大きい変化ですね。
ラジオのとにかく聴衆者を増やしたい。
そうです。
もう、そのためには何をしたらいいかを、日々今、頭をひねってるところですね。
そうですね。あの聴衆率を上げていきたい。
上げていきたいね。
あの、結構おもしろいと思うんだよね。自分で言うのもなんだけど。
まあ、その、ポッドキャスト番組もね、いろいろたくさんある中で、どうやったら聞いてもらえるのかなっていう。
ただ、別に聴衆率を増やすことだけが目的ではなくて。
ちゃんと記録を残すことも目的だしね。何やってきたかとか。
その、二次芝に来てもらうってことも目的。
聞いてもらわなきゃ、来てもらえないよ。
そうそう。だから、聞いてもらって、こういう話をしている、できる場所があるんだっていうふうに思ってもらって、
二次芝に来てもらって、
みんなで顔を合わせて。
顔を合わせて、で、話をしてみたいな。
いいですね。
そういうふうになってもらえるのが最高だなと思ってます。
やっぱ、あと一桁ずつ増やしたいでしょう。
まあ、そうですね。
登録とか聴衆数とかね。
なんか、なかなかね、解析があるんですよ。
はい。
聞いてる人はこんな人ですよ、みたいな。
うーん。
なんか、なかなか伸びていかない。フォロー数もなかなかこう、伸びていかない部分があるので。
年齢とかわかるんだ。
年齢とかはわかります。
どのくらいの人が多いの?
年齢層的には、40代から50代くらいが一番多い。
やっぱりそうなっちゃう。
がくがく。
そうそう。
いや、わかるんですよ。わかるんですよ。
あのね、どうしてだろうね。酔っちゃうんだよね。
まあ、だから、私たちは20代に向けた会話ができてないってことなんですよ。
まあ、そうだと思います。
割と年寄り臭い話を結構、自分もしてるんで。
そうだよ。だって、昭和の話とかしてたもんね。
昭和の話とかしてたもんね。
若者が喜びそうな話はあまりしてない。
そうですね。
印象があります。
まあ、来てる人たちも40代、50代ですからね。まさにね。
まさにね。
そんな感じの、今年1年ですかね。
今年1年です。
まあ、お互いとりあえず無事に生き残れたと。
死なずに済んだというところだけでもありがたいと思うという感じですけど。
確かでございます。
今回は、11月のにじしばの振り返り後半ということで、
11月2回に何を話したのかなと。
で、11月2回は、小倉さんが途中で席を外されてしまった。
そう。教えてだからって感じですね。
ちょうどこの11月2回をやったのが、11月の17日の日曜日だったんですけど、
その日に、わらび市民会館で、
チェンバーコンサート、オーケストラコンサート、すごいね。
大工のコンサートがあった。
大工のね。しかもそうなんだけど、
チェンバーオーケストラ自体を、やっぱり市で抱えてるっていうのはすごくないですか。
結構、わらびは音楽家出身の音楽家が多いらしいです。
そうですね。有名な左手のピアニストの人とかね。
あと、坂田明がわらび出身とか。
音楽にちょっと力を入れようっていう趣旨なんでしょうね。
で、実際演奏聞きましたけど、やっぱりかなりクオリティが高かったですね、正直。
演者のね。分からないですよ。
実はメンバーとかのパンフレットじっくり見てないから、客演客演客演なのかもしれないけども、
でも、チェンバーオーケストラを市で持ってるはずだから、
多分そんなことにはなってないじゃないですか。
市で持ってるっていうか、あれはでも、あれですよ。
別に市が運営してるわけじゃないです。
ないの?
ないです。わらび市音楽家協会。
音楽家協会が結成をしているのではないですかね。
音楽協会が持っていて、音楽家協会は別に市ではないから関係ないのか。
そうですね。わらび市は共産で。
共産。お金も入ってるくらいか。会員っていう。
音楽家協会という、29名のメンバーがいて、
それ以外の人は客演なのかな、そしたらね。
おそらく。
そこでベートーベンの第9公共曲の演奏をしていて、
あれって歌詞がわらびバージョンの歌詞?
わらびバージョンの歌詞でした。
全編わらびバージョンの歌詞なんですか?
