こんにちは、にじシバラジオ第87回です。MCのともぞーです。
小倉です。
にじシバラジオは、LGBTQ系サブカル・社会ネタを主に取り上げるポッドキャストです。
今回なんですけれども、昨日、ガンダムを見てきました。
正確に言うと、戦後の……
ハサウェイですね。
キル系の魔女ね。
機動戦士ガンダムのシリーズの劇場版の最新作。
これ、戦後のハサウェイシリーズとしては2作目なんですけど、前回が2021年公開で、5年越しでヘッドライト。
なるほど。やってたんですねって、続き出るんですねって感じですね。
前回のも見てるんですね、もちろん。
前回のは、ネットフリックスかな、配信で見ました。
比較的最近見てたんですよ、第1作の方を。
それで第2作になったんですけど、すっかり第1作の方を内容が頭から飛んでて。
予習をして復習していけばよかったんですけど、時間的に駆け込みで入ったもんだから、あまり復習する時間が取れず。
記憶が曖昧なままで、第2作を見ることになってしまったと。
基本的にシリーズものなんで、エヴァンゲリオンの進撃場版もだいぶ時間が空いて第2作とかの公開になったじゃないですか。
エヴァンゲリオンの進撃場版の場合だと旧作であった上で新版だったから、旧作見ていた時の記憶で、なんとか進撃の方の展開もついていけたっていう部分があったんですけど、
先行の発作に関しては、第1作の記憶が曖昧になっちゃっていたので。
今回のキビティへの魔女は、1作目を受けた途中から始まるんですよね。
序盤にカラス辞書会みたいなのがあるんですけど、1作目の映像を繋いで。
でも映像を繋いだだけなんで、よく分かんなくて。
1作目見ないと2作目見ても分かんない感じ?
分かんない感じです。
なるほど。了解です。
一応、世界の前提というか、状況が描かれる。
ガンダムシリーズをご存知ない方のために、一応言っておくと、ガンダムっていうのは地球界コロニーです。
植民地。生涯植民地みたいな感じですかね。
もともと人類は地球に住んでいるわけですね。
そこが地球の外にスペースコロニーというのを作れる時代になっていて、
スペースコロニーに宇宙移民という形で、どんどんどんどん移民として、
地球が環境汚染だったりとか人口増加で、非常に環境破壊も進んで、人口も増えてしまって、
これ以上地球には住めないよって感じになってしまったので、
宇宙移民という形で、月のさらに向こう側にスペースコロニーというのを作って、そこに移民をしていったと。
そしたら、宇宙移民として移住したコロニーの住民と、スペースコロニーの住人と、地球側との間で利害対立が生じて、
それで戦争が起こったのが、ファーストガンダムと呼ばれる1979年に公開されたテレビアニメシリーズの、
シャアとかアムロとかが出てきたやつが、それが第一作。
それが一年戦争と呼ばれる戦争が起こって、それがひとまず地球連邦という地球側の勝利で終わるんですね。
そうすると、第二作でゼータガンダムというのがあるんですけど、そのゼータガンダムになると、今度は地球連邦内部で争いが生じる。
争いが生じて、スペースコロニー派の人たちはジオン公国というのがあって、
そのジオン公国の人たちというのが地球連邦がやっつけたというか、そうしたら地球連邦の方が調子に乗って、
それでもっと宇宙移民というか、コロニーから搾取するだけしてやるぞみたいな、
そういう派閥と、もっとコロニー側とちゃんとうまくやってこいよという派閥スタイリストが生じて、
その地球連邦内部の内部構想を描いたのがゼータガンダム。
それだけではないんですけど、
そんなことは延々と続きますか。
