サマリー
今日のエピソードでは、縮毛矯正を行った後の維持に関する疑問が取り上げられています。この疑問は意外と多く、縮毛矯正のサイクルや方法に基づいて解説されています。また、癖の強さによって選択がどのように変わるかについても語られています。
縮毛矯正の基本
白詰草の矢山です。白詰草の声ブログ、今日も始めていきたいと思います。
このチャンネルは、髪質改善に特化したサロンの美容師として、髪の毛を綺麗にしていく知識やヘアケアの話をしていくチャンネルになっております。
それでは、今日も総理室の中から話をしていくので、物音が入るかもしれないですけど、早速本題の方に入っていきますね。
今日のテーマが、縮毛矯正をやるとずっとやり続けないといけないのかということをテーマに話をしていきます。
今日の話も先日お客さんとの会話のテーマになった話なんですけど、
この方が縮毛矯正をやったことない方で、強さでいうと弱めの癖なんですけど、雨の日とかになると、普段は全然大丈夫なんだけど、雨の日とかになるとちょっとボワッと広がっちゃうっていうくらいの癖なんですけど、
その人が縮毛矯正っていうのをやったことないけど、縮毛矯正やったら結構楽になりますよっていう話をさせていただいたわけなんですけど、やったことないから結構わからないことが多い当たり前なんですけど、
その中の一つで、縮毛矯正をやっちゃうとカラーみたいにやり続けないといけないのかっていうことを聞かれたんですよね。
これって結構、縮毛矯正やったことない人にしてみれば、よくある疑問なのかなっていうところを思ったので、ちょっと今日はその話をさせてもらおうかなっていうことなんですけど、
結論から言うと、やり方次第ですよっていう感じのちょっと曖昧な感じになっちゃうんですけど、必ずしもやり続けないといけない、絶対やり続けないとダメっていうわけではもちろんないんですね。
ただ、カラーと同じで、やめるときに違和感があるってなると、ちょっとここら辺が気になる部分になってくるんじゃないかなと思うんですよね。
極論、縮毛矯正をやめたいなって思ったときに、我慢すれば、ずっと縮毛矯正したところがなくなるまで我慢すれば、極論やめることはできるんだけど、
やっぱり聞きたいのはそういうことではなくて、カラーみたいにすごいプリンみたいにずっとやってないなっていう感じになっちゃうのか、そうじゃないのかっていうところだと思うんですけど、その辺りで言うとやり方次第っていうところにはなってくるんですよね。
やり方次第って言うと、ちょっと曖昧すぎる感じになってしまうと思うんで、もうちょっと詳しく話をすると、縮毛矯正のサイクルっていうのは、癖の強さが結構大きく関係してくるんですね。
癖の強さっていうところで、何ヶ月に1回やったほうがいいっていうのが変わってくるわけなんですけど、例えば癖がめちゃくちゃ強い人だったら、3ヶ月とか4ヶ月でしないといけないっていう人も中にはいるし、その人の気になり具合とかにもよったりするんですけど、その癖の強さと気になり具合ですね。
そこで結構癖になるっていう人とか、癖が結構強いっていう人は3、4ヶ月でやったりする人もいれば、そんなに気にならないよとかっていう人とか、癖がそんなに強くないよっていう人であれば、そこまで頻繁にしなくても半年に1回とか、何なら1年に1回とか。
癖が弱くて気にならない、我慢できるっていう人に関しては、本当に2年に1回とかっていう人も中にはいる感じなんで、本当に人それぞれっていうところが標準なところですよね。
一概に質問・共生をしたら何ヶ月も期待しないっていうのは、その人による癖の強さによるっていうところが大きいところになってくるっていうところですね。
それと、気になり具合と癖の強さでサイクルが変わるんだけど、これはそういうもんだっていうことでまず認識しておいてですね。
今回の話でいうと、やり続けないといけないのかっていうところになってくるんですけど、このやり続けないといけないのかっていうところが、この癖の強さとかに関わってくるんですね。
例えば、癖がめちゃくちゃ強い人とかだったらやっぱりやり続けないと、ちょっとこうしんどいというか扱いにくい感じにどうしてもなってしまうんで、やり続けたほうがいいだろうし、今回の場合みたいに、
癖の弱い人の場合は、例えば1回やって、例えば1年に1回ぐらいのペースでやるのがいいんじゃないかなっていう人の場合、1年後にやるってなればやればいいし、
1年後にやらないっていうことを選択肢として選択してもいいしっていうことなんですけど、それができるかどうかっていうところだと思うんですよね。
なので、このやり方次第っていうところなんですけど、例えば1年に1回やったらいいんじゃないかなっていう人を複毛矯正するときに、例えば癖をすごいピンピンに伸ばすっていう感じで複毛矯正をすると、
やっぱり伸びてきたところっていうのは、自分の癖がそのまま伸びてくるわけなんで、伸びてきた自分の地毛と複毛矯正をやったところっていうのが境目というか境界線ができるわけなんですけど、
複毛矯正するときにあまりピンピンにまっすぐ伸ばしすぎちゃうと、この境目がぱっくり分かれるというか、ここからここは複毛矯正してて、ここからここはしていませんみたいなのがかなり分かっちゃう感じになるんですね。
それだと伸びたときに微妙な感じになっちゃうっていうところはありますんで、そういうやり方だとやり続けたほうがいいっていう感じになっちゃうかもしれないし、
全体の複毛矯正をするときに、そんなに癖を伸ばしすぎずに、ちょっと癖が残ってもいいかなという感じで複毛矯正をしてあげると、自分の地毛が伸びてくるところと、
複毛矯正したところっていうのの差が少なくなりますよね。
この差が少なくなればなるほど、影響力というか違和感というか、複毛矯正してるところとしてないところがぱっくり分かれてるっていうこの違和感が少なくなりますんで、
やり方による選択肢
そういうふうにやってあげると、そんなに気にならずにというか、1年後とか1年分伸びてきたとしても、多少はやっぱり違和感出るとは思うんですけど、
そんなに頻繁に伸ばしすぎた場合に比べると、違和感が少なく伸びていってくれると思うんで、そういうやり方ですれば、1年後にやらないという選択をしたとしても、何とか気にならずにやっていけるんじゃないかなという感じです。
複毛矯正やったことない人にとっては、どんな感じになるかっていうのが想像しにくかったりすると思うんで、そういう人は美容師さんとかでどんな感じになるかっていうのをしっかり聞いてからやってみるっていう人のほうが失敗が制限しますんで、そういう感じでやってもらったらいいんじゃないかなと思います。
それでは、今日はこの辺りで終わろうと思うんですけど、最後にお話をまとめると、複毛矯正をやるとやり続けないとダメなのかっていうことをテーマに話をさせてもらったわけなんですけど、ポイントの1つ目としては、カラーみたいにやり続けないといけないのかっていうことに対しては、やり方によるっていうことになっています。
ポイントの2つ目としては、複毛矯正のサイクルっていうのは、癖の強さで決まりますんで、癖が良ければやり続けるっていうほうがいいだろうし、弱ければやり方次第ではやり続けなくてもいけるっていうことですね。
そういうやり方ができるってことですね。
そのやり方っていうのがポイントの3つ目なんですけど、癖をピンピンに伸ばしすぎるんじゃなくて、ちょっと癖が残ってもいいぐらいの感じでやってあげると、やり続けないっていうことを選択したときに違和感が少なくできるんじゃないかなっていう話をさせていただきました。
今日はこのあたりで終わろうと思いますので、楽しい1日をお過ごしください。
じゃあねー。
12:05
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