2024-06-25 30:00

12-26【ニュース30min】次の日銀予想とAIが担う次世代マーケティングの話し

2024/6/25配信 TTポイント貯まったら良いことあるよ!!
radiobytteru@gmail.com ↑番組の感想・お悩み相談のコーナーはこちらまで↑

Season-12 Episode-26【ニュース30min】次の日銀予想とAIが担う次世代マーケティングの話し () Mag7の推奨順位は今のまま? () 日銀の次の政策は?7月会合の予想 () 141A トライアルはどうですか? () ポイント合戦と幻のファミマ買収計画 () AIはコストがかかるし無料は難しいですか? () 情報マーケティングの重要性とTTポイント開始! またね👋written by teru.AI

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00:01
おはようございます。始まりました。毎週水曜日一週間のニュースをピックアップし、世界の情勢を予想する30分【RADIO BY TT】司会のおつかまとです。
今日は私だけでお送りします。
えーっと、今日何日だっけ?6月25日ですね。火曜日?いやいや、水曜日でしょ?火曜日だ。
6月25日火曜日の深夜0時。
なったばっかりですね。1日間違えてた。
今気づいた。あれ?
今日が火曜日の夜だと思ってたら、まだ月曜日の夜だった。もういいか。
行っちゃいますね。このまま。1日ごめんなさい。ずれてた。
あれ?なんでだろう。
まあいいや。はい、えー、というわけで。
いろいろ頂いてるハガキが、ハガキじゃないね。
頂いてるメッセージがあるので、メッセージ読むのと、
あと先週言ってた、あの現在の推奨っていうのを出しますよみたいな話でいくつか頂いてるんで、
まあそれはもう、今、先に終わらせちゃおうかな。
えーっとね、まずあのマグニシセント7はあのままでいいんですか?っていうのを頂いてるんですが、
これはこのままです。あのロングショートは割とガチで、
ヘッジファンドとかだとしたらやるようなゆるいポジションなんですけどね。
ゆるいって言い方がおかしいな。ちょっと長めのって言うんかな。
もちろん金額とかは調整はするんでしょうけど、基本的にあの順位は簡単には買えないです。
いろんなリスクとかを加味した上でのバランスはとっているので、
Xとかにも載せてもいいんだけど、ちょっとめんどくさいんで、いつか気が向いたらやります。
順番は忘れちゃったけど、こないだ別のラジオで喋ってるから、ごめんね、それ聞いてください。
トップがAmazonじゃなくてAppleですね。変わらずですね。
トップはApple。何だったっけ、忘れちゃった。完全に忘れちゃった。
NVIDIAは若干リスクあるけど、ロング側に買い側にNVIDIAはまだ残ってるんですけど、
若干リスクあるかなとは思いつつも、まだ大丈夫かな、ギリギリどうだろうなぐらいの感じではあるところだと思います。
ちょっと上がっていくスピードが速すぎるので、現実問題は本当にポジションを持ってたら、
もう逃げておいていいんじゃないかなというふうには感じます。さすがにリスクが高すぎるから。
そういう意味では、NASDAQっていうインデックスフューチャーに対するロングももうちょっと厳しいよね。
だからオールカントリーとかも、それ自体がリスクになっちゃってるよねっていう、そんな気がしてます。
最初にニュース読んでいきます。ニュースというかですね、今日は日銀の7月決定会合に向けて、日銀どうすると思いますかという話。
03:22
日本株どうなるっていうのとドル円どうなるっていうのと合わせてなんですけど、ブルンバーグの日高くんのやつ読もうかな。
日高っていうのはみんな知ってる人なんでね。
日銀6月現額と7月利上げを読む市場、残るは年2回ペース折り込み。
2年で1%までの利上げなら今の5年の金利は低すぎる。パインブリッジというちょっとわかりづらい感じで書かれてあるんですが。
端的に言うと、今の日銀の無担保コール翌日物っていうのかな。
翌日付の金利っていうのは年率換算で0.0%。
不利は付与しているので実質的にはプラスなんですけれども。
13日の国際買い入れ現額、5月の13日ですね。
これは市場にとってサプライズとなったという記事ですね。
