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2025-03-26 28:56

にじシバラジオ#040 SheeBa(シーバ)は商店街を救う!?デジタル地域ポイントが拓く未来!

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にじシバ2月振り返り後半/ にじシバ2月2回は飲み会だった / デジタル地域ポイントアプリ「SheeBa」 / 埼玉県が推進する商店街へのDX導入 / 商店街へのDX導入の困難 / 決済手数料の域外流出問題 / かつて地域通貨が流行った時代があった / 川口市でもアトム通貨を使っていた / デジタル地域ポイントの活用策 / LGBTQコミュニティでSheeBaを活用できるか? / ゲイ・ポッドキャスト「ゲイで茶を沸かす」のオフ・ミーティングに参加した話 / ゆくゆくはZINEをつくりたい /

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◆にじシバは、川口市芝にあるシェアスペース「スペースとプラン」で開催している、ジェンダーやセクシュアリティ不問のおしゃべり会です。月2回開催。

開催日程の詳細はにじシバ公式HPでご確認ください!

(にじシバラジオのnote(にじシバラジオ配信日記)もあります!)

◆また、にじシバはNPO法人レインボーさいたまの会の活動の一環でもあります。活動の詳細についてはレインボーさいたまの会公式HPをご覧ください。

◆にじシバラジオの感想・お便り・お問い合わせはこちらから→ ⁠https://forms.gle/EMNvwJGcmJDFdcb49⁠

◆にじシバラジオMCの一人、小倉さんが経営する出版社・有限会社ぶなのもり

◆にじシバ開催場所、シェアスペース「スペースとプラン」

◆にじシバ発祥の地、ブックカフェ「ココシバ」

OP・ED曲はBGMerさんが配信している楽曲を利用しています。→ BGMer ⁠http://bgmer.net⁠ ※OP曲 [Free Music] Lunar Eclipse - Drunk  ※ED曲 フリーBGM [夕暮れコスモス]

サマリー

にじシバラジオ第40回では、川口市の芝銀座通り商店街についての話題が取り上げられています。商店街オリジナルのシーバポイント制度やQRコードを使ったポイントシステムの効果について議論されており、地域経済を活性化するためのキャッシュレス決済の導入とその課題にも触れています。商店街を救うためのデジタル地域ポイント「シーバ」が導入され、コミュニティの形成や地域経済の活性化が期待されています。また、過去の地域通貨の成功事例を参考にしながら、ポイントのコミュニケーションツールとしての利用法に焦点が当てられ、今後の展開についても議論されています。このエピソードでは、地域商店街をサポートするためのデジタル地域ポイントの役割について語られており、イベントや特別グッズの提案はありません。シェアスペースで行われる二次芝は、多様性を持ったコミュニティの形成を目指しています。