内部構想が生じて、そこに木製の人たちが、木製に資源採掘に行っている人たちがいて、
それは地球の下で地球の下で、地球政府の下でみたいな感じですね。
この資源採掘をしているということは、すごい独自の軍隊を持っているんですよ。
攻められるかもしれないから。
その独自の軍隊を持っている人たちも参戦したりとか、
あとはジオン軍の生き残りみたいな人たちも参戦したりとか、ぐちゃぐちゃな状況になるっていうのは。
すごいな、現代みたい。
当時、私高校生、中学生だ。知ったのは高校生以降ですけど、
そういう意味ではSFでしたが、今逆に現在の話みたいな感じになってますね。
それでゼータガンダムっていうのがあって、スマートとダブルゼータってあるんですけど、
先行の発作につながるのは、ダブルゼータの世界線ではなくて、
ダブルゼータに分岐する世界線と、そうじゃない世界線があって、
そうじゃない世界線っていうのは、逆襲のシャアっていう物語につながる世界線なんです。
なるほど。
シャア・アズ・ナブルっていう人がいるんですよ。
ファーストガンダムの時から、仇役、ジオン公国の軍人なんですけどね。
軍人なんだけど、ジオンってそもそも何かっていうと、
宇宙移民を推し進めた人が、ジオンさんっていう人がいて、
そのジオンさんっていう人が、人間は宇宙に進出することでニュータイプになれるんだっていうことを言ってた。
ニュータイプって何かっていうと、超能力者なんですよ。
宇宙に行くと、人間の持っているポテンシャルが解放されて、超能力を得られるんだ。
そういうようなことを言ってて。
それに基づいて、スペースコロニーでジオン公国っていうのが作られて、
ところが、そのジオンさんっていうのは、暗殺されちゃうんですね。
暗殺と言われている。
ジオンさんの補佐を務めていた、ザビ家っていうのがあって、
そのザビ家の人たちが、ジオン公国を主導するようになって、
シェアーズナブルっていうのは、ジオンさんの息子だった人。
そういう設定があって。
それで、シェアーとしては、自分の父親を暗殺して、
ジオン公国を乗っ取ったザビ家が許せないことで、
それで、最終的にファーストガンダムの最終話の方で、
ザビ家を全て殲滅するっていう、そういう展開になってるんですけど。
シェアーはシェアーで、復讐劇をやった。
延々とあらすじを話してもしょうがないですけど。
ためになったし、今聞くと全然違って聞こえますね。面白いですね。
それこそ、日本の戦後何十年、
戦後民主主義、竹縄の時代に育った私としては、
ジオン公国とか、ベースコロニーとか言われても、リアリティーってないじゃないですか。
別の価値観を相対化できてないから、
やっぱり民主主義万歳だし、地球正しいみたいな気持ちで、
その中で聞いてくれた人たちだけが逆に、
シェアー推しになったりする経緯があったわけだけど、今聞くと普通ですね。
逆にすごくストンと落ちますね。
わかりやすかったです。
それで、シェアーがファーストガンダムで復讐を終えて、
ゼータガンダムになると、シェアーが地球連邦に
偽名を使って、地球連邦側に加わるっていう展開になってきて、
そこだったらクワトロ隊っていう名前になってたんですけど、
バレバレなんですけどね。
みんなからバレて、あの人シェアーだよねみたいな、クワトロ隊って。
それは視聴者だけじゃなくて。
なぜか他の人たち気づいてない人たちもいる。
劇中には。
ただ、もちろん知っている人は知ってて。
アムロとか知ってるんですよ。当たり前ですけど。
声は同じだし。
ゼータガンダムの時代は、シェアーとアムロ。
ちなみにアムロっていうのは、地球連邦のパイロット、ガンダムに乗ってる人なんですね。