国内の金利は上昇。金融政策見込みを反映するオーバーネイトインデックススワップOISで7月利上げの折り込み引き上げ幅0.15ポイントで不利0.25%は7割程度に達した。
一方でOIS2年先1年フォワード金利は0.7%下回り。
年1回程度の利上げペースしか折り込んでいない。
ちょっとわかりづらいですけどね。
1回の利上げ幅が25ベーシスっていうようなイメージではないのかな。
これは引き上げ幅0.15ポイントって書いてあるのと。
2年で50ベーシスだから1回の利上げ幅が25ベーシスですね。
0.25%というふうなイメージで1回上がる。
今年1回上がると。
さらに毎年1回ずつ金利が上がっていくっていうぐらいの弱い折り込み方しかしてないんじゃないのみたいな話が書かれてます。
実際今investing.comでしか見れないんですけど。
日本の2年債乗り回りが0.3%ですね。
0.298%。
約0.3%となっております。
2年債が0.3。
3年債が0.37。
06:00
ここら辺はほとんど折り込めてない。
5年債が0.54。
5,5ぐらいですね。
6年で0.6。
すごい緩やかですね。
10年債がまだ1%いってないぐらい。
1%前後行ったり来たりしてるような感じで。
イルド株は依然としてまだ長期債の買い入れ減額まだ始まったばっかりなんでね。
市場もどうなるんだろうなぐらいの感じで折り込み方しかできてないんですが。
これがどうなるかっていう話。
結論から言うとニュース記事は全然違う方向に行ってるので。
最後の方だけ読もうかな。
長期金利は夏場に1%超え。
日銀の利上げと国際購入減額観測。
市場参加者の間では日本経済は利上げに耐えられないとの見方で、
アメリカが利下げに向かう中で利上げは困難と見る向きも多い。
1990年代のバブル崩壊以降、2度の利上げ局面で政策金利がいずれも0.5%以下にとどまったこともそうした見方に拍車をかけている。
市場の利上げ観測、利上げ会議論に冷水をかけたのが9日に公表された5月の9日ですね。
4月25、26日開催の日銀金融政策決定会合の主な意見だ。
これも会議の議事録みたいなもんですね。
この中に書かれたものは結構アグレッシブに、
ぶっかがってるし金利上げた方がいいんじゃないの?みたいなスタンスでの文言が書かれてあったんですね。
簡単に言うとね、金利のパスは市場で織り込まれているものよりも高いものになる可能性があるっていう、
タカハショクって言うんですけど、
ホーキッシュって言うんかな。
よりアグレッシブに金利を上げていくんじゃないかっていう風に今見られ始めているところなんです。
実際に上田さんのスタンスも、この2、3ヶ月で明確に変わりましたよね。
賃金とか物価の上昇を前広に織り込んで、
これまでだったらまだ緩和的な状況を続けるとか言っててもおかしくないような数字しか出てきてないんだけど、
金利を上げた方がいいみたいな話もね、ちょろっと言ったりとかしてしまってるので。
国債の買い入れ減額にしてもそうなんですけど、
これは金利を上げるつもりなんだと思いますよ。
よっぽど物価が折れてなければ、賃金も上がってるわけだし。
ということで、ここで金利を上げなければ、
為替が160円台突破してしまって、その先に行ってしまった場合に、
多分もう耐えられない。いろんな意味でね。
なのでプレッシャーも相当来てるんだと思います。
財務省からのプレッシャーも来てるんだと思います。
すみません、ちょっと名前忘れちゃいましたが、
頭が剥げてる人からプレッシャー来てるんやと思います。
名前忘れちゃった。
すごいいますよね、ベートーベンみたいな人ね。
09:03
というわけで、7月利上げでしょう。このまま行くと。
だと思います。多少景気が折れそうだとか、
物価が急速に上がっていってるわけではないですが、
前広に先を見通して、経済政策もやったし、
減税の給付金も配られてるんですよね。
いいんじゃないの?ということで、多分やると思います。
1回上げた後、またすぐ上げるっていうスタンスを示すと思います。
ここで今ちょっとマーケットと日銀の立場が逆転してしまっていて、
マーケットがリードして、例えば為替にしても株にしても、
マーケットが先に動いて、日銀が後ろからついていくっていうような状況になりつつあるんですよね。
これを何とかして、やっぱりマーケットを取り戻すじゃないですけど、
