゃないの?っていうふうに、なんかここにもう少しウェイトを置いて書いてほしかったなと思うし、
だって広い範囲で票を取らなくちゃいけないんだから、どう考えてもLGBTQの話をメインに据えたほうが、
もちろん彼が他のことを一生懸命やってるね、それこそそのジャックさんのためにいろいろやってるのは知ってるよ。
だからもちろん、だからそれがあっての石川さんだし、それで支持してる人もいっぱいいるわけだけど、
あのメインの、なんかもう上手に票を取るにはじゃないけど、そういう部分も少し考えてチラシ作った方が良くない?
それは相場なに見えない?って思っちゃったよね。
確かね、その石川さんのチラシにメインで取り上げられたのは、なんか大学受験の話かなんか、受験生の支援みたいな。
上の方にあったよね?
そうそうそうそう、のを政策として訴えていた印象があって、で、なんでそういうものを持ってきたかっていうところで、
ちょっと関連する話なんですけど、NHKの世論調査の結果で、政党別年齢別の支持率っていうのが出てきて面白かったんですけど、
立憲民主として若者に全然支持されてないっていう話があって、
例えば18歳から39歳までの年齢層だと、そもそも自民党と立憲民主の支持率がそんなに高くないと。
自民党だと18歳から39歳だと10.5%の支持率で、立憲民主党が2.4%だと。
これって、令和新選組が1.6%、日本保守党が1.6%、公明党が2.4%で、立憲民主党と同等の支持率。
一番支持率が高いのが、国民民主党で19.4%っていうことになってるので、だいぶ溝を開けられてるような感じの状況。
だから、そうした部分の危機感もあって、若者向けというか、そうしたところに焦点を当てたいっていうところで、
若者層の支持を得るための政策を結構打とうとしたのかなっていう意図はちょっと感じがあった。
そうなんでしょうね。難しいのはさ、これは本当、方法論誰も正解は知らないんだけど、
苦手強化を克服するか、得意強化を伸ばすか、さあどっちがいいっていう世界ですよね。
伸びしろがあるところ、能力があって伸びしろがあって、その分伸ばせるのであれば、そっちをやった方がいいっていう話だと思うんですよね。
苦手強化を克服するっていうやつをさ、やるときはやっぱりちょっと時間かかるじゃないですか。
だからもちろんそのコツコツと若者に対してのアプローチを、もともと参議院議員だったんだっけ?
そうですね。
そうするとその6年間でコツコツ若者対策みたいなことを、まあやってもいたんでしょうけど当然ね。
だけどそこであんまり目立ってたわけじゃないから、結構時間かかることに手を付けちゃった感じね。
まあ党として、そもそも若者世代にリーチするようなアプローチがリフティナーだったのかなっていう印象はあって。
ありますね。候補者もそうですよね。
で、やっぱそこは多分国民民主党とかが手取りを増やすとか、では維新が減税とかいったりとか、
社会保障費を減らすみたいな、まあそういう分かりやすいことを言った方が届くと。
で一方その立憲民主党も自民党も、まあそれだったらちょっと財源的なところがどうかとか、
例えば将来の年金の安定性に影響するとか、社会保険制度全体への影響であるとかっていうのを考えちゃうと、
あのそこまで簡単に減税なのも、手取りを増やすなのっていうところ、
年収の壁どうするかとかっていうところを、あんま簡単には口にできない。
まあ責任を感じちゃってた部分は多分あったんだろう。
そうだね。だから大人の政党になっちゃってるんですよね、立憲民主党もね。
だからすごくやりづらい選挙だったんだろうな、石川さんも含めてね、とは思いますけどね。
あれ大辻さんの立憲?
大辻さんの立憲ですね。
だからまあその辺の人たちがずっとそのLGBTQ対策とか、まあそういうのを入れてきてくれたわけだから、
リスペクトはあるけど相変わらずみんな下手くそだよねーってしか思えないっていう。
現役の議員でそのLGBT当事者というかの方は大辻かなこさんですよね、なくなっちゃったって。
いや、おかしいかもしれないけども、一応カミングアウトして活動されているのは大辻さんです。
今大辻さん現役だっけ?