主人公ですね。
主人公です。ただ、もともとただの少年だったんですが、
アムロが住んでるスペースコロニーにジオウムーンが攻めてくるんですよ。
ジオウムーンが攻めてきて、その時に巻き込まれちゃうんですよ、戦争に。
アムロが。
で、どうしようって言ってたら、なぜかたまたまガンダムがあって、
これ操縦できるかなみたいな。アムロが乗り込むんです。
乗り込んで、いじってたら、こいつ動くぞってなって、
それでガンダムが起動してしまい、
そこにいたザク、モビルスーツをやっつけるみたいな。
そういう展開なんですけど。
あれは誰でも動かせるものじゃないんですよね。だからきっと。
マニュアルをちゃんと読めば誰でも動かせる。
なんで動かしちゃったんだろうね。
だからマニュアルをパパパって読んで、いじってたら、こいつ動くぞってなった。
天才少年。
ちなみにもうね、これ語り出すと日々がないんです。
分かりました。この辺で折り返しましょう。
そんなのがありました。
逆襲のシャアです。
逆襲のシャアは、ゼータガンダムでアムロとシャアが共闘して、
連邦側の恩恵派として、
なるほどなるほど。
過激派と戦ってた。
なるほどなるほど。
戦ったんですけど、
逆襲のシャアでは、シャアがまたジオンの方に戻っちゃうんですね。
ジオンの方に戻っちゃうというか、
やっぱり地球は滅ぼさないとダメだという思想に目覚めてしまう。
分かりました。
もう地球連邦は腐りきっていると。
なるほど。もうこれ以上処置なしであると。
これ以上やっても無駄だと思い、ネオンジオン軍っていうのを作って、
そこでジオン軍の残党をかき集め、
ガンダムでよく出てくるのはコロニー落としっていうんですけど、
スペースコロニーを月の遥か向こうにあるやつを地球まで持ってきて、
それを地球に落とすっていう。
そういう攻撃方法。
そういう攻撃方法があって、スペースコロニーってアホみたいにでかいんです。
中に人が大量に住める。
それが大気圏を突破してくると、どうなるかっていうと、
オーストラリアの東半分くらいが岸飛ぶっていう。
そういう大規模なクレーターができる。
そんな感じの。
燃え切らないぐらいのサイズとかですね。大気圏突入してもね。
逆子のシェアだとそれをチベットあたりにやってるんですね。
さらにしちゃえば、もう地球を絶対的に住めない環境にするために、
小惑星、アクシズっていう小惑星がある。
その当時、コロニー以外にも小惑星の内部をくり抜いて、
人が住めるようにするっていう、そういうプロジェクトがあるんですけど、
それもスペースコロニー以上にでかい小惑星を持ってきて、
それをまた地球に落とそうとする。
それが落ちちゃうと、恐竜絶滅みたいな感じで、
地球がもう全然絶対住めない環境になっちゃって、
人はみんな宇宙に出てこざるを得ない。
そうなって初めて、宇宙移民の苦労だとか、
対等になれるってことですね。
つらさもわかるんだ、みたいな。そういう感じで。
すごいな。哲学だな、確かに。面白いね。
そこまでが逆襲のシェアなんです。
最終的に逆襲のシェアでシェアは負けちゃうんです。
負けちゃうというか、小惑星が起こってくるんですけど、
起こってくるのも、地球連邦のガンダムとかのモビルスーツっていうロボットが、
わーってみんなで出かけていって。
押し返す?
押し返す。
迎撃ミサイルすらなかった。
人が住んでるよね。
人が住んでるんですけど、一応言っとくと、
ガンダムって、ニュータイプってさっき知ってた超能力。
それがみんながニュータイプで超能力を発動するっていう。
それは地球側も?
