2025-03-13 10:12

ハイライトやローライトの予約の取り方

#美容院 #美容師 #ヘアケア #髪質改善 #ヘアダメージ #ハイライト
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サマリー

このエピソードでは、ハイライトやローライトの予約を効果的に行う方法を説明しており、時間配分とクオリティの重要性に焦点を当てています。美容師との事前のコミュニケーションを通じて、より良い仕上がりを得るためのポイントが紹介されています。

ハイライトの予約について
おはようございます。白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、髪質改善に特化したサロンの美容師として、髪の毛をきれいにしていくための知識、
時々ファイナンシャルプランナーや美容院会員や会員の経営者としてのビジネスの話をしているチャンネルになっております。
それでは、いつものように掃除をしながら話をしていくので、物音とか入ると思うんですけど、
早速本題の方に入っていきますね。
それでは本題に入っていきますね。
今日のテーマは、ちょっと昨日の話も通じてきた感じにもなるんですけど、
ハイライトやローライトの予約の取り方について説明したいと思います。
昨日、ハイライトについて少し話をさせていただいたわけなんですけど、
ハイライトは汚く見えてしまうということがありますよということを
話をさせていただいたわけなんですけど、
そのときにどういう感じで、やるときはハイライトしたいなというときは
どういう感じで予約を取ったらいいのかということをちょっと今日話をしていこうかなと思うんですけど、
まず、結構いたりするんですけど、
ハイライトとかを思いつきでやろうとする人がいるんですね。
例えば予約をカラーで取ってます。
カラーで取ってて、今日どうしましょうかって利用者に聞かれますよね。
そのときに、ちょっと今日ハイライト入れようと思ってるんだけど、
ハイライト入れたいんだけどっていう感じで言われる方も中には結構いるんですよね。
そのハイライトの方は正直やめたほうがいいかなということですね。
美容院って予約メニューごとに時間の枠があって、
カラーだったら2時間とか1時間半とか、その店ごとに決められた時間っていうのがあるんですね。
その時間の中で予約を取ってるわけなんですけど、
普通のカラーの予約だったら、普通のカラーの時間の枠で予約を取るわけですね、もちろん。
例えば、カラーの枠が1時間半とか2時間とか、店によってはいろいろなんですけど、
ここではわかりやすく2時間で説明をしていくんですけど、
カラーの枠が2時間ですと、そのカラーの枠を使って、
その2時間の枠を使って、その人の予約の時間というのを取っているから、
施術を終わらせないといけないわけですね。
だから、美容師さんに与えられている時間というのは、2時間だけというわけなんですけど、
その2時間の間でカラーをするという感じで、
普通のカラーだとその2時間で余裕でできますよという感じの設定にしているから、
2時間で取っているわけなんですけど、
そこにプライバシーハイライトをするという感じになってくると、
時間がギリギリになっていたり、もしくは人によってはできない人もいるんじゃないかなというぐらいの時間的な感覚になるんですね。
できたとしても結構ギリギリになっちゃうかなみたいな感じだと思うんです。
例えば、カラーが1時間半で取っている人とかも、
2時間の人に比べると、その人はなんで1時間半で取っているかというと、
手が早いから1時間半でできるので、1時間半で予約を取るわけなんですけど、
そういう手の早い人でも、その時間の中でハイライトまでしようと思ったら、
ちょっと厳しくなるんじゃないかなと。
正直、できないことはないんだけど、やり方次第ではね。
やり方次第ではできないことはないんだけど、どうしてもクオリティとしては落ちてしまうというところなんですよね。
クオリティが落ちてしまうということは、仕上がりというかハイライトの入り方ですね。
ハイライトの入り方がちょっとクオリティが下がってしまうということになるわけなんですけど、
昨日も言ったように、ハイライトの影響というのは結構長い間継続するわけですね。
どうせするんだったら、ちゃんとした状態というか、しっかり時間を確保した上で、高いクオリティで手術ができる状態にしてやってあげたほうが、
クオリティも上がるし、美容師さんもそんなに焦って急いでやらなくてもいいし、
お客さん、美容師さん、どちらにとってもそっちのほうがいいんじゃないかなということなんですよね。
予約のポイント
ハイライトとかローライトとかもそうなんですけど、カラーでは確かにあるんだけど、ちょっと特殊なカラー、
そういうデザイン的なカラーをしたいなというのがあるのであれば、カラーだけの予約を取ってる日に相談するのではなくて、
その予約を取った日は普通のカラーをして、この次にハイライトをしたいんだけどということで相談をすれば、
カラーをしている間中、しっかり相談もできるし、その次の予約というのもハイライトをするっていう前提で時間を美容師さんとかは取れるので、
美容師さん自身も手術を焦らなくてもいいし、お客さんもしっかり美容師さんに時間をとってやってもらえるので、
クオリティーの高い手術を受けることができるというのがありますので、その辺をハイライトしたいなと思っている人は意識して予約取ってもらったらいいんじゃないかなと思います。
今日はこの辺りで終わろうと思うんですけど、最後に簡単に話をまとめると、ハイライトやローライトの予約の取り方について今日は話をさせてもらったんですけど、
ポイントの一つ目としては、ハイライトとかは思いつきでやらないということですね。
思いつきで普通のカラーの予約を取っているだけなのに、今日はハイライトしようと思っているんですけどとか、ハイライトしたいんですけどっていう感じで、
いきなりカラーの予約にハイライトを入れるっていうのは、お客さん的にはそんなに同じカラーのジャンルにはなっていると思うんで、問題なさそうに見えるんだけど、
美容師さん的には結構かかる時間が違ってくるんで、思いつきでするのはお勧めしないですよってことですね。
思いつきでやったとしても、美容師さんによればできないことはなかったりするんですよね、実際にカラーの時間で。
やり方によってはハイライト、カラーの時間でできることはできるんですよ、やろうと思えば。
ただ、それだとクオリティはやっぱり下がっちゃうですよということですね。これを知っておいてもらうということですね、ポイントの2つ目は。
ポイントの3つ目としては、それがハイライトの予約の取り方ということなんですけど、
手術を受けながら、次来たときにハイライトをしたいんだけどっていうふうに話をして相談をすると。
そしたら、次回のハイライトをどんな感じで入れるかとか、明るさをどうするかとか、どんな感じにしたいかとかっていうのを、その手術の間中相談できるし、
次の予約も美容師さんとかは、ハイライトをする前提で時間を取れるし、お客さんも時間をしっかりとって確保して取ってもらったら、クオリティの高い手術を受けれるんで、そういう予約の取り方をしてもらったらいいですよっていう話をさせていただきました。
では、ハイライトを入れたいなと思っている人は参考にしていただければ嬉しいです。ということで、今日はこの辺りで終わろうと思いますので、楽しい1日をお過ごしください。
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