そうです、現役。
ただまあ石川さんがちょっといなくなっちゃったことで、
ちょっとあの石川さん結構議会質問とかは、国会質問とかかなり活発にしてた方ではあるので、
そうしたところでちょっといたれというかね。
そうですね、国政のレベルではそうですね。
でもまあ一方でまあ浸透もして、それこそパートナーシップ条例とかも各地方自治団体でできていたりとかしてて、
まあ広く当たり前にはなりつつあるんだけど、
なんか決定的に何か大きな変更をしたいっていう時に声を届ける人はちょっと少なかったかな。
だから国民民主党とか結構コウモリ政党なんで。
選挙前だったらだったで、
なんかのインターネットテレビかなんかの番組に田巻大将が出てて、
それで同性婚について賛成か反対かみたいな、
そういうところを聞かれたとき、なんかMCの人にされたときに、
なんかちょっと保留ですね、発言をしていて、
でなんかパートナーシップ制度も地方自治体でできてるから、
結構それで十分カバーできてるんじゃないかみたいな適当なことを言っていたっていうのが、
まあSNSでちょっと拡散されてたのを言い掛けました。
でもなんかそういう他政党でもやっぱりそういう当事者だけじゃなくてね、
まあその支持者、まああらゆると言われてる人たちも含めて、
なるべくそのここら辺が麻雀が足らないですよとか、
こういうふうにしてくれるといいんですけどねとかっていうのを伝えるパイプをいっぱい持ってないと、
これからますます厳しくなるんですね。
今、まあ割とこれまで頑張ってきたけど、ちょっと厳しくなるかなというふうに思いますね。
結構マルチフォーオールっていう、
同性婚婚姻の平等全ての人に訴訟のサポートしてる団体が、
院内集会って言ってね、
参議院議員会館とか、いわゆる議員会館っていうところで集会を開いたりするんですけども、
そこに国民民主党の方とかって来るんですけど、
そこで例えば同性婚に賛成ですか反対かですかみたいに、
同じように出せると、丸と×両方を分けるみたいな。
個人的には賛成だけど、
どうとしてもいい成果だと思ってない。
そうした玉むしろな状態を作っておいて、
いざ最終的に風向きが、
ちょっと保守層が自分たちを支持するようになってきたなって思うと、
×にしちゃうとか、信用ならない部分があるので、
そうしたところで、きちんとLGBTの意見を題連して主張してくれる国会議員っていうのは必要です。
そのためには最初丸×あげたり、
ひたすら×あげてる人でもいいと思うんだけど、
話を聞いてくれて、なるほどねって思う語りの場所が作れない方が、
よっぽど孤立していくんで、
×をあげる人とも、
会話する気がある相手としていくっていうふうにしないと難しいよね。
院内集会がありと面白いのは、
いろんな議員さんが、
議員活動の途中で立ち寄ったりとか、
様子見に来たりっていうところで、
良さがあるんだ、院内集会って。
呼びかけても、忙しくて来てくれないっていうケースもありますけど、
とはいえ、
議員会館の中なので、
その際に10分、20分だったら時間取れるでしょっていう話ではあったりとか、
それが地方の会場とかだともう完全に無理なんですけど、
院内集会はそういうところの臨機応変に、
いろんな人が来てくれるっていうところがあるので、
そこは面白いところですかね。
だから、玉虫の色のところがあってのチャンネル自体は開いておいて、
もともと大議政っていうリプレゼンテーションが英語で言います。
それが代理して代理表紙をするっていうので、
だから国民に代わって意見、主張をしてくれるのは、
議員さんっていう立場なんでね。
やっぱりそうしたところで、
うちのチャンネルを開いて、
交渉を代わりにしてもらって、
うまいことLGBTに関する施策を進めていって、
実践をしてほしいなって言うと思うんですけど、
とはいえ今、おついさん一人だけになっちゃったので、
そこは石川さん、もうちょっとうまくやってくれたらいいなって。
もっとLGBTQ推しだけでもよかったかもしれない。
どうなんだろうね、共生として。
その直前ね、パレードがあって、
そこでも石川さんね、毎回石川さんってパレードで釣り立ちして、
出し配って改正してるんですけど、
なかなか報告をそうしてなかったのかなっていう部分はありますよね、そこは。
そうですね。
あとは今回比例票を見ると、石川さんは9位だったかな?