地球側。アムロがニュータイプの素質があって、
それでアムロがガンダム一匹でアクシス、小惑星に向かっていって押し返すんです。
そうすると連邦のいろんな人たちがバーって飛んでいって。
ユートピア。
そうすると、アムロの超能力に共感するようになって、
みんなの超能力が引き出されていって、
地球を帯が着くみたいな感じで、
サイコフレームみたいな巨大な超能力が発動して、
押し返してしまう。
そういう展開があって、一応地球は滅びなかったんです。
その滅びなかった地球を舞台にしているのが、戦後のハサミ。
ということで、ようやく戦後のハサミに来たんですけど。
本当に言いたかったのは、こんなあらすじ紹介ではなくてですね。
いいですよ。全然面白く聞いちゃったけど、
逆死のシャアの時もそうだったんですけど、
なんでガンダムのストーリーラインってこんなに
異性愛批判に縛られているのかっていうのが。
異性愛批判に縛られている。
そうなんだ。
シャアズラブルもそうなんですけど、
みなさんね、女性のために戦ってるんですよ。
なるほど。
なるほど、この人を守るためにできな。
この人を守るっていうか、
さっきのニュータイプって話したんですけど、
ファーストガンダムの時に、
ララーっていう登場人物が出てくるんです。
シャアっていうのは、宇宙移民の
ニュータイプ思想を伴えたジオンさんの息子じゃないですか。
ジオンズムダイクルっていう人は、
ニュータイプっていうのは実在するって考えてたんです。
そうですね。
シャアもジオンの息子だから、ニュータイプを信じてるんですよ。
自分もニュータイプかもしれないって思ってるんです。
そのララーっていう人は、女性なんですけどね。
インド人かな。
インド系の、
当時のステレオタイプ的なサリーを着て、
インド系の登場人物で、
ララーはニュータイプなんですよ。
ニュータイプで超能力使ってモビルスーツやらせるみたいな。
そんな人なんですけど。
そしたら、シャアはララーのニュータイプだってことにして、
自分がニュータイプかもしれないと思ってたけど、
本物のニュータイプがいるみたいな。
それで引かれていくんですよ。
要するに自分のニュータイプとしての素質を、
ララーが引き出してくれるみたいな。
そういう風になっちゃって。
それでどんどん。
崇拝みたいな感じだ。
崇拝になっちゃうんです。
ところが、地球連邦とジオンで戦争しているものだから、
ララーもその戦争に巻き込まれて、
最終的に死んじゃうんですけどね。
そしたらシャアは、
アムロとの戦闘の中で死んじゃうんですけど、
ララーはアムロのせいで死んだみたいに、
まさか裏に落ちちゃう。
それが逆襲のシャアにまで引き継がれていくっていう。
一瞬戦ってたじゃん。
分からずやっぱり結局ララーの話を思い出して、
もう一回サプライヤーに。
ゼータガンダムの時はララーの話はあんまり出てこなかった気がするんですけど、
ゼータガンダムの時にもね、
ニュータイプっていう重要な存在として出てくるんですけど、
そんなララーの話出てきたかなと思ったら、
逆襲のシャアで出てきて、
それでずっとシャア・スナブルっていう人は、
ララーの幻影にとらわれた。
すごいですね。
なんかステレオタイプっていうか、
それって現代の人ついていけないんですかね。
女性崇拝思想にね。
女性崇拝思想なんですよね。
それが先行のハッサレイのキルケーの魔女に、
というか先行のハッサレイシリーズにも引き継がれていて、
ハッサレイっていう人がいるんですよ。
その人は逆襲のシャア当時は子供だったんですけど、
ガキで。
ブライトさんの息子がいるんですか。
ブライトさんの息子。
ブライト・ノアっていう、
ファーストガンダムでホワイトベースっていう、
宇宙戦艦の船長をしてた人がいて、
その人の息子なんですけど、
その逆襲のシャアの時に、
まだ少年兵みたいな感じだったんですよ。
モビルスーツも全然乗り慣れてなくて。
ところが、クエスっていう登場人物、
またこれもニュータイプなんですけど、
ニュータイプの女の子がいて、
そのクエスっていう女の子に、
ハッサレイ少年が惚れてしまって、