一部分だけわらび。
一部分だけ。そうですよね。
でもそこ、喜びの歌のところがね、
どっかがわらびに変わってるんですけど、
いや、はい、って感じです。
そんなことで、小倉さんは後半、ちょっといらっしゃらなかった。
そうですね、それ聞きに行ってました。
どんな話をしてたかっていうことで、
取ったメモを見返すと、アメリカ大統領選挙の結果、
トランプが勝っちゃったっていうことで。
ハリスが負けちゃったっていうやつですね。
バイデンを支持するのかっていう話になると、
バイデンもダメだったからね、っていう話だからね。
そういう話があって、あと民主党的リベラリズム。
これはハリスが負けた要因として、
民主党的リベラリズムに対する不満が高まっていたからではないか、
という分析が最近盛んにされているみたいですね、
みたいな、そんな話だった。
すごい、それはでもね、やっぱり日本でも同じですよね。
民主党的リベラリズムに対する。
民主党的っていうふうにしちゃうことですでに、
ちょっとバイアスかかっちゃうけど、
インテリによるリベラリズムに対する反発っていうのは、
やっぱり日本でも同じように受け止められているんじゃないのかなと思うし、
私も実感しますよね。
で、兵庫県知事選挙の話。
もうしましたね。
選挙の底が抜けちゃったよ。
今ね、兵庫県知事選挙全くぐちゃぐちゃな状況になってるというか、
まだこの時期、時点では11月17日の時点なので、
そんなに今ほど情報が出てないというか、
今の現状で考えると、
選挙候補になった会社が、
自分たちが選挙候補をやったよっていうことをいうことで、
構成違法違反になるんじゃないかっていうような話であるとかっていうのが、
すごい疑惑として出ていて、
それに対して斉藤知事が弁明をしているというか、
みたいな状況っていうことでいいんですかね。
今現状そんな感じ。
17日の時は、なんか斉藤勝ったねって終わりだっけ。
そんな感じです。
今はまたそれが言い出され、
あと郷原さんとかが裁判を提訴してるよね。
とかやってるけど、
でも世の流れとしては、
もういいんじゃないのっていう、
そういう自分たちが負けるとそう無機になって、
すぐそのキーってなる人たちがいるみたいなのが、
X見てるとそういう潮流ですよね。
あんまりニュース関係とかでも大きく扱うことはなくなったし、
実際百条委員会どうなったのかとか、
その辺もよくわからんし。
だから今までちゃんとここまでひどい状況に、
いろんな意味でひどいじゃないですか。
公選法違反も疑われている状況だし、
そもそもなんでそんな県庁のPCから情報が流出したのかって話もあるし、
それを橘隆がそれを見たとか言ってるのは何なんだって話もあるし。
誰が見せたんだっていうね。
だから本当に非常に情報がよくわかんないことになっているな。
そんな問題もう触ってないぞ誰もみたいな雰囲気になってますよね。
なんかアンタッチャブルな感じになりつつもあり、
なんか触ると面倒くさそうだからみんな触らないでおこうみたいな。
雰囲気になってますね。
正解が3は我々は埼玉県にいるので、
兵庫県の様子がよくわからない状況になってるんだなって。
でも兵庫県だけじゃなくて全国的にそういう状態になっちゃうんですか。
だって今埼玉で実際どういうことが起こるかこれからわからないけど、
やばいなんか制度疲労がすごいんだろうなってか、
別に何か悪いとかって言うんじゃなくて、
単純にいろんな状況に想定して作られた細かいルールではないから、
いろんなことが意外と一気に来て、
世の中の動きが速い分一気にいろんなほころびが出てるっていうところかなって思いますけど、
でもこれ落ちてきてるときに変えるの難しいよね。
そうです。
あとは虹島の常連の方が参加してた川口市の成人大学の話と、
あとスピーチコンテストの話をしてた。
スピーチコンテストはどういう文脈で出てきたの?
常連の方がスピーチコンテストを聞きに行ってたということで、
スピーチコンテストっていうのはあれでしょ?
外国人の日本語スピーチコンテストで。
中国の方の数が多かったのかな。
それは外国人比で言ったら圧倒的に。
で、クルードの人はいなかった。
いないいない。
あとなんだっけ、ネパールの人とか。
今ね、だからその辺も、
なんだろう、ちょっとクルードの人たち、外に出づらくなってるところはたぶん一つにはあるんだけど、
順番に行くと、だってベトナムの子とかも出てんじゃないの?