コントロールしたいっていうふうに考えると僕は思っていて、
7月1回上げして、また年内に物価の上昇が気付ければ、
さらに追加で金利上げますというようなスタンスで示すと思います。
そのコメントで。そうすることでマーケットは、これはガチだなっていうふうになると。
そこから上げる上げる詐欺にシフトしていく感じですね。
上げようかなって言いながら、結局終わってみたら今年1回しか上げなかったね。
7月だけだったねってなるっていうぐらいのスタンスで今のところ考えておくのが、
多分ど真ん中かなと思います。なので、マーケットは全然織り込んでないと思います。
実際、織り込んでるっていう見方もあるんですよ。
短期金利とかで見るとね。織り込んでいるっていう見方もあるので、
いろいろな人がいろんなこと言うとは思います。
株も若干伸び悩んでるし、それは7月リアゲを織り込んでるからだなんていう人も多分いると思うんですが、
実際に本当に25ベーシスだけだったとしても、もし仮に10ベーシスだけだったとしても、
こんなにすぐに追加でリアゲをしてしまった。
しまったっていうと悪い言い方ですね。
したっていう事実が、マーケットに対して、この人やるんだっていうのを示すことになるんですよね。
その事実が相当大きいので、本気で織り込み始めるっていうのはその後になると思いますね。
株は、例えば銀行とか金融機関とかっていうのは結構ポジティブなんですよ。
理財が改善する。今現状もすでに改善していてポジティブなんですけどね。
金融系はポジティブな会社が多くて、住宅ローンしか取り扱ってないような地銀はぶっちゃけどうなんやろうなとは思います。
住宅ローン金利も上がるとは思いますが、住宅市場自体がどうなるかわかんない部分もあるので、
しかも地方銀行とかだとそれだけで買えるとは言えないですけど、メガとかは全然ポジティブなんだと思うんです。
12:06
それは巡り巡って金融関係、株も含めて全体的にこの程度の利上げであればポジティブだと思います。
1%とか2%とかっていうところまで段階的に利上げが進んでくると、
アメリカみたいな感じのイールドカーブになってしまうと、それはポジティブとは若干言いづらいですが、
でも言ってアメリカも利上げを0から5%まで上がっていく中で、株価は結局ずっと高値を取り続けてるわけじゃないですか。
なので株はロングタームで見るとポジティブだと思います。僕はこの程度の利上げであれば。
ただ、7月利上げの初動は多分下がると思います。
なので現状変えるような状況じゃないよねっていうのは変わらず。
大統領選挙くらいまで多分変わらずかなと思います。
ピッタリ終わった!
ちょっと駆け足で説明してきたんで、聞き直してもらったらいいかなと思うんですが。
なので、為替はなかなか上がりもせず下がりもせずずっとウダウダしてますが、
7月の近利にめがけてようやく動き始めるんじゃないですか。
もうあと1ヶ月もないですしっていう感じがします。
7月のことを7月というのはですね、僕の小さい頃からの癖で、
1と7ってどっちがどっちか分からなくなるから7って言ってたんですけど、
みんな真似していて、今結構半分ぐらいの人が7月って言いますよね。
僕、小さい頃からずっと言ってたんで多分ね、これ僕がトレンド作ってるんですけど。
しょうもない。
はい、しょうもない話はやめて、次行きます。
あれ、マウスが。マウスが無くなった。
え、嘘。マジ。マウスが無くなっちゃった。
マウスが無いと困りますよ。
マジだ。無い無い無い無い。まあいいや。
良くは無い。
次。次何読もうかな。
えっとね。
頂いたやつ読んでいきますかね。
トライアルどうですかっていうのが来てるんですね。トライアル。
トライアルはどうだろうな。
トライアルはなんか前ロングタームでおすすめって言ってたやつですよね。
そういう意味では全然まだまだおすすめだと思います。
AIを使って収益化ができる会社だと思いますので、
トライアルって中に別の会社持ってて、そのIT関係の会社は別会社になってるんですけど、
でも100%子会社なんじゃないかな多分。なので、
僕はそこまで今実際リサーチとかに時間を割いてるわけじゃないので、
トライアルも取材に行ったわけでもないですし、もう外から見てるだけになるんですけど、
15:04
似たようなスーパーマーケット、
大規模なディスカウントストア型の中規模な、