はいはい、そうでしたね。11位でした。
もうちょっとってところですけど。
候補者が22名いまして、
獲得比例の率、立憲民主党の獲得議席数が7だと。
石川さんは9位。
なので、これはどういうことかっていうと、
立憲民主党自体が比例票を獲得できていない。
そうですね。
だから石川さんが落ちたのは、石川さんだけの責任では全くなくて、
立憲民主党がちゃんと比例票を獲得できていれば、石川さんは通ったはずなんですよ、9位ですので。
だからこれは、立憲民主党が比例票を取れなかっただけだという。
そうですね。
それだけ有権者から、ちょっと側方向かれちゃってる状況っていうのがあって、
そこは何とかしないといけないんじゃないのかっていう。
まあ自分が言う立場じゃないんですけどね。
これだとこのまま行くと立憲ラジオになってる。
だから難しいよね。
だから立憲は野党でありながら、社会を守る保守主義主党であるっていうのが、
たぶん一般的な今、認識なんだと思うんだよ。
あんまり自民党と立憲民主党、どこがどう違うのかよくわかんない。
そう、わかんないわかんない。
自民党叩くことでしか、アイデンティフィーを獲得できないような政党になりつつあるので、
自民党叩くのやめたらすでに、って私はすでに思ってますけど、
まあそんなことは、みんなずっとそうやって生きてきた人たちが支持そうですからね。
結局自民党の中でも石原さんっていうのは、極端な保守の、いわゆるキュア安倍派みたいな、
安国に必ず行くってわけでもないし、行くわけでもないっていうか、
どっちだかっていうと、ちょっとだけリベラル派みたいな立場。
ちょっとだけ難しいところですけど。
その立憲民主党の野田さんっていう人は、その立憲の中では基本的に中東派みたいな感じの立場だから、
井菅さんと野田さんが立場が、まあ離れてはいるけど、そんなに離れてない。
同じキャラクター認識だったのか。
いやだから多分、それとももっと今横幅広がっちゃった右派と左派の間で、
ほぼあの人じゃ同じっていうふうに認識されてて、
自民党叩いたその、自民党に当たった矢を持って、
他の右派、他の左派が、わーっていう感じになってるので、
もうなんかそこら辺はちょっと自己認識がずれてきちゃってるので、
で多分日経が言ってることってそんなに極端なことは何も言ってないんだよね。
だからそれもあのなんかこう、野党であるだけで、もう左派のなんかこう旗頭みたいになっちゃってるし、
まあそれで、まあ席数、議席数取ってみたわけだけど、
もうなんかそこら辺は新しいことを考えていかないとダメだね、というふうには思うけど、立憲ラジオとしては。
ラジオじゃないですけどね。
立憲ラジオじゃないです。
はい、ないですね、はい。
何だろう。
だから昔の、その一昔前、本当に一昔前の話だと、まだ五憲政党があって、
で結構第9条をどうするかみたいな。
すごいこう、重要なアジェンダだった時代があった。
そうですね。
重要なアジェンダだった時代があったというか、長かった。
あれだって今でも重大だよっていうふうに言って、炎上地できるよ、それ。
そう。
まあアジェンダとしては、だからまあそれこそね、今五憲政党って、
もうまともに言ってるのって社民党ぐらいしかいないですからね。
共産党もそれまで五憲五憲って、昔ほど言ってない気がする。
まあ平和主義っていうのは言ってますけどね。
でもまあ五憲は五憲でなんだろうね、共産党までと思うけど。
もうすでにそれだけで、投票率の5%ぐらいしかいないそうだよね。
ほとんど他の人に聞いてみればどうでもいい。
で、変わるんだったら変わっていいぐらいに思ってる状況の中での話だからね。
で、実際にLGBTQの中の、どうだろうか、LGBTQの人口の方が多いと思うんだけど、
例えばそれも、憲法から両性の合意のみでっていう話を、
そこから変えるべきだっていう人たちっているわけじゃん。極端なこと言えばさ。
憲法を変えて、そこの長寿に合わすべきっていうふうに思う人たちだって当然いるので。