クエスが戦闘に参加することになったっていうことで、
このままじゃクエスが死んじゃうからやばい。
ハッサレイが勝手にモビルスーツに乗り込んで、
失礼しちゃうんですよ。命令を無視して。
そしたら結果としてクエスが死んじゃうっていう。
救いに行ったはずが、
自分が出撃したせいで死んじゃうっていうことになって、
ハッサレイの株大暴落。
勝手なことしてばっかりしてるの?みたいな感じがあった。
アホにはドロドロだね。
ガンダムファンの間では、
ハッサレイはバカだっていう。
評価が定着していた。
アホのやつ見たことないですけど、
評価が定着していたんですけど、
今回は先行のハッサレイっていうね。
そのアホなハッサレイを主人公にした映画が公開されて、
結論としてどうなったかっていうと、
ハッサレイもただクエスの亡霊に取り憑かれて。
ある意味、第2作、今回のキルケイがマジで、
ある意味はっきり描かれていたので、
ちょっと自分的には、
逆襲のシェアで、
ハッサレイの暴落した株っていうのは、
ちょっとは回復したかなとは思うもの。
でも、なんでガンダムの主人公というか、
登場人物がこんなに女性崇拝思想に取り憑かれているかっていう謎は。
それはやっぱり、でも描いてる人たちは取り憑かれてるんじゃないですか。
富野恩太がですね、
もともとファーストガンダムの逆分割思想だったって感じがあるんですけど。
持ってる思想がそうなんだと思うんですけど。
でも問題は、今の現代の視聴者たち、
特に日本のっていう場合には、
同じような気持ちになっていけるんですかねっていう。
それはね、ありますね。
やっぱりその辺は、かつての崇拝までしたくなるほど、
私も差別が歴然とあって、
つまらないもの、取るに足らないものと見る人たちと、
もう片方で崇拝する人たちがいる。
物語もどっちもあり得るっていう中で、
そのフラットな関係を施行し始めた現代の人たちに響くのかねっていう。
だから昨日見に行ったら、
若い人もね、それで言ったんですけど、
ほぼおじさん。
自分もおじさんですし、
周知者もおじさんですし。
だからその、なんだろうね、
ああいう物語が受けるかどうかって、
ある意味我々もね、
我々おじさんも義務感で見てる部分はある。
ガンダムだから見なきゃみたいな。
ああ、そうですね。
最後までちゃんと見届けなきゃ的なね。
そうそうそうそう。
こういう部分が。
エヴァンゲリオン的な最後までちゃんと見届けなきゃ。
まあ、山脇庄もちょっとストーリーよくはわかんないけど、
とりあえずちゃんと見とかないとみたいな。
ここまでやっぱりね、青春の時に身を焦がした作品が、
どういう展開を経ていくのか、
っていうのはあるかもしれないですね。
でもまさかそれだけで見てるわけじゃなくて、
やっぱり物語的な価値とか、
わりと評価高かった気がする。
そう、評価高いんですよ。
だからやっぱりその、何ていうか、回収、
伏線、伏線っていうわけじゃないんですけど、
どちらかって言ったら問題が、
ちゃんと回収されている感はあるかもしれないですね。
物語は一応なんかね、
収束していく方向で。
収束、なかなか難しいですけど。
なるほど、わかりました。
じゃあまだ延々と続く感じですね。
一応、ハサウェイのトラウマ問題は、
回収されそうな勢いなんだけど、
でも結局、キルケイの魔女っていうね、
副題からして、またニュータイプが出てくるわけです。
ニュータイプのギギっていうニュータイプが出てきて。
これはギギなんだ、このポスターの女の人。
そうです。
さっきの何だっけ、クワイじゃなくて。
クエスじゃなくて。
そう、ギギがっていうニュータイプが出てきて、
その人がまた引っ掻き回すっていう。
へー。
なんかね、ずっとガンダムってニュータイプが出ては引っ掻き回すっていう。
そういうの、ファースト・ゼータ、逆襲の試合と繰り返しで。
そういう物語構造が、
富野由悠季は好きなのだろうかって、
そんな風に思っちゃう。
なるほど、振り回されたいガンダム。
振り回されたいランボ。
だから、そういう物語に惹かれる男性、おじさんが、
