2025-12-24 10:01

ブリーチして色を入れるのはWカラー

#美容院 #美容師 #ヘアケア #髪質改善 #ヘアダメージ #カラー #インナーカラー #ハイライト #ダブルカラー
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サマリー

今回のエピソードでは、ブリーチを使って色を入れるダブルカラーについて説明しています。特に、ハイライトやインナーカラーの予約方法や必要な時間について詳しく述べています。

ブリーチとダブルカラーの基本
おはようございます。白詰草の矢山です。
白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、岡山県津山市にある髪質改善に特化したサロン、白詰草のサロンオーナーとして、
髪の毛を綺麗にしていくためのヘアケアの話をしていくチャンネルになっております。
それでは、今日も掃除をしながら話をしていきますので、
ノートとか入るかもしれないんですけど、早速本題の方に入っていきますね。
今日は、当たり前のようなことなんですけど、
ちょっと分かっていない人、勘違いしている人もいるのかなと思って、
ちょっと話をさせていただくんですけど、
ブリーチをして色を入れるっていうのは、ダブルカラーになるんですよ、
ということをテーマに話をさせていただこうと思います。
このブリーチしてっていうのが、ダブルカラーっていうのはね、
ブリーチでかなり明るくして、その上に色を入れて、
透明感のある色を出すためにね、
2回カラーをするっていうことがダブルカラーっていうことなんですけど、
そういうダブルカラーをしたいっていう人は、
ダブルカラーで予約をする人が当たり前ですけど、多いですよね。
でも、ここで言う話っていうのが、
一般的なダブルカラーではなくて、
インナーカラーとかハイライトを入れるときのカラーの話なんですけどね。
ハイライトとかインナーカラーでブリーチで明るくしますよね。
ブリーチで明るくしたところに、さらに色を入れて、
明るくしたところに透明感のあるような色を入れたい、
そういうスタイルにしたいっていう場合、
例えばハイライトの予約を取ったら、
色まで入るかっていうと、そういうわけではないんですよね。
ハイライトとかインナーカラーっていうのは、
それだけで入れるっていうよりは、多くの場合は根元も染めて、
その上でハイライトとかインナーカラーを入れるっていう場合が
圧倒的に多いと思うんですけど、
それをしても、透明感のある色っていうのはなかなか出せないんですね。
というとしては、やっぱりブリーチだけをしても、
どうしても透明感のある色っていうのは出せないっていうことなんですよね。
ダブルカラーで考えてもらうと分かりやすいと思うんですけど、
一般的なダブルカラーで考えてもらうと分かりやすいと思うんですけど、
どうしてもブリーチだけっていう感じでカラーしてしまうと、
ハイライトとインナーカラーの予約方法
ヤンキーみたいな、抜きっぱなしみたいな感じの色になってくると思うんで、
あまり綺麗な色とは言い難い感じになりますよね。
それはハイライトとかインナーカラーでも同じで、
ブリーチをしただけだと、どうしても綺麗な色っていうのは出せないんですよね。
ただ、結構多くの人がハイライトとかインナーカラーを入れたいんですっていうときに、
普通のカラーの予約で来られる方っていうのも結構いるんですよね。
インナーカラーとかハイライトの、入れるだけ明るくするだけであれば、
ギリギリカラー、カラーの時間っていうのも色々ありまして、
本当を言うとハイライトとか入れる場合は、
プラスそのハイライトを入れる時間として予約の時間を本来だったら取りたいところなんですよね。
美容師、美容師さんとか美容室的にはプラスで時間がかかるんで、
だいたいカラーカットの予約っていうのは、リタッチカラーとカットとか、
全体カラーとカットぐらいの想定で時間を取ってるんで、
それ以上のプラスアルファのことをしてもらいたいと思ったら、
それ用に予約を取っていただきたいわけなんですね。
ただ、ずっと来てくれてる、ある程度どんな感じでするかっていうのが把握できてるような
常連の方だったら、そういうリタッチカラーとカット、
全体カラーとカットっていう時間の中でも、
インナーカラーとかハイライトぐらいだったらギリいけるかなっていう感じではあるんですけど、
ここにプラスして明るくしたインナーカラーとかハイライトの部分に色を入れるっていうところまでいくと、
ちょっと時間が足りないっていう場合がほとんどなんですね。
だから、普通のカラーの時間で、普通のカラーの予約を取ってる状態で、
インナーカラーとかハイライトのカラーをしてもらいたいっていうのは、
結構急がないとできないっていうところと、
急いでやったとしても、色をそこの明るくしたところに透明感の出るような色とか、
くすんだ色をそこに入れたいっていうのは、なかなか難しいっていうことなんですよね。
だから、どうしてもらいたいかっていうところで言うと、
インナーカラーを入れて、その上で色を入れたいとか、
ハイライトで明るくして、その上で明るくしたところに色を入れたいとかっていう感じで、
リクエストの感じを伝えて、その分の時間を予約として取らせていただくと、
それができるんで、そういう感じで予約を取ってもらいたいということですね。
ただ、そうなってくるとダブルカラーになるんで、時間とか料金もその分プラスでかかったりはするんですけど、
色まで入れたいってなると、そこはどうしても必要な部分になってくるんで、
ダブルカラーする方はダブルカラーで予約を取る方が多いんですけど、
インナーカラーとかハイライトのカラーで、そこの明るくしたところまで色を入れてほしい、
色も入れてほしいっていう場合は、結構カラーだけの予約で取る人っていうのも、
あとはハイライトだけで予約を取る人っていうのもいたりするんで、
そこはちょっと気をつけてもらった方がいいかなっていう感じですかね。
では、今日はこの辺りで終わろうかなと思うんですけど、
今日の話を簡単にまとめると、ブリーチして色を入れるのはダブルカラーになりますよっていうことをテーマに話をさせてもらったわけなんですけど、
ポイントの一つ目としては、ハイライトとかインナーカラーを普通のカラーの予約でリクエストする人がいるけど、
それはなかなか難しいですよっていうことですね。
常連さんとかだったら何度か普通のカラーの時間でも明るくするぐらいだったらできるかもしれないんですけど、
そこにプラス色を入れるっていうのはちょっと難しいですよっていうことですね。
ポイントの二つ目としては、ハイライトとかインナーカラーにブリーチをして、またその上に色を入れる。
透明感のある色とか、くすんだ色をそういう色にしたいっていう場合は、ダブルカラーの時間が必要なんですよっていうことですね。
僕はちょっと勘違いしてる人が多いなっていう感じなんで、そこも覚えておいてもらえたらなってことですね。
ポイントの三つ目としては、ハイライトを入れて色を入れたり、その上からまた色を入れたり、
インナーカラーを入れてその上にまた色を入れたりっていうのは、ダブルカラーの時間が必要になってくるんで、
普通のカラーの時間っていうのがだいたいの美容院がリタッチカラーとカットとか、
全体カラーとカットの時間で撮ってるところが多いんで、その時間だとなかなか2回カラーするっていうのは現実的に不可能なので、
ちょっと難しいですよっていう話をさせていただきました。
ハイライトを入れて色を入れたいとか、インナーカラーを入れて色を入れたいっていう人は、
そういう予約の取り方が必要になってくるんで、ちょっと知っておいてもらえたらなと思います。
それでは今日はこの辺りで終わろうかなと思いますので、楽しい1日をお過ごしください。
じゃあね。
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