まあなんていうか、で、まだね、その五憲運動みたいな、
五憲を主張する政党っていうのは意気をしてたって言ったら、今で言いますけど、
元気だった頃は、まだみんな憲法問題に関心があったと思うんですよね。
そうですね。
ところが今回の選挙だと、
参政党が独自の憲法案、日本語憲法案みたいなやつを作って、
まああれ、ちゃんと読んでないですけど。
触ってないですけど、私も。
で、そしたら人権に関する記述がないとか、
なんか結構めちゃくちゃ、はちゃめちゃな感じの内容だったっていうことは聞いていて、
で、それのSNSとX上で、こんなの認めがたい。
まあそれは認めがたいじゃないですかね。
それは認めがたいですよね。
認めがたいんだけど、それが中心的なトピックになったら、
アジェンダになったらっていうと、
ならないよね。
全くなってない。
だからそうすると、昔ほど、やっぱり憲法自体に対する関心が薄れてきて、
それがもう主要な論点、アジェンダになってない状況っていうのがあると。
だからこそ、参政党なんかが、はちゃめちゃな憲法試案みたいなのを作って出してきても。
そんなに憲法ってさ、だって別に自分たちの、それこそさ、
交通な関連法とかのほうが、自分たちに直接関わったりするわけじゃない。
それはまあ、だから憲法とは意味がもう全然違うわけだけど、
例えばこういう罪を犯したら、こういうふうに罰してくれ、みたいなことのほうが、
自分たちに直接関係あって、憲法って目立たなすぎるのよね。
その目立たないことがすごい大事なんだけど、
それを取り上げても票になりませんでした、っていうそういうことよね。
そういうことで、単になんかネタ的に面白がって、
こんなこんなことを憲法試案作ってるよ、
バカバカみたいな姿勢になっちゃったりとか、で、一方で、
大したことないでしょ、影響しないでしょ、これは本気じゃないんだよ、とか言ったもんね。
やっぱりそのいざやるとなったら、ちゃんと考えてやっていきますよ、みたいな。
え、ちょっとそれ、え?
本当にまともに考えられるの?みたいな。
そうそう、だからそのクオリティっていうか、つまり、
いや一時やっぱりその選挙の前にずいぶん言われたのは、
やっぱり憲法は国を縛る法律で、他の法律とは違うんです、みたいな言い方を一生懸命誰かがね、
新しいロジックを持ってきて、てかまあ前から当たり前のことなんだろうけど言ってきて、
それを一押しにして、一生懸命喋ってる人たちとかがいたよね。
それが一番その憲法側の意味では、今回留守した言説の一つじゃないかなと思うよね。
まあ学説的にはね、その国の権力、国権を縛るのが憲法だっていうのは常識的なところだと思いますけれども。
でもそれも別に今までみんな知らなかったものを、まあ今回すごいそれを言われたんじゃないのか。
浸透したかな?どうだろう?浸透してないかな?
浸透してないですよね。
そこまで憲法に対する、で一方ではその憲法調査会みたいなのが国会では開かれてたりとかする中で、
国民の関心がどんどん憲法に対する関心が薄まっているのに、
で、アホみたいな憲法試案みたいなのが出てきちゃっているっていうところが、
まあちょっと、憲法が短じゃないから関心は薄くはなるけど、
なんかちょっと、人権問題的なところも含めて、
ちゃんと憲法問題を、難しいですけどね、言い方がね。
そうね。だから実際そこを言っても誰にも響かないんだったら、
言ってもしょうがないになっちゃうし、
それがもっとキャッチーな、つかみやすい話の方しか選挙には使えないよねって言うんだったら、
憲法のことは違うところでこつこつ積み上げてきましたか?またその選挙の時しか言ってないですか?っていうのも事実じゃない?
だってそれは昨日の今日で変わるものでもないし、変えないってことの方にアイデンティティを置いちゃったら、
やっぱりそれは、変えない方って日常的に黙っといた方が得なことっていっぱいあるわけじゃない?