にじシバの振り返り
こんにちは。にじシバラジオ第40回です。
にじシバは、川口市・シーバで定期的に開催しているおしゃべり会です。
にじシバラジオは、にじシバで話題になったことやならなかったことについて、
にじシバ座長・ともぞーと、ぶなのもりの小倉さんとで語り合う番組です。
毎週水曜日配信です。
ともぞーです。
小倉です。
今回は、2月の第2回目のにじシバについて、
振り返りを行う予定なんですけども、
飲み会だったんですよね。
飲み会だったんですよ。
なんで飲み会だったのかっていうところなんですが、
にじシバを開催しているスペースド・プランというのが、
川口市の芝銀座通り商店街というところにありまして、
芝銀座通り商店街ってポイント制度みたいな。
そうそう。商店街オリジナルのアプリを開発して、
オリジナルのポイントがシーバポイントというのがね。
店頭のQRコードをスキャンすると1ポイントもらえると。
キャンペーンを12月から始めて、2月いっぱいまでやっていて、
3ヶ月間にわたっていろんな店で1店舗ずつとか、
2店舗のときもあったんだけど、
1ポイント10円で交換できるというキャンペーンで、
何せ一応少ないながらも、
店で30店舗ぐらいは貼ってくれてたので、
そのQRのシールをね。
そうすると1日1ポイント取れるんだけど、
1日30ポイント、300円ぐらいはさ、
歩いてスキャンしてるけど、通りを歩いてくれると手に入ると。
で、それをね、真面目にやってた。
あのね、トップランが遠いんですよ、簡単に言うとね。
その商店街、わらび駅の方から来ると、
まあ地元の人にとってみればどっちが近くてどっちが遠いかわかんないんだけど、
駅から歩いてくる人たちにすると遠いのよ。
めっちゃ遠いです。
はい、あ、めっちゃって。
14分、5分ぐらいのことをめっちゃって言われちゃうと困っちゃうんですけど。
まあ都会の人たちはしょうがないなって。
で、あと、まあそうなんです。
あの駅から5分ぐらいのところから柴銀座通り商店街ってあるんですけど、
そっからね、900メートルも続くんですよ。
そうですね。
そう、で、えっと、まあその900メートルのうちの750メートルぐらいを歩かないと、
スペーストップランに着かないと。
そう、そうなんです。
で、その歩いてる途中にQRコードをスキャン真面目にしてらっしゃる方とかがいらっしゃって、
ポイントを貯めていて、これを使わないといけない。
で、最終日がちょうど28日じゃと。
そうですね。
2回目と一緒じゃんということになり、
そこで飲み会をそのときの交換店舗である一番街っていうね、一番駅から近い店舗にある、
もつやきビビさん、もつやきビビというお店で、
交換しようじゃないかと。
貯めたものを。
で、ポイントでもいいし現金でもいいし、みんなで持ち寄って払おうってことになって、
結果飲み会になりました。
もつやき食ってましたね。
もつやきおいしかったよね。
すごいおいしかったですね。
味が4種類くらい選べて、
キャッシュレス化の課題
で結局かかったとんこつスープと土地芸か。
そうですね。
私その前の日にやっぱり商店街の新年会で醤油を食べたので、
これで3味食べたんですけど。
カレーがあってね。
あと塩か。
あとカレーと塩もあったよね。
カレーと塩もあった。5種類かだから。
5種類だね。
だけどあれで実際ポイント使ってでも食べてくれれば、
またなんかあったらあそこ行くってことになってもおかしくない水準のおいしい食べ物を食べて、
酒飲んで、それをやって、何人くらい集まったっけ。
シーバの最終日でもあるので、シーバ友の会の人とも合同でってことなんだけど、
ほとんど来なかったので、ほとんど二次シーバでしたっていう感じなんですけど。
シーバ友の会のメンバーとしては、
カネコくんが来たんだよ。
カネコさん、えっと、ココシバの経営をしている。
そうです。
が来て待ち構えていましたが、何せそのポイント一生懸命集めた人たちが、
二次シーバの人っていうことがあり、一番いいお客さんっていうのがあってね。
で、9人か。全員で9人来ましたね。
で、飲んで食べて、1人2000くらいですかね。
そうですよね。結局2000円ちょっとで飲み食いできましたよと。