確かに出てましたね。
中国、ベトナム、で韓国、朝鮮はもう和解者なんていないんじゃないの?わかんないけど。
4番目がフィリピン、ネパール、トルコだから、
ネパールの子とかフィリピンの子はいる可能性があり、ギリギリ。
で、中国の子が圧倒的に多くて、ベトナムもそこそこいるっていうのが今川口の事情なので。
で、話どんな、面白かったのかな。
なんか市長が来て話をしたっていうのは知ってる。
このスピーチコンテストについて、パンフレットがあるんですね、あったので、
それを見ながら、どんな話だったんだろうね、みたいな話をしてたかなと。
ただね、具体的にその場でどんな話をしたのかってあんまり思い出せない。
なんか私は、あるなとは思ってたけど、
スピーチコンテストって青年の主張って昔あったじゃない。
なんかあれみたいな感じだから、ちょっとなんとなく私は一線を引いているというか。
二次市場のときに話として出てたのは、やっぱりそういう定型文というかね、定型的なフォーマットがあって、
で、そのフォーマットに合わせてスピーチをするから、そこまでもちろん尖った話は出てこないし、
みんながうんうんって頷くような感じで、だいたい終わるっていう感じでね。
悪いこと言う人いないしね。
みんな頑張ってるんだねっていうさ、これから日本の力になってねって話を青年の主張もそうだし、
おそらく外国人スピーチコンテストもそうなっているということなんだけど、
毎年定例でやっていることなので、別に悪いことやってるわけじゃないからいいと思うんですけど。
あとはですね、川口市のパートナーシップ制度という話ですね。
これが話題としては一番、にじしば的には大きい話。
そうですね。
ようやくですよ。
はいはい。来年の1月からだっけ?
来年の1月1日に施行されると。
とすると、でも1月1日ってさ、役所空いてないじゃない?
役所空いてないですね。
どうするの?並ばないの?
いや、並ばないのというか。
窓口じゃないと受け付けないでしょ?
1月5日から開庁。
はいはいはい。
1月6日か。1月6日から開庁するんで、そっからの受付になるんじゃないかと思うんですけど、
どういう申請をしたらいいのかっていうのは、まだ公開されてないらしいです。困ったことに。
だから申請、行く人がいるからちゃんと調べて教えてっていう。
本来は1月1日から制度を開始するわけじゃないですか。
そうですね。
それまでにはこういう書類を出してくださいね、こういう手続きをしてくださいねっていう情報を出すとかないと、
1月1日から。
いけないじゃん。
いけない。1月1日からというかね。
ちょっと問い合わせをね。
開庁をしてからね。
受付は何か?
それもたぶんね、まだ情報公開されてないと思うんです。
マジですか?誰か調べてください。
だからその辺、どうやって情報公開するのかなっていうのが謎なんですよね。
早く出してほしいな。
本当に。
だって1月からやるの決まってんだから、早く出さないと混乱が起きるよ。
そうなんです。
例えばね、パートナーシップ制度、川口市で検索すると、
6月14日のニュースが一番最初に出てきて、
パートナーシップ制度を川口市も導入することになったよっていう、
その第一報の部分ですかね。
それだけ出てきて、
1月1日から導入が決まりましたっていうのは、
これは市議会への報告で出てきたことで、
周知されているわけではないっていうか。
だからちゃんとね、その辺は川口市が行政としてちゃんと情報を出してくれないと困る。
とりあえず受付に電話してみますかね。
すいません、パートナーシップ制度が1月から導入されるということですけど、
どこのかに何の書類を持って行ったらいいのとか教えてもらいたいんですけど、
っていうふうに言いに行くのが正解かもしれないですね。
聞いてみたほうが。
一応その市議会に提出された資料というのがあるんですが、
制度の概要としては、名称川口市パートナーシップ届出制度と。
制定する要項としては、川口市パートナーシップ届出制度に関する要項を作成しますよと。
このパートナーシップ制度はですね、
養子縁組によって禁止者となっているパートナー同士でも可能なんですが、
ただファミリーシップ制度的な内容は盛り込まれていないということになっているので、
同性カップルで子供がいる家族にとってはちょっと使いづらいというかね。
そのお子さんをファミリー、家族として登録するというのはちょっと難しいという。
あくまでも一人のその人の子供という形で、通常の戸籍制度の上ということでね、住民登録とね。
手続きとしては双方が署名したパートナーシップ届出書に以下の書類を添付し提出するとなっておりまして、
その以下の書類というのが届出者の住民票の写し、または住民票記載事項証明書、
あと婚姻をしていないことが確認できるものでして、戸籍の全部事項証明書、戸籍当本、あるいは戸籍証本の方ですね。
あと独身証明書などと。
独身証明書?