どうしても憲法でこうなってるんだからっていう語り方を日常的にはしないよね。難しいな。
でもやっぱりそこが一番大事なんだろうなっていうふうにも思うけどね。
でも変えちゃいけないってことの方にアイデンティティ持っちゃうと、それもそれで、
じゃあ時代が変わってこれが合わなくなったらどうするの?っていうのはやっぱりあることじゃない?常にね。
変えないってことは見ないってこと?変えるって言ってみるか、今度は。
それが賛成と思って。
そうじゃなくて、ちゃんと変えろよって言ってた。
ちゃんと変えるっていうのがね。
今変えたら自分に得な方には変わらないから、人権が縛られる方向でしか変わらないから変えたくない気持ちはあるけど、
この際、勝っていくためには後ろを立って変えるっていう形でやってみるか。
改憲案とかね、結構いろんな政党が今でも出してきたりはしてますけどね。
その都度、例えば自民党が出した改憲案、これは問題だみたいな感じが素敵になったりとか、そういうので憲法議論みたいな、たまに盛り上がったりもしますけど、
それが選挙に繋がっていく。
この際に一件も出したらどうだ?改憲しよう。
なんか出してたんじゃなかったですか?
出してた?
うん、確か。
あ、出してたかもしれない。それが注目すらしてない。
注目すらされてない。
あー、やりかえんか。
まあ、そんな話はありながら。
なんかちょっと暗い気持ちで終わることになると思う。
なかなかね、あの。
明るい話がないね。
明るい話が。
選挙に関して。
まあ、市長選挙も。
これからあるしね。
これから川口市とかね。
やっべーなー。川口市民、分断されたくないよ。平和に暮らさせてくれよ。穏やかに暮らしたいぞ。
うん、とか、まあ、それから、今ね、やっぱりあの、それこそ、なんだっけ、不法移民ゼロっていう、だからその施策を、政府が打ち出してて、もうみんな、すごい強制帰国させられてますよ。
でもまあ、その分析とかは、まだもうちょっと様子見てからしか出せないので、今は言えないけど。
実際もうすごい動いてるよーって話だけだね。
ああ、なるほど。
っていうのは、昨今の変化としては、地元の変化としてはね、大変だ。
それで川口市が、じゃあ良くなるのかっていう話。
そうそう、ならないな。そんなことで良くなるんだったら簡単すぎるよね。
まあ、そうですよね。
実験として、簡単になりましたか?って言って、まだこの人がいるからです。
ハーチャ返しました。
じゃあ良くなりましたか?ってずっとやってみてもいいんですけど、それはすごい人柱みたいな状態に突入するんでね。
お勧めできないですけど、実際リスクが高すぎるんでね、できないですけど、でも今は本当にそこら辺は、強制帰国は本当に進んでますね。
サインセンスで外国人問題っていうのが、すごいにわかに主要なアジェンダとして仕立て上げられてしまった。
本当に仕立て上げられたとしか思えない。
川口市民が言うなら私もまだ分かるけど、全国的な問題としてはお前のとこ、ここで平均で慣らしたところで2%もいないだろうっていうね。
100人に2人もいない外国人が世の中壊しまくってるはずがなく、
でもまあ中国がとか、いざとなったら戦争になったら、戦争になったらそっちの方が大きいよとか思うんだけど、
実際工作員でスパイになって動くんだ彼らがとか言ってるけど、人間ね、そんな簡単な話じゃ進まんぜって思うよね。
川口でのクルド人をめぐるいろんな騒動というかゴタゴタっていうのが、なぜか全国的な問題として拡大されてしまい。
川口だってさ、だって1000人に2,3人しかいかないクルド人が支配してたらさ、川口どれだけ弱いんだよって話だよね。
何事もそういうふうな不思議な言説が回ってますよと。
っていうところで、たぶんそこは入管法とかの国政的な課題があるからっていうところもあるんだろうとは思いますが、
入管法、最近改正されたばっかり。
そうそう、特に不自由ないと思うよっていうね、何かやるにあたってね。
実際今それが施行されて、結構動いてるので、これから。
見てないものの恐怖を煽る方が言いやすいんだねってことが分かりましたよね。
だから実際川口市街、あるいは市も大きいから、市の違う部分の人は、
ここの部分ではあっちが大変そうとか、あっちのがこっちに来るとかっていう噂と伝聞を取り巻く問題っていうのはさ、
これからちょっと真剣に考えていかなきゃダメだよねって思うんだけど、
でも思うんだけどさ、一時ね、ネットでまだ私たちがXに居住してた頃、
公園のトイレの問題とかって結構話題になったの覚えてます?