ポイントがあるからね。ポイントで奢ってもらったりしたので。
で、そのシーバの発案は、自体は小倉さんが発案した。
そうそうそうそう。やった、小倉だよっていう。
あれは、カネコくんが開発できそうだからっていうことがあり、
てか、やってみるって話になって、
それで、だったらこういうのがあったら、
てかね、もう一つ別の軸が走ってるんだけど、
これはもうもちろん補助金なしには動かない話なんですよ。
で、ていうか、補助金があるからこういうのやりませんかって、
県の方からも比較的まだ活動している商店街とかに声かけして、
私ね、そのシーバは今年で2年目なんだけど、
去年のその前の、去年のそのシーバ始める前の段階に、
やっぱり理想の銀行からの説明会みたいなのが、商店街連合会であったのよ。
もちろんそれはそういう、キャッシュレス決済とかさ、
そういうものを商店街も押し進めていきましょうと。
そうじゃないと、もう皆さんほろりていくばかりですよっていうのがあって、
県の商業関連のセクションでは、そういったことに補助金出してるのよ。
ところが通常はおそらくそういう三井住友とか、埼玉リソナとか、
三菱UFJはどう動いてるか知らないけど、
なんかオリジナルの端末とか開発したりとか、
自分のところだとこういうのがありますみたいなのを、
それこそ今までのね、商店街との付き合いの中で、
じゃあちょっと説明会持ちますかって言って説明会を開いて、
でもちろん導入するっていうところがあれば、
その導入するところに、その端末代を含めて、
県がそれなりに補助して、じゃあやりましょうかってなるんだけど、
もうそんなことができるほどの商店街はないのよ。
きっぱり。
まあそうですよね。
だってもうね、スマホを持ってる人、
スマホは持ってるけど電話だけとか、
あのシルバーフォンみたいな状態で、
なんか新しいのインストールするとかは、
子供にやってもらえない、できないのっていう世界じゃないですか。
やってる人達がね。
だからそこまで、もうそのスマホどころか、
ジャッコでもピッてすればお支払いできますからって言ったところで、
もうさ今までは現金として目の前に手の上に乗っかってたものが、
もう架空の数字として右と左に飛び交った瞬間に、
彼らはもうすごい拒否反応を示すのよ。
だから多分それを導入するのすごい大変だと思うのね。
だから私もそれは無理だなと。
私もその2年前のやつに参加して、
みんなも参加する気はないけど、
一応お世話になっているリスナー銀行さんが説明に来るので、
話だけでも聞いてあげましょうと。
県の職員も来ますと。
リスナーも来ますと。
で、商店街、ここ柴銀座通りだけじゃなくて、
柴市連合商店街っていくつあるか。
もう6つか7つぐらいあると思うんだけど、
去年その一昨年の段階から2つぐらい減ったので、
商店街自体がもっとあったかもしれないね。
だから8ぐらいの商店街の会長とか副会長とかが話聞いてたの。
自分だけちょっと心配だから、
ちょっとついてきてって会長に言われて、
またまた話聞くよっていうふうに。
うちは会長がいい歳なんだけど、
割とIT強いというか、
パソコンもパチパチ使って仕事してるタイプの人だから、
本当は会長だけでも一番良かったのがうちの商店街で、
他の商店街はおそらく服が着ようが何が着ようが絶対わからんって感じだと思うんだけど、
でもそれでやっぱりそういうの見ながら、
そうじゃない形の、
要はそれDX授業っていうね。
DXって死にかかった言葉の授業なんだけど、
もう死にかかったとか言っちゃったよ、もらってるくせに。
で、要はその授業を進めてくれるところを探しているというのが実際あって、
でも実際に商店街のリアルは、
そんな新しいことが始められるようなことはなくて、
だったらユーザーは使いたい、お店はできないだったら、
QRスキャンとかだったら、
ユーザーの方だけがちょっと頑張れば済むことだったら、
そっち側に努力してもらって、
お店の人たちは何だかわかんないけど、
そういうのがあるのねっていうぐらいで協力的になってくれれば回るよっていうのを考えようと思ったのが入り口なのよ。
キャッシュレス決済を導入するのではなくて、