ガンダムを見に行ってしまうっていう。
でも女性ファンもすごいじゃないですか。
女性ファンはね。
だから、女性ファンがどういうつもりで、
どういう思いで、どこに感情移入しながら、
感情移入ってしなくてもいいんだけど、
その物語世界に差別にしなくてもいいんだけど、
どういう感じで、
もうなんか、
そのあたりは、
ちょっと要望辞典の方で。
そう、やりましょうかね。
長く喋りすぎた。
すいません、長くなってしまいました。
それではここから、
ゆるクイアー要望辞典のコーナーとなります。
このコーナーでは、
我々がクイアーだと思う要望について、
我々の解釈で説明してみるコーナーとなっております。
ということで、今回はですね、
ガンダムシリーズ。
強気のキーワード。
さっきシャアがどうのこうの言ったんですけど、
それって宇宙世紀シリーズってやつなんですよ。
宇宙世紀もの。
なるほど。
宇宙世紀っていうのが始まって、
その一年戦争っていうのが勃発して、
ガンダムっていうのは宇宙世紀ものなんですけど、
それとは別世界のガンダムっていうのがあって、
それがガンダムウィングだったりとか、
ガンダムシードだったりとか、
ガンダムシードディスティニーだったりとか、
ガンダムWOだったりとかっていうのが、
もろもろのガンダムシリーズってなって、
それが宇宙世紀ものとは別のガンダムシリーズと言われています。
で、さっき女性ファンの話が出てきたんですけど、
女性ファンが増えたのは、
ガンダムシードだったり、ガンダムシードディスティニーだったり、
ガンダムウィングだったり、
そういう宇宙世紀じゃないガンダムシリーズから
女性ファンが増えたと言われていますね。
宇宙世紀ものとは違うガンダムシリーズの特徴としては、
いろんなガンダムが出てくるんです。
もともと宇宙世紀シリーズだと、
ガンダムっていうのはモビルスーツっていう人が乗り込んで、
宇宙空間で戦うための人型ロボットなんですけどね。
ガンダムっていうのはその人型ロボットのモビルスーツの、
一番最先端型、最新型のモビルスーツなんですね。
だからすごい高性能なんだけど、乗りこなすのはすごい能力がいて、
なのでアムロみたいなニュータイプソフトを乗った人じゃないと乗りこなせないみたいな、
そんな感じの設定なんですよね。
ところが宇宙世紀じゃないガンダムシリーズになっていくと、
いろんなガンダムが出てくると。
ガンダムウィングの場合だと、
主人公のヒーローが乗るウィングガンダムというのがあったりとか、
他にもガンダムデスサイズだったりとか、
ガンダムヘビーアームズだったりとか、いろんなガンダムがあるというのが出てきます。
宇宙世紀ものでもゼータガンダムになるとガンダムマーク2だったりとか、
それこそゼータガンダムっていうものだったりとかあるんですけど、
ガンダムファーストで出てきた初期ガンダムの改良版みたいな感じになってきます。
ところが宇宙戦記じゃないシリーズになってくると、
並列的にいろんなガンダムが出てきます。
ガンダムWOとかでも5機か6機くらいのガンダムが出てきて、
アイドルグループみたいな感じになってくるんです。
だんだんね。
思い入れがいろんなところに入れられるってことか。
戦隊シリーズ的な感じになってくるともいえる。
っていう感じでいろんなガンダムが出てきて、
そのいろんなガンダムに登場するキャラクターの個性が発揮していて、
それがチームで戦ったりとか、
あるいはチーム間の中に対立が生じたりとかっていう部分が、
人間ドラマ的になってくるね。
だからBL要素的なものも含まれる。
それはファーストガンダムの時からですよ。
それはファーストガンダムが一番ですよ。
たぶんおそらく一番最初にガンダムに火がついたのは、
きっとその辺の元気のいい、性欲の強いっていうか、
そういう意味では本人のじゃなくて、目の性欲の強い人たちが、
あそこにBLを見出したからですよ。
ファーストガンダムが。
それはあると思うんですけど、全部にしちゃうと絶対まずいので、
そういう人たちが私の周りにはいかない。
確かにファーストガンダムもヤオイ的な要素というか、