というのは出してもらえるんですよ。婚姻してないっていうことの証明だと。
そうですよね。名前違った気がするね、書類名が。
で、氏は内容を審査し、要件を満たしている場合、川口氏パートナーシップ届で受理証明書及び川口氏パートナーシップ届で受理証明カードを交付する。
で、開始日が令和7年1月1日予定となっていると。
少なくとも様式が、届出書の様式が、まずは公開してくれって。
そうですね。まさかオンラインからダウンロードできないとかあるんですかねってやつですよね。
もう実施までだって、もうすぐで半月くらいです。
そうですね、はい。
わらび氏の時は、だからもうちゃんと広報に載せてました。
ああ、そうですよね。前の月のね。
この広報の中のほんのわずかなスペースですけど、一応開始になるから、ここに様式があるよとか、詳しくはこのページに。
川口の、司法川口も後でチェックしてみますけど、確認します。何かに行くの?どこに行くの?
これがね、少なくとも議会提出資料には特に記載がなくて。
えっと、議会に提出した人は誰?
これは多分役所から、執行部から出てるので。
うん、だから役者の担当係長とか来てるじゃん。
いや、それは記載がないんです。
あ、ないの。で、発言者の記載がないの?
うん、発言者というか担当課の記載はないですね。
議論の時じゃないんだ。
じゃないです。これは議会提出資料なので、配付資料として出ている。
その辺もちゃんと書いてないので、一体どこに何を出せば、どういう様式のものを出せばいいのかっていうのが、不明なまま1月1日を迎えることになってしまうのではという。
じゃあ事前にちょっと電話を1本入れて、受付で聞いてみたいと思います。
はい。よろしくお願いします。
やってみます、はい。
少なくともこれで川口市が導入したことで、埼玉県の埼玉県下の市町村全下で、1月1日以降は導入されるということになりまして、
レインボー埼玉の会としては良かった良かったという形ですが、
ただ川口市ではファミリーシップが導入されてないとかってまだ色々課題はあるので、
その辺、市によって制度の支際が違ってしまうと、引っ越した時とかに不便が生じたりすることもあるので、
そうしたところはなるべくより良い制度になるようにしていってもらいたいなって。
市内だけじゃなくて市外の引っ越しもあるから、全国的な話でも多分あると思うので。
東京でパートナーシップで生活している人たちが、例えば川口に引っ越してきた時も、これでようやく安心して生活ができるかもしれない。
ところもあるんですね。
東京は東京で、23区の中でもまだパートナーシップ制度が導入できてないっていうところもあったりするみたいで、議会の反発が強かったりっていうところもあるみたいなので。
足並みが揃ってない。
県で決めてるところもあるじゃないですか。市町村1個ずつっていうところもあって、増えては来たにせよ、これはある程度で市町村長会みたいなやつで、どうか調整したりとかしないのかしらね。
埼玉県内だと川越が名手というかリーダーとなって、今年の4月だったかな。パートナーシップ導入している二重高の埼玉市とかも含めて、市長で協定を結んだみたいな話はありますけどね。
それを全国的にやれれば本当はね。そこまでやったら片っぽでは裁判で交際判決とかも出てるから、どっかで調整した制度が出来上がる可能性も無きにしまわらずぐらいですかね。
そうですね。交際判決の話。結局なかなかすることが出来なかった東京一次訴訟の判決の話、一次控訴審の方の判決の話なんですけども、まず流れから言うと札幌交際の方で控訴審の判決が出ているんですね。
今年の3月14日でして、この時は憲法第14条、これは法の下の平等を規定しているものですが、第14条と第24条の第1項、第2項の全てについて意見判決が出ているということがありました。
なので第24条は結婚について述べた。それまでの大日本帝国憲法下では、課長の承認がなければ結婚できなかった。というところが憲法24条だと、
行政の合意に基づいていければ結婚してもいいよ、結婚できるよ、というのが第1項としてあって、第24条の2項においては配偶者の選択とか、そうしたところについて、個人の尊厳と行政の本質的平等に立脚しないといけないよ、という話になっているということですね。
今回、10月30日に東京高裁の方で控訴審判決が出まして、憲法第14条と第24条の2項に関して、意見判決が出た。ただ、第1項の方、行政の合意にのみに基づいて成立するよ、という部分に関しては、意見とも合憲とも別に言っていなくて、単に判断を保留しているだけの状態だと。
というような状況ですね。判決聞いたんですけどね。その法廷の中で、傍聴席で聞いたんですが、自分が一番関心を引いたのは、結局、今立法不作為といって、国会が同性婚というか、結婚の平等に関して何にも手を打っていないことに関して、
それは立法不作為であって、それによって不利益を受けているから、国は賠償せよ、というのが今回の訴訟の立て付けなんですけども、立法不作為というのは、どの裁判でも一応しりづけられてはいるんです。
ただ、こういう判決が出てきた後に、それでもまだ国が動かないってことになってくると、それは結構不作為性が強く問われてくるってことになってくるので、まだ国会答弁とかでは政府は逃げている部分だって、まだ判決が確定判決ではないからということで、ちょっと中止していきたいっていう答弁をずっと言っているわけですけども。
それもね、ここまで何回も何回も違憲判決が出てくるってことになってくると、早々逃げ切れ、最高裁判決まで本当逃げ切れる、逃げ切るつもりなのか。
たぶん最高裁判決が出る前に、どこかで、まあこういう感じでどうでしょうねっていうお手打ちみたいなことが起こるのが、よく考えられると思うんだけど、なにせ政治の底が抜けてるからね。そこら辺は微妙かもしれないんだけど。
でもまあ、特にそんなにこだわって絶対作りたくないっていうね、まあ一部の宗教勢力とかを除けば、まあそれもあるんじゃないの?ぐらいの雰囲気っていうのはもう少なくとも出来上がっているところがあるので。
で、各種世論調査の結果を見ても、別に同性婚いいんじゃないって答える人の割合の方が多いんで。すでにね。そうなんです。自民党支持層ですら多いっていう話で。だから国会答弁でね、その政府側が国民の意思意見や尊重をしながらとか言うんだけども、世論調査に基づく限り、国民も大体は認めているっていう話なので。そうですね。
なんか本当にね、国会答弁と首相答弁と現実がだいぶ乖離しているような境界になっている。すでにね。やっぱりね、すごい世代差は本当に感じますよね。その問題に関して言えばね。あとまあまあ、一部もちろん宗教関係は別だけれども、まあ一般の強く信仰を持っている人ではなければ、大概はみんなまあいいんじゃないの?って。
自分の家族の問題として考えると面倒くさいけどとか、そういうことはあっても、まあそのぐらいの感じには確実になったっていうのはこの5年の間で変わったことじゃないですかね。そうですね。
そこに釘を刺すように、今回東京交際判決で、結局、同性婚が仮に法制化しようとするとすると、2つ方法があって、1つは民法改正で、民法の中で、現行の民法の条文をちょっといじって、同性、同士でも婚姻が可能にするような条文の改正をすると。
で、もう1つは特別法で、民法上の結婚とは切り離した形で、同性婚特別法みたいなのを作って、その特別法の枠内で同性同士の結婚を認めるっていう、まあそういう方法もあるんだけども、今回の東京交際判決ではですね、特別法、仮に特別法を立法するとしても、
そこでね、異性間での婚姻と同等の法的交換、いわゆる異性婚の配偶者に対して認められる権利と、同等の権利が同性婚の配偶者に対しても認められないのであれば、それは不平等、差別的取扱いになるので、憲法14条に違反するので、
もし特別法として立法するにしても、通常の婚姻と全く同じ形での取扱いにしなければならないということを指摘していて、これは特別法を作ってそこまで手当てするのは無理じゃないっていう、まあ多分そういう指摘なんだ。