公園のトイレで、あるいはショッピングモールのトイレで、
男性が子供を連れ去って性被害を受けて、女の子が、ちっちゃい子が性被害を受けて子宮摘出になったとか、
そういうデマだよね。デマが流れてたんだけど、それに対して危機感を煽るときのデマは、
悪くない、しょうがないと思うとか、そんなにムキになって否定すべきものではないと思うっていったフェミニストは、
今私の前に全員並んで土下座してくださいっていう気分なんですけど、どうです?
いかに被害があるんだから、それがトランス差別とかに繋がってったんだけど、
女子トイレに男の人が入ってきてっていう、子供からちょっと目を離した隙にとか、公園のトイレでとかっていうふうに言って、
そういう性被害があったと。全然なかったわけじゃないと思うけど、そのストーリー自体は嘘であると。
でもその時に、嘘を言っても、要は危機感を煽るのはすごく重要なことであると。
だから実際に全然ない話でもないんだから。
デマ、だからなんかそう、大震災の朝鮮人虐殺の話ですね、結局ね。
じゃあ本当に、今でも言うじゃん。やっぱり朝鮮人は悪いことをしようとしてた人がいるんだと。
だからそういうふうなあれが出たのは、霊がね、なんとか霊が出たりとか、
そのデマを消しきれなかったことは悪くないんだっていう人たちいるけど、
絶対ダメだろっていう。絶対ダメだろ。
だからそんなのは危機感を煽るために必要なことって言って、危機感を煽るために必要なことなんて一つもありませんっていう、思っちゃうよね。
あとちょうど昨日、3日間パルコで本野山で起きてたんですよ。
で、ちょうど9月は残酷な月休、森立屋の福田村事件前後のエッセンスを読んでたんだけど、暇だったから。
でもやっぱりそこらへんはこだわるべきポイントだよね。
デマはやっぱり絶対にこう、なくさなくちゃいけない。
でもデマかデマじゃないかがわからない。
で、そこに対してどうデマかデマじゃないかを見極めていくことが可能なのか、人間には可能なのかっていうさ、すごい課題な。
だってそのデマが事実であったら、人がびっくりしたり悲しんだり怒ったりするのは当然であるっていうのはさ、まあまあそうだろうなと思うんで。
そこらへん気になるよね。どうやってデマとデマじゃないものを見分けるかの、もっと正確な何かが欲しいね。
AIはそこが頑張るよと思う。
AI自体がデマを振り回す。
そうですね。
まあハルシネーションが起きちゃうっていうところがあるので、だからメディアが果たしたから何とか生まれるって話ではなく。
そうね、あの時は人の口を辿っていったから、そんな噂が回ったのだ、関東大震災の時の朝鮮人虐殺で言ってたけど、そんなことない。
多分今この時点で同じように回るんだなって思いましたね。
まあそんなところでですね。
絶望感しかないところで終わります。たまにはあってもいいだろう。絶望感です。
まあ参院選はそんな感じになりましたが、また選挙はこれからもある。川口市長選挙もある。
そうですね。まあだから信頼を受ける語り手を探して、まあでも彼らの中ではそういうのが信頼を受ける語り手なんだろうけど、直接対面しながら言葉を確認していくっていうのは、やっぱり直接の集まり二次芝っていうのをやってきた、私たちにとってはさ、一つ重要なやり方の一つであるとしか言えないじゃないですかね。
特に選挙の話っていうのはもう別に二次芝では普通にできるので。
はい。私はそっちに賛成しないけどねは言うけどね。
もちろん。だからいろんな意見が。
そこばっかりじゃないけど。
そこばっかりではないです。政治の話ばっかりするわけではないし、まあいろいろあるんですけど。
政治の話もするよ。
政治の話もできますので、なんていうか、いろいろもやもやを参院選の結果を受けて、LGBT関係どうなっちゃうんだろうとか、いろいろもやもや抱えているかもしれませんが。