単純にポイントサービスだけに。
まずはね、そうするとでもスマホに慣れて、
あるいはQRとかにも慣れて、お店の人も何かちょっとずつ慣れれば、
うっかり間違って、ちょっと新しい進化をするかもしれんと思って始めたことだけど。
キャッシュレス決済の場合だと決済手数料が発生しちゃうので、
で、だから店からしてもね、決済手数料取られてまで導入したいか。
そんなにね、ただでさえやりたくないのに金まで取られるとなったら、
しかもさ、みんな大手じゃない。
例えばさ、取るのが、例えばここら辺で言ったらなんとかの米屋さんらしいよとかじゃないわけよ。
2手数料払ってこれやってらしいよって、顔も見えないさ。
ペイペイとかさ、誰社長知らないとかさ、東京とか、私もそこら辺川口ナショナリストだからさ。
えー、なんで地元の金を他の地域の東京だかどこだかに本社があるところに、
なんかピンハンでさらにはならんのじゃっていう気持ちは私もあるよ、個人的には。
その発想でできているのが、サイタマシーが導入してるサイコインってやつは、
サイタマシーも出資して、共同出資会社も作って、そこが運営をしていて、
だからその、東京かどっかの会社に他手数料が取られるのではなくて、
サイタマシーも出資して作ってる会社のところに手数料が落ちるみたいなね。
そういうことで地域経済を回すみたいな、そういうコンセプトみたいですけどね。
そうそう、だからこの話をね、もちろんさ、今日この時に、シーバーの話をしようと。
で、みんながアプリを入れてね、アプリでポイントも送り合えるし、
シーバの導入とコミュニティ形成
ちょっとしたお礼にポイントとかで送り合えるし、メッセージも送り合えるっていうふうにして、
そういうことを進めていくうちに、商店街を一つの、商店街のコミュニティではなくて、
商店街を利用してる人も含めたコミュニティを作っていくっていうのを、
ちょっとイメージしながら始めたことなんだけど、
この話をするときにはね、私はもちろんサイコインが導入されたことは知ってるわけですよ。
今実際どうなんだろうね、運用実態というのは。
金すげえ何億じゃん。
うち、本当に埼玉県から助成金もらってると言えどもね、もちろん川口氏もちょっと払ってあげるって言ってるんだけど、
本当に大した金使ってないんですよ。そういうレベルで言うならね。
当たり前だけどね。てか、そうじゃなかったらできないじゃん。
そんな私が多く動かせるんだったらさ、こんなことしてないよ。
もしかしたらもっとふんぞり返ってさ、ちょっとその話は秘書に聞いてとか言ってるかもしれないわけで、
そんなことにならない以上、大した金でもない。
十分にね、商店街としては大きい規模のお金をいただいたり使ったりしてるわけだけれども。
ただ、それで市の経済部の人とかも、もちろんインストールしてるよとか、
こないだあったときも言ってくれたし、県の人とかもインストールしてくれて、
実際の認知度は高い状態にね、もう本当にすごいちっちゃな予算でやれてるので、
本当にあまりお金を使わない方向で、細く長く続けられたらいいなと思ってるんだけどね。
昔、もう20年、25年ぐらい前かな。
デジタル地域通貨じゃなくて、普通の地域通貨っていうのが流行った時期があって。
アトム通貨みたいな。
アトム通貨があって、その資本主義、ポスト資本主義みたいな感じの枠組みの中で、
地域アトム通貨、アトム通貨はあれですよね、その高田のババアの商店街が使っていたやつですけども、
そういう地域通貨を、市内で使うことで、その地域、例えばボランティアをやったら地域通貨で報酬を支払ったりとかして、
その報酬で地元商店街でお買いもらえできたりとか、みたいなそういう発想でやったんですが、
あんまり構成工事でっていうのもいったことがなかった。
デジタルになってやりやすくなったとは思うし、
私は他の神奈川の地域の試みで、それは面白いねと思って、
それがずっと頭にあったので、やりたいやりたいと思って、できる形は今回の形になったんだけど、
実は川口はアトム通貨を入れてたんですよ。
そうなんですか。
早稲田との関係が深い市で、もちろん映像の学校とかも呼んだりとかした経緯があったこともあるし、