二次創作要素は盛りだくさんあったんで。
ちなみにファーストガンダムってロボットアニメと思われがちです。
実際そうなんですけど、ストーリーの前半部分って放浪者みたいな感じで、
ホワイトベースにやむなく乗った少年少女たちが、
少年兵みたいな立場のアムロとかだったり、カイ・シデンだったりとかいうのが、
ホワイトベースでいろいろうろつきながら、いろんなトラブルに巻き込まれて解決していく。
人間ドラマみたいなね。
スペースオペラって言ってもそんな感じでしたよね。
っていう部分があるんで。
ちなみにホワイトベースのブライトさんって、ホワイトベースの館長をしてましたけど、
19歳とかなんですね。
おじさんかと思ったら意外と若くて。
絵はつるんとしてるんだけど、声はしっかりしてるし、
存在的に僕がみんな赤ちゃんみたいなね。
大人っぽく見えたの。
19歳だったのか。
ファーストの頃に培われた二次創作の芽みたいなのが、
ガンダムシードとかウィングとかWOとかを通じて、
花開いたみたいな。
花開いていくような感じになっていった。
その中で女性ファンを獲得していった会計があるのかなっていう。
どうなんでしょうね。
そこの部分だけ切り取って考えると、
宇宙戦闘モノの系統とSF的な系統とあると思うんだけど、
シードの話なんか見てるとちょっとハギオモト的ですよね。
なのでハギオモトがナンパなのか後派なのかというと、
そんなに有効的ではないけど人間的ではないじゃないですか。
哲学的?
人間に深く切り込んでいくためのドラマみたいな。
必要とされるドラマみたいなのが、
ガンダムの要素に追っついてくると、
女性ファンが増えるみたいな感じはあるのかもしれないですよね。
近作で機動戦士ガンダムの鉄血ノールフレンズ。
近作であって、それもオルトナクティブシリーズというか、
50世紀じゃないガンダムでしたけど、
それもまた女性ファンをうまく掴むような、
火星にいる移民の人たちがガンダムを手に入れて、
宇宙、地球に渡ると。
地球に渡ってその火星がすごい、
火星移民というのが植民地化されていて、
トレイみたいな扱いを受けているので、
それを状況改善のために地球まで行使をしに行くみたいな。
その過程の中で邪魔する連中と戦っている。
なんだろうね、でも、
女性SFの流れみたいなのが、
女性漫画SFの流れみたいなものを思い出させますよね。
言われてみたらそういうこと。
最近なんかテラエがYouTubeショーとかに流れてきて、
再評価というか、今これあったねと思って。
確かにいつも萩尾元のSFばかり言われるから、
あ、忘れたけどテラエ見に行ったわ、劇場までと思ったんだけど。
女性SFの流れってやっぱりその植民地が、
例えば火星植民地が地球の側にクレームを申し立てる、
反乱を起こす的な物語よね。
一回してこれは、もしかしたらフェミニズムの流れとパラレルにあったのかもしれないですね。
彼らがそんなことを意識してたかどうかとは無関係に、
そこに感情意味はしやすかったかもしれないです。
ファースト、宇宙性着物に引き継がれる女性崇拝思想みたいなやつが、
そうではないシリーズにあるところがある意味、
ガンダムシリーズの分担じゃないですけど、
そのパラレルに同時並行的に流れてるのが面白い部分だと思います。
そうですね。だから社会って感じでいいんじゃないですか。
片方だけだとね、ピンとこないのも、
この社会には共感できるわといって、
いろんな流れがある方が入りやすいかもしれないですよ。
宇宙性着シリーズが好きなおじさんたちも、
ガンダムだから見てみるかということで、
スケートのガンダムを見て、
ガンダムって今こうなってるんだなっていうのを勉強して、
それで好きになっていくっていう。
あんまりこれ以上喋ると止めどなく喋ってしまうので、
水星の魔女とかの話もしたかったんですけど、
水星の魔女はまた改めて。
また改めてどっかの機会でしたいと思います。
またチャンネル登録やフォロー、高評価お願いします。
それではお聞きいただきありがとうございました。
また来週お会いしましょう。さようなら。
さようなら。