全国展開までできてないような会社っていうのは上場会社で3,4社あるんですよ。
日本に他に。そこの中での比較で見ても、
かなりバリエーションが割高です。トライアルは。
ちょっと微妙っちゃ微妙ではあるんですが、
でもロングタームで見ると、その3,4社の中で、
派遣を取るのはどこだってなったら間違いなくトライアルなんだろうなと思います。
イオンとかに匹敵するようなところまで行ってもおかしくないです。
実際、僕が前の仕事で、ショッパーズモール仲間っていうところで、
ショッパーズモール大英っていうのがあって、その当時から入ってたテナントで、
僕が前職でやってたテナントが入ってて、
地域の責任者でもあったので、全地域の責任者だったんですけど、
その地域の責任者でもあったので、警備の方と夜の
体質とか子供が、うち塾だったので子供が出入りするので、
その時の警備とか、親の付き添えだったり、先生の付き添えだったりっていうののやり方について、
打ち合わせをしに夜中行ったりとかしてたことがあるんですね。
そこは完全に、側は大英でやってたんですけど、
実際もう中身は完全にイオンがやってて、表向きイオンっていう名前はあんまり出してなかったんですけど、
ほぼほぼもうイオンが運営してる、
ショッピングモールの中の裏側っていうのかな?
裏側の運営会社はイオンなので、相手の責任者と話がしたいっていうと、
最終的にはイオンの人が出張でやってくるまで待つ必要があるみたいな、そんな感じだったんですよ。
そこも最近になって、
もう3、4年前からテナント入れ替えとかやってたんですけど、半分手放して
トライアルに取られてました。
トライアルがすごい大きな仲間のトライアルですね。
知ってる人知ってると思いますけど、トライアルが大きなポジションを取って、
場所によってはそういう感じで入れ替わりも進みつつあるので、
イオンよりはトライアルの方が正直勢いがあるなっていうのは九州では感じます。
関東とか関西とか言うと全然話は違うし状況も違うけど、
例えば大阪とかだと東大阪のイオンとかあったじゃないですか。
今もあると思うんですけど、東大阪のイオンモール東大阪かな。
あると思うんですけど、
イオンタウン東大阪かな。なんかあると思うんですけど、
18:00
今後ぐらいにはトライアルに変わっている気がします。場所柄的にもそうだし、
今の集客力とテナントの力とかももうあんまり強くないんですよね。
ああいうのはどんどん入れ替わっていくんじゃないかなっていうのはなんとなく
GMSウォッチャーとしては感じますが、
AIの力、グロース。
デビューションで見ると変えないですけど、まだまだいけると思いますよ。
ちょっとこのペースで一個一個説明していると終わらないですね。
これ話そうかな。ちょっと待ってでも20分でしょ。どうしようかな。
ショッピング系で言うと、
これ読もうかな。ポイント合戦。
これをちょっと読もうかな。
ファミリーマートでTポイントの一興支配が崩壊した3つの理由。
幻のファミマ買収計画で乱入した大物経営者の名前とは。
つい4日5日前ぐらいに出たニュースなんですけど、
ニュースというかダイヤモンドオンラインなんですけど、
詳しくは今のタイトルでググってもらったら出てくるので読んでいただければと思うんですが、
Tポイントと楽天ポイントがファミリーマートをめぐって
真っ向からぶつかったっていうその歴史が書かれてあるんですね。
このタイトルに大物経営者とはみたいな風にして、
乱入ファミマの買収計画っていうのが書かれてあるんですが、
5年前とか6年前ぐらいだと思うんですけど、
イトウチュウが当時ファミマユニー持ってたんですけど、
ソフトバンクがイトウチュウにファミマ売ってくれっていう話をしたっていう話です。
ここで時間です。
ここから今の話一旦置いといて、
ちょっと別の読んでいきます。
ミサポンさんからいただいたものなんですけど、
AIの話、検索エンジンの話面白かったです。
もう少しAIとかLLMとかAppleの話とか聞きたいですということで、
検索エンジンですが私はChrome使ってます。
AIに聞くのにはトークン料金がかかる。
回答を出すのに検索とAIでは必要なエネルギーコストに差があり、
誰がそれを負担するのか、半導体の省エネ化で海外でできるのか、
弁護士に依頼するような感じになると嫌だなと思いました。
すべての人が優秀なAIを貧富の差はなく平等に実装できる未来はあるのか、