たぶんそれだけじゃなくて、アトム通貨を強く推す人たちがいて、
並木通り商店街、西川口の商店街とかでやっぱりすごい推進してる人たちとかもいて、
やっぱりゴミを集めたらとか、そういうアトム通貨みたいなことをやっていたんだけど、
やっぱり紙の通貨は難しいよ。
だからたぶん、今アトム通貨のエネルギーがある人たちがここにいたら、喜んでこれに参加してくれると思うんだけど、
私はそこが、そういうのがなかなかうまくいかないんだなーって、
その根拠がないお金ってなかなか回んないよねーっていうことは知っていたので、
一方で、ペイペイとか、そういうデジタル通貨がガンガン回ってるのも、今見れる時代になって、
成功事例がそんなに激しくないものだけど、模索中ってとこですかね。
たぶん、お財布の中に縁紙兵と、例えばアトム通貨のお札が入ってたとして、
使い分けがなかなか難しかったりっていう部分も、たぶんあるんだろうなーと思うし、
結局シーバーがポイントとしてやってることっていうのは、結局そのアトム通貨的な内容ではある。
だから通貨をそのままデジタル通貨に変えなくても、ポイントっていう形でちょっと形を変えてアレンジすれば、
誰でも使いやすくなるっていうところがある。
そう、ポイントに慣れたじゃん、みんな。ポイカツとか始まってさ。
あの時にアトム通貨の時代にポイントとかっていうのってそんなに慣れない。
それこそマイレージとかがさ、マイルを集めるとか、もうやっぱりすごく限られた。
あとはその店ごとのポイントカードとかね、スタンプカードとかそういうのはありましたけどね。
だから、たぶん発想が、そこの昔の地域通貨の発想っていうのは、
そういう店ごとが発行していたスタンプカードと、
市域内で使える地域通貨っていうのを連動してなかったと思うんですよ。
で、シーバとかはそこが連動するっていうか、
そこがある意味つながるような感じが出るっていうところがある。
現金化はまだできないし、現金化はシーバにもできない。
この店でだけ利用できることになってるけど、ここをどうするかっていうのはたぶん肝で、
現金化できたらペイペイに負けちゃうかもなーと思ってるわけですよ。
ペイペイも一方でちゃんと動いてるわけだから。
だからそこら辺はちょっといろいろ考えてるけど、
要はそのコミュニケーションツールとしてのポイント。
お金ってさ、コミュニケーションツールにもなり得るけど、お年玉とかね。
何かのお祝い事とかさ、放電とかね。
だけど、実際は生活の手段でもあるわけだから、
だからそこをもっと軽くさ、これだったら使ってもいいかって思えるものが流通させておけば、
ありがとうねの代わりになるものぐらいのことで、うまく回せないかなっていう社会実験だよね。
そうですね。
なんかそのポイントを貯める、それをコミュニケーションの手段としても使うってことであれば、
店だけに限らなくてもいいんじゃないかなっていう気はしますけどね。
地域経済の活性化と成功事例
例えば、商店街のアパートに住んでる人が、
例えば人にお願いをするとかっていう時に、
そのお駄賃みたいな感じでポイントをあげるみたいな。
会場サービスじゃないけどさ、高齢者向けの買い物とか電気の付け替えとかの活動してるグループってお助け隊みたいなグループあるけど、
そういうところがそのポイントで使えるといいかもしれないですね。
別に小学でもいいっちゃいいっていうか。
そうなってくると、商店街としての会計から出すのは難しいかもしれないけど、
今度はそっちが払うから、担当するからって言って手を挙げてくれるところがあれば、
もううちはホイホイって営業に行きますよ。
だからそのゴミ出し問題とかのところでも活用できたりするのかな。
そうだよね。だってさ、ゴミの当番とかって回ってきてるし、
ほんとゴミ当番1ヶ月交代で、6ヶ月か7ヶ月に1回ぐらい回ってくるんだけど、
そしたらゴミ当番終わったら300ポイントとかね。
そうですね。
なんでもいいけどそのくらい来る。300ポイント3000円の高い。30ポイントとかね。
ちょっとお小遣いにはなるっていうか。
そうだね。使うとこがあり続けられればね。
今自治会も結構なかなか人が入らないとか、加盟率が低くなってるとかっていうのはあるけど、