とかって書かれてあるんですが、このイメージも
21:00
ビジネスよりのマインドになってないようなイメージ。
AIはコストがかかるし電気代もかかるし、検索はタダでもいいと思うんだけど、
AIがタダなのはおかしいよねとか、お金かかるほうが正しいよねみたいな。
でも原作がタダなのもおかしいですし、インターネットがタダなのもおかしいですよ。
そういうエネルギーコストっていう面からするとね、一緒なんですよ。
でもタダじゃないですよ。あなた方はすごいお金払ってますよ。
お金なんか払ってないよって検索かけるのにお金なんか払ってないよ僕って思ってる人もいっぱいいると思いますが、
じゃあなんでGoogleがAppleにお金払ってんのっていう話なんですよ。
iPhoneを使ってる人がGoogleで検索をかけてくれただけで、
GoogleはAppleにその収入の3分の1払ってるんですよ。
なんでっていう話なんですよ。それはあなた方が皆さんが検索をすることを通じてGoogleにお金を落としてるからですよ。
だからコスト払ってるんですよ実際。その仕組みが全くイメージできてないっていうのがちょっと恐ろしいなって、
僕はここまでかと思って、今回のオープンAIのところでもそれ思いましたし、
そもそもインターネットの仕組みっていうのがきちんと世の中に落ちてないんだなっていうのが結構実感しました。
わかりやすい例としてさっき読んだファミマのTポイントの話なんですけど、
これファミリーマートをソフトバンクが買収しようとしたんですよっていう話なんですよ。
どうしてソフトバンクがファミリーマートを買収しようとしたのか。
これがコンビニエンスストアを軸にした話ではなくてポイントを軸にした話なんですよ。
このポイント戦争っていうんですけど、楽天ポイント、Tポイント、このポイント戦争にソフトバンクが挑んだんですよっていう話で、
結果今のソフトバンクから逆算してもらうとわかるんですけど、
YahooとPayPayとあの辺を使ってその中に入っていったわけなんですが、
これって結局何がしたかったのって話で、Tポイントって何の価値があるのって話で、
ここも結構皆さん多分勘違いされてる方が多くて、
ポイント制度っていうのはまた来てくださいねみたいな、ポイント貯まるしファミマ使おうみたいな、
ポイントいっぱいもらえるし僕貯めてるのポンタだからローソンいっぱい使うんだよね。
じゃあポイントって何のためにあるのって、そこまた使ってほしいからでしょそのお店みたいに思ってる人が多いと思うんですけど、
それは全然違います。それももう副次的効果に過ぎなくて、
ぶっちゃけあんまりそんな人いなくないっていう、だってファミマもローソンもセブンも全部使えばいいじゃん全部ポイント貯めて、
だから関係ないでしょ。楽天しか僕は使わないんですみたいな人いないですよ。
ローソンしか使わないんですみたいな人、変な人たまにいますけど、それはポイントが理由じゃなかったりしますよ。
ポイントっていうのは一体何のために企業をやってるかっていうとデータです、情報です。
皆さんの情報にはすごい価値があるんです。
24:00
なんでかっていうと、もうマーケティングは皆さん例えばですけど、20代男性とか30代女性とか40代男性とか会社員とかフリーターとか大学生とか、
そういうカテゴリーで物事を考える癖があるじゃないですか。
僕もそろそろもう30代だしね、結婚しなきゃねとか、勝手に自分をカテゴリーの中に当てはめて会話するでしょ。
やっぱり10代の女は信用ならんなとか、でも信用なるかならんかなんていうのは一人一人全員バラバラなわけですよ。
70歳のババアだって信用ならんわけやし、40歳のおっさんだって信用ならんわけですよ。
でも信用なる人はなるわけですよ、10代の女性だろうと。
だから一人一人とこのカテゴリーっていうのはあったり合わなかったりするわけ。
でもなぜカテゴリー分けするかっていうと、これマーケティングから来てるんですよ。
わかります?ミニスカートは10代の女性しか履かないから、20代もギリギリ履くけど、30代になったら履かないんですよ。
だからミニスカートのマーケティングは10代女性と20代女性で良かったみたいなそういう話です。
しかしこのマーケティングの常識が今変わりつつあるんです。