その自治会がそのシーバーを使って、
そういうポイントサービスができますよっていう風に宣伝をすれば、
じゃあちょっと自治会入ろうかなみたいな。気になるかもしれないですね。
なるかな。使い場所次第だよね。
まずコモディーダに行って、絶対聞いてる人は知らないだろう。
スーパーのそこに相談に行ってとかだけど、多分無理だね。そこは。
いろいろ考えちゃうよね。どっちかっていうとイオンとかの方がまだ乗りそうみたいな感じがあるんですよ。
それがまた大事本にお金を、東京本社じゃないけど、
お金が外に流れるっていうのが私は思ってしまう。
本当はそのくらい良い心意気の地元企業さんがね。
あ、細胞があった。
違う違う。だからあれば、それは一つ考え方としてはありかなと思いますね。
別にその商店街だけで使えなくても。
それこそ家賃の一部で当てられるとかね。
供益費はポイントでもいいよとかね。
毎月の供益費2000円だけど、その供益費はいいやポイントでとかってなれば強いよね。
次の展開がどうなるのか楽しみですけど。
これって二次芝的な話題にどこかで引っ張らなきゃいけないんですけど。
というか、芝の仕組みっていうかね、やり方っていうのは結構いろんなところでできるんじゃないのっていう気はしますよね。
なんかさ、例えばその二次芝的に使うんだったら、例えばこんなのあるよとかってある?
例えばこういうので使えたら、すごいLGBTQフレンドリーであるとかさ、男女共同参画であるとかさ、なんかそういうところでさ、こういう使い道があったら。
そうですね。なんだろう。
あくまでもQRを取って集めるポイントっていう性質があるんで、なんかないかな。
ちょっと今、パッとは出てこないですけどね。
あれはどっちかって言っても商店街のQRもそうなんだけど、マーケットに向いてるんだよね。
マーケットですべての店を覗いてくれると、そこですいません、スキャンしますって表に貼っとくだけでもいいんだけど、
1ブースにつき、1スキャンしてって全部マーケットとか。
スタンプラリー的な感じで使えるってことですね。
だからまあ、今考えられるのは、たとえば虹柴に参加してくれた方に関しては、その、虹柴で。
ポイントくれる?すごいなあ。虹柴がポイントの発行してくれるとかになったらすごい。
でもそれだと、今参加費を集めてるんでね。参加費がちょっと安くなる。
参加費がポイントで払える?
誰が金払うのかもね。
剣士がね。
うちの参加者の人たちって、真剣に集めそうな人たちいっぱいいるじゃん。
あの人たちから金は取りたいじゃんって思っちゃう。逆にね。
でもそれで集まったポイントで、たとえばプレゼントができるとか、そういうのがセットになってくると面白いかもしれないけどね。
それこそ、この柴木良さ商店街だけに限定されず、同じような仕組みを作ったどこか他所の地域と連携して、ポイント融通が効いたりとかっていうことになっても面白いのかもしれない。
まあそうですよね。
未来のポイント利用法
そうなんですよね。ポイント融通。
そういうことができると、例えば我々みたいなローカルなLGBT系の団体が、たとえば札幌に行って、同じようなポイントサービスをやってるところに行くと、ポイント使えたりみたいな。
遠いなあ。すごい未来だなあ。
そのくらい距離があった方がメリットがある。
ありがたみがあると。
よく会社の福利厚生施設で、使うか使わないかわかんないけど裏にリストがいっぱい付いてるみたいなやつに近いね。
まあそうですね。
いつか使いたいなあ。偽子だって。
あとは、最近はちょっと埼玉県内、あんまりやってないですけど、LGBT系のイベントというか、こういう成人式的なやつとか、そういうところで活用できたりするといいかもしれないですよね。
そこでね、ポイント上げて、こっち遊びに来てくださいっていうことでスポンサーシップを名乗ると。何人来るかわかんないけどみたいな。
あるいは、その地域、芝銀座通り商店街に限るのであれば、たとえばプライドデイみたいなものを作って、それでここ芝スッポプランとか、
ちょっとスタンプラリーっぽい感じで回ってもらって、お送りすると、そのプライドデイ特別グッズみたいなものがもらえるとかね。
なるほど。グッズはどっかが提供してくれればいいんだもんね。
そうです。
すぐできるよね。確かに。
なんかそういうことやりたいメーカーさんとか、あったら声かけてくれたらやるけどね。
ということで募集してますので。
よろしくお願いします。
コミュニティの形成
いや、時間としては全然短い?大丈夫?
大丈夫です、まだ。
どんな話したの?そっちのテーブルは。
ん?テーブル?
実際、ビビです。2つのテーブルで並びだったけど、食べる話しかしてなかった。
食べる話しかしてなくて、あとは研究報告っていうところで言うと、ゲイポッドキャストの公開収録的なやつに行ってきたので。
公開収録っていうか、オフイベントみたいなオフミーティングに行ってきたんで、それの話をしたりとかいう感じでしたよね。
それはそれで楽しかった。オフミーティングのほうが楽しかったんですけども。
何人くらい来てたの?
いや、かなり来てましたね。300人くらい。
すごっ!
300人くらいじゃないかな?200人くらい。
すごっ!
全市もすごいんですけど。それが門前中町でやってたんですけど、行ったら結構会場の前に行列ができていて。
みんな聴いてる人だってね。みんなリスナーだ。
そう。で、毎回ゲイポッドキャストを聞いてるのは、ノンケ女性かゲイだって。
だいたい予想は当たってきたっていうと、ここらましいんですが、結構女性比率のほうが高いかなと思っていたら、
ここもだいたい女性とゲイとで半々ぐらい。女性とゲイとでっていうのも。
レズビアンの可能性も高いのでね。
高いし、あとゲイ男性ばっかりじゃなかったとは思うんですが、僕が見た限りではゲイがほとんどだったので、ノンケ男性は非常に少なかったという印象がありました。
そこのポッドキャストはどのくらいの登録者数があるか?
詳しいことはちょっとわかんないんですけど、かなりいるんじゃないですかね。
かなりね。10万規模で。
そこまでではないと思いますね。
でも1万台とかで、そんなに200人ぐらいのファンミーティングができるんだね。
ですね。
いつかそうなるかね。
我々がですかね。
我々が。
我々もそのくらいを目指して、二次芝が常に2,30人来たらベストプラが満杯になっちゃうんで。
そうですね。違う場所借りてね。
少なくとも今はだいたいコンスタントに7,8人くらいなので、もうちょっと10数人くらいでもいいのかなと。
私もそう思います。
徴収者を増やして、ファンミーティングに100人ぐらいは集まるなって、外に行列作るぐらいにしたいですね。
ぐらいにはしたくて、ゆくゆくは陣とか作って。
ああ、さっきその話したじゃん。
陣を売ろうかって思ってますけど。
いつから陣って呼ぶようになったんですかね。
同人誌のこと?
ミニコミ的な。
ミニコミって言葉もありましたね。
陣は最近ではない。どっちかというと陣の方がアート系な感じがしますね、イメージとしては。
今はもう同人誌って言葉もあるし、それだと漫画系のイメージがあるとか文芸系のイメージがあるとか。
ミニコミだと手書きで書いてるイメージがあります。
陣、あとまだ他にも言葉あったよね、なんだっけ。
わかんない、忘れちゃった。
模索者はなんて言ってる?
模索者は多分ミニコミとかじゃなかったかな。
同人誌ミニコミ?
慈悲出版?違う、自主出版?
まあ、機関誌とか言ってる。
機関誌もあるか、そうね。
陣っていう言葉はほんとごく最近ですよね。
じゃあそれももちろん陣も作っていく予定で。
まあ、ゆくゆくは。
楽しみにしてます。
てか楽しみにするも何も自分たちで書くんだもんね。
そんな感じかなと思います。
二次芝は川口市芝のシェアスペース、スペーストプランで月2回開催しています。
ジェンダーやセクシャリティに関わらず誰でも参加できるおしゃべり会で、
LGBTQに関する様々な話題などについて取り上げています。
詳しい開催日程などは概要欄のホームページをご覧ください。
またチャンネル登録やフォローをお願いします。
それではまた来週お会いしましょう。さよなら。
ご視聴ありがとうございました。
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