このデータによって一人一人にあったマーケティングデータを一人一人のデータから取るようになれれば、
もうカテゴリーとして年齢だったり属性だったり人種だったり性別だったりっていうものは、制度の低いものとして必要なくなるんですよ。
これがマーケティング。マーケティングっていうのは営業効率において非常に重要なんで、世界中のすべての会社がやってることで重要なことなんですけれども、
このマーケティングに今革命が起きてるんです。
これが次のAppleがターゲットとしているエッジコンピューティングというか、このAIの端末化ですね。
端末の中でパーソナライズAIとかっていうことを言ったりする、PAIとかって言ったりするんですけど、
このAppleはApple Intelligenceとか言うんかな。でもパーソナルAIなんですよ。
これは一体何かっていうと個人情報の個人データなんですよ。
個人情報は個人情報保護法があるからダメなんですよ、抜き取ったら。
でも擬人化された個人情報だったら問題ないんですよ。
分かります?僕のこのテルさんっていう携帯電話からこの個人情報、成年月日とか住所とか全部引っこ抜いたらダメなんだけど、
でも別名で引っこ抜いたら大丈夫なんですよ。
いつもファミリーマートでシャルドネストレートティーを買ってる人っていう情報で引っこ抜いてる分には全然構わないわけですよ。
ファミリーマートでシャルドネストレートティーを買ってる人はセブンイレブンでジョージアのコーヒーはほぼ買わないとか、
そういう情報が統計的に集まってくれば、ジョージアのコーヒーとこの全然関係ないジョージアのコーヒーとコーカーコーラのシャルドネストレートティーが主行っていう分でひも付いたりする。
27:03
それがデータ分析なんですよ。これが非常にパワフルなんです。だからポイントが大事なんです。
ソフトバンクが欲しかったポイント制度もそこにあるし、AIとかAppleがやろうとしてることっていうのも実はこのデジタルマーケティングなんです。
だから全然無料です。全部無料で全然いいです。だってもうデータ抜き取り放題だもん。そのデータが大事なんだから。
むしろそのデータを独り占めできるっていうのがスタートラインにおいては非常に重要なんでっていうそういう話ですね。
Tポイントはもうなくなっちゃいましたけどね。今Vポイントに変わってね。
簡単に言うとだからTポイントは負けたっていうところなんですよね。
カルチャーコンビニエンスクラブが要頑張ってたと思います。頑張ったと思いますけどやっぱりちょっとコンテンツ力がなかった。弱かったですね。
ファミリーマートとかそういうのがどんどん離れていってしまってね。最後はダメになったんですけど。
Tポイントもなくなったことだし、僕がこのラジオで新たにTTポイントっていうのを立ち上げようかなと思います。
今日はだからこの古水山さん、それからテクテク日記さん、それからAAAさん、この3人、ミサポンさんね。
今日4名の方、それぞれTTポイントを1ポイントずつ差し上げます。
TTポイント貯まるといいことあるんでね。皆さんも頑張ってください。
古水山さん読んでなかったわごめんなさい。
高橋ダンの会社ポストプライムが上場しました。要件を満たしてから上場できたのだと思いますが、納得できません。
Xでもなんとかなんとかでもネタ扱いされていますが、この会社成長すると思いますか?
よく知りません。どうでもいいかなっていう感じですね。あんまり興味ないですけど。
株はあくまでマーケットものなので、みんなが今の僕みたいなリアクションしてたんでしょ?
どうでもいいみたいな。だったらそれを買っておけばよかったんじゃないの?っていう気がしますけど。
だってIPO直後なんて受給が全てなんだからさ、誰も売らなきゃ上がっていくでしょ?
短期的な短期筋が少なければ上がっていくでしょ?
それは全然買っておけばよかったんちゃうの?っていう気がしますけど。
でもよくわかんないですし、僕はよくわかんないものに興味がないので、最初からビットコインと同じぐらいの見方しかしてないですね。
ポストプライムに関しては。詐欺かどうかは知らないですけど。
ただ興味ないし、上がったら上がったでなんかすげーなぐらいの感じです。
じゃあまた来週。ごきげんよう。